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大阪の大学に通っていたインド人の学生(20)が“いじめ”を苦に自殺していたことが発覚

いじめ内容メモ残し…インド人学生自殺

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 追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていたインド人の男子学生(当時20)が学内でいじめを受けた
という内容のメモを残して3年前に自殺していたことが31日、関係者への取材で分かった。遺族は「大学側が調査しなかった」として
大阪弁護士会に人権救済を申し立てている。

 松本直樹副学長は同日記者会見を開き「明確ないじめが疑われる状況ではなかったと聞いているが、再度調査したい」と話した。

 大学や弁護士会への申立書によると、男子学生は2007年6月8日、神戸市の自宅マンションから飛び降り死亡。
部屋には「学校で受け続けたイジメ 職を失う怖さ 父の死を見届けねばならない辛さ」などと記したメモが残されていた。

 大学によると、同年7月に、校内で追悼集会が開かれた。遺族とは数回面談した上で、ことし2月に見舞金30万円を渡し、合意書を交わした。

 一方、遺族側は申立書で「大学に原因の調査を依頼したが説明はなく、大学は責任追及することを意図的に困難にさせようと図った」と主張している。(共同)

http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100831-672557.html