★☆★ スレ立て依頼所[100803] ★☆★

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144 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
些細な事でオーガズムに達する 通称・イクイク病とは

些細なことでオーガズムに…知られていない数々の奇病

 奇病によって日常生活に支障をきたすケースは数多くあるのだが、常に死と隣り合わせになってしまう病もある。
多腺性アジソン病はアドレナリンを体内で作れなくなるホルモン障害。
アドレナリンが作れなくなるとストレスや衝撃に対処できなくなり、急な精神的ショックによって命を落とすことがある。
日常生活でビックリするたびに死の危険に晒されてしまうのだ。

 想像するだけで悶絶してしまいそうな病気もある。通称・イクイク病(持続性性喚起症候群)は、
日常の些細なことでオーガズムに達してしまう病気だ。ドライヤーの振動などでいともたやすく絶頂に達し、
起きている間は絶頂の波に翻弄されてしまうという。

 気持ちがイイならまだいいのだが、反射性交感神経性ジストロフィーと呼ばれる神経障害は厄介だ。
骨折や火傷などの外傷をきっかけに、治癒したにもかかわらずその痛みが延々と続くのだ。
プールで泳いでいても火傷の痛みに苛まれることもあるという。2009年4月に亡くなったカナダのアシュリー・ヘギさんによって、
世界の注目を集めた早老症(プロジェリア症候群)を覚えている方も多いだろう。
この病気は生後6カ月から24カ月で発症。遺伝子の異常によって老化が急速に進行し、平均13歳前後で死亡する。
老いのメカニズムの解明に繋がるとして注目される奇病でもある。

http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100804/zsp1008041226002-n1.htm