1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
2 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:00:49 ID:nL4k8u450
街中を歩いていた。ふとビルの屋上に目をやると男が飛び降りようとしている。大変だ!止めないと・・・!!あ、あ、飛び降りた・・・・!
「どうした、兄ちゃん?」
慌てる私に道路工事をしていたオヤジが声をかけてきた。ビルの上の男のことを話すと、
「ああ、兄ちゃんも見たのかい。気にしないことだ。あの男はあそこで死んで以来、毎日ああやって飛び降り自殺を繰り返しているのさ。ここの名物みたいなもんだ。」
私は落ちた場所に目をやった。誰もいない。また明日、彼は飛び降りるのだろうか。
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:01:43 ID:H45rnXl00
怖い怖い
/::://:::! /-=、 ,// u / _,,.-ゝ. 「ヽ l ! , l 流しに置かれた空の貯精ボトル
/::_;イ-‐=レ'==ミ" '∠-==ヽl=ヽlヽ レ'レV
/::::::::..、 o ,≡:::::::〈、 o , :|│ リ ' コンビニへ行った間に帰ってきた母親……
::::::::::::::::: ` ー--‐ '´三 :::::::::ヽ`::ー-‐:'.´ |│ l
::::::::::::::: ニニ ::::::::::::::ヽ::::::::: U |│ ! この二つの符号が意味するものは
:::::::::::::::U  ̄ ̄ U::::::::::::::::ヽ::: u |│ .l
:::::::::::::::: U r‐:::::::::::::::::::::ヽ. Lノ | ひとつ……!
5 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:01:56 ID:j2ITu1n00
ハジマタ
6 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:02:20 ID:Qyis0Lo50
きたああああああああああああああああああああああああああああああああ
メ欄にロウソクとかは?
何が怖いって今現在外で絶賛落雷中なのが怖いよ俺は
9 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:02:52 ID:IWDk1lga0
10 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:03:08 ID:UrNuilJ80
ゴキブリはお前らが寝ている時に
口腔内から水分補給をすることがある
11 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:03:26 ID:c6bvlSc+0
いやあああああああああ
12 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:04:08 ID:Ik3SxFHu0
後からくるな、これ
7 :お前名無しだろ:2010/07/24(土) 00:50:56 ID:KfDr8OxD0
今日本屋でたまたまある雑誌立ち読みして驚愕した記事
たまに買う雑誌で今回は見送ろうかなと思ったがこの記事で報告のため購入
「怖い噂」VOL.6
・プロレスラー・三沢光晴の“事故死”と「呪いのワラ人形」
http://www.knuckles.tv/archives/51440667.html# まだ雑誌普通に店舗で読めるので記事の抜粋を
ちなみに2Pしかない
・三沢の遺品を整理していたら事務所の机の引き出しから高さ20センチの藁人形が出てきた
・このせいで遺品をイベントで展示しようという案は中止に
・あるベテラン選手は退団後遺品を勝手に持ち出した。人形は何時の間にかなくなっていた
以上、元ノアの選手A談
他に
・トークショーでとある所属選手は練習しない、誰々が陰口叩いてると三沢自ら暴露
・三沢は音痴でアニメソングしか歌わないと噂流した若手を突き止め冷遇
・三沢亡き後の権力闘争は、実は三沢生前から計画されていた
などなど
正直、信用に足る雑誌では無いが、何しろ何でこの雑誌にプロレスの話が???
って感じである意味異様
そういう面から、正直マジな部分もいくつかあるのではないかと思う
興味のある方は書店にレッツゴー
いやあマジで書店で一瞬声あげちゃったらいびっくりしたわ
14 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:04:56 ID:hLr2p3xQP
15 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:04:58 ID:hEmxfhMgO
急ごしらえでもせっかく用意したケーキだからおいしく食べような
16 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:05:22 ID:RKnE5WTc0
100もいかずに収束するなこの企画
minnnaotituke
空がビカーってなった後にメキメキずがしゃーん!って雷が落ちてくるのマジ怖い
19 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:08:18 ID:EnssI9xM0
おー始まった
20 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:09:09 ID:nL4k8u450
唯達がいよいよ卒業してしまう…
21 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:09:11 ID:X6eqip9D0
22 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:09:50 ID:bMpDp+7k0
どうせこの歳で童貞とか無職とかそういうネタしか出ないんだろ
23 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:10:04 ID:VFYq4WFpP
僕の卵が嫌いだったはずです。
僕は焼きそばの森で迷いました。
当然、そこでは目玉焼きが降り注ぎます。
「大変だ、大変だ」と遠くで蛙たちが鳴いてます。
それを尻目に僕は釘を打つ。
カツン、カツン、
24 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:10:12 ID:E7SW3dhM0
ぎゃあああああ
26 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:11:46 ID:UrNuilJ80
27 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:12:38 ID:PIhjztlW0
28 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:17:27 ID:y5/wjkDw0
一応話の主役の許可は取って書き込んでます。
ここなら多くの人が信じてくれそうなので。
長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも)
冒頭述べたように、俺自身にはまったくもって霊感などは存在してません。
なのでこれ、ホントに霊とか絡んでる話かは俺には判別不可。
皆さんに判別してほしい。
会話の内容も、覚えてるものを書いているのでかなり乱文かもしれません。
で、本題。
この話は、霊感の強い友達の話。
その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でも
けっこう頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。
そいつん家は俺らの住んでるところでもけっこう大きめの神社の神主さんの
仕事を代々やってて、普段は普通の仕事してるんだけど、正月とか
神事がある時とか、ケコーン式とかあると、あの神主スタイルで拝むっていうのかな?
そういった副業(本業かも)をやってるようなお家。
普段は神社の近くにある住居にすんでます。
で、その日も飲みに行こうかってことで、とりあえず俺の家に
集合することになったんです。
先にそいつと、そいつの彼女が到着して、ゲームしながらもう一人の女の子を待ってたんです。
その神社の子をM、遅れてくる子をS、俺のことをAとしますね。Mの彼女はKで
あれは大学入学して2日目のことだった
大学のホールでぶらぶらしてると突然美女が私の手を握ってきた
美女は言った「この国についてどう思う?」私は一瞬呆気にとられたが
まだ友達が一人もいなかった私は嬉しくなってこう答えた「ダメですね」
そう答えると美女はにやりと笑い、紙を渡してきた
「5時にここまで来てね!絶対よ!!」
そこには地図と連絡先が書かれていた
しかし私は気づいてしまったのである
そのメモの下に宗教法人のマークが描かれていることに・・・
そして私は無視をして、この話題を餌に友達を作りまくったのであった
しばらくゲームしながら待ってたら、Sちゃんから電話がかかってきたんです。
Sちゃん「ごめんちょっと遅れるね、面白いものが納屋から見つかって、家族で夢中になってた〜
「Aってさ、クイズとかパズル得意だったよね?面白いものもって行くね!
「もうちょっと待ってて〜〜〜
ってな感じの内容でした。
で、40分くらいしたころかな、Sちゃんがやってきたんです。
その瞬間、というかSちゃんの車が俺ん家の敷地に入った瞬間かな
Mが「やべぇ。これやべぇ。やべ・・・・ どうしよ・・ 父ちゃん今日留守だよ」
って言ったんです。
俺「ん?Mどうしたが?また出たんか?」
K「大丈夫!?またなん?」
M「出たってレベルのもんじゃねぇかも・・・・ はは・・ Aやべぇよこれ、Sちゃん・・まじかよ」
Mは普段は霊感あるとかオバケみるとか神社の仕事とか、あまり話題には出さないんですが、
たまにこうやって怯えてるんですよ。
俺もSもKも、そのことは知ってるんですがMが突っ込んだ話されるのを嫌がるので
普段はあまり話題にしません。
Sちゃんが俺の部屋まで上がってきました。
Mは顔面蒼白ってかんじで、
M「Sちゃんよ・・・・ 何持ってきたん?出してみ・・・」
S「え?え?もしかして私やばいの持ってきちゃった・・・のか・・な?」
M「うん・・」
S「これ・・・来週家の納屋を解体するんで掃除してたら出てきたん」
そういってSちゃんは木箱を出したんです。
20?四方ほどの木箱でした。電話でパズルって言ってたのはこのことだろう、
小さなテトリスのブロックみたいな木が組み合わさって箱になってたと思う。
M「それ以上触んなや!触んなや!!」
その瞬間、Mはトイレに猛ダッシュ「おぅえぇええ。ぅぇえぇうぇええええ」
嘔吐の声が聞えてきました。
Kがトイレに行ってMの背中をさすってやってるようでした。(良い彼女だ・・w)
一通り吐き終えたMが戻ってきました。
Mが携帯を取り出し電話をかけました。
M「とうちゃん・・・・コトリバコ・・・ コトリバコ友達が持ってきた」
M「俺怖い。じいちゃと違って俺じゃ、じいちゃみたくできんわ・・」
M泣いてました。とうちゃんに電話かけて泣いてる29歳・・・
それほど恐ろしいことなんでしょう。俺も泣きそうでした。
M「うん付いちょらん、箱だけしか見えん。」
M「跡はあるけどのこっちょらんかもしらん」
M「うん、少しはいっちょる、友達のお腹のとこ」
M「シッポウの形だと思う・・・シッポウだろ?中に三角ある。シッポウ」
M「間違いないと思う、だって分からんが!俺は違うけん!」
(なにやら専門用語色々でてたけど、繰り返していってたのはコトリバコ、シッポウ
(もっと色々言ってたけど忘れました、ごめん)
M「分かったやる。やる。ミスったら祓ってや、とおちゃん頼むけんね」
Mここで電話を切りました。
最後にMは2分ほど思いっきり大泣きして、しゃくりあげながら「よし」
と正座になり、自分の膝のあたりをパシっと叩きました。
もう泣いてませんでした。なにか決意したようで。
M「A・・カッターか包丁貸してごせや」
(「ごせ」ってのはうちらの方言で、〜してくれとかの語尾ね)
俺「お、おい、何するん!?」
M「誰か殺そうっちゅうじゃない、Sちゃん祓わないけん」
M「Sちゃん、俺みて怯えるなっちゅうのが無理な話かもしらんが、怯えるな!」
M「KもAも怯えるな!とにかく怯えるな!怯えるな!!負けるか!負けるかよ!!」
M「俺が居る!怯えるな!怯えるな!」
M「なめんな!俺だってやってやら!じいちゃんやってやら!見てろよ糞!糞ぉおおおおお!」
Mは自分の怯えを吹き飛ばすかのように咆哮をあげていました。
Sちゃん半泣きです・・・怯えきってました。
俺もKも泣きそうです。ほんとにちびりそうだった・・・
S「分かった、分かった、がんばっでみる」
俺もSもKもなにやら分からないけど、分かった分かったって言ってました。
M「A包丁かカッター持ってきてごせや」
俺「お、おぅ・・」包丁をMに手渡しました。
M「A俺の内腿、思いっきしツネってごせや!おもいっきし!」
もう、わけ分からないけど、Mの言うとおりにやるしかありません。
M「がぁあああああがあぐいうううあああ・・・・・”!!!」
Mの内腿をツネり上げる俺。
俺に腿をつねり上げられながら、Mは自分の指先と手のひらを包丁で切りつけました。
たぶん、その痛みを消すためにツネらせたのかな?
M「Sちゃん口開けぇ!」
MはSちゃんの口の中に、自分の血だらけの指を突っ込みました。
M「Sちゃん飲みぃ、まずくても飲みぃ」
S「あぐ;kl:;っぉあr」
Sちゃん大泣きです。言葉出てなかったです。
M「◎△*の天井、ノリオ? シンメイイワト アケマシタ、カシコミカシコミモマモウス」
なにやら祝詞か呪文か分かりませんが、5回〜6回ほど繰り返しました。
呪文というより浪曲みたいな感じでした。
34 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:25:00 ID:qBJNbwcx0
そろそろケーキひっくり返す用意するか
そしてMがSちゃんの口から指を抜くとすぐ、SちゃんがMの血の混じったゲロを吐きました。
S「うぇええええええええええおええわええええええええ」
M「出た!出た!おし!!大丈夫!Sちゃんは大丈夫!」
M「次・・・!」
M「じいちゃんみててごせや!」
Mは血まみれの手を、Sちゃんの持ってきた木箱の上にかぶせました。
M「コトリバココトリバコ ◎△*??Й・・・」
M「いけん・・いけん・・やっちょけばよかった」
Mがまた泣きそうな顔になりました。
M「A!っとおちゃんに電話してごせや」
言われたとおりにMの携帯でMのとおちゃんに電話をし、Mの耳元にあてました。
M「とおちゃん、ごめん忘れた、一緒に呼んでくれ(詠んでくれかな?)」
Mは携帯を耳にあて、右手を小箱添えて、また呪文みたいなもの
を唱えてました。やっぱり唄ってるみたいな感じでした。
M「終わった。終わった・・・・おわ・・・ったぁ・・うぅえぇえええ」
Mはまた号泣してました。大の大人が泣き崩れたんですよ。
Kによしよしされながら、20分くらい大泣きしてました。
俺とSとKも号泣で、4人でわんわん泣いてました。
その間も、Mは小箱から決して手を離さなかったような気がします。
(号泣してたんであまり覚えてませんがw)
すこし落ち着いてから、Mは手と箱を一緒に縛れる位のタオルかなにかないか?
って聞いてきたので。薄手のバスタオルでMの手と木箱を縛り付けました。
M「さて、ドコに飲みに行く?」
一同「は?」
M「って冗談じゃw 今日はさすがに無理だけん、A送ってくれよ」
(こいつどういう神経してるんだろ・・・ ほんと強い奴だなぁ)
その日はSもMもKもなんだかへとへとで、俺が送っていくことになりました。
(飲みだったんで、もともと俺が飲まずに送る予定だったんですよ!いやホントにw)
で、それから8日ほどMは仕事を休んだようです。
そして昨日Mと会い、そのときのことを聞いてみたんですが。
M「あ〜っとなぁ。Sちゃんところは言い方悪いかもしらんが、◎山にある部落でな」
M「ああいうところには、ああいったものがあるもんなんよ」
M「あれはとおちゃんが帰ってきてから安置しといた」
M「まぁあんまり知らんほうがええよ。」
なにやら言いたくない様子でした。
それ以上は、いくら聞こうとしても教えてくれない_| ̄|○
ただ最後に
M「あの中に入っちょるのはな、怨念そのものってやつなんよ」
M「まぁ入ってる物は、けっこうな数の人差し指の先とへその緒だけどな・・・」
M「差別は絶対いけんってことだ、人の恨みってのはこわいで、あんなもの作りよるからなぁ」
M「アレが出てきたらな、俺のじいちゃんが処理してたんだ」
M「じいちゃんの代であらかた片付けた思ってたんだけど、まさか俺がやることになるなんてなぁ」
M「俺はふらふらしてて、あんまり家のことやっちょらんけぇ、まじビビリだったよw」
M「ちょっと俺も勉強するわ まぁ才能ないらしいがw」
M「それとな、部落云々とか話したけど、差別とかお前すんなや・・Sちゃんとも今までどおりな」
M「そんな時代じゃないしな〜 あほくせぇろ」
俺「あたりめぇじゃんw」
俺「それよりさ、この楽しい話誰かに話してもええの?」
M「お前好きだなぁ 幽霊すら見えんくせにw」
俺「見えんからこそ好きなんよ」
M「ええよ別に、話したからって取り付くわけじゃないし」
M「どうせ誰も信じねぇよ、うそつき呼ばわりされるだけだぞ、俺はとぼけるしw」
たまに薄暗いところに行くとクモの巣に引っかかったような感じがしたことは無いか?
それも山中とかだけじゃなくて、駅のホームまでの階段とかでさ
あれって実は、そこに住み着いた霊がお前を引き止めてるんだな
学校や会社に毎日通ってて、人と関わりを持つことが出来るお前らが羨ましくて待ってくれってな
38 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:29:23 ID:iXH9AOrR0
続き
6日夜の時点では当事者4人、俺の家でSの話を聞くという予定だったのですが
SがSの家族、そして納屋の解体の時に一騒動あったという隣家のおじいさん
も交えて話がしたいとのことで、Sの家に行くことになりました。
M,S,K,A(俺) それと、Sの父は「S父」、母を「S母」、Sの祖母を「S婆」
Sのおじいさんを「S爺」隣のおじいさんをJとしましょうか。
タイプたいぎいので。(S弟は仕事のため不在)
話の内容は以下のようなものです。
それと、方言で書くのはなるべくやめます。JとS婆の話、ほとんど異国語なのでw
iカウント
レス番>4,>13,>29,長文(>28,30,32,33,35,36,40),>37
残り95i
◎まず、Sが事件の後、納屋の解体業者が来た時の話を。
俺の家での出来事の2日後になります。
5月23日、頼んでいた業者がきて解体用の機械を敷地に入れ作業に入ろうかというとき
S父に隣家のJが話しかけてきたそうです。
S父がおじいさんに納屋を解体することを伝えるとJは抗議してきたそうです。
S父ともめてたそうで、その声を聞いたSが「もしかしたらあの箱のことを
知っているのかも」と思い、Jに聞いてみようと外にでたそうです。
この時点でSは家族にあの日のことは話してなかったそうです。
「納屋を壊すな!」というJに対し
「反対する理由はあの箱のことかなのか」「あの箱はいったい何なのか」
という様なことを聞くと、Jは非常に、非常に驚いた顔をし、
「箱を見つけたのか」「あの箱はどうした?」「お前は大丈夫か?」
とあわてた様子で聞いてきたそうで、Sが事件の経緯を話すと
Jは自分の責任だ、自分の責任だと謝ったそうです。
そして、「聞いておかんかったからこんなことになった」
「話しておかんかったからこんなことになった」
「近いうちにお宅の家族に話さないけんことがある」と言い、帰って行ったそうです。
そしてSはポカンとしてるS父に事件のことを話したそうです。
そしてJの話を聞いてから、俺らに話そうと思ってたのですが、
Jが話しに来る素振りを見せずイライラしてたところに、昨夜俺から電話があったと言うわけです。
そして、昨日俺の電話を受け、Mも来るなら今日しかないと思い
その「話さないといけないこと」を今日話して欲しいということで
Jを父と一緒に説得して来ていただいたそうです。
◎次に、Mの話
S父がJにお話いただけますか?と言うと
俺とKが居ることで話していいものか悩んでいると(部外者ですもんね)、
と、このあたりで
M「先に話させてもらっていいですか?
そういってMが話し始めました。
M「Jさん・・・・ 本来、あの箱は今あなたの家にあるはずでは?
M「今の時代、呪いと言っても大概はホラ話と思われるかもしれないが
M「この箱については別。俺は祖父、父から何度も聞かされてたし
M「実際、祖父と父があれを処理するのを何度か見てきた。
M「箱の話をするときの二人は真剣そのものだった。
M「管理簿もちゃんとある。それに事故とはいえ箱でここの人が死んだこともありましたよね。
M「今回俺が箱に関わったってことと、父が少し不審に思うことがあるということで
M「改めて昨夜、父と管理簿を見たんです。
M「そうしたら、今のシッポウの場所はJさんの家になってた。
M「そうなると話がおかしい。父は「やっぱり」と言ってました。
M「俺の家の方からは接触しないという約束ですが
M「今回ばかりは話が別だろうと思って来ました。
M「俺の父が行くといったのですが、今回祓ったのは俺なので俺が今日来ました。
Jさん、そしてその他一同は黙って聞いてました。MとJにしか分からない内容なので。
44 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:34:04 ID:mVD/C7dI0
>>38 ただのクモの巣ならその場で立ち止まらない
霊に引っ張られてるのならその場で立ち止まって振り向いてしまうらしいぞ
M「それでですね。Jさん。あなたの家に箱があったのなら、Sのお父さんが
M「箱のことを知らないのは仕方がないし、なんとか納得はできます。
M「Sのおじいさんは◎△(以下T家としますね)さんから引き継いで、
M「すぐに亡くなられてますよね。
(Sのおじいさんは俺らが知り合った時、つまり厨房の時にはすでにお亡くなりだそうです
M「管理簿では、T家⇒Sの家⇒J家の移動が1年以内になってました。
M「Sのおじいさんがお父さんに伝える時間が無かったのだろうと理解はできるんです。
M「それに約束の年数からいって、Sのお父さんに役回りが来ることはもう考えにくい。
M「あなたかT家で最後になる可能性が高いですし。
M「でも、今回箱が出てきたのはSの家だった。これはおかしいですよね。
M「俺、家のことはあまりやってなかったので、管理簿をまじまじと見たことなんて
M「なかったんですが、昨夜父と管理簿をみて正直驚きましたよ。
M「Sの話をさっき聞くまでは、もしかしたら何か手違いがあって、あなたも箱のことを
M「知らなかったのかもしれないと考えてたのですが、あなたは知っていますよね?
M「知っていたのに引き継いでいない。そしてSの家にあるのを知ってて黙っていた。
M「俺、今回のこと、無事に祓えたんであとは詮索されてもとぼければ済むかなって
M「思ってたんですよ。何かの手違いでSの家の人みんなが知らなかっただけで
M「結果オーライというか・・・ 正直焦りまくったし、ビビリまくったけど・・・
M「今日だって、昨日父と管理簿見てなかったらここには来てなかったと思います。
M「本来の約束なら、俺の家からこっちに来ることは禁止ですからね。
M「だから今日俺が来たってことは伏せておいて欲しい。
M「でも、そういうわけには行かなくなったみたいです。
46 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:34:38 ID:PIhjztlW0
>>41 乙。カウント職人くるの期待してた。
語り部の話はちゃんと全部読んでるからねー。
M「俺は怒ってますよ。俺の父もね。
M「ただ、顔も知らない先祖の約束を守り続けないといけないって言うのは、
M「相当酷な話だというのも分かります。
M「逃げ出したいって気持ちも。俺だってそうでしたから。
M「俺だってあの日、箱を見ただけで逃げ出したかった。
M「わずかな時間のことだったのに、本気で逃げようかと思った。
M「アレを下手すれば十数年、下手すれば何十年保管するなんてどれだけ怖いのか
M「でも、もしこういったことがここ全体で起きてるのだとしたら
M「残りの箱の処理に関しても問題が起きます。
M「Sはたまたま、本当にたまたま箱に近づかなかったっていうだけで
M「たまたま、本当に偶然あの日俺と会うことになってたってだけで・・・
M「もしかしたらSは死んでたかもしれない。
M「そして、もしかしたら他の箱で被害がでているかもしれない。
M「だから、なぜこういうことになってたのか話していただけませんか?
M「それとこいつ(Kのこと)はその場に居た「女」です。もちろん子供を生める体です。
M「部外者ではないです。被害者です。
M「それとこいつは(俺のことです)、部外者かもしれませんが、そうでもないかもしれません。
M「こいつの名前は◎○です。ここらじゃそうそうある苗字じゃないですよね?◎○です。
俺はなんのことやら分からなかったです。ただJさんが俺の方をみて
「あぁ・・そうかぁ・・・」って
49 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:36:38 ID:L7dDIM5k0
これ思ったけど
コピペするだけでめちゃくちゃレスたまるのな
◎Jさんの話しに行きますね
(一部S父母の通訳付きです)
J「まず、箱のことを説明したほうがいいですかな。
J「チッポウ(シッポウかと思ってましたがチッポウらしい)はSの家、J家、
J「そして斜め向いにあったT家の3家で管理してきたものです。
J「3家に割り当てられて箱です。
J「そしてあの箱は3家持ち回りで保管し、家主の死後、次の役回りの家の家主が
J「葬儀後、前任者の跡取りから受け取り、受取った家主がまた死ぬまで保管し、
J「また次へ、次へと繰り返す。受取った家主は、跡取りに箱のことを伝える。跡取りが
J「居ない場合は、跡取りが出来た後伝える。どうしても跡取りに恵まれなかった場合
J「次の持ち回りの家に渡す。他の班でも同じです。3家だったり4世帯だったりしますが。
J「そして他の班が持っている箱については、お互い話題にしないこと。
J「回す理由は、箱の中身を薄めるためです。
J「箱を受取った家主は、決して箱に女子供を近づけてはいけない。
J「そして、箱を管理していない家は、管理している家を監視する。
J「また、Mの家から札をもらい、箱に張ってある古い札と貼り替える。
J「約束の年数を保管し、箱の中身が薄まった後Mの家に届け処理してもらう。
J「M神社(仮にそう呼びますね)と昔にそういう約束をしたらしい
M「それで、俺の家は昔の約束どおり持ち込まれた箱を処理・・・・ 供養してたんだ
M「ここにある全ての箱と、箱の現在の保管者の管理簿つけて。
J「そうです。本来なら、私がS爺が亡くなったときに箱を引き継ぐはずでした。
J「でも、本当に怖かったんです、申し訳ない許して欲しい。
J「Tの父親が死に(Sの家の前任者です)、引き継いだS爺も立て続けに死に、
J「男には影響ないと分かっていても怖かった。
J「そんな状態で、いつS父が箱を持ってくるのか怯えてたんです。
J「でも、葬儀後、日が経ってもS父がこない。
J「それでT(S家の前任者の跡取り)と相談したんです。
J「もしかしたらS父は何も知らないのかもしらない、箱から逃げられるかもしれないと。
J「そしてまず、S父に箱のことをそれとなく聞き、何も知らされていないことを確認しました。
J「そして納屋の監視は続け、S家に箱を置いたままにしておくこと
J「Tは札の貼り替えをした後、しばらくして引っ越すこと(松江に行ったらしいです)
J「そうすれば、他班からは「あそこは終わったんだな」と思ってもらえるかもしれないから。
J「引き継ぐはずだった私が、S家の監視を続けること。
J「そして、約束の年が来たらJが納屋から持ち出しM神社に届けること。
J「そして・・・・ 本当に、本当に申し訳ない
J「それまでに箱にSやSの母が近づいて、死んでしまったとしても
J「箱のことはSの家は知らない、他班の箱のことは触れることは禁止だから
J「ばれることは無いだろうと、Tと相談したんです。本当に申し訳ない
J「だから、他班の箱のことは分からない。こんなことは無いと思う、申し訳ない
Jさんは土下座して何度も謝ってました。
S父さんは、死んだS爺さんに納屋には近づくなとは言われていたそうです。
また、実際気味の悪い納谷で、あえて近づこうとは思ってなかったようです。Sも同様に。
53 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:39:33 ID:rkmSC1Fq0
コトリ箱って文章読み辛いんだよな
誰か漫画化してくれよ
それで、今回どうせなら取り壊そうという話になり、中の整理をしていて
そのときにSが箱を見つけてしまったという経緯でした。
S父さん、S母さん、S婆さん、信じられないという感じでしたが、
ただS婆さんだけがなにやら納得したような感じで、
S婆「納屋はだから近づかせてもらえなかったのか」という風なことをおっしゃってました。
M「なるほど、そういうことでしたか・・・
M「引継ぎはしなかったとはいえ、監視しなければならず、結局は箱から
M「箱から逃げることは出来なかったんですね。
M「結局苦しんだと
M「決まりの年までたしかあと19年でしたよね?
M「・・・引き継いでいたとしても結局は俺が祓うことになってたのかなw
M「S父さん、S母さん、S婆さん、S・・・
M「現実味の無い話で、まだ何が何だか分からないと思う。
M「でもこれは現実で、このご時世にアホみたいに思うかもしらんが、現実で
M「でも、Jさんを怒らないであげてほしい。
M「あの箱が何か知ってるもんにとっちゃ、それほど逃げたいもんだけん
M「まぁ、もう箱はないんだけん安心だが?
M「面白い話が聞けて楽しかったと思ってJさんを許してやって欲しい
M「Jさんを許してやって欲しい
Jさんうつむいて、うなだれて、見ててなんだか痛々しかったです。
55 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:40:46 ID:UrNuilJ80
SSみたいなのじゃなく
1レスにおさまるぐらいの奴をやるのかと思ってた
709 :本当にあった怖い名無し[sage]:2008/06/18(水) 13:13:47 ID:f6zbnUMC0
風呂でオナニーしてるとき、ふとこの行為は守護霊に覗かれているのか疑問に思った。
発射の瞬間軽く仰け反って守護霊に向けてオーバーヘッド射精をしたら普通に後ろの壁にかかって、いつもより沈鬱な賢者タイムになった。
んで風呂出るとき、なぜか足元に転がっていた石鹸で滑って頭を強打した。
次の日に墓参りに行った。
57 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:42:05 ID:y5/wjkDw0
M「それと、たぶんみんなあの箱の中身が何かを知りたいだと思う。
M「ここまで話したら、もう最後まで聞いてほしい。
M「俺も全部は知らんけど、知ってることを話す。
M「ここはもう箱終わったけん、問題ないと思うし
M「正直、残りの箱はあと二つ、たぶん俺が祓わんといけんもんだけん
M「俺の決意ってのもある
M「それと、S父さんは本来知っておかんといけん話だけん
M「それとAは、たぶん今話とかんとしつこいけんなぁw
M「あの箱はな、子取り箱っていって間引かれた子供の身体を入れた箱でな
M「作られたのは1860年代後半〜80年代前半頃。
M「この部落(俺らの言葉では部落といいませんが、差別用語です)は
M「このあたりでも特にひどい差別、迫害を受けた地域なんよ
M「で、余りにもひどい迫害だったもんで、間引きもけっこう行われていた
M「△▼(地域名です)の管轄にあったんだが
M「特に△▼からの直接の迫害がひどかったらしい。
M「で、働き手が欲しいから子供は作るが、まともな給料がなく
M「生活が苦しいから子供を間引くと・・・ これは一応わかるよな?
M「で、1860年代後半かな?隠岐の島で反乱があったのはしっちょるか?
M「その反乱は1年ほどで平定されたらしいんだけど
M「そのときの反乱を起こした側の一人が、この部落に逃れてきた
M「島帰りってやつだな・・・
M「反乱の理由とかは学校で少し習ったろ?隠岐がすごい裕福な土地だったってこととかも
M「まぁ、それはいいや。
M「で、その島帰りの人間、名前がな・・・ ◎○って言うんだよ。
(俺の苗字と同じでした。なんだか訳わかんね・・・)
◎○⇒以下AAとしますね。
M「AAは反乱が平定されて、こっちに連れてこられた時に
M「隙を見て逃げ出してきたそうだ、話によるとだけどな。
M「この部落まで逃げてきたと。
M「部落の人らは、余計な厄介ごとを抱えると、さらに迫害を受けると思って
M「AAを殺そうとしたんだって。
M「で、AAが「命を助けてくれたら、お前たちに武器をやる」
M「というようなことを言ったそうだ。
M「その武器って言うのがな、小箱だ。小箱の作り方。
M「部落の人はその武器がどのようなものかを聞き、
M「相談した結果、条件を飲むことにしたんだ。
59 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:43:32 ID:iXH9AOrR0
,,,
( ゚д゚)つ┃
62 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:45:51 ID:y5/wjkDw0
M「AAはもう一つ条件を出してきた。
M「武器(小箱)の作り方を教えるが、最初に作る箱は自分に譲って欲しいということ
M「飲めるなら教える。どうしてもダメなら殺せと
M「部落の人はそれを飲んだ。
M「そしてAAは箱の作り方を教えた・・・
M「作り方を聞いてからやめてもいい、そして殺してくれてもいいともAAは行ったそうだよ
M「それだけ禍々しいものだけん、この小箱ってのは、AAも思うところがあったのかもな
M「ただ、「やり遂げたら自分も命を絶つが、それでもやらなければならないことがある」
M「そうAAは言ってたそうだ
M「それで、その方法がな、最初に複雑に木の組み合わさった木箱をつくること
M「これはちょっとやそっとじゃ木箱を開けられないようにするための細工らしい。
M「これが一番難しい作業らしい。お前らもちょっと見ただろ?あのパズルみたいな箱
M「アレを作るんだ。
M「次に、その木箱の中を、雌の畜生の血で満たして、1週間待つ
M「そして、血が乾ききらないうちに蓋をする。
M「次に、中身を作るんだが、これが子取り箱の由来だと思う。
M「想像通りだと思うが。間引いた子供の体の一部を入れるんだ。
M「生まれた直後の子は、臍の緒と人差し指の先、第一間接くらいまでの
M「そして、ハラワタから絞った血を
M「7つまでの子は、人差し指の先と、その子のハラワタから絞った血を
M「10までの子は、人差し指の先を
M「そして蓋をする。閉じ込めた子供の数、歳の数で箱の名前が変わる
M「一人でイッポウ、二人でニホウ、三人でサンポウ、四人でシッポウ
M「五人でゴホウ、六人でロッポウ、七人でチッポウ
M「それ以上は絶対にダメだとAAは念を押したそうだ
M「そして、それぞれの箱に、目印として印をつける。
M「イッポウは△、ニホウは■といった具合に。
M「ただ、自分の持っていく箱、ハッカイだけは7つまでの子を、八人をくれと
M「そして、ハッカイとは別に、女1人と子供を1人くれと。
M「ハッカイは最初の1個以外は決して作るな とも言ったそうだ。
M「普通、そんな話まで聞いて、実行なんか出来ないよな
M「そんな胡散臭い人間の話、ましてやそんな最悪の話
M「いくら生活苦しくても、自分の子供を殺すのでさえ耐え切れない辛さなのに
M「さらに殺した子供の死体にそんな仕打ち・・・・
M「でもな、ここの先祖はそれを飲んだんだ、やったんだよ
M「どういった動機、心境だったのかは全部はわからないけど
M「それだけものすごい迫害だったんだろうね
M「子供を犠牲にしても、武器を手にしないといけないほどに、すごい・・・
M「そして、最初の小箱を作ったんだと
M「各家、相談に相談を重ねて、どの子を殺すかっていう最悪の相談
M「そして実行されたんだ。
M「そして・・・ハッカイが出来上がった。
M「AAはこの箱がどれほどのもので、どういう効果なのかを説明した
M「要望にあった子供と女を使ってね。
M「その子供と女の名前は、□■と$*(伏せますね)
M「そして、犠牲になった8人の子供の名前は _______(伏せますね)
M「聞いたことあるろ?
(俺らは知ってる名前です。でもいえません、ほんとにごめんなさい)
64 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:48:43 ID:cJHmMOs3P
怖い怖い
65 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:48:48 ID:XpMqfiXx0
ことりばこって話し方が九州なのな
M「で、効果はAに言ってたようなものだ
M「女と子供を取り殺す。それも苦しみぬく形で
M「何故か、徐々に内臓が千切れるんだ、触れるどころか周囲にいるだけでね。
M「そして、その効果を目の当たりにした住民は、続けて箱を作ることにした。
M「住民が自分たちのために最初に作った箱はチッポウだった
M「俺が祓った奴だな。7人の子供の・・箱・・・
M「わずか2週間足らずの間に、15人の子供と、女1人が殺されたんだよ
M「今の時代じゃないだろ?・・・ ひどいよな・・・・
M「そして、出来上がった箱を、△▼の庄屋に上納したんだ
M「普通に住民からの気持ち、誠意の印という名目で
M「庄屋の家は・・・ ひどい有様だったらしい
M「女子供、血反吐を吐いて苦しみぬいて死んだそうだ。
68 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:50:09 ID:y5/wjkDw0
M「そしてな、住民は△▼のお偉方達、△▼以外の周囲地域にも伝えたそうだ。
M「今後一切部落に関わらないこと、放って置いて欲しいこと。
M「今までの怨みを許すことは出来ないが、ほうっておいてくれれば何もしないということ
M「守ってくれるのなら、△▼へ仕事に出ている部落の者も、今後△▼に行くこともしないということ
M「そして、もしこのことに仕返しをすれば、この呪いを再び振りまくということ
M「庄屋に送った箱は、直ちに部落に返すこと。
M「なぜ放置するのか、その理由は広めないこと、ただ放置することだけを徹底すること
M「そして・・・ この箱はこれからも作り続けること
M「既に箱は7つ存在していること。
M「7つあるっていうのは、これはハッタリだったんだろうなと思う。そう思いたい・・・
M「言い方は失礼なんだけど、読み書きすら出来なかった当時の住民に
M「これだけのことが思いつくはずは無いと思うんだが・・・ AAの知恵だったんだろうか
M「△▼含め、周りの地域は全てこの条件を了承したらしい。
M「この事件は、その一時期は周辺に噂としてでも広まったのだろうかな
M「すぐさま部落への干渉が一切止んだそうだ。
69 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:50:29 ID:cJHmMOs3P
やべえな、話が怖いし、人もいなくて怖い
M「で、この部落の大人たちは、それでも作り続けたんだよ
M「この箱をね。すでにAAはどこかに行ってたらしいんだが
M「箱の管理の仕方を残していったそうだ。
M「女子供を絶対に近づけないこと。
M「必ず箱は暗く湿った場所に安置すること
M「そして箱の中身は、年を経るごとに次第に弱くなっていくということ
M「もし必要なくなった、もしくは手に余るようなら、○を祭る神社に処理を頼むこと
M「寺ではダメ、必ず処分は○を祭る神社であること
M「そして、住民たちは13年に渡って箱を作り続けたそうだ。
M「ただ、最初の箱以外は、どうしても間引きを行わなければならない時にだけ
M「間引いた子の身体を作り置いておいた箱に入れた、ということらしい。
M「子供たちを殺すとき、大人たちは
M「△▼を怨め、△▼を憎め、というようなことを言いながら殺したらしい。
M「殺す罪悪感から少しでも逃れたいから、△▼に反らそうとしてたんだろうな。
M「箱を作り続けて13年目、16個目の箱が出来上がっていた。
M「イッポウ6つ、ニホウ2つ、ゴホウ5つ、チッポウ3つ
M「単純に計算しても、56人の子供・・・
M「作成に失敗した箱もあったという話だから、もっと多かったんだろうな
iカウント
>>41からの続き
レス番4,13,29,37,>56,>67
長文コトリバコ(28,30,32,33,35,36,40,>42,43,45,48,51,52,54,57,58,62,63,66,68,70
残り93?
72 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:54:02 ID:cJHmMOs3P
わわわわ
73 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:54:50 ID:y5/wjkDw0
M「そして、13年目に事件が起きた
M「その時、全ての箱は1箇所に保管されてたんだが
M「監視を立ててね。そして事件が起きた。
M「11歳になる一人の男の子が監視の目を盗んで箱を持ち出してしまった。
M「最悪なのが、それがチッポウだったってこと
M「箱の強さは、イッポウ<ニホウというふうに数が増えれば強くなる。
M「しかも出来上がって間もないチッポウ
M「箱の外観は分かるよな・・・ Sが楽しく遊んだっていうように
M「非常に子供の興味を引くであろう作りだ。
M「面白そうなおもちゃを手に入れた男の子は家に持ち帰り。
M「その日のうちに、その子を含め家中の子供と女が死んだ。
M「住民たちは、初めて箱の恐怖を、この武器が油断すれば自分たちにも
M「牙をむくということを改めて痛感した。
M「そして一度牙をむけば、止めるまもなく望まぬ死人がでる。確実に。
M「そして恐怖に恐怖した住民は箱を処分することを決めたそうだ。
M「それからは大体分かるよな。
M「代表者5人が俺の家に来たんだわな。
M「そして、俺の先祖に処理を頼んだ。
M「しかし箱の力が強すぎると感じた俺の先祖は
M「箱の薄め方を提案したんだ。それはJさんの言った通りの方法
M「そして、決して約束の年数を経ない箱を持ち込まないこと。
M「神社側からは決して部落に接触しないこと。
M「前の管理者が死んだ後、必ず報告をすること
M「箱ごとの年数は、恐らく俺の先祖が大方の目安・・・
M「箱の強さによって110年とか、チッポウなら140年ほど
M「箱の管理から逃げ出せないよう、そのルールを作ったんだ
M「で、班毎に分かれたあと、一人の代表者を決め
M「各班にその代表者が届けた。そしてどの箱をどの班に届けたかを
M「俺の神社に伝え、俺の祖先が控えた後・・・・ その人は殺される・・
M「これでどの箱をどの班がどれだけの年数保管するのかは分からない
M「そして、班内以外の者同士が箱の話をするのをタブーとしたそうだ。
M「なぜ全体で管理することにしなかったのかは、恐らくだが
M「これは俺のじいちゃんが言ってたんだが
M「全体で責任を背負って責任が薄まるよりも
M「少ない人数で負担を大きくすることで逃げられないようにしたんじゃないかな?
M「で、約束の年数を保管した後、持ち込まれた箱を処理したと。
M「じいちゃんの運の悪いところは、約束の年数ってのが
M「じいちゃんとおれのひいじいさんの代に、もろ重なってたってことだ。
M「箱ごとの約束の年数っていうのは、法則とかさっぱり不明で
M「他の箱はじいさんの代で全部処分できたんだが
M「チッポウだけはやたら長くて、俺の代なんだよなぁ・・・
M「まだ先だと思って何もやってなかったけど真面目にせにゃ・・・
M「これで全部だ。箱に関すること。俺が知ってること。
M「そして、俺が祓ったチッポウは、最初に作られたチッポウだってこと。
それと、Mはさっき電話で
M「箱の年数はどうやって決めたのかは分からない。
M「俺の先祖が箱について何かしら知ってたのかも知れないし
M「AAという人物からそういう話があったらそうしてくれと頼まれていたのかもしれない。
と言ってました
以上が昨日の夜の出来事です。
もうね、三文小説のネタにでもなりそうなお話で
現実に箱事件を目の当たりにした俺も、何がなにやらで混乱してます。
76 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:57:51 ID:cJHmMOs3P
ふふふ部屋を出れない
終わり?
これ、ホントは掲載するのどうしようか、本気で迷いました。
明らかにタブーなことだろうと思うし、部落の人にとっては絶対外に漏れては
困ることでしょうし・・・
ただ、箱は残りふたつってMが言ってました。チッポウが2。
これは責任持ってMが処理するって言ってたのと、
俺ら4人、話を聞いても謎な部分が多すぎて
皆さんの力を借りたいって思ったから掲載することにしたんです。
冒頭で言ってた、お願いしたいことって言うのがそれなんです。
この話読んだ後、なにかこれに関する情報があったら教えていただけませんか?
詳しい地域とか明かせないし、みんなの名前も怖いから教えられないんですが
俺達の個人的な欲で、知りたいんです。
Mの話を聞いても、MとMのとおちゃんにも不明なことは多いらしく
また、Sとその家族、Kも出来うる限り知りたいと。
Mも今の時代なら分からない部分が少しは埋まるかもと。
オカルトチックな話で、信憑性もかな〜〜〜り薄いことだろうと思います。
俺も箱を実際見とらんかったら信じてないと思うしw
79 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/24(土) 23:59:49 ID:md88pKPO0
2時までには100まで行っておきたいところ
夜中 寝ていたら玄関の方から物音がして目が覚めた
暗い部屋から出て恐る恐る家の中を歩いた
玄関に着いたが特に異常は見られなかった
安心して部屋に戻り、電気を消して再び眠りについた
AAが誰なのか、もともとは何処から来たのか?
AAha箱の作り方を何処から知ったのか。
また、AAなる人物はどういう理由で隠岐に居たのかとか
ハッカイとかいう最初の箱はドコに行ったの?とか
AAはその後どうなったの?とか
ハッカイ使ってAAは何をしたの?とか
隠岐は京都付近の政治犯が送られて来たってのは習ったんでしってますが
この箱の作り方が、京周辺にあるものなのか?とか
これは俺のルーツ知れるかなぁっていう個人的な欲も含まれています。
父母が生きてた時、父方の先祖は隠岐から来たってのは聞いてたんですが
詳しいところは不明なんで、俺がAAと関わりあるのかは不明なんです。
妹どもももちろん知ってるわけないし、母方のばあちゃんに聞いてもわかるわけねぇし・・
歴史に詳しい方、ハッカイとか言う言葉が出てくる郷土史
昔話など、情報でてこないですかね?
82 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:00:19 ID:SDZb1QUX0
読んでるよー
箱の呼び名の由来も不明ですし。
ただ、俺の想像なんですが、
イッポウ、ニホウとかは「一封」、「二封」〜〜で
ハッカイって言うのは「八開」なのかなとも。
俺らの名前、特に俺自身の苗字を明かせない、地域の名前とか肝心な部分を
伏せてるとか、こんな状態でお願いするのはお願いになってないし
失礼だとは思いますが、何か情報があったらぜひお願いします。
俺自身も、図書館等で郷土史など調べてみるつもりです。
何か分かったらまたここに書き込むつもりです。
よろしくお願いします。
それと最後に。
最後のMの話なんですが、俺自身の思うところや感想を
Mの言葉を借りて勝手に盛り込んでる文章になってるかもしれません。
Mは「こんなかっこつけぇな話し方しねぇよ!」って言ってましたしw
ただ、それほど強烈に心に食い込む話だったんです。
何も思わず、何も語らずってこと俺には出来ないです。
でしゃばりかもしれませんが、お許しください。
「2重カキコですか?」「連続投稿ですか?」って怒られるほどの長文ですが
目を通していただけたこと、お礼を申し上げます。
84 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:02:21 ID:XpMqfiXx0
まとめサイトみてきた
85 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:02:30 ID:qu7LzIY0P
iふぅー風呂はいってこよ
86 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:03:19 ID:qhLEI5GY0
コピペですまんかった
87 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:03:37 ID:+mP/i2Ey0
お前らがオナニーしてるって事実が怖い
88 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:05:01 ID:HUsFFdqu0
乙。よく出来てるよな。
何一つオカルト的なことは実際に起きていないのに怖い。
89 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:06:12 ID:wuYzmOfT0
百変態物語はここでいいのか
90 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:06:37 ID:b7zgbj/O0
俺行っていいか?
iカウント
>>71からの続き
レス番4,13,29,37,47,56,67
長文コトリバコ(28,30,32,33,35,36,40,42,43,45,48,51,52,54,57,58,62,63,66,68,70,>73,74,75,78,81,63)
残り92i
92 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:08:43 ID:HUsFFdqu0
93 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:08:44 ID:CLH2TmpU0
どうぞ
94 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:09:40 ID:v2L9uO0Y0
コトリバコとかの有名どころはいつみても怖いわ
95 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:09:46 ID:I4hQiYzG0
時々貼られてる漫画が気になる
96 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:10:14 ID:T5ZcFVGD0
98 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:10:35 ID:qhLEI5GY0
99 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:10:50 ID:HUsFFdqu0
>>37 こういう、思い出したときに何度も怖くなる系の話が苦手だわ。
頭洗ってるときにダルマさんが転んだとか。
101 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:11:40 ID:b7zgbj/O0 BE:1491286638-2BP(1000)
一応誰か分かるようにbe出しとくわ
嫌なら言ってくれ
以下コピペ
すごく変な話だが、ちょっとばかり失礼。
こういうタイプの話が嫌いな人もいるだろうが、一応不可思議話なんで、
まずはご容赦。
古い友人(♂)に、変わった趣味の奴がいた。
そいつは我々より一回り年下で中学生だったが、…その……ものすごく好きで、
しかもめちゃくちゃ得意だった。
フェ○チオが(笑)
別に男子校在学中とかそういう事ではなく、(ちょっと元気な女の子っぽい顔つきで、
かよわい印象はあったが)ごく普通の男仲間だった。その趣味以外は。
で、当時高校生だった自分らは、一通りそいつのお世話になった(笑)。
ホモに走っているとか、そういうつもりはまったくなかったが、年齢が年齢なんで、
そーいう行為に対する憧れと興味があって、かも手近に最後まで後始末してくれる奴が
いるとなると、ちょっとくらいの違和感(笑)は目を瞑りたくなった。
この件は、数名の仲間内だけの暗黙の秘密となっていたが、
果たして我々だけを相手にしていたかは疑わしい。
結局そいつは、2年くらい仲間内の"性処理係"となっていた。
もちろん、これは100%本人の希望だった事は言うまでもない。
本当に、男性のソレをナニするのが好きらしく、
自分のテクの上達を常に目指していた。
もちろん、それ以外にも理由があったからなんだが…
その理由が、結構信じ難い内容だったのでここに書いてみる。
>>97,100
一応[i]を入れてる奴だけ書いてるけど
まぁそれじゃ100も埋まりそうにないし次から入れるか
104 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:13:43 ID:cdchy0vZ0
コトリバコよりくねくねとか八尺様のほうがこわい
105 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:14:58 ID:b7zgbj/O0 BE:2236929449-2BP(1000)
…と、ここまでなら単なる板違いのアブ話なのだが、ある時期を境に、俺はそいつの
お世話になるのを辞めてしまった。
そいつが、どうしてそんな趣味と特技を身につけたのかを、聞いてしまったからだ。
ここからは、そいつ(以下Aと呼称)の話を、覚えている限り記述したもの。
忘れてしまった部分に、無意識に脚色を入れてしまっているかもしれないが、
その辺ご容赦。
Aが小学5年生くらいだった時、快眠中いきなり誰かに夜這いをかけられたらしい。
細かい状況説明は受けなかったが、
本人曰く「家族の誰かが忍びこむとは考えられない状況」だったという。
その誰か…A自身は「影」って言ってたけど、その影が、
寝ているAになにやら見事なテクを施し、射精に導いたらしい
(しかも、それが初めての射精だったと言っていた)。
されている途中で目が覚めてしまったらしいが、
とにかく怖さを感じるよりもビクンビクンの方が強く、
その時ははっきり状況を認知できなかったようだ。
翌朝布団の中は大変な事になっていて、親に寝小便を疑われた程らしいが、
とにかくそんな事があったそうだ。
106 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:15:15 ID:v2L9uO0Y0
107 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:16:32 ID:b7zgbj/O0 BE:1491286638-2BP(1000)
以降、影はランダムに出現し、Aに快楽を与え続けた。
寝ている最中だけでなく、まだ起きている時でも
布団の中に入ってくるようになったらしい。
Aも、あまりに気持ち良くて何がなんだかわからなかったらしいが、
とにかく「オナニーなんか考えつきもしないくらい」だったそうだ。
最初はかなり怖かったらしいが、影は何時の間にか怖くない存在になってしまい、
Aはやがて「どうやって自分を気持ちよくさせているのか」
その方法を知りたくなったそうだ。
と、思ったその晩に、そいつはやって来たらしい。
ところが、今度は何もしない…それどころか、Aに奉仕を求めて来たんだと。
胸のあたりに乗っかり、Aの口元に「歌麿様」としか思えないものを
押し付けてくる。
(普通そこでパニクらないかという私の疑問はスルーされ)
Aは、影の「歌麿様」を口で受け止め、無我夢中で舐めたらしい。
それから中学に上がるまで、Aと影のプレイは続いたらしい。
影はきちんと射精までし、Aに精飲まで覚えさせた。
で、やがて影からの奉仕は、Aが影を満足させた度合いに比例して
素晴らしいものになっていった。
108 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:16:35 ID:T5ZcFVGD0
本当に百変態物語になって来たな
109 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:16:35 ID:qu7LzIY0P
しこしこ書いて用意はしてみたが、あんまり怖くなさそうな出来だ。
しかし、怖い話って動きたくなくなるなあ
110 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:18:32 ID:b7zgbj/O0 BE:1304875073-2BP(1000)
ところが、「影」との行為について、いくつか奇妙な事があった。
何度果てても、性欲がまったく衰えなかった事(影も、何度も出すそうな)、
かなりのあえぎ声を立てていたにも関わらず、
家族が誰一人として反応しなかった事、
明け方になるといつのまに影がいなくなっていた事
(プレイ中でも、外が白むと突然いなくなるらしい)
一度たりとも「アナル責め」「挿入」に類する行為がなかった事。
当初、近所の誰かがこっそり忍び込んで…というのを考えていたらしいが、
そういう訳ではないという事に気付いたらしい。
ただA自身もかなりの度胸の持ち主で
(深く物を考えないタイプという話もあるが)、
そんな事に気付きつつも、どう考えても人外の存在としか思えない影の来訪を、
楽しみにし続けたんだそうだ。呆れたことに。
中学に上がった時、夏休みで泊まりがけで遊びに来た仲間
(我々の仲間内の一人)に対して、
いつもの影への奉仕が実際にどれくらいの効果があるか試したくなって、
夜中にこっそりヤってしまったらしい
(これはその仲間からも話を聞いたのでホント)。
…あっさり口内射精されちゃって、本人が驚いたとか。
あ、この話そこまで怖くねえぞ
111 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:18:48 ID:Nni5vx+h0
ひどいストーカー被害にあってた女が、引っ越してストーカーから逃れて何とか平穏な日々を取り戻したある日
インターネットで自分と全く同じようなストーカー被害にあっている女性のホームページを見つけ
親近感を覚えてその管理人にメールしたら・・・
こんな感じの話知ってる人いない?
2、3年前に2chで見たと思うんだけどぐぐっても見つからない
別に怖くはないんだけど高校のとき呪いのワンクリックって呼ばれてるサイトがあった。
突然宛先が変なアドレスのところから1行だけサイトのURLが貼られててそこクリックすると
ってピンク一色の背景に
『ご登録ありがとうございます』
って表示される。
ワンクリってすぐわかったからすぐに電源ボタン連打して消そうとしたんだけどフリーズしたみたいに画面が消えない。
ビビって連打続けてると画面が変わって人の顔が浮かんできた。
どう見ても苦悶に歪んだ自分の顔にしか見えなかった。
さすがに携帯落として動揺してたら画面がまたピンクになって一行だけ
『おめでとうございます』
それから特に何も無いんだけどなんだっただろう。こええよ
113 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:20:59 ID:b7zgbj/O0 BE:994190382-2BP(1000)
事実、Aは喉の奥まで使ったものすごいバキュームフェ○の使い手で、
その後我々はいろいろと女を知る事になるんだが、
いまだにこいつを越える技にお目にかかった事がないくらい。
最後の残り汁までチュウチュウ吸い出されたひにゃ、ゾクゾクしたものだ。
それ以降、Aは「どれくらい相手を短時間でイカせられるか」
という事に燃えまくり、
手当たり次第に仲間のモノを咥え続ける事になるんだが、そういう事を始めてから、
影はまったく現れなくなったという。
ところがこの件、A自身にとっては深刻な事態を与えてしまったようだ。
以前どこかのスレで、「女幽霊に夜這いかけられてから二度と射精できなくなった」
なんて投稿があったが、こいつの場合は自力で射精できなくなってしまったらしい。
相手のを口でして、射精された時にしか自分もイケなくなったんだと!
(たしかに、Aはいつもくわえる時、自分も下半身裸になってた)。
自分で触ったり、触られなくてもいないのに勝手にイッてしまうから、
ハタから見ているとすごく奇妙かつ滑稽な光景だったが、考えてみるとちょっと怖い。
仲間の一人で、感極まってAを犯そうと考えて、一晩中イチャイチャした奴がいた
んだが、その際もAは全然射精しなくって、さらにアナル責めに対して激しく抵抗
し、結局最後まで至れなかったという話も聞いた。
114 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:21:41 ID:+mP/i2Ey0
115 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:23:06 ID:b7zgbj/O0 BE:1242738454-2BP(1000)
で、俺は……それらの話を聞いて
「このまま頼み続けていたら、いつかとんでもない事になりそう」
な予感に駆られてしまい、めちゃくちゃ怖くなって
それっきりAから距離を置くようになった。
なんか、いつのまにかAが影そのものになってしまったような感覚があったんだよね。
させている最中のAの顔つき(口でしながら相手の顔を見るアレね)
どう見てもいつものAではなく、
なんか乗り移ったかのように面妖な…異常な色気みたいなものがあったし、
その最中はAが男(しかも仲間)である事すら頭からぶっ飛んでしまってた。
そういう部分に対しての恐怖感みたいのを、後から自覚したのかもしれない。
とにかく、俺はAが怖くて仕方なくなった…
その後、Aが人生転落してアヤシイ道に走ったとか、他の仲間がどうなったかとか
そういう話はまったくない。
もう十年近く会っていないけど、Aはどうしている事やら……色々と不安だ(笑)。
しかし、変な話だけど、この「影」って一体なんだろう?
Aの作り話にしては、妙にリアルな所もあって聞いた当時は死ぬほど怖かったんだが…
長文&変な話ホントにスマソ
これ続編あるけど何か反応的に需要なさそうだな
ちなみにオカルト板で投下された奴。リアルタイムで見た
116 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:24:23 ID:+mP/i2Ey0
>>115 そんなかんじので、女幽霊に夜這いに会うはなしが最高にエロかった覚えがある
117 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:24:40 ID:SDZb1QUX0
嫌儲民は怖いのが苦手か
118 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:25:55 ID:qu7LzIY0P
うおおお
119 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:26:12 ID:HUsFFdqu0
始まった時はふざけてるのかと思ったけど意外と面白かった。
怖くはないけどね。
120 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:26:18 ID:v2L9uO0Y0
iカウント
>>91からの続き
短レス 4,13,29,37,47,56,67 >2,>10,>80,>112
長文コトリバコ(28,30,32,33,35,36,40,42,43,45,48,51,52,54,57,58,62,63,66,68,70,73,74,75,78,81,83)
長文(>101,102,105,107,110,113,115)
残り87i
122 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:26:58 ID:qhLEI5GY0
>>115 読んでるよ
反応ないと続けていいか迷うよね
123 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:26:58 ID:CLH2TmpU0
ゾクゾクしたわ
124 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:28:05 ID:b7zgbj/O0
125 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:28:17 ID:HUsFFdqu0
貼ってる途中では聞き手も反応しづらいからね。
126 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:29:41 ID:CLH2TmpU0
続編も頼みます
127 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:29:44 ID:qhLEI5GY0
じゃあ次も有名な奴貼るか
128 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:31:26 ID:b7zgbj/O0
129 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:31:38 ID:qu7LzIY0P
よし、
1 :本当にあった怖い名無し :2006/02/04(土) 01:10:27 ID:iGZ5enWl0
http://mimicute.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki-001/rakugakicg/n00051.jpg 絶対に見てはいけません
11 :1:2006/02/04(土) 01:18:59 ID:iGZ5enWl0
【画像を見てしまった人へ】
供養させて頂きますので、次の準備をして下さい。
コップ一杯の水を用意して下さい。
用意できたところで呼び出してください
17 :1:2006/02/04(土) 01:25:57 ID:iGZ5enWl0
>>14さん
では、供養します。
電灯の明かりを消してください。
消して頂いた時点から供養を開始します。
また、呼び出してください。
21 :1:2006/02/04(土) 01:29:17 ID:iGZ5enWl0
>>14さん
>>19さん
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
昇抜天閲感如来雲明再憎
131 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:32:48 ID:qhLEI5GY0
132 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:33:02 ID:7fszj7Ji0
133 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:33:29 ID:qu7LzIY0P
なんか苦しいな
134 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:33:42 ID:qhLEI5GY0
22 :1:2006/02/04(土) 01:30:38 ID:iGZ5enWl0
>>14さん
>>19さん
すぐにコップの水を飲んでください。
25 :1:2006/02/04(土) 01:31:59 ID:iGZ5enWl0
以上で供養は終了です。
邪念は取り払われました。
おつかれさまでした。
135 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:33:42 ID:v2L9uO0Y0
そういや、その昔一人かくれんぼだか何だかってのがあったけどあれも怖かったなあ
136 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:33:47 ID:b7zgbj/O0
>>131 分かった
ID:qhLEI5GY0の投下が終わったらな
またベタなの北名
>>130 いきなりそういうのやめて><
というかそれやったら逆に呪われると聞いたんだけど、実際どうなの?
507 :本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 14:40:50 ID:Q1OlnP930
えっと
>>1 の画像は、実はなんも影響なくて、
問題なのは、
こいつがやらせた事がかなりやばい。
>>1 の言われるまま水を飲んだ奴、かなり大変な事になると思うよ。
なぜ供養という表現を使ったか、どうして水を飲ませたか、よく考えれば
とんでもない事させたという事が判るはず・・・
512 :本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 23:03:29 ID:WiwdlDQwO
>>507 俺も思った
最初から読んでたらアレ、これって…って違和感を感じたが
これ、質悪い呪いの一種だろ
521 :本当にあった怖い名無し :2006/03/12(日) 23:32:57 ID:7RIyZzCiO
最初の方読んでみたけど
1か対処法つたえたあとの、「呼び出してください」という表現が妙に怖い
普通は呼んでください、だろ?呼び出せってなんなんだよ
あと、お経の言葉みたいな最後の「再憎」の文字が怖すぎる
どうみても供養の言葉には見えん
以上、なんの知識もない漏れの感想ですた
139 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:35:22 ID:RMDZMKiD0
みてます
>>130 こういうの個人的に怖いわ
さっきゴキがいきなり出てきただけでビビってきた
141 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:36:03 ID:fPdgZs1n0 BE:190757546-2BP(5959)
今日は明るくなるまで起きていよう
フェラーチョ続き頼む
うわ、俺空気読まなさすぎマジごめん・・・
143 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:36:43 ID:CLH2TmpU0
あぶね水飲むとこだった
144 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:36:48 ID:HUsFFdqu0
おまえらちゃんと部屋の電気消してるか?
536 :本当にあった怖い名無し :2006/03/15(水) 11:33:52 ID:s+PneE1NO
>>1のさ…供養終わった後の言葉
なぜおつかれさまですだけ変換されてないんだ?
他の言葉はきれいに変換してる人なのに…
「お憑かれ様です」だからじゃないのか……??
怖っ。
537 :507:2006/03/15(水) 14:29:20 ID:PxvmItRO0
あたり・・・
遅レスすまそ
風邪引いちゃってて、今日になってだいぶ楽になったからレスする事にした
えっと、簡単に言うと、コップの水にその辺りをうろついてる不成仏霊を呼び込んで
それを飲ませた。
だから、水を飲んだ人の中で運が悪ければとんでもない霊を水ごと体内に取り込んで
しまった可能性がある。
要はお憑かれって事・・・。
普通この手の水は御札を焼いた灰とか、オブラートに呪文を書いたものを水に溶かして
浄化してからじゃないと、危なくって飲んじゃいけないんだけど、
>>1 はわざと電気を消して、ヤバイものを呼び込ませたから、かなり危険。
146 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:37:20 ID:gQop3mj/0
やべー こわくなってきた
147 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:39:31 ID:qu7LzIY0P
扇風機もつけずに布団にくるまってる
148 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:39:39 ID:v2L9uO0Y0
こういった騙すようなやつはほんとうに怖いからやめろ。いや止めないでくれ
本気でこういうの怖いな
画像見たし自分も取り憑かれたりするんじゃないだろうかと思えてくる
もう寝れねえ
150 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:42:01 ID:b7zgbj/O0
なんかこれの後だとホモの話投下しづれえよ
151 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:42:03 ID:3BOlWRXG0
このスレの画像は絶対に開かんようにしとこ
怖いのダメだと分かってたけどホントに全然ダメだった
途中から流し読みすらしてないわ
153 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:42:21 ID:HUsFFdqu0
154 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:42:44 ID:qu7LzIY0P
俺もなんか息苦しいから画像開いてない
155 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:43:03 ID:kiNuaJdG0
今日法事やったから多分大丈夫
156 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:43:20 ID:CLH2TmpU0
いやこのスレ開いてる時点で霊が寄ってくる
157 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:43:38 ID:fPdgZs1n0 BE:111274872-2BP(5959)
158 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:43:59 ID:HUsFFdqu0
159 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:44:05 ID:sP3h7hQs0
通りゃんせー通りゃんせー
160 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:44:19 ID:b7zgbj/O0
161 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:44:19 ID:wuYzmOfT0
動画見てたらビビリ過ぎて失禁した
朝起きたら職安行こうと思ってたが行く気無くしたわ
162 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:44:20 ID:Nni5vx+h0
163 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:44:23 ID:/V2I7U8M0
折りたたまれた肉色のタオルが人の顔に見えてきて怖いじゃないか
164 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:44:54 ID:v2L9uO0Y0
165 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:45:03 ID:qu7LzIY0P
166 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:45:39 ID:kiNuaJdG0
167 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:46:43 ID:fPdgZs1n0 BE:119223353-2BP(5959)
169 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:47:14 ID:qhLEI5GY0
>>160 オナシャス(迫真)
有名な奴貼ってるが意外と知らない人多いね
170 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:50:31 ID:b7zgbj/O0 BE:2485476285-2BP(1000)
じゃあ行くぞ
全然怖くないけどあとで怖いのも貼るから勘弁してくれ
もう十ン年前なんだが、高校時代、当時中学生の仲間(俺らより三個下)がいたんね。
当然学校は違うわけなんで、逢うのは放課後とか週末なんだが。
で、そいつ、元々線が細くて髪もちょい長めだったんで、角度によっては女にしか見えない
奴だったんよ。
そいつが、ある時期から妙に色気付いてね。…女が出来たという意味じゃなくって、なんというか
妖艶な雰囲気を出すようになったというか。明らかに俺達を誘うような態度取るようになったのね。
で、仲間の誰かが教え込んだのか、自分から始めたのかわからなかったんだけど、いつのまにか
そいつは仲間内数人の性処理係になっちまった。
と言っても口だけなんだけど。
部屋で皆で酒(ぉ)飲んでると、いきなりズボンの上から触り始めて、「隣の部屋、行かない?」
とか、すげぇ色っぽい目で誘ってくるの。
で、皆に断って部屋に移ると…もう、指から手から口からフル動員で、一気に吸い取られた。
まあ、結局最後は全員くわえちゃうんだけど。
そいつ、テクもすごくていまだにこいつを超えるフェラテク持ってる女に会った事ない。
カリんトコを指で輪作って、クリクリ回しながら丁寧にタマしゃぶったり、喉の奥で先っぽ締めてきたり、
もう何でもあり。
俺は参加してないけど、仲間はそいつに口開けさせて、その中に五人くらいで精液命中させた事ある
らしいんだけど、その後全員チュウチュウやられて、すっかり盛り上がったらしい。
iカウント
>>121からの続き
短レス 2,4,10,13,29,37,47,56,67,80,112
コトリバコ(28,30,32,33,35,36,40,42,43,45,48,51,52,54,57,58,62,63,66,68,70,73,74,75,78,81,83)
フェラチオ(101,102,105,107,110,113,115)
おつかれ(>130,134,138,145)
残り86i
172 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:51:39 ID:t67dJC5x0
おつかれさまは何度見ても慣れない
怖すぎる
なんか書いててすごく嘘くさく聞こえる気がするんだけど、とにかくそいつ、二人っきりになると
急に淫乱(男にこんな表現も変だが)になって、しゃぶりついてくる。
最後は、それこそ一滴もしみ出さないくらい完璧に搾り取って飲んじゃうんだけど、そいつ自身、
ちょっと訳ありでそれ(フェラ)をやらないと自分もイケないらしくって、溜ってくると男が欲しくなる
んだって言ってた。
一度、3Pみたいな事もした事あったけど、最後まで後ろは許してくれなかったな(指入れがせいぜい)
仲間の一人が、いつかそいつを自分の女(笑)にしてやるって息巻いてたけど、結局口以上はして
もらえなかったっぽい。
で、実は俺だけ、なんでそいつが急にそんなになったか理由を聞いたんだけど、それは結構前に別
スレで投稿済みなんでご容赦。
一応、その理由もかなりオカルト入ってて、俺はその話きいて気味悪くなって、そいつから離れた。
でも、思い出すと勃ってくるから困ったモンだ(笑)。
以上、ネタじゃなくてすべてマジ。
174 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:51:58 ID:qu7LzIY0P
書くか
175 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:52:13 ID:7fszj7Ji0
それはそうと、ちょっと面白い事態になったので報告します。
本人ではないのだけど、
>>857以降で話したかつての友人と再会する機会が
出来たので、今度その後のAの事を詳しく聞いてこようと思います。
なんか、電話で軽く聞いたら言葉を濁されたので、なんかあったらしい。
面白い話が聞けたら、伝えられる範囲で報告しようと思いますが、もうツリーも
終わりかけだし、需要ないかな?
考えてみたら、漏れがこの話を投稿した時期に、当時の仲間から声かけられたってのも、
何かの因縁なのかもしれません(と、軽く無意味な前振り)。
以下は報告です。
ここに報告するという前提があったため、居酒屋で奴をとことん酔わせて洗いざらいぶちまけさせました。
三時間に渡る濃厚なエロ話になってしまいましたが、おかげで結構面白い?!話が色々聞けました。
ただ、オチは何がなんだかよくわかりません。
何か思い当たる事がある人、いらっしゃいましたら教えてください。
漏れには、まったく理解が及びませんでした。
昨日逢った友人(Tと呼称します)の話によると、フェラしてくれる年下の仲間(影の手ほどきのA)の、
現在の具体的な状況はまったく不明という事。
ただ、「影の手ほどき」の後、漏れの知らない所で、うほっな展開があったそうです。
なんとTは、その後半年くらいかけて口説き落として、Aとの本番に成功したらしいです。
この辺、集中的にねっとりじっくり聞いてきたんだけど、とにかくあらゆる手段を使って少しずつアナルに
対する興味を覚えさせたんだそーです。
Aは、自分から奉仕する事しか興味ない奴だったんだけど、先にこちらから誘ってAを徹底的に攻めたて、
いわゆる「もう我慢できない(;´Д`)ハアハア」状態まで持っていく事が出来ると案外乗ってきて、お尻の方も
いじらせてくれたんだとか。
まあ、漏れもAに指入れくらいはした事あるから、そういう傾向があるのは知ってたけど。
でもTはさらに上に行ってて(笑)、もう色々テクを勉強しまくったんです。
全身リップからローション使ったりとか、ちんぐり返しから前立腺攻めまで、思いつく事はすべて試したらしい。
(今考えると、ローション使って云々の部分の話は、いわゆる「亀頭攻め」だったらしくって、Aはそれを
やると、もう半狂乱で鳴いたと、Tは得意げに話してました)
でも、やっぱりAは全然射精できなかったらしくって、「イキたいけどイケない」という苦しみを散々
味わっていたようです。
そんな状態のAに奉仕させると、もう淫乱どころの騒ぎじゃ済まなかったとか。
三回連続で口の中でイカされたとか、ケツ穴舌入れ舐め奉仕とか、すごい所までエキサイトしたらしい。
もちろん、漏れはそこまでしてもらった事ないっす_| ̄|○
で、すっかりホモっ気全開になっていたTが、「後ろでやれたら射精できなくても気持ちよくイケる」という
甘い誘いを呼びかけて、Aをその気にさせて本番成功!と、持っていっちまったんだそうです。
あんなにAは本番を拒んでたのに、ホントにうまく持っていったものだなあ、T…と、ちょっとだけ感心しました。
この辺、実際に聞いた話をかなり端折って説明してますが(ほとんどプレイ内容の説明ばっかだったし)、
T本人はこれがもの凄くうまく行った自慢話のようで、中生ガンガン空けながら得意げに説明してました。
得意技は「先端部を手のひらでグリグリ」押すような攻めだったそうですが、Aはこれをされると、必ずと
言っていい程本泣きしていたそうです。
Tよ、興味ない漏れに、亀頭攻めの方法なんか丁寧に説明してくんなくっていいよ(;´Д`)
あと、店員さんが振り返るほどの大声で「あいつのチ×ポはさ〜、長さこれくらいで」とか言わないで、お願いだ!w
で、漏れは全然気づかなかったんだけど、Tが高校卒業した直後くらいにはすっかりAはTの女として認識
されていたそうで、他の仲間にも奉仕しなくなっていました。
その頃、漏れ自身はとっくに地元を離れていたので、詳しい実情は知らない訳ですが。
なんだか、漏れがAからの奉仕を拒否するようになってから、他の仲間から「あいつは俺達と切れた」と解釈
されてしまってたみたい。Aが彼らに何か吹き込んだのかな<Tに確認し忘れたんだけど。
ともあれ、それからTとAは毎日のようにヤリまくってたそうで、その辺はテキトーにご想像ください(笑)。
ただ、一回Aの親にバレそうになった事があったらしくて、Tは「あれは絶対バレた」と言ってた。
何をやってバレたのかは教えてくれなかったけど。
で、その気になったら手近の顕微鏡ででも間に合わせかねないほどの性欲魔神のTは、もう辛抱たまらなく
なって、いつかAと同棲しようと、本気で考え始めました。
県外wに出て、そこで二人でうまくやろうという話を考えて、Aにもその話を持ちかけたんだそうです。
179 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:55:35 ID:I6T/7Hj30
だいぶ前にも書いたけどネタがないからもう1回
前の職場の仮眠室(押し入れに巧妙にお札が貼ってあった)で寝てるとなんか俺だけしょっちゅうイタズラされてた
足下と壁まで30cmくらいしか隙間無いのにもの凄い勢いで引っ張られて目が覚めたら壁に足の裏が付いてて足首が圧迫されたみたいに赤くなってたり
胸の上に白装束で透き通ったステレオタイプなお姉さんが正座して顔をのぞき込んできて仕事に支障来すくらい毎当直うなされてたけど
ある当直の仮眠時間から白装束のお姉さんが座る度に汗だくで魘されながらもお姉さんの包茎おちんちんで夢精するまで犯される妄想し続けたら(2回夢精して焦りまくった)キモがられたのか一切現れなくなった
それ以降仮眠室で会うのは沢ガニとアシダカグモとムカデだけになった
薄いお姉さんにもう一度会いたいけどもう来てくれそうにない
嘘みたいだけど僕の中では本当の話です
180 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:56:35 ID:+mP/i2Ey0
―ですが、ここから少しずつ歯車が狂ったようで。
実は、Aはアナルの味を覚えてから、(毎日Tとヤリまくっていたにも関わらず)別な男とも関係を持っていて、
そいつらを骨抜きにしていたようです。
そいつらの事は漏れは全然知らないんだけど、どうやら学校の教師も混じっていたらしくって。
さすがにそこまで行くと嘘っぽいぞ、と思って突っ込んだら、Tはそのうちの一人に相当絡まれたらしくって、ちょっとした暴力沙汰にまで発展した事があったようです。
ただ、それでもAとの関係は切れなくて、同棲野望は断念したけど、楽しめるうちに楽しんでしまえとばかりに、もう
Aにひたすら無茶しまくったらしいんです。
アナル拡張とか、SMとか、女装プレイとか、野外とか。Aの人格完全否定で、やりたい事だけをやったそうです。
聞いてて一番キツいなと思ったのは、キャンプの名目で二日間Aを連れ出して、その間一切服を着せないで
野外放置&ハードプレイしまくった話かな。
その頃には、Aはもう手首がすっぽり入るくらいになってたようです(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そ、そっちの方がオカルトだよ〜!
でも、さすがにTもいい加減Aがまったく射精しない事が不思議でたまらなくなっていて、ある日追求したんだそうで。
そしたら、「影の手ほどき」で漏れに説明した、あの話を聞いたと。
ただ、その内容が、漏れが聞いたものとかなり違ってるんです。
Tには、漏れからは事前に説明してはいないので、漏れの話をアレンジして話しているわけではない筈なんだけど。
(そいつはパソコン音痴でネットなんか全然やってないから)
相違点としては、
「例の話の後にも、実は影はまだAの所に出現し続けていたらしい事」
「日中でも、昼寝していたりすると出てくる事があったらしい事」
「Tが本番を教え込んでから、影がAに行うようになったプレイ内容が、アナル攻めに切り替わった事」
「会話らしきものがあったという事」
182 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 00:58:13 ID:ZzNxvaw20
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ひとつ終わったら区切りのためにこれ貼れ
一番イヤだったのは、影はどうやらどこかから入ってくるのではなく、Aのベッドの下からスルッと出てくるらしいという話。
これは、あの時Aからは聞かされてませんでした。
Tは、影の事を「実はAのスタンドなのでは?」と表現していて、大爆笑しました。
それから、我々の間で影の事は「キングクリムゾン」と呼ばれました(特に意味もなく)。
「キングクリムゾン」はたまーにAに話しかける事があったそうで、Tの話によると、声の感じはくぐもった中年男性のような
声だったそうです。しかも、聞いたこともないような強い訛りがあると。
何をしゃべったのかは聞きませんでしたが、Aは「キングクリムゾン」とTのせいで(ぉ)すっかり人生観をねじ曲げられたようです。
で、なぜここでT自身が「キングクリムゾン」の声の特徴を知ってるかというと…後で触れます。
ところが、Aが高校を卒業する頃になって、TとAがとんでもない大喧嘩をしでかしました。
元ギシアン関係とは思えないほどの、つかみ合い殴り合いの喧嘩だったようです。
なんでそんな事になったのかというと、いつものようにAとギシギシアンアンやっていたら、その真っ最中いきなりAが
素に戻ったんだそうです。
それも、なんとなく気分が萎えたとかそういうのじゃなくて、「ホモっ気が瞬時に消滅した」かのように。
だから、Aは「ホモなんか大嫌いのオレ様に対して、お前何やってんだよ」的なブチギレ方をしたそうで、Tとの喧嘩は、
ヘタしたらどっちか殺されてたかもしれないという程熾烈なものになったそうです。
T本人も、なんでいきなりそうなったか全然思い当たる事がなくて、ものすごく気味が悪かったそうで。
それっきり、AはTとヤるところか、他人への奉仕もしなくなったようで、それどころか、中学から高校にかけてずっと奉仕
していた事が嘘だったかのように、ごく普通の生活に戻ってしまったそうです。
言うまでもなく、あの妖しい色気みたいなものもなくなってて、普通の男って雰囲気になってたと。
それがきっかけでTとAは完全に切れたようで、一時期TはAの友人関係者から色々追求されたようです。
今でも、なんで突然Aが素に戻ったのか、原因がわからないと言ってました。
それからAとは話もしなくなったので、あの反応が一時的なものだったのか、それとも恒久的なものだったのかは、全然わからないそうです。
これでラストです。
で、Tには、昔の仲間には言わないでくれと念を押されたのですが…
その後「キングクリムゾン」と思われるものが、いきなりTのところにやってきたそうです。
と言っても、別にエロスなテクを手ほどきされたわけではないそうですが。
ただ、耳元に顔を近づけて、荒い呼吸をしながら、何か怒っているような口調でずーっと何か呟いていたそうです。
Tが言うには「多分“お前があんな事しなければ”という意味の事を話してたと思う」だそうです。
訛りがすごい男の声だったので、TはAの話から「キングクリムゾン」と確信したそうです。
明け方になるまで、耳元でブツブツ囁かれたそうで、もう十年も経っているのに、いまだに思い出すと恐ろしくて震えが
来るとか言ってました(その割には、「朝方まで何かするのが好きな奴だな」とガハハ笑いしてましたが)。
結局、「キングクリムゾン」はAに何がしたかったんだろうね、という話で、Aの話題は締めになりました。
色情霊ってのがどんなものなのかよくわかりませんが、霊にも性別関係なしの奴が居るのかなあ…。
Tの話が本当なら、奴は何かの目的があって、Aをあんな風にしてしまったんでしょうかね…。
はっきり言って、後半の話は結構酒が回っていたので、聞き違えている可能性もありますが、だいたいこんな感じの
話でした。
文にすると面白くない話ですが、Tから直接聞いている時は、後半はかなり怖かったです。色々な意味で。
185 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:00:37 ID:b7zgbj/O0 BE:1677697439-2BP(1000)
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次はガチ目の奴行くわ。次の奴よろしく
186 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:02:12 ID:qhLEI5GY0
なかなか面白かった
次行っていいか?
187 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:02:14 ID:qu7LzIY0P
すごい息苦しい。どうしたんだろうか
188 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:02:57 ID:v2L9uO0Y0
乙。こんな話を堂々と書き込んだり話したり出来るこの男達が一番怖いわ・・・
189 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:03:19 ID:t67dJC5x0
190 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:03:34 ID:T5ZcFVGD0
( ;´ん`) ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
乙
ラストあたり怖くなったわ
859 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 03:35:11 ID:LjM5QepA0
プレステのコワイシャシンってゲームがやばいらしい
開発会社に勤めてた人に聞いたんだけど、何人もけが人、自殺者が出とか、、
語ってよいか
861 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 03:46:03 ID:LjM5QepA0
聞いたのは俺の高校からの連れで、営業で入社したんだけど、まあ小さい会社だったらしい。けど独自のソフトを結構開発してて社員の情熱のある会社だったとか。
で、連れが入社して2年目に、
夏発売予定のプレステ用のソフトを開発しようって事になったらしくて
会議があったらしい。
会議でやっぱり夏は会談でしょって話になり、当時TVなんかで心霊写真を扱った特番を意識したゲームにしようって話になった。
864 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 03:58:06 ID:LjM5QepA0
開発のメインの人は(本名まずいんでK川にしとく)は結構思い切った事をする人らしくて、本物の心霊写真を使って、プレーヤーにゲーム内で本当に除霊させようって話になったらしい。
k川さんが発案したときに会議室内ではいけるんじゃないみたいな感じで盛り上がり、
社長もOKを出して開発がスタート。
だけど本物の心霊写真なんて見つけ方が分からない。
最初は本物じゃなくて良いんじゃないのって意見も出たらしいけど、
それだと売りが弱いって事でK川さんと社長が怒って、本物探しが命じられたらしい。
んで連れが探すことになった。
すまぬ、この話で抜いた俺がいる
194 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:05:00 ID:kiNuaJdG0
このスレ怖いし雷も怖いし眠れねーよ
怖い、嫌儲民こわい
196 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:05:32 ID:b7zgbj/O0
めちゃくちゃ懐かしい話が来たな
197 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:05:36 ID:HUsFFdqu0
>>187 玄関のポスト確認した方がいいよ。
あとレンズごしでいいから外に誰かいないか。
198 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:05:44 ID:t67dJC5x0
俺も今帰ってきたばっかでシャワー浴びたいのに浴室が怖くて浴びれない
199 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:06:09 ID:I6T/7Hj30
>>180 嘘みたいな話だけど実際遭遇すると心臓バクバクして飛び起きるくらい怖かった同僚と仮眠してたときも1人だけうなされて蹴り起こされたりして我に返ったり
薄いお姉さんはとにかく白くて前髪を6:4くらいに分けてたのが印象に残ってる
200 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:06:54 ID:qhLEI5GY0
867 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 04:14:31 ID:LjM5QepA0
探すといっても本物の心霊写真なんかどこに行けばあるのかわからないので
相当迷ったらしく、雑誌に募集をかけたり、大学の友人に片っ端から電話するとかしたらなんとか7〜8枚集まったらしい。んで会議にかけたけど全部ボツ。K川さんのOKが出なかったらしい。連れが言うには実際ろくなのが無かったとのこと。
で、心霊写真を発行してる雑誌社に電話して(聞くの苦労したらしい)聞いた所、
そういうヤバ目のものを取り扱ってる制作会社を紹介してもらった。
実際行って話を聞くと、TVの心霊特番なんかの写真等も提供しているとのこと。
連れは気になって写真の出所を聞いたら霊媒師の所に持ち込まれた写真とのこと。
どうやら幾つかの霊媒師と契約していて、ヤバ目のものが持ち込まれた場合、買い取っているらしい。
871 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 04:30:16 ID:LjM5QepA0
写真が確保出来そうなので、K川さんを連れて、会社に行き今回のゲームの趣旨を話して契約完了。内容は1、本物の心霊写真であること 2、除霊してないこと 3、写真の持ち主の了解を得ていること、だったとか。
んで、30枚程の写真を発注して、とりあえずは写真はOKって事になった。
で、もうひとつの問題。どうやって本当に除霊するかって話になった。
ゲームのシステムは既に決まっていて、画面一杯に写った心霊写真をカーソルを動かして霊を探す。霊部分をカーソルで指すことが出来たら霊との戦闘開始。そして除霊という流れ。最初の2つは問題無いし、本物(といえそうな)心霊写真さえ手に入っちゃえば
最後の除霊もアクションゲーム的に倒しちゃおうって話もあったらしいんだけど、
実際の除霊とまったく同じ方法をゲーム内で行うというコンセプトを曲げたくないとかで写真提供もとの霊媒師を紹介してもらったらしい。
201 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:07:34 ID:b7zgbj/O0
898 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 20:57:44 ID:LjM5QepA0
?
システムが決まっちゃえば後は結構簡単で、プログラム的にも難しくないらしく、写真が来るまでの間に仮の画面で大まかに遊べるものが出来ていたらしい。
で、ついに心霊写真が到着。結構すごいものから、よく判らないものまで多数あったとか。
でここでまた問題発生。
ゲームにはストーリーがある。
曰くつきの写真が霊媒師の女の子の元に送られてくる。封筒の中には送り主の恐ろしい体験談の書かれた手紙とその元凶の写真。その手紙を読んだ後に除霊開始らしい。ゲーム中にホラーノベルも入れてやれって話かW
で、到着した写真がえらく偏っていたとかで(海とか修学旅行ばっかり)バリエーションをくれと何枚かリテイク。さらに霊が見にくかったり、白いタマ(オーブってやつ?)
が画面全体に大小散らばりまくってたりして、使いづらいものが多数。(霊探すゲームだからね)
899 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 20:58:20 ID:LjM5QepA0
?
で、それらもリテイク。一見なんでもない写真のようで霊を見つけた瞬間に衝撃!!みたいな写真が欲しかったようで、、、そんなやり取りを3週間位続けてたらしい。
でついに社長から提言。開発期間が掛かりすぎる。心霊写真自体は本物なんだから、使いづらい部分は写真加工しちまえ。と。
ゲームのシステム的にも1枚の写真に2〜3体の霊が望ましく、それ以下や画面一杯に霊が写ってるもの等は使えない状況だった。
社長のGOが出て、最初は嫌がっていたK川さんも写真加工に踏み切った。
要らないオーブは消す、霊が見にくい場所は霊を拡大、色調補正で浮き立たせる。
面クリア形のゲームなので、1面の写真など簡単にしたい時は霊を明らかに分かり易い場所に置き換える。
という感じで好き勝手に加工されていったらしい。
203 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:08:16 ID:HUsFFdqu0
901 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 21:02:52 ID:LjM5QepA0
?
ただしK川さんの指示で霊自体は絶対偽造しないことが決まりとなった。
例えば、霊が少ないと感じたら、他の心霊写真から霊を切り出して、コピー&ペースト
インパクトが無いと感じたら小さい心霊の顔を極端に引き伸ばして使用、といった具合だ正直デザイナー達は怯えながらの作業だったらしい。心霊写真を使って心霊写真を偽造するという暴挙。いろんな心霊写真を切り張りして霊だらけの一枚を作る作業。
霊を冒涜してるような気分の良くない作業にデザイナー達は心身共に疲れ果てて、有給を取る人が続出。女性のデザイナーで鬱になり途中リタイアした人もいたらしい。
904 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 21:17:07 ID:LjM5QepA0
?
で、遅れに遅れてなんとかα版が完成。(α、β、マスターで完成という流れ)
声優さんに印の台詞を言ってもらいゲームに追加。(ちなみに野田 順子w)
心霊写真、印を結ぶボタン配置、除霊の言葉、と一通りのものが入ったバージョンが完成。
小さいゲーム会社なので、開発、営業スタッフと自社でアルバイトを数名雇い、時間を決めてデバッグ作業がスタートしたらしい。
最終のデバッグ(バグの発見)とは違い、ゲームバランス等を見るものだとか。
206 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:10:00 ID:qhLEI5GY0
905 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 21:30:23 ID:LjM5QepA0
?
で、昼夜問わないデバッグ作業がスタート。
やっぱり夜のデバッグは怖いようで有線でコミカルな曲を流したりしたとか。
でも以外に肝試し的な感じで夜のデバッグ希望者は多かったらしいW
異変があったのはデバッグスタート後2日目か3日目の昼とか言ってたと思う。
6面をクリアしている時だったらしい。
会社中に突然「ギィーー」ときしむような凄い大きい音が鳴ったらしい。(連れも聞いたらしい)その音はどんどん高くなっていってィーンと耳では聞き取れないほど高音になっていったとか。音が消えたのか聞こえないのか判らなかったらしい。
社内がざわざわしてる時に、デバッグしてた所から声が上がったんで
行ってみると、デバッグしてた企画担当者がコントローラ握ったまま倒れこんだらしい。目開いたままでバキバキバキって歯軋りの音がしてたらしい。
で、すぐに救急車呼んで搬送されていった。救急車に同乗した経理の女性によると
てんかんと診断されたようで、その日は診察後自宅で養生とのこと。
その時はてんかん=ポケモンのあれというイメージが開発内にあって、
明滅のチェックが行われたらしい。
907 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:47:14 ID:LjM5QepA0
?
だが翌日朝に開発陣がビビル事件が発生。自宅で養生していた企画担当者がまた病院に担ぎ込まれていた事が判明。自宅に帰った後右手の親指を包丁で切り落としたらしい。
本人は自分でやったのは覚えているがなぜやったのかは判らないとの事。早朝痛みで起きてびびったらしい。血だらけで、親指がないって。
連れはこの時点でかなりびびったらしい。
開発の人間数人が呪いだとか言ってニヤニヤしてるのが信じられない感じがした、と。
マジでお前ら怖くないのか、ふざけんな、と。
908 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:49:17 ID:LjM5QepA0
?
で、最悪の空気の中デバッグ開始。
で、その日の夜デバッグしてたバイト君がまたバタン。
救急病院行きになった。大したことは無かったみたいだけど、
バイト君の親から激怒の電話。バイト君と親のいる病院に謝りに行くハメに。
謝罪の後バイト君にその時の状況を聞いたらしい。
6面をプレイ中に霊との戦闘が始まり、印を音げー的に次々押していた。
その時にボタンを押し間違えたらしい。(押し間違えると印が途中で止まってしまう)
印を押し直してる時に「ギィー」という音がして急に目が見えなくなったらしい。瞼は開いてるけど全然見えない。で、無茶苦茶パニクッてよく判らなくなって、気づいた時は救急車の中だったらしい。
その話を聞いた連れは翌日から3日有給取った。
その時に飲みに誘った店で俺はここまでの話を聞いた。俺は「こわいねぇー」とか言いながら酒飲んでたと思う。
連れはツレェーとか言ってた。ギャグではなく。
909 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:50:29 ID:LjM5QepA0
?
連れが有給明けに会社に行くと、デバッグは中止してたらしい。
バイト君の話を聞いた社長がストップをかけたとのこと。
んで、社員全員で御祓いをきちんと受けてから再開しようという話になった。
910 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:53:14 ID:LjM5QepA0
?
で新宿の某神社にて御祓いして貰って、会社の柱に貼るお札も貰い、作業再開。
その時には6面と8面がヤバイと皆口々に噂してたので、
(8面プレイ中に耳鳴りがして鼻血が止まらなくなったバイトが出た)
プログラマが6、8スキップなるものを作成しデバッグモードに搭載。
これはヤバイ、クリア出来そうにねえと思ったときにセレクト&スタート同時押しで一撃クリアにしてしまう技らしい。
また勢い良く発せられる野田順子の除霊の言葉に勇気をもらった社員内では野田順子が変に崇拝されていたらしい
さらに話を聞いた監修の霊媒師が御祓いをする為、会社に来社。
ムニャムニャお祈りして用済みとなった写真を持って帰っていった事もあったとか。
色々あってβも終わり、マスターの最終チェックを行う時になった。
この時の社員の団結は凄かったらしい。バイトの中でも印を結ぶことを恐れぬ兵も登場しマスターへ向け突き進んでいたらしい。
911 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:54:43 ID:LjM5QepA0
?
ただ、突然K川さんが会社に来なくなってしまったらしく、第4の犠牲者説が流れたらしい。
まあ実際は心療内科に通っていて一時的な有給だと会社からは聞いていたとのこと。
マスターの数日前、そのK川さんから電話があり、体調が良くなってきたので本日より出社しますとのこと。
連れは打ち合わせがしたく待っていたのだが来なかったらしい。
おかしいと思いつつ仕事をこなしていたその日の夕方、社長に社員だけが会議室に呼ばれ、話があったらしい。
K川さんが某駅のトイレで首を吊って死んでいるのが見つかった、と。
会社に向かう方向とは逆で、そしてその駅はあの6面の写真のすぐ近くの場所だと。
、、聴いた瞬間経理の女性が恐怖のあまり会社から逃げて行ったらしい
912 :本当にあった怖い名無し[] :2007/11/16(金) 22:55:59 ID:LjM5QepA0
?
この事件で開発のモチベーションは地に落ち、チリジリに逃げる蟻状態。
結局ゲームは発売されたけど、バランスはボロボロ、
グラフィックは加工をデザイナーが嫌がって最終処理されないまま、知らない人が見たら噴出すようなチープな雰囲気に、
6面は難易度を極端に軽くし、前の方の面へ変更、社長の意向で監修の名前は消し、
スタッフロールも開発は最後に残った数名が乗るのみとなったらしい。
その話をクリア後のオマケにしようという不届きな者がいたが、開発全員から却下され、ひっそりと発売。その後会社は倒産したようです。
連れは今全然関係ない仕事をしています。連れに「開発中ヤバイ事あったか」
と聞いた所、寝てるときに、意識ははっきりあるのに目が開けられず、息がどうしても吸えなくなる事があったらしい。ムチャクチャ恐怖で、しばらく眠れなかったそうです。
210 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:15:21 ID:qhLEI5GY0
)
(
)
ノ
___
/( ・ \
| `ー-、_ノ)
|i i i|
||Ji i||
|し ‖ U|
_ノ ノ 人_
((丶_ ノ ノ ノ )
ノ`ー―く二二_ノ
(_二__ノ
コピペですまんな
211 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:15:35 ID:t67dJC5x0
オツ
212 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:15:58 ID:qu7LzIY0P
ふう
213 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:16:51 ID:I6T/7Hj30
霊感とかそういうのないし霊的なものも信じてないけど霊がいたとして人を選ぶんだなあと汗だくで飛び起きなくなってから思うようになった
引っ越してからだんだんともう一度会いたくなったけど頭上に魔除け代わりに初代エイリアンとプレデター飾ってから霊的な現象は一切なくなった
なんだか日頃の妄想が夢になっただけな気がしてきた
214 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:18:04 ID:v2L9uO0Y0
そういや四十八なんかのクソゲでも制作の最中になんか霊現象とかあったのだろうか。ちょっと気になる
215 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:18:34 ID:fPdgZs1n0 BE:278187757-2BP(5959)
ホモと写真乙
モヤモヤするぜ…
216 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:19:57 ID:HUsFFdqu0
ホモの話、Aを女に置き換えるとめっちゃ興奮するな
iカウント
>>171からの続き
短レス 2,4,10,13,29,37,47,56,67,80,112,>179,>213
コトリバコ(28,30,32,33,35,36,40,42,43,45,48,51,52,54,57,58,62,63,66,68,70,73,74,75,78,81,83)
フェラチオ(101,102,105,107,110,113,115) (>170,173,176,177,178,181,183,184)
おつかれ(130,134,138,145)
コワイシャシン(>192,200,202,205,206,207,208,209)
残り85i
ていうか連レスになるんならさっさとまとめのリンク貼ったほうが良くないか
219 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:22:29 ID:W4r03u5V0
ググったら本当にあるゲームだった...
220 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:22:54 ID:3BOlWRXG0
>>216 すっごく分かる。その妄想で抜こうと考えてた
221 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:22:58 ID:qhLEI5GY0
まとめリンク貼るとみんな向こうに行ってこっちが過疎るという事態が・・・
222 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:23:16 ID:vJrkmtoZ0
>>218 みんなで集まって百物語をするときに紙にプリントした怪談を配る奴がいるか?
223 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:24:21 ID:HUsFFdqu0
224 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:25:04 ID:t67dJC5x0
中世ヨーロッパの有名な呪術書「黒の書」に、謎めいた一節があります。
この一節を読むかどうかは自己責任でお願いします。
「私が書き記したこの一節を、最後まで読んだ時、汝、確実に災いが訪れ、半年のうちにその
命が奪われるであろう。
この呪いは永遠なり。たとえ如何なる言語にて訳されたものを読んだとしてもだ・・・
地の黒い神よ、永遠なれ!」
「馬のような顔をしている者よりも、トカゲのような顔をした者は、およそ3倍程度魔女狩りに
遭う可能性が高い。トカゲのような顔をしている者よりも、朝夕にパンを2切れ以上食べる者
の方がその2倍近く、溺れ死ぬ可能性が高い。しかし、問題なのはそのパンがどの程度高級な
ものかということである。もしそのパンが1ポンドの小麦とほぼ等価のものなら1・5倍、2ポン
ド程度なら3倍、それ以上なら4倍以上、その人物は臓器の疾患により死ぬ可能性が高いのだ。
だが、高価なパンを2切れ以上食べる人間だけが、こうした災禍に見舞われるのではない。
1週間に3回以上、異性との性交渉をしている未婚の人間の方が遥かに危険なのだ。古の賢人
たちによれば、3回で5年の寿命が縮み、4回で10年、5回で15年、6回以上となるとおよそ20
〜25年近く、寿命が縮まるのだという。汝、嘘だと思うなら、試してみたまえ。先代のザク
セン公などは、この目安を遥かに超えて酒色に溺れたものだから、わずか25歳で他界したで
はないか。
とにかく、こうした目安は古より伝わりし、賢者の知恵なのだ・・・だが、この書を読みし
者に、これだけは言っておく。
私が書き記したこの一節を、最後まで読んだ時、汝、確実に災いが訪れ、半年のうちにその
命が奪われるであろう。
この呪いは永遠なり。たとえ如何なる言語にて訳されたものを読んだとしてもだ・・・
地の黒い神よ、永遠なれ!」
10年前だったかな
俺が高校生だった時、いつものように風呂で祖母のパンツを拝借してオナニーしてたら突然電気が消えたことがあってな
停電かな?と最初は思ったけど、なかなか復旧しないからなんかあったのかと思いつつ、パンツにフィニッシュ
そしたら急に寒くなってきたから、湯船に入ってウトウトしながら電気が付くのを待ってたわけよ
それから、何分か経ったかぐらいにヂヂヂヂィって音と共に、赤くて薄暗い色の電気がついた
ピンクというか不気味というかとにかくそんな色だったんだけど、怖かったからすぐ風呂から出て布団に飛び込んだのを覚えてる
これってなんだったのか今でも分からん
朝起きて母ちゃんに聞いたら停電も無かったって言ってたし、電球も切れてなかったみたいだしな
227 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:28:39 ID:b7zgbj/O0 BE:1118464463-2BP(1000)
6 :Classical名無しさん :06/12/28 13:08 ID:i4eT3/IM
せっかくだから予言しておこう
2009年8月8日に酒井法子が逮捕される
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228 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:29:31 ID:t67dJC5x0
229 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:29:48 ID:I6T/7Hj30
だれも語ろうとしないけどあるだろ怖い話の一つや二つチープなのでも
自分の中で怖いエピソードトップ2は授業でかんながけしてて「ガリッ」て感触があって手元をみたら左の親指の爪がお肉ギリギリまでカンナがけされたのと
磯釣りの帰り道に山越え中にがけ沿いの道が土砂崩れしてるのに気づかず踏み外して軽く50メートルはあろう磯の岩場へ獲物が詰まったクーラーボックスが吸い込まれて四散する様子を目の当たりにしたりとか
ググったら出てくるしマジだよね
ちょっと前に話題になってたような気がする
これは小さい頃、秋田にある祖母の実家に帰省した時の事である。
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に
遊びに行った。都会とは違い、空気が断然うまい。僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と
田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風か止んだ。と思ったら、気持
ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。僕は、『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい
風が吹いてくるんだよ!』と、さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。その方向には案山子(かかし)が
ある。『あの案山子がどうしたの?』と兄に聞くと、兄は『いや、その向こうだ』と
言って、ますます目を凝らして見ている。僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと
見た。すると、確かに見える。何だ…あれは。
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。近くに人がいるわけでもない。僕は一瞬奇妙に感じたが、
ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かった
から、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。兄は
『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、気になって
しょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。兄は、
少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、
はりきって双眼鏡を覗いた。
232 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:36:54 ID:b7zgbj/O0 BE:1553423055-2BP(1000)
岡村隆史は鬱病なんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1143744441 >精神的な病いでも発表出来ないと思いますが、
>社会問題になりつつあるテクノロジー犯罪被害の場合も発表出来ない理由の一つです。
>飯田橋にテクノロジー犯罪被害者の会があり被害登録710人の社会問題で、
>アメリカにはもっと大規模な被害者会があります。
>つまり、彼の事を邪魔したい人か派閥かライバルが国内のある民族に依頼して
>電磁波照射をして体調不良にしている可能性です。
>秋葉原の電磁メーター屋にはこの被害の相談が7年半前でも50件ありました。
>電磁波はコンクリートも鉄も通します
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233 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:37:47 ID:qhLEI5GY0
すると、急に兄の顔に変化が生じた。みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく
流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、
兄に聞いてみた。『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。
『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を
取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。しかし気になる。
遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。少し奇妙だが、
それ以上の恐怖感は起こらない。しかし、兄は…。よし、見るしかない。どんな物が兄に
恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。僕が『どうしたの?』と尋ねる前に、
すごい勢いで祖父が、『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。僕は『いや…まだ…』と少しキョドった感じで答えたら、祖父は『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。僕は、わけの分からないまま、家に戻された。
帰ると、みんな泣いている。僕の事で?いや、違う。よく見ると、兄だけ狂ったように
笑いながら、まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。僕は、
その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
そして家に帰る日、祖母がこう言った。『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。
あっちだと、狭いし、世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か
経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。以前の兄の姿は、もう、無い。また来年実家に
行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。何でこんな事に…ついこの前まで仲良く
遊んでたのに、何で…。僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。
祖父たちが手を振ってる中で、変わり果てた兄が、一瞬、僕に手を振ったように見えた。
僕は、遠ざかってゆく中、兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。
表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、最初で最後の悲しい笑顔だった。
そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、僕は涙を流しながら
ずっと双眼鏡を覗き続けた。『いつか…元に戻るよね…』そう思って、兄の元の姿を
懐かしみながら、緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。そして、兄との思い出を
回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。
…その時だった。
見てはいけないと分かっている物を、間近で見てしまったのだ。
『くねくね』
235 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:39:57 ID:qhLEI5GY0
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もうみんな寝たか?
236 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:40:19 ID:t67dJC5x0
起きとる
237 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:40:29 ID:/V2I7U8M0
むしろ勃起してる
238 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:41:38 ID:kiNuaJdG0
239 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:42:37 ID:v2L9uO0Y0
240 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:43:21 ID:b7zgbj/O0 BE:745642962-2BP(1000)
306 :1 ◆D60106Bc4s :2005/12/07(水) 00:47:55 ID:LQab6Mcc0
引越しの終わったその日、僕は初めての一人暮らしに浮かれていた。
地方から大学通いのため都会に出てきて、そりゃあ不安はある。でも、それ以上の高揚感が僕を包んでいた。
6畳1間の古ぼけたアパート、とても城だと思えるような間取りではないけど、
それでもここから何かが始まるような予感がしていたんだ。
その日なかなか寝付けなかった僕は、2時ごろ歯を磨いていた。
そのとき、ふとガラスを横切る影。
後ろを振り向いても、何もそこにはない。洗面所から出て、狭い部屋を見回しても、何もない。
きっと、今日は疲れているんだなと思い、洗面所に戻った。
すると後ろから『クスクス……』という女の子の笑い声。
今度は、気のせいじゃない。
背中に走る悪寒。気温が急激に下がったような感覚。
僕は歯磨きも途中のまま洗面所を出ると、布団に包まり、顔だけを出して
きょろきょろとあたりに様子を伺っていた。
『クスクス……』
声は、部屋のどこから聞こえてくるのかわからない。
ぼんやりと薄暗い部屋の隅?さっきいた洗面所からだろうか?
それともすぐ近く……?そう、僕の後ろから……
「バーカ」
左の耳たぶの裏から、吐息まで感じられるような声を聞き、僕は気を失った。
241 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:43:38 ID:HUsFFdqu0
たまには都市伝説系も
俺の部屋に彼女が遊びに来た時に、気が付いたら彼女が誰かにメールしてた。
『誰にしてんの?』って聞いても『ん?ちょっとね』って教えてくれない。ムカ〜っときて、『どーせ男じゃねーの?!』って怒鳴り気味に言ったら、
『○○○(俺の名前)だって、どーせ女からメール来てるんでしょ!!』
って逆切れしてきたから、『はあ?俺がいつメールしてる?疑うんなら見ればいいじゃん!』って
ポケットから携帯出して彼女の前でこれ見よがしに開いてやったら、こんな時に限って誰かからメール来てやがんの〜〜、、、、
内心、しまった〜って思いながら、
『・・・・広告か何かだろ、、』ってメール開けたら、件名は『無題』。
本文が
『後ろを絶対見ないで!何も聞かないで!
このメール見たら私と急いで部屋を出て!!』
242 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:45:30 ID:b7zgbj/O0 BE:3914625479-2BP(1000)
307 :2 ◆D60106Bc4s :2005/12/07(水) 00:48:30 ID:LQab6Mcc0
とんでもないところに越してきてしまった。
僕は次の日、焦って引越しを考えたが、ただでさえ格安物件を中心に選択した財政状況では
そうもいかない。故郷の両親にいきなり心配をかけるのもためらわれた。
第一、僕はその姿を見ているわけではない。
血みどろの実像を見てしまったりしていたら冷静ではいられないが、
今の所脅かしてくるくらいじゃないか。
部屋に戻ってきた僕は、恐る恐る部屋の様子を伺った。
真昼間から現れるようならお手上げだけど、それはなかった。
でも、夜、布団に入った途端にそれはまたやってきた。
『なんで戻ってきた』頭に響いてくるあの声。
ふっと壁かけ時計に眼をやると、2時。
僕はまた布団に身をくるむと、うろ覚えの念仏を唱えた。
『そんなもん効くか、アホ』
声は幼く、冷たく、そして絶望的だった。
「たのむよ、僕は邪魔したりしないから。ただちょっと卒業まで住まわせてくれるだけでいいんだ」
家賃を払っているのは僕だなんてことは考えなかった。
僕は、家庭がそんなに裕福じゃないこと、こっちにはまだ友達もいなくて、頼れる人もいないこと、
そんなことを念仏代わりに訴えかけていた。
『……ふん、まあ退屈だったし、オモチャができたと思えばいいか……』
彼女はそんな風につぶやくと、ふっと気配を和らげた。
「いいの!?」
僕はかぶっていた布団を剥ぎ取ると、どこに向かうでもなく話しかけた。
返ってきた答えは
『うるさい』だった
243 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:45:33 ID:NnuGF6yz0 BE:79482252-2BP(5959)
こわ¥ー!
こわああ!
244 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:45:57 ID:T5ZcFVGD0
245 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:46:25 ID:b7zgbj/O0 BE:497095542-2BP(1000)
308 :3 ◆D60106Bc4s :2005/12/07(水) 00:49:08 ID:LQab6Mcc0
僕は果たしてオモチャだった。期末のレポート提出に四苦八苦していると
『普段からやってないから今苦しむんだな、アホだ』
『今はじめて参考書を見ているのか、もう終わりだな』
『こんな子供に期待している親が不憫だ、荷物まとめろ』
そんなことを言って、僕をどこまでも追い詰める。
でも、最初感じたような圧迫感はない。僕は相変わらず友達は少なかったし、
バイトで遅くなることが多かったから、彼女がでる時間に起きていることも多かった。
僕は、奇妙なことに彼女によって救われている気がしてきていた。
……相変わらず、姿は見えないけれど。
そんな生活が続くうちに、僕にもそれなりに交友関係ができた。
彼女が怒るかな、とも思ったが、自分の部屋に友達を招いて飲み会をした。
その夜は僕一人になっても彼女はでてこなかった。
いまさらながらに薄気味悪いと思いつつも布団をかぶろうとしたら、テレビの上においていた
目覚まし時計が落ちてきて、したたかに頭に命中した。
「な、なにすんだよ」僕はさすがに怒って彼女に呼びかけた
『……あの女は誰だ』
予想外の質問だった、まさか、吉野さんが気に障ったのだろうか?
「サ、サークルの先輩だよ、もしかして彼女が嫌なのか?祓われちゃいそうな霊感があるとか?」
『ふうん、で、お前はあの女のなんだ』
わけがわからない。
「別になんでもない、単なる先輩だよ」
『……どうだか、とりあえず、あの女はもう呼ぶな、次に来たらあの女も巻き添えにする』
「わ、わかったよ」
それきり、その夜彼女は出て来なかった
>>240 この後エロゲ的展開が待ってたりはしないのね
247 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:46:37 ID:WYnI1kSz0
思ってたより怖い話が多くて変態成分が少ないな
怖い怖い
変態百物語は後日やるらしいよ
249 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:48:17 ID:b7zgbj/O0 BE:1242738454-2BP(1000)
309 :4 ◆D60106Bc4s :2005/12/07(水) 00:49:41 ID:LQab6Mcc0
どうにかなるもんだな、と思っていた。
あれから4年、そんな生活にも終わりが近づいていた。
なんとか卒論を書き終え、後は卒業を待つばかり。
4年間、なんだかんだでいつも近くにいてくれた彼女にもお礼を言おうと思ったのだが、
最近彼女は呼びかけても出てきてくれない。
寝ていると近くに気配を感じることはあったが、呼びかけようとすると気配を消した。
そしてついに引越しの日が来た。地元に戻って家業を継ぐつもりだった僕は就職活動もせず、
都会での生活にゆっくりと別れを告げていった。ただ、気になるのは彼女だ。もう、数ヶ月も現れていない。
厄介払いができてせいせいしているかな、と思うと少しさびしくなった。
空っぽになった部屋に入ると、やっぱり何の気配も感じられなかった。
僕はその部屋にペコリと頭を下げると、ドアを閉めた。
……なんだろう。
後ろから見られているような気配を感じ、後ろを振り返った。
僕の住んでいたアパートが何とか見えるくらいの距離。
僕の住んでいた部屋の窓、そこには確かに誰かがいた。
僕が振り返ると同時に後ろを向き、一瞬、その長い黒髪だけがたなびいた
それきり、窓には何も映らなかった
250 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:49:21 ID:b7zgbj/O0 BE:2236928494-2BP(1000)
310 :了 ◆D60106Bc4s :2005/12/07(水) 00:50:35 ID:LQab6Mcc0
『何で戻ってきた』
懐かしいフレーズだった。
僕は親に頭を下げ、もう一度ここに戻ってきていた。
あれから数ヶ月、こっちでの就職を決め、またここを下宿先に選んだ。
その間、この部屋は埋まらなかった。まあ、やっぱり何かいわくつきなんだろう。
僕はその声には答えなかった。『お前が寂しくしているような気がして』
なんていったら怒られるのがわかっていたからだ。
『……物好きな奴』
とだけ言うと、彼女はふいっと気配を消した。
その夜、寝付いた頃。
僕は首にかかる圧迫感で、ふと眼を覚ました。眼を開けるでもない、そんなまどろみの中。
「……もう、さびしいのは……」
「……それならいっそ、こっちに……」
彼女の発する言葉に、なぜか恐怖は感じなかった。
僕はもしかしたら、ずっと彼女に取り憑かれていたのかもしれない。
首にかかる力は、もとより強くはなかったが、それがさらに弱まる。
「…………でも、できない…………」
僕の頬に、何か冷たいものが落ちる。
僕は、それでも眼を開けなかった。それが、今までの僕らのルールだったから。
かわりに、僕はそっと手を伸ばす。そこにいるであろう彼女に。
冷たい、でもどこか暖かいような、すべすべとした頬。彼女の手がそこに添えられた。
そして僕は「ただいま」と言った。
彼女の頬は一瞬で温かくなり、途端に手を振り払われた。
そして彼女の答えは
『気安く触るな、ばか』だった
251 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:50:15 ID:b7zgbj/O0 BE:932054235-2BP(1000)
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252 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:50:44 ID:qu7LzIY0P
なんか心が安らいだ。ありがとう
俺、建築関係の仕事やってんだけれども、先日、岩手県のとある古いお寺を解体することに
なったんだわ。今は利用者もないお寺ね。んでお寺ぶっ壊してると、同僚が俺を呼ぶのね。
「〜、ちょっと来て」と。俺が行くと、同僚の足元に、黒ずんだ長い木箱が置いてたんだわ。
俺「何これ?」
同僚「いや、何かなと思って・・・本堂の奥の密閉された部屋に置いてあったんだけど、
ちょっと管理してる業者さんに電話してみるわ」
木箱の大きさは2mくらいかなぁ。相当古い物みたいで、多分木が腐ってたんじゃないかな。
表に白い紙が貼り付けられて、何か書いてあるんだわ。相当昔の字と言う事は分ったけど、
凡字の様な物も見えたけど、もう紙もボロボロで何書いてるかほとんどわからない。
かろうじて読み取れたのは、
「大正??年??七月??ノ呪法ヲモッテ、両面スクナヲ???二封ズ」
的な事が書いてあったんだ。木箱には釘が打ち付けられてて開ける訳にもいかず、
業者さんも「明日、昔の住職に聞いてみる」と言ってたんで、その日は木箱を近くの
プレハブに置いておく事にしたんだわ。
iカウント
>>217からの続き
短レス 2,4,10,13,29,37,47,56,67,80,112,179,213,>225,226,227,229,232
コトリバコ(28,30,32,33,35,36,40,42,43,45,48,51,52,54,57,58,62,63,66,68,70,73,74,75,78,81,83)
フェラチオ(101,102,105,107,110,113,115) (170,173,176,177,178,181,183,184)
おつかれ(130,134,138,145) くねくね(>231,233,234)
コワイシャシン(192,200,202,205,206,207,208,209)
(>240,241242,245,249,250)
残り78i
しかし、自分はそろそろ寝るかな・・・つらい
255 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:52:39 ID:v2L9uO0Y0
今気づいたが終わりに貼ってるAAは蝋燭なのか。ペンギンか何かだと思ってた
256 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:53:07 ID:HUsFFdqu0
>>250 癒されたわぁ。
俺の中でCV:伊藤かな恵だった。
257 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:53:23 ID:NnuGF6yz0 BE:47689632-2BP(5959)
おむかえでゴンスだと思ってた
んで翌日。解体作業現場に着く前に、業者から電話かかってきて、
業者「あの木箱ですけどねぇ、元住職が、絶対に開けるな!!って凄い剣幕なんですよ・・・
なんでも自分が引き取るって言ってるので、よろしくお願いします」
俺は念のため、現場に着く前に現場監督に木箱の事電話しておこうと思い、
俺「あの〜、昨日の木箱の事ですけど」
監督「あぁ、あれ!お宅で雇ってる中国人(留学生)のバイト作業員2人いるでしょ?
そいつが勝手に開けよったんですわ!!とにかく早く来てください」
嫌な予感がし、現場へと急いだ。プレハブの周りに、5〜6人の人だかり。
例のバイト中国人2人が放心状態でプレハブの前に座っている。
監督「こいつがね、昨日の夜中、仲間と一緒に面白半分で開けよったらしいんですよ。
で、問題は中身なんですけどね・・・ちょっと見てもらえます?」
単刀直入に言うと、両手をボクサーの様に構えた人間のミイラらしき物が入っていた。
ただ異様だったのは・・・頭が2つ。シャム双生児?みたいな奇形児いるじゃない。
多分ああいう奇形の人か、作り物なんじゃないかと思ったんだが・・・
監督「これ見てね、ショック受けたんか何か知りませんけどね、この2人何にも喋らないんですよ」
中国人2人は俺らがいくら問いかけても、放心状態でボーっとしていた(日本語はかなり話せるのに)
259 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:54:23 ID:b7zgbj/O0
260 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 01:54:59 ID:HUsFFdqu0
>>255 俺マジでチンコだと思ってたw
つまらんことするなあと思ってたけど空気読んでるつもりで何も言わなかったけど。
あ、言い忘れたけど、そのミイラは
「頭が両側に2つくっついてて、腕が左右2本ずつ、足は通常通り2本」という
異様な形態だったのね。俺もネットや2ちゃんとかで色んな奇形の写真見たこと
あったんで、そりゃビックリしたけど、「あぁ、奇形か作りもんだろうな」と思ったわけね。
んで、例の中国人2人は一応病院に車で送る事になって、警察への連絡はどうしようか、
って話をしてた時に、元住職(80歳超えてる)が息子さんが運転する車で来た。開口一番、
住職「空けたんか!!空けたんかこの馬鹿たれが!!しまい、空けたらしまいじゃ・・・」
俺らはあまりの剣幕にポカーンとしてたんだけど、住職が今度は息子に怒鳴り始めた。
岩手訛りがキツかったんで標準語で書くけど、
住職「お前、リョウメンスクナ様をあの時、京都の〜寺(聞き取れなかった)に絶対送る
言うたじゃろが!!送らんかったんかこのボンクラが!!馬鹿たれが!!」
ホント80過ぎの爺さんとは思えないくらいの怒声だった。
住職「空けたんは誰?病院?その人らはもうダメ思うけど、一応アンタらは祓ってあげるから」
俺らも正直怖かったんで、されるがままに何やらお経みたいの聴かされて、経典みたいなので
かなり強く背中とか肩とか叩かれた。結構長くて30分くらいやってたかな。
住職は木箱を車に積み込み、別れ際にこう言った。
「可哀想だけど、あんたら長生きでけんよ」
その後、中国人2人の内1人が医者も首をかしげる心筋梗塞で病室で死亡、
もう1人は精神病院に移送、解体作業員も3名謎の高熱で寝込み、俺も釘を足で
踏み抜いて5針縫った。まったく詳しい事は分らないが、俺が思うにあれは
やはり人間の奇形で、差別にあって恨みを残して死んでいった人なんじゃないかと思う。
だって物凄い形相してたからね・・・その寺の地域も昔部落の集落があった事も
何か関係あるのかな。無いかもしれないけど。長生きはしたいです
あまり怖くないが地元の話を
俺の地元は沖縄のある離島なんだけどそこらに防空壕があったりする。
そして地元の小学生とかが宿泊学習したりする場所があるんだがそこに宿泊学習に行ったらしい
んで、夜になると肝試しみたいなのをするんだけど先生たちは生徒たちがはぐれたりしない様に隠れて見てるの
そしていくつかの集団が通り過ぎて最後の集団が来たときに後ろから大人が二人ついて来てたらしい
それを見てその先生は「ああ、今まで隠れてた保護者も最後だからついてきてるんだな」と思ったらしい
そして、ある程度たってから集合場所に戻って他の先生に「保護者も後ろからついて来てたんですね。」と聞いたら、
「教師以外に大人なんて見てないよ」と言われて、「そういえば、着てた服がなんか古かったな」と気づいたんだって。
なんか読みにくい感じですまん一応まだ続き的な話があるんだけどいる?
真相が知りたく何度も住職に連絡取ったんだけど、完全無視でした。
しかし、一緒に来てた息子さん(50過ぎで不動産経営)の連絡先分ったんで、
この人は割と明るくて派手めの人なんで、もしかしたら何か聞けるかも?と思い
今日の晩(夜遅くだけど)飲みに行くアポとれました。
息子「ごめんねぇ。オヤジに念押されちゃって。本当は電話もヤバイんだけど」
俺「いえ、こっちこそ無理言いまして。アレって結局何なんですか??」
息子「アレは大正時代に、見世物小屋に出されてた奇形の人間です」
俺「じゃあ、当時あの結合した状態で生きていたんですか?シャム双生児みたいな?」
息子「そうです。生まれて数年は、岩手のとある部落で暮らしてたみたいだけど、生活に窮した
親が人買いに売っちゃったらしくて。それで見世物小屋に流れたみたいですね」
俺「そうですか・・・でもなぜあんなミイラの様な状態に??」
息子「正確に言えば、即身仏ですけどね」
俺「即身仏って事は、自ら進んでああなったんですか!?」
息子「・・・君、この事誰かに話すでしょ?」
俺「正直に言えば・・・話したいです」
息子「良いよ君。正直で(笑) まぁ私も全て話すつもりはないけどね・・・
アレはね、無理やりああされたんだよ。当時、今で言うとんでもないカルト教団が
いてね。教団の名前は勘弁してよ。今もひっそり活動してると思うんで・・・」
俺「聞けば、誰でもああ、あの教団って分りますか?」
息子「知らない知らない(笑)極秘中の極秘、本当の邪教だからね」
俺「そうですか・・・」
息子「この教祖がとんでもない野郎でね。外法(げほう)しか使わないんだよ」
俺「外法ですか?」
息子「そう、分りやすく言えば(やってはいけない事)だよね。ちょっと前に真言立川流が、
邪教だ、外法だ、って叩かれたけど、あんな生易しいもんじゃない」
俺「・・・具体的にどんな?」
息子「で、当時の資料も何も残ってないし偽名だし、元々表舞台に出てきたヤツでもないし、
今教団が存続してるとしても、今現在の教祖とはまったく繋がりないだろうし、
名前言うけどさ・・・物部天獄(もののべてんごく)。これが教祖の名前ね」
俺「物部天獄。偽名ですよね?」
息子「そうそう、偽名。んで、この天獄が例の見世物小屋に行った時、奇形数名を
大枚はたいて買ったわけよ。例のシャム双生児?って言うの?それも含めて」
俺「・・・それで?」
息子「君、コドクって知ってる?虫に毒って書いて、虫は虫3つ合わせた特殊な漢字だけど」
俺「壺に毒虫何匹か入れて、最後に生き残った虫を使う呪法のアレですか?(昔マンガに載ってたw)」
息子「そうそう!何で知ってるの君??凄いね」
俺「ええ、まぁちょっと・・・それで?」
息子「あぁ、それでね。天獄はそのコドクを人間でやったんだよ」
俺「人間を密室に入れて??ウソでしょう」
息子「(少し機嫌が悪くなる)私もオヤジから聞いた話で、100%全部信じてるわけじゃ
ないから・・・もう止める?」
俺「すみません!・・・続けてください」
息子「分った。んで、それを例の奇形たち数人でやったわけさ。教団本部か何処か
知らないけど、地下の密室に押し込んで。それで例のシャム双生児が生き残ったわけ」
俺「閉じ込めた期間はどのくらいですか?」
息子「詳しい事は分らないけど、仲間の肉を食べ、自分の糞尿を食べてさえ生き延びねば
ならない期間、と言ったら大体想像つくよね」
俺「あんまり想像したくないですけどね・・・」
266 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:01:27 ID:Dj5VnGey0
息子「んで、どうも最初からそのシャム双生児が生き残る様に、天獄は細工したらしい
んだ。他の奇形に刃物か何かで致命傷を負わせ、行き絶え絶えの状態で放り込んだ
わけ。奇形と言ってもアシュラ像みたいな外見だからね。その神々しさ(禍々しさ?)に
天獄は惹かれたんじゃないかな」
俺「なるほど・・・」
息子「で、生き残ったのは良いけど、天獄にとっちゃ道具に過ぎないわけだから、
すぐさま別の部屋に1人で閉じ込められて、餓死だよね。そして防腐処理を
施され、即身仏に。この前オヤジの言ってたリョウメンスクナの完成、ってわけ」
俺「リョウメンスクナって何ですか?」
>>262 聞きたい
269 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:03:32 ID:eA3cMXEN0
コトリバコって超有名な話だったのか、まとめ読んできたよ。
めっちゃこえぇぇぇ
270 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:04:59 ID:I6T/7Hj30
僕ちゃんアウトドア派引きこもりだから山中の休憩所みたいな広い駐車場に車止めて車中泊してるんだけど
ある朝目覚めてから駐車場内の自動販売機でお茶買ったときに自販機のコンセント経由してビデオデッキと防犯カメラが備え付けられててデッキ見たら中にビデオテープが入ってて
気味が悪かったけどなんでか興味が出てきて中のテープ持ち帰って再生したら長時間モードで駐車場前の道路を延々録画してるんだけど記憶と突き合わせて多分午前2時くらいに
誰かの手が映ったと思ったらカメラの向きを駐車場内に1台だけ止まってるぼくの車に向けられてから何者かが僕の車内をのぞき込んでる様子がそのままテープが切れるまでずっと撮影されてた
テープはもう捨てたけどいつまで経っても忘れられない
リョウメンスクナの補足
リョウメンスクナの話、「宗像教授伝奇考」という漫画に出てきた覚えがある。
スクナ族という、恐らく大昔に日本へ来た外国人ではないかと思われる人が、太古の
日本へ文化を伝えた。それが出雲圏の文化形成となり、因幡の白ウサギの伝説も
オオクニヌシノミコトの国造りの話もこれをモチーフとした話だろう、と。
そして大和朝廷による出雲の侵略が起こり、追われたスクナ族がたどり着いた
のが今の飛騨地方だった。
日本書紀によれば、飛騨にスクナという怪物がおり、人々を殺したから兵を送って
退治した、という話が書かれている、と。
つまり、スクナというのは大和朝廷以前の時代に日本へ文化を伝えた外来人の
ことで、恐らくは古代インドの製鉄を仕事とする(そして日本へ製鉄を伝えたで
あろう)人々のことではないかと書かれていた。
そして、出雲のある場所で見つけた洞窟の奥にあったものが、
「リョウメンスクナ」(両面宿儺)
の像だった、とあった。
スクナ族は、日本へ羅魔船(カガミノフネ)で来た、と書かれ、鏡のように
黒光する船であったとのこと。羅魔は「ラマ」で、黒檀系の木の名である、と。
外見ろよいい月夜だぞ
つかAAずれとったな次からこれ使え
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俺「そうですか・・・」
息子「そのリョウメンスクナをね、天獄は教団の本尊にしたわけよ。呪仏(じゅぶつ)
としてね。他人を呪い殺せる、下手したらもっと大勢の人を呪い殺せるかも
知れない、とんでもない呪仏を作った、と少なくとも天獄は信じてたわけ」
俺「その呪いの対象は?」
息子「・・・国家だとオヤジは言ってた」
俺「日本そのものですか?頭イカレてるじゃないですか、その天獄って」
息子「イカレたんだろうねぇ。でもね、呪いの効力はそれだけじゃないんだ。
リョウメンスクナの腹の中に、ある物を入れてね・・・」
俺「何です?」
息子「古代人の骨だよ。大和朝廷とかに滅ぼされた(まつろわぬ民)、いわゆる
朝廷からみた反逆者だね。逆賊。その古代人の骨の粉末を腹に入れて・・・」
俺「そんなものどこで手に入れて・・・!?」
息子「君もTVや新聞とかで見たことあるだろう?古代の遺跡や墓が発掘された時、
発掘作業する人たちがいるじゃない。当時はその辺の警備とか甘かったらしい
からね・・・そういう所から主に盗ってきたらしいよ」
275 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:07:19 ID:/NCLm5EZ0
どうなの
盛り上がってるの
276 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:07:28 ID:+On/U+xA0 BE:53536829-2BP(3601)
八尺さまの話まだ〜
俺「にわかには信じがたい話ですよね・・・」
息子「だろう?私もそう思ったよ。でもね、大正時代に主に起こった災害ね、
これだけあるんだよ」
1914(大正3)年:桜島の大噴火(負傷者 9600人)
1914(大正3)年:秋田の大地震(死者 94人)
1914(大正3)年:方城炭鉱の爆発(死者 687人)
1916(大正5)年:函館の大火事
1917(大正6)年:東日本の大水害(死者 1300人)
1917(大正6)年:桐野炭鉱の爆発(死者 361人)
1922(大正11)年:親不知のナダレで列車事故(死者 130人)
そして、1923年(大正12年)9月1日、関東大震災、死者・行方不明14万2千8百名
俺「それが何か?」
息子「全てリョウメンスクナが移動した地域だそうだ」
俺「そんな!教団支部ってそんな各地にあったんですか?と言うか、偶然でしょう(流石に笑った)」
息子「俺も馬鹿な話だと思うよ。で、大正時代の最悪最大の災害、関東大震災の日ね。
この日、地震が起こる直前に天獄が死んでる」
俺「死んだ?」
息子「自殺、と聞いたけどね。純粋な日本人ではなかった、と言う噂もあるらしいが・・・」
俺「どうやって死んだんですか?」
息子「日本刀で喉かっ斬ってね。リョウメンスクナの前で。それで血文字で遺書があって・・・」
俺「なんて書いてあったんですか??」
日 本 滅 ブ ベ シ
278 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:10:00 ID:v2L9uO0Y0
俺「・・・それが、関東大震災が起こる直前なんですよね?」
息子「そうだね」
俺「・・・偶然ですよね?」
息子「・・・偶然だろうね」
俺「その時、リョウメンスクナと天獄はどこに・・・??」
息子「震源に近い相模湾沿岸の近辺だったそうだ」
俺「・・・その後、どういう経由でリョウメンスクナは岩手のあのお寺に?」
息子「そればっかりはオヤジは話してくれなかった」
俺「あの時、住職さんに(なぜ京都のお寺に輸送しなかったんだ!)みたいな事を
言われてましたが、あれは??」
息子「あっ、聞いてたの・・・もう30年前くらいだけどね、私もオヤジの後継いで坊主に
なる予定だったんだよ。その時に俺の怠慢というか手違いでね・・・その後、
あの寺もずっと放置されてたし・・・話せることはこれくらいだね」
俺「そうですか・・・今リョウメンスクナはどこに??」
息子「それは知らない。と言うか、ここ数日オヤジと連絡がつかないんだ・・・
アレを持って帰って以来、妙な車に後つけられたりしたらしくてね」
俺「そうですか・・・でも全部は話さないと言われたんですけど、なぜここまで
詳しく教えてくれたんですか?」
息子「オヤジがあの時言ったろう?可哀想だけど君たち長生きできないよ、ってね」
俺「・・・」
息子「じゃあこの辺で。もう電話しないでね」
俺「・・・ありがとうございました」
以上が電話で話した、かいつまんだ内容です・・・はっきり言って全ては信じてません
280 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:11:51 ID:qhLEI5GY0
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>>276 >>50にあるよ
281 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:11:53 ID:HUsFFdqu0
282 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:12:48 ID:b7zgbj/O0
>>277 ウルトラマンティガ思い出したのは俺だけじゃないと信じたい
>>272 もう二時だしカーテン開けたくないです><
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘がトイレで惨殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30センチ、高さ10センチ程の窓と小さな通風孔があったが、とても人の入れる大きさではない。
カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。
そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
小窓からガラスの破片らしきものを握った20センチ程の老婆が音もなく飛び込んできた。
女性は悲鳴をあげる間もなく咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って小窓から出て行った・・・。
捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する者もいたという。
結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが今なお保管されていると言う。
旧速であった怖いコピペといえばコレ
215 名前: ペラルゴニウム(鹿児島県)[] 投稿日:2009/04/28(火) 12:12:34.06 ID:Fpex95EJ
イタズラではないけど幼稚園か小学生になったばかりの頃、近くに埋め立てた釣り堀があって
有刺鉄線の隙間から友達と入って遊んでたら埋められたシラスの釣り堀の池が底なし沼み
たいになっていて自分は足がズブッとなった瞬間に怖さを感じて離れたけど友達は既に膝を超
えて沈んでいた。大人を呼べばよかったのに自分は何か恐怖を感じて家まで走って帰った。
その後に友達が行方不明になったっていう事で大人たちが大騒ぎになったのを覚えていている。
実際に友達は見つからずにみんなを集めて先生が説明をした記憶がある。
大人になった今考えるとなぜあの時に釣り堀に沈んでいったって事を誰も考えつかなかったの
だろう。今は区画整理もされ釣り堀の場所がどこだったかもはっきりしないけど埋め立てや造
成の時に見つかったって話も聞かない。そのまま埋まったままなのだろうか。
たまにこの記憶がパッと頭に浮かび心臓がバクバクなる。今から30年ほど前のことなのに。
286 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:17:11 ID:t67dJC5x0
>>283 昨日か一昨日当たりは赤みがかかった綺麗な月が昇ってたな
酔っ払いながら「沈みゆく赤い風穴さね」って笑ってたわ
>>262 じゃ続き的な
また次の年に行ったらまた同じように後ろからついて来ててこのときはさすがに「戦時中に亡くなった人か」と思ったらしい。(周りには防空壕結構あるし昔から視えるという噂があったから)
んで問題が起こった。夜見回りをしていると生徒が一人両手を挙げながら外に歩いていくのを見つけた。
気になって後ろからつけていくと貯水タンク的なとこでピタッて止まった
何かブツブツ呟いているので耳を澄まして聞いてみると「撃たないで・・・撃たないで・・・」と言っていて、
これはマズイと思った先生が生徒に声をかけたが反応がなくまだブツブツ言っている。
その後も何度も呼びかけたが反応がないので他の先生たちも呼んだら急にその生徒が倒れてしまった。
その後その生徒は御祓いをしてもらってその場所も御祓いしてもらったんだけど今でもたまにそういうことがあるらしい。
ちなみに俺が行った時もクラスメートが急に起きてベランダに出て柵を乗り越えようとしてみんなで必死に止めた。
そのときそのクラスメートは「俺もいかなくちゃ」とか訳のわからないことを言ってたんだけどまったく覚えてなかった。
ほんと読みにくくてすまん
288 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:23:15 ID:I6T/7Hj30
田舎の山中の休憩所みたいな駐車場にある自動販売機周辺を気を付けて見てみようちょくちょくカメラとビデオデッキが隠されてるから
中のテープを持ち帰って観るかどうかは自己判断だけど経験上あんまりおもしろい物はない
大抵はDQNの集会とかそんなのばっかりだけどなにが怖いかってカメラ一式備え付けた人間の意図とそれを勝手に持ち帰る人間
289 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:27:11 ID:WYnI1kSz0
290 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:29:02 ID:t67dJC5x0
>>288 ?
スマンどゆこと?カメラ持ちの意図って何?
誰かおせーて
291 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:31:28 ID:qhLEI5GY0
>>287 その事件以降もそこで肝試ししてるの?
次投下したら寝る
292 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:32:24 ID:I4hQiYzG0
ずっと読んでたらだんだん怖くなってきた
昔通ってた高校にはこんな怪談があった。
「写真部の生徒が校舎の地下にある現像室に閉じ込められて死んだ。」
でも、うちの高校にはどの校舎にも地下室なんてないし、写真部も校史を見る限りどの時代にもないんだな。
部の合宿でこの怪談を言っていた先輩にそのことを得意げに言ったら、先輩は苦い顔を作ってこう言った。
「確かにこの話は多分作り話さ。でもどんな話にも土台になる実話はあるもんだよ。知ってる通り、うちの学校作る時に誘致合戦やら土地収用やらで市議やヤーさん巻き込んで一悶着あったんだ。
夜の工事現場でカメラ持った人間が一人くらい埋まってたっておかしくないよ。」
みんなの学校の荒唐無稽な怪談にも浮き世じみた元ネタがあるかもね
九州のある地域の話。
仮だがS区という地域の山を越えた地域の裏S区って呼ばれてる地域の話。
現在では裏とは言わずに「新S区」って呼ばれてるがじいちゃん、ばあちゃんは
今でも裏S区と呼んでる。まぁ、裏と言うのは良くない意味を含んでる。
この場合の裏は部落の位置する場所を暗に表してる。
高校時代は部落差別の講義も頻繁にあるような地域。そこでの話。
(あくまで体験談&自分の主観の為部落差別、同和への差別の話ではありません)
今から何年か前に男の子(仮にA)が一人行方不明になった。(結局自殺してたのが見つかったけど)
俺はS区出身者。彼は裏S区出身者だけどS区の地域にある高校に通ってた。
まぁ、彼は友人だった。あくまで「だった」だ。
1年の頃は仲良かった。彼が一人の生徒をいじめるまでは。
いじめられたのは俺。周りはだれも止めない。止めてくれないし、見てもない。傍観者ですらなかった。
必死にやめてと懇願しても殴る、蹴る。俺は急に始まったから最初はただの
喧嘩と思い殴りあったが、彼の体格と俺のでは全く強さが違う。
でも、次の日も急に殴ってきた。意味も無く。理由を聞くも答えない。
薄っすらと笑ってたからもう兎に角怖かった。
295 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:35:14 ID:I6T/7Hj30
兎に角自動販売機のコンセント経由して通院販売で売ってるような隠し撮りカメラとビデオデッキを設置して何かを撮影しているキチガイがいるの
撮影方向や設置場所からも何を撮影したいのかが全然分からないケースが多いし
深夜にカメラの撮影方向を変えに山奥まで巡回しているであろう設置者がいるってことが怖かったんですマジで
ある日いきなりAが学校に来なくなった。俺はかなりうれしかった。
でも、もうその状況では誰も俺に話かける奴はいなかった。初めての孤独を味わった。
多数の中に居るのに絶対的な孤独だった。それからAが3週間学校を休んだある日、先生が俺を呼び出した。
ここからは会話
先生「お前Aと仲良かっただろ?」
俺 「いえ・・。」
先生「う〜ん・・・。お前Aをいじめてないか?」
俺 「はい??え?俺が??それともAが俺を???」
先生「いや、お前が。大丈夫誰にも言わんから言ってみろ。問題にもせんから」
俺 「いや、俺がですか???」
このときは本当に意味が分からなかった。先生の中では俺がいじめてることになってるし。
で、俺は本当のことを言うことにした。
俺 「本当は言いたくなかったけど、俺がいじめられてました・・。皆の前で殴る蹴るの暴力を
受けてましたし・・・。」
先生「本当か??お前が??他の生徒も見てたか??」
俺 「見てましたよ。っていうか何で先生は俺がいじめてるって思ったんですか?
誰かが言ったんですか?」
先生「いや・・・。いや、何でも無い。」
297 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:37:26 ID:qhLEI5GY0
先生の態度がこの時点で明らかにおかしい。何故か動揺してる感じ。それから数分二人とも無言。
その数分後にいきなり先生が言い出した。
先生「Aがな、休んどるやろが?なしてか分からんけど、登校拒否みたいな感じでな家に電話しても
親がでておらんって言うてきるんよ。」
俺 「・・・。」
先生「そんでな、昨日やっとAと連絡とれて、色々聞いたんよ。そしたらAが言ったのが
お前が怖いって言うんよ。」
俺 「はい??俺が???」
先生「う〜ん・・・。そうなんよ。お前が怖いって言って聞かんのよ。」
俺 「いやいや、俺が?逆ですけどね。俺はAが怖いし」
先生「ほうか、いや、分かった。もっかい聞くけどお前はいじめてないな?」
俺 「はい。」
って言うやりとりの後解放されて、自宅に帰った。
実際のイジメって多人数を1人でイジメルものだと思ってた。中学生の時にイジメを
見たことあったからそのときのイメージをイジメだと思ったし、よく聞くイジメも
大体が多人数が1人にお金をたかる、トイレで裸にする。こういうことをすることだと
思ってた。まさか、たった一人の人間がたった1人の人間をイジメルのに先生まで巻き込み
俺一人だけをのけ者にしようとしてるとは思わなかった。
生まれて初めて人に殺意を抱いた。ぶん殴るとかじゃなく、ぶっ殺したい。って本気で思った。
298 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:37:27 ID:AQhricJH0
>>291 してるよ思いっきり
でもほんと地元はどこもかしこもこんなとこばかりなのでどこで肝試ししようが一緒なのね
なぜか昔から事故の多いカーブとか、学生連中に有名な心霊スポットは車がエンストするとかそんなのばっかだ
実際そこ行ったらまじで車故障したし
299 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:37:28 ID:t67dJC5x0
>>295 そういうことか
未知の恐怖だな
おっかねぇ
その次の日から俺は学校を休んだ。行く気にはなれんし、行っても一人だし。と思って。
ただ、この登校拒否中にありえないものを見てしまい、俺はちょっと頭がおかしくなりかけた。
起こったのは、「飛び降り自殺」
俺の住んでたマンションから人が飛び降りた。たまたまエレベーターホールでエレベーター待ちだった
俺の耳に「ギぃーーーーー」って言う奇怪な声と、その数秒後に「どーーーーん!」っていう
音。
そのどーんっと言う音は自転車置き場の屋根に落ちたらしいのだが、それを覗き見たときは本当に
吐き気と涙がボロボロ出た。これはただの恐怖心からなんだが、でもイジメにあっていた俺には
とてつもなく多きな傷だった。これは本当にトラウマになっていて今でもエレベーターに
乗れなくなった。会社とかにある建物の中にある奴はまだ何とか乗れるが、
マンションにあるような外の風景が見えるものには全く乗れなくなった
なぜならこのときに絶対ありえないものを見たから
自転車置き場を見下ろしてた俺が前を向きなおした瞬間に螺旋階段が見えた
そこに下に落ちてる人間と全く同じ服で髪型(これは微妙で下にあるモノとは異なってたようにも見える)
のニンゲンが立ってた。これは多分見てはダメだったんだと思う。螺旋階段を下に向かってゆっくり
降りていってたんだ。すごくゆっくり下を向いたまま歩いてた。下にあるものと瓜二つのニンゲンが。
ここでエレベーターが来たときの合図の「ピン」って音が鳴ったんでビク!ってなり後ろを振り向いた。
そこにも居た。と思う。多分いたんだろう。でも良く覚えてない。今考えれば居たのか?と思うけど
そのときは居たって思ってた。「ピン」の音に振り返った瞬間にどーんって再度聞こえたんだ。
でも、今度の音はエレベーターの中から。どーん、どーーん。どーーーん。どーーーーん。って
俺はもう、発狂状態になってそれから倒れたみたい。
直ぐに病院に連れて行かれた。見たもの、聞いたものを全て忘れるように医者から言われて薬も
処方されてそれから1週間は「うぅぅ」ってうめき声を上げてるしかなかった。
1週間過ぎぐらいにはだいぶ良くなっていたのだけど、本当は親や医者をだましてた。
よくなってなんか無かった。寧ろそのときからその「どーん」って音はずっと着いて廻ってた。
301 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:41:55 ID:I6T/7Hj30
あと磯釣りの帰りに同じルート通って帰ってるのにルート中の木の枝にボロボロの雨合羽かけるの止めてくれませんかね
一本道のルートで途中別の磯へ分岐するルートもない道中だから心臓止まって転落するくらいびっくりするから
その後、学校に行こうと思いだしたころにAの存在を思い出した。俺がそもそもこんな事になったのも
Aのせいだ。あいつがあんなイジメをしなければこんな目にもあわなかった。アイツは俺をこんな目に
あわせる様な奴だから居なくなればいい。そうだ、この「どーん」って言う音に頼もう。
って本気で思ってた。俺は本当におかしくなってたんだと思う。本気でこの「音」の主に
お願いしてた。
次の日に学校に行った俺は昼休みの時に早退したいと先生に言った。先生も俺がどういう状況かを
知っていたからすぐにOKを出してくれた。Aはその日も休みだった。
その帰りがけに先日部落差別を無くそうという話を学校でしていた(講義で)、おじさんに出会った。
そのおじさんはAのおじさんに当たり何度か会って話したこともあった。だけどそのおじさんが俺を見た後からの様子や態度が
明らかにおかしい。最初見かけた時は普通に挨拶をしたのにその後俺を二度見のような感じで見て
いきなり、「あ〜・・・。」とかいいだした。俺は「こいつもAに何か言われてんのか?」って感じで
被害妄想を爆発させて怪訝な態度のこのおじさんを無視して横切っろうとしてた。
そのときに急にそのおじさんがブツブツブツブツお経のようなものを唱え始めた。
俺はぎょっ?!っとして、そのおじさんを見返した。いきなり、あって「あ〜」などと
わけのわからない態度を取り出し、それだけならまだしも俺にお経を唱えたのだ
生まれて初めて自分から人をぶん殴った。言い訳がましいけど精神的におかしかったから殴る事の善悪は
全くなかった。ただ、苛々だけに身を任した感じ。いきなりでびっくりしたのかそのおじさんもうずくまって
「うぅ。。」って言ってたが無視して蹴りを入れてた。Aの親戚ってだけでも苛々してたのもあり、
「こら、お前らの家族は異常者のあつまりか?人を貶めるように生きてるのか??お前差別をどうの
こうの言ってたが自分がする分にはかまわんのか?あ〜??何とか言えや。こら!お前らは差別される
べき場所の生まれやけ、頭がおかしいんか?」って感じで
ずっと蹴り続けてた。でも、ここで再度予想外のことが起きた。
以下会話。
おじさん「ははははははははは」
俺 「!?なんか気持ち悪い。いきなり笑い始めやがって!」
おじさん「あははははは。お前か、お前やったんか。はははは」
俺 「??まじ意味分からん、なんがおかしいんか?」(未だ蹴り続けてたけどこの時は大分蹴りは弱くなってる。)
おじさん「ははは、やっと会えたわ。はははそりゃAも****やなー。ははは」(何を言ってるのか意味不明。)
俺 「は???お前ら家族で俺をイジメようてしよったんか?」(この辺りで怖くなって蹴らなくなってた)
おじさん「おい、お前がどうしようが勝手やけど、○○←俺の名前 が痛がるぞ。アニキは許しても俺は見逃さんぞ」
俺 「は???マジでお前んとこはキチ○イの集団なんか?おい?」
おじさん「○○君、ちょっと黙っとき。おじさんが良いって言うまで黙っとき」
俺 「いや、意味わから・」「どーーーーーん」
いきなり耳元で音が鳴った。俺はビクってして振り返ったら目の前にのっぺりとした
細面の顔が血だらけのままピクピクしながら笑ってた。俺はまた、発狂した。
この顔の見え方がかなり異常で、通常ニンゲンの顔を見る場合に半分だけ見えるって
言うのはありえない。でもこの目の前の顔は、例えていうとテレビ画面の中にある顔
がカメラのせいで半分だけ途切れてて半分は見えてる状態。
その瞬間にAのおじさんに力いっぱい殴られて、意識を失った
起きた時に、俺は家の自分の部屋ではなくてリビングの隣の両親の寝室で寝かされてた。
時間を見たら20時。リビングからの明かりが漏れてて両親が誰かと話しをしてた。
俺が起き上がり、寝室のドアを開けてその人物を見たときにすぐに飛び掛った。
AのおじさんとAの叔母に当たる人がそこに座って両親と話てたから、それを見た瞬間に
もう、飛び掛ってた。直ぐに親父に抑えられてたけど俺は吼えてたと思う。
Aのおじさんは「ごめん、本当に悪かったね」を繰り返してたけど、どうしても許せなくて
親父の腕の中でもがいてた。母親がイキナリ俺の頬をひっぱたいて、「あんたも話しを聞きなさい!」
とか言い出してたけど、俺はもう、親にまで裏切られた感じがして家を飛び出そうとして
親父の手から抜け出し、自分の部屋に向かい上着とサイフをとった。が、上着を羽織ろうとした瞬間に
上着の腕の中に自分以外の手があった感触がして再度叫んだ。
両親とAのおじ、叔母が直ぐに来て、Aの叔母がブツブツ言いながらお経みたいなものを唱え始めだして
おじが俺の服を掴んで踏み始めた。親父は青ざめてそれを見てて、母親は一緒に手を合掌して俺を
見てた。この時は、マジで自分が狂人になったのかと思った。
数分後俺も落ち着いてきて、両親とAのおじ、おばと共にリビングへ向かった。
それまでの短い時間、Aのおじさんはずっと俺に謝ってた。
それからのリビングでの話しは今でも忘れられないしそこで再度起こったことも
忘れられない。以下会話(Aのおじさん=Bさん、Aのおばさん=Cさん とする)
Bさん「本当に、殴ってしまってごめんな。」
俺 「いや、いいです。こちらも苛々してましたのですみません。」
親父「ん?お前なんかしたんか?」
俺 「いや、俺がBさんを殴ってしまった。」
Bさん「あ、いや、それは俺が○君を見ていきなりお経とか唱えたから嫌な気がしたんやろ?
○君のせいじゃないわ。俺がいきなりすぎたんがいけんかったやから」
親父「申し訳ございません、それは聞いてなかったので」
俺 「え?なんの話をしよん?俺がBさんを殴ってBさんがいきなり」
ここまで言って気絶前の事を思い出した。
俺 「あれ??俺気絶する前にナニカ見たわ・・・」
Bさん「うん、そやろな・。俺は○君みて直ぐに気づいてなぁ。何かおるって、それでお経を唱えたんよ」
母 「大丈夫なんですか?何かって何ですか?」
Cさん「えっとね、私らが住んどる地域がなんで裏S区って言われるか知っとる?」
親父「えっと、失礼かもしれませんが、差別的な意味ですよね?」
Bさん「それはそっちだけの認識やな、じいさん、ばあさんによう言われたやろ?裏Sには近寄るなて」
親父「言われましたね。でもそれは部落差別的なもんやと思ってましたけど、違うんですか?」
Bさん「いや、そうや。そうなんやけど、差別があるけ言うても今も言い続けよるんは裏Sの歴史が
ちと異常なんや。」
親父「いや、私も妻も生まれはS区やからその辺は分かってますけど、部落とか集落系での差別って
どっこも同じようなものでしょ?だから、異常っていうのはわかります。」
Bさん「はは。そうやろ?そういう風にとらわれてしまってるんやな。裏S区は部落やからって事でも
他国のモンの集まりでもなく昔からこの地域に住んでたモンの集まりなんや。」
親父「はい。ただ、違いが私にはちょっと・・。」
母 「あれですか?あの鬼門がどうのとかって言う話ですか?」
Bさん「ん?鬼門の話か。まぁ、そんな感じなんやろうけど、裏Sにうちと同じ苗字が多いやろ?」
母「はい。多いですね、A君とことBさんの家は親戚やから当たり前やけど、それにしても多いですね、
S区には全然いないのに裏S出身者では結構みかけますしね」
Bさん「あの辺は昔から霊の通り道って言われとんな。ナメ○○○(なんて言ったかは不明)とかそんなの聞いたことないですか?」
親父「いや、名前はしらないですけど、聞いたことはあります」
Bさん「まぁ、その地域はそういう地域でして、うちらの家系はほとんどが霊感があるっていわれてたんですね。
それが原因で発狂する奴もおれば、いきなり何するかわからんって感じでいつの間にかそういう集落、
部落になっていき差別されるようになったんですわ。
母 「でもそれやと裏S区はかなり広いからおかしくないですか?Bさんとこの家系だけで裏S区自体が
そういう風にわかれるますかね?」
Bさん「うん、わかれるんやろうな。最初は3,4の家のもんが発狂し始めてて、でも、それが村中で始まって
ってなってって最終的に4,50件も起きれば、その周辺全体がおかしいって思われるやろうし
昭和の時代にそんなアホみたいな話を信心深く聞く人間が少なくなってきてるしな」
親父「それでも、それで部落になるんかなぁ。」
Cさん「まぁ、うちらの家系ではそう教わっとるんです。だから生まれてきた子らには霊が見えるってことを
前提に接しとる。見えん子もおるやろうけど、霊は居るって教えとるんですよ」
俺 「いや、それと俺が体験しとるのとBさんの話と何が関係するんですか?」
307 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 02:53:33 ID:v2L9uO0Y0
>>301 何考えてんのか分からん人間が一番怖いな
いまどんくらいでてる? 20くらい?
309 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:01:13 ID:t67dJC5x0
そういやバイク乗ってっとたまにあるな、山道走るときのなんか背筋凍るってか、背中に水が入る感じ
背中に乗っかってる、とか、追いかけてくる、とかそんなんじゃなくてさ
「居る」だけ。走り続けてるのにな。なんか言葉で表すの難しいけど
勿論バックミラーには何も映らないんだけどね
マラソンでペースメーカーっているじゃん?俺はそれと同じような感覚で前の車だのバイクについていってその乗り手と一緒に走るのが好きなんだけど
後ろに「居る」感覚がさ、ふらふらっと、ていうか気がついたら、というか、とにかくたまに前に来るんだよ。
大抵は気味が悪くてペース落とすんだけど、テンション高いときはそれに付いて行きたくなっちゃうんだよな。
付いて行くと、カラスの死体が2、3体くらい転がってたり(一応手厚く埋葬した)、
その何かが後ろに行ったと思ったら対向車が来たり
良く解らんけど今のところ俺に実害はないから、俺はバイク乗りの霊と走ってるんだなぁと勝手に思ってる
前からぶわっとタックル(急ブレーキ?)してきてびっくりしてブレーキ踏んだら、
見づらかったけどその先は急カーブでそのまま突っ込んでたら事故ってた、とかもあったし彼も俺と一緒に走るのを楽しんでくれてるんだと思う
これはなんだ、怖い話として扱ってもらえるのかわからんがとりあえず思い出したので
310 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:03:31 ID:qhLEI5GY0
Bさん「○君。最近Aの様子がおかしくなかった?いきなり学校休んでるのは置いといてそれ以外に
なんかおかしいことなかった?」
俺 「最近っていうか、わからん。急に殴りかかってきたりしてたけど。」
Bさん「急にか、なんも言わんかったか?」
俺 「いや、急に。意味わからんし。あ!そういうことか。Aが急に異常になったってこと?
霊が見え初めて発狂し始めたんっすか?」
Bさん「いや、Aはまともや。でも何をすればいいかわからんかったよ」
俺 「は?まともじゃないっすよ。あいついきなり殴り始めたし、しかも笑いながら。皆怖がって
俺を助けようともせんかったし」
Bさん「○君、殴られたときに怪我するようなこと受けてないやろ?いや、殴る事自体は悪いことやから
庇ってるんじゃなくてな。うちの家系での霊を見つけたときの対応は笑う事なんよ。やけん、異常者
に見られることもあるけど、普通は無視してるんやけどな。」
母 「ってことは、○に霊がついてたって事ですか??」
Cさん「うん、今も憑いてる。それと○君ベランダに誰か見える?」
俺「はい??なんですか?ベランダですか?」
311 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:03:52 ID:h8Y7+Uy+0
312 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:04:16 ID:uuk6VAykO
地元に潰れたスーパーがあるんだけど
その周辺の塀やカーブミラーにチェーンやタオル(?)巻き付けてスプレーかなんかで真っ白に塗ってる一帯があるんだけどあれもかなり怖い
通りがかりに注意してみてみると細かく補修されてたりしててもうやだ
薄いお姉さん助けて!
ここで俺は気絶するまえに見たモノとは別のものを見て発狂しそうになった。
Cさん「大丈夫。絶対にココには入れんから。」
親父「え?なにがですか?」
親父には見えてないし、もちろん母にも見えてない。
Bさん「あ、いえ。それでね○君にはちょっと憑いてるんや。」
俺 「あ、あれか。。。飛び降りの奴みてしまったからか。。」
Bさん「いや、ちがうよ。あれは多分たまたま。本当に偶然。でもその偶然がベランダの奴で
それ以外についちゃだめな奴が憑いとる。」
俺「 え?」
Bさん「うん、それがついちゃだめなんよ。厳密に言うと霊とかじゃなく、うちの家系では××××
って言うんよ。それを言葉には出しちゃだめですよ。すぐ移るから」(両親を見て)
母「××××」(なんて言ったか忘れた・・・、バラ??なんとかだったけど不明。)
俺「!?」母「これで私についたけん○は大丈夫でしょうか?」
Bさん「いや、そういうもんでもないけど、本当にそれは言わないでください」
母「息子が困るのは一番いやですから」
Bさん「多分、それをするともっと困ります」
俺「もう、やめていいよ。っていうかなんなん?俺が霊に呪われててAはそれみて俺をなぐってたん?
でも、それはおかしいやろ。そんなんします?普通。っていうか、笑いながら殴ったらいいん?霊が
追い払えるん?」(ちょっと困惑しててまくしたてた)
Cさん「ごめんね、そういう風にしか教えてなかったからやったんやろうね」
Bさん「お払いするときにはな、絶対に笑いながら相手を追い出すんよ。こっちは余裕だ、お前ごとき
って感じで。んで憑かれてる者を叩くと憑いてるものが逃げ出すって感じなんよ。もちろんお経やったり
お呪いやったりが必要なんやけど、あいつは見様見真似でやってしまったんやろうな」
俺「でも、あいつ蹴ったりもしたし」
Bさん「うん、それは行き過ぎやな。でも、Aが学校休んでる理由は○君が怖いって。まぁ、○君に憑いてる者が
怖いってことなんやけどな。」
それから数分そういう話をした後にCさんが御祓いすつための道具を駐車場に取りにいって、Bさんが
俺を守る形で周りを見張ってた。その後準備が整い、御祓いが始まったけど、今まで見たどの御祓い方法
よりも異常だった。神社のような御祓いでもなくお寺のようにお経を唱えながら木魚を叩いてるわけでも
無い。ただただ笑いながらお経を読んでる感じ。そのお経もお経という感じではなくブツブツブツブツを
繰り返してて小声でただ話してるような感じだった。それから何度か手を叩かれたり、頭を払われたりした。
それが終了してBさんが、「もう大丈夫」と俺に言い
Cさんが「もう見えないでしょ?」っていうのでベランダを恐る恐るみてみたが何も無かった。
次の日から俺は普通通りに学校に行くようになった。(ただし、エレベーターは一人で乗ることが出来ない
ためいつも親と一緒に乗ってた・・・。)
ただし、この日Aに異常が起きたらしく、その日の夜に「Aが居ないんだけど○君の家に行ってないか」という連絡
がAの父親からあり、次の日からBさんやAの両親が捜索願いを出して探してたらしいが、家に家出をするといった感じの
手紙が置いてあり家出人の捜索のため警察が捜索をするということは無かったらしい。
Aの親が電話をしてきた理由は、その手紙に俺の名前が何個も書かれていたこと。が起因らしい。
俺は霊がのりうつってたからと言う理由があったからと言ってAを許してはなかったから
どうでもいいって思ってた。
Aが行方不明になって3日目の朝にどーーーん!っていう音が聞こえて起きた。
俺はもう、そんなことがないと思ってたから本当に汗がびしょびしょになり直ぐに親の部屋に逃げこんで
少したって夢での出来事だったことに気付いた(というかそういう風にした)
ただ、その日にAが飛び降り自殺をしており時間帯も朝方であったと聞いてその夜から怖くなってきて
一人で寝ることが出来なくなった。遺書が見つかって居る事から自殺で間違いないようで、遺書の中に
俺宛の部分があり
「ごめん、本当にわるかったね。多分俺らの家系は部落でちょっと頭がおかしい家系が多いんやと思う。
自分の家系のせいにしたくないけどお前を殴ったのは本当に悪かった。ごめん。」って書かれてた。
>>312 夜中に通りたく無いなそういった類の場所は
それからその次の夜にお通夜があり俺も両親とともに行ったのだが、俺はすごく嫌がってた。ただ親が
「一応供養だけはしとかな変なことあったら嫌やろ?」って言うので仕方なく行くことになった。
お通夜もかなり変わっており、通常のお通夜とちがい遺影など無くその代わりに紙にAの名前が書いており
それを御棺の側面にびっしり貼り付けていて、近づくのも嫌になるような不気味さを漂わせてた。
Bさん曰く「写真を置くと写真の顔が変形するんだよ、それを見るのが耐えれないほどの奇怪なモノだから
この地域ではこういうやり方でやるんだ。名前の書いた紙をびっしり貼ってるのはコイツはAだ。××××では
ないんだ、っていう証なんだ」との事。(本当に意味不明、奇怪すぎる内容にひいた。)
その時Aの父親が俺に話かけて来て「迷惑かけてごめんね。」とAが家出したときに書いた手紙と遺書を見せてきた。
遺書の部分は上記の通りだが、この時は本当は見たくなかった。
家出をした際に書かれた手紙には「○←俺の名前 にあいつが憑いてたんだけど、ずっと俺を殺そうと見張ってる。
おじさん(Bさんのこと)が○のあいつを御祓いしたからもう大丈夫って言ってたけど、あいつは俺に
来たみたい。でも、おとうさんはあいつを御祓いできないだろうし、おかあさんの家に行ってきます
行く道であいつがついてきたら、他に行ってみるね。」とあった。
Aの両親は別居中だったためAは母親方の実家に向かったらしかったがそのまま行方不明になったらしい。
ただ、何故か警察は家出だと言って行方不明というよりは家出人としてしか扱わなかったそうだ
それは本当に見なかったほうが良かったって思った。あいつとか書かれてるし、意味も不明なので
その日までの現実離れした出来事をかなり思いだされて怖さで震えてきた。Aの自殺した時間が
朝方だったことも怖さをましてココには居たくないって本気で思った。
俺がおかしかったんじゃなく、こいつらが異常だって思った。お経も無く変な平屋のような場所に
棺桶が置かれておりびっしりとAの名前が書かれた札を貼っていて、その挙句親戚の何人かは笑っている
のである。韓国だかどこかで泣き子といって泣くだけの為に葬式に参加してるってやつがいるって
気味の悪い話も聞いたことがあるけど、この集落に伝わる葬式も気味が悪いを通り越して異常でしかなかった。
うちの両親もさすがにこの状況は怖かったらしく、「もう、かえるか」と挨拶も早々に切り上げた。
それから数日後にBさんが両親に言ったのが俺に憑いてたのはAのおばあさん(つまりBさんの母親)が
××××になって(霊だろうけど、そうは言わなかったので)憑いてたとのこと。もう、そんな話はどうでも
良いから聞きたくも無かったけど、聞いといてとの事なので聞かされた。
飛び降り自殺をしたニンゲンも裏S区出身者で××××に追いかけられてた事。俺に取り憑いた理由は
わからないが、以前Aの家に行った時についたのかもとの事。等を聞かされた。
そこで俺も怖いと思ってたことを2つ聞いた。
1つ目はBさんに殴られる前に見た 顔
2つ目は飛び降りしたはずの人間が階段に居て下の遺体のもとに駆け寄ろうとしてたがアレは何なのか
そうするとBさんは
2つ目については「死んだ人間は死んだことを分からない事が多い。
だから下に自分が居たので取りに行こうとしたんじゃないかな」との事。
ただ、そこで邪魔をされると呪いをかけようとするとの事。
ここで俺は邪魔をしてないと口を挟んだところ、
「お前、エレベーターを呼んだだろ?
「ピン」って音が邪魔なんだよ。」ってBさんの口調がかなり強い言い方に変わった。
本当に飛び跳ねそうになった。俺の両親もかなりびびってきてた。
Bさんはその口調のままいった。
「お前なぁ、見ちゃだめだろ?俺はいいがお前はだめだろ?見んなよ。俺をみんなよ。
なぁ?おい。聞いてるか?おい?」って感じで。さすがに親父が怒って
「何言ってんだ?怖がらせてどうする!」というとBさんがビクンってなって、
「あ、ごめんなさい。もうしわけない、ちょっと来てたので聞いてみようと思ったんです、もうしわけない」
って言い出して口調を戻した。
「見てはダメだったと言っても見たくて見たんじゃないから、もういいだろ?な。」と自問自答を繰り返し
その後俺に向かって「もう、絶対に大丈夫、本当に申し訳なかった。この亡くなった奴も××××に
追いかけられてて、○君にのりうつってたあいつに怒ってしまって、○君のとこに着たみたい」 との事
1つ目の質問については
「それが××××」との事(この名前はもしかしたら日本語とかでは無いか、もしくは方言なのかなぁ
とこのときに思った。)
そしてAのおばあさんが××××になってしまった。でもAの父親が自分の母を消すのは心許ないとの
事で御祓いを避けてたとの事。ただしAが亡くなってしまったため流石にもう腹を決めたらしく
御祓いを昨日済ませたとの事。等を聞いた。
そしてBさんが帰るとの事だったので玄関で見送りした
Bさんが玄関を出た直後に、いきなりBさんの笑い声が聞こえた。
「あはははははは。ははははは」
って。
俺はびくっ!ってなり膝から崩れた。親父は「やっぱりあそこの連中はおかしいわ」と怖さからか
それとも本当に怒ってるのか怒鳴る感じでそういってた。
母は「もう、あの人らに関わるのはやめようね」と言い出して涙目になってた。
あんな話をしてて、笑いながら御祓いすると聞いてても流石に家を出た瞬間に
あんな笑い声を張り上げている奴を同じ人種とは思えない。
「あはははははははは」と笑っててその声が聞こえなくなって初めて三人とも動けるようになり、リビング
に戻った。俺が「あいつらはおかしいよ、絶対異常やって。っていうかあいつエレベーターで帰ったんやろうか?」
と言ったら、親父が「あいつとか言うな、一応年上やろうが。はぁ。。。もう、関わらんようにしとけ」と
言って鍵を閉めに行った。
その直後に「はやくかえれ!!」っていう怒鳴り声が聞こえて
心臓が止まりかけた。母親も「ひぃ」ってなってた。
親父が鍵を閉める前に夕刊が郵便受けに入っており、それを中から取ろうとしたら
上の部分に引っ掛ってしまっており外から取ろうとしたらしい。しかし、Bさんがまだ
エレベーターホールでニヤニヤしてたらしい。親父はぶち切れてて「警察よぶぞ!」
とか言い出しており(怖かったんだと思う)横の家の人とかも出てきて、Bさんは
「え、い、いや、今帰ろうとしてたとこです。え?なんですか?」とか言ってたらしい。
言った瞬間に又ケタケタと笑い始めてエレベーターに乗って帰ったらしい。
(親父が「塩まけ。塩!」と言い出し狂ったように塩をまいていたので隣人からしたら
親父も異常にみえたかも。)
その後両親と一緒に有名な神社に行って御祓いを受けて、家を引っ越した。
S区からは移動してないため同じ学校の地域だったが俺は他の地区の学校に転入をしてもらい
それ以降は一切裏S区には近づいていない。
今は新S区と名前を変えてるが地域性自体は変わってないようであり、
従兄弟の通うS区の学校では、未だに同和教育があり地域は言わないものの差別的な事が
現実にあると教えてるとの事。しかしアクマで部落、集落への差別としか言わず、裏S区の
事情、情報は皆無で裏S区と呼ぶと教師が過敏に反応し新S区だ。と言い直したりとかも
するそうである。(これは九州特有の人権主義、日教組等によるものだと思うけど。)
Bさんに関しては一切関わりを絶っているため今はどうなってるかは不明。
うちの両親はこの事件までは裏S区に関しての差別意識は皆無だったが、これ以降は
かなり毛嫌いしており、その地域の人達との関係をかなり制限してる。
俺はそれ以降霊的な出来事は皆無だけど、エレベーターだけは一人で乗れず
はずかしながら一人で寝ることも出来ないので妻にすごく馬鹿にされている状態。
終った直後の頃はトイレに行くときも親を起こして(高校生なのに。。。)一々行ってた位に
心身が恐怖で埋まってた。俺に関しては裏S区の出身と聞くと差別というよりも
恐怖だけが全身を駆け巡り話も出来なくなる。
補足
ナメ○○○>ナメラスジ
魔の通り道や鬼門裏鬼門の線上のことだったりするね
似たようなものにケガレチ(気枯地)なんかもあったりする
自分も九州人なのでこういった話は時々聞くね
古墳、遺跡、巨石機構、山岳信仰など多いし
民間伝承、迷信、神懸りなんか今も脈々とつづいてる
長崎の外海、五島なんかは隠れキリシタンの独特の風習、迷信や
呪詛なんぞもある
321 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:30:07 ID:TC0pUUzG0
322 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:30:46 ID:qhLEI5GY0
γ
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じゃあお休み
ケーキは引っくり返さなくてすんだかな
323 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:30:58 ID:h8Y7+Uy+0
乙
怖い怖い
324 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:35:09 ID:gQop3mj/0
次はー?
325 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:35:55 ID:3GNPbLJr0
部落ネタは怖い話の鉄板だなーワンパターンで面白くないけど
と思いながら読んでいたがトイレ行ったら普段自動で付くはずの電気つかなくてウンコ漏らしたわ
326 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:36:02 ID:t67dJC5x0
おっかねぇなぁおい
327 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:38:23 ID:V6pZO8Im0
やべぇ
尿意があるからトイレ行ってからオナニーしようと思ってたけど
残尿オナニーに切り替えるわ
328 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:46:48 ID:qhLEI5GY0
眠れなくなった
個人的にはこれ系も怖い
オワレている たすけて下さい この男の人わるい人
329 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:50:43 ID:7fszj7Ji0
コトリバコは3行くらいのまとめみたけど裏S区は福岡早良区だの門司だのでてきたから
全部読んだけど長いな。ワードで80%要約かまそうかと思った
330 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:53:39 ID:shEdsVb00 BE:119223735-2BP(5959)
初めてペットボトルに放尿した
331 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:54:29 ID:7fszj7Ji0
こないだ通販のチラシにペットボトルに尿をたせるじょうごが売っててワロタ
332 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:56:16 ID:h2I7ZBjH0
545 本当にあった怖い名無し sage 2005/11/24(木) 02:45:14 ID:J7M+/nOk0
私が切腹を見たのはもう10年以上も前です。
場所は○○の山中にある廃業した 温泉旅館でした。
恐ろしい程朽ち果てた旅館で、窓ガラスが割れて床に散らばっていました。
その旅館の大浴場で行われたのです。
見物するのは全員で7人でした。浴場まで案内してくれたのは50歳ぐらいのガラ
の悪い中年女性で、髪は金髪にパーマでタバコをくわえていました。
驚いた事にその中年女性の腕にはちいさなイレズミが入っていました。
私達はその浴場の空っぽの大きな浴槽のふちの岩に座るように言われ、ちょうど掘りこたつのように座りました。
そこに切腹する男性が中年女性と一緒に入ってきました。
他の体験に見られるようなボディビルダーで、既に全裸でした。
ボディビルコンテストに出ているような感じの人より身体に丸みがあり、ちょっと太めでした。年令は30歳ぐらいで背は低く170cm足らずで、サングラスをかけて立派なアゴひげを
生やしていました。
ボディビルダーは浴槽の中に入ってきて私達のすぐ目の前まで来ました。
胸にはうっすらと胸毛が生えていて、スネ毛もかなり濃かったように思います。
中年女性が「一人ずつお腹をなでてあげてよ。」と言ったので、私達は端から順番にボディビルダーの腹を触りました。
私は個人的にはあまりボディビルダーは好きではありません。とくにブルース.リー等はその嫌いな典型で、何かの昆虫のように殻で覆われている感じが生理的にダメなんです。
その男性の胸の筋肉もとても分厚く盛り上がっていて、腹筋はあなたがよく
描いているイラストのように"割れている"タイプでした。
でも彼の場合はその筋肉が丸く肉で覆われていてプルプルと柔らかく、昆虫ではなく、ちゃんと"人体"と思えるものでした。
333 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:58:17 ID:h2I7ZBjH0
546 本当にあった怖い名無し sage 2005/11/24(木) 02:45:42 ID:J7M+/nOk0
その後ボディビルダーは一歩さがると、中年女性の方を向きました。中年女性も
すこしかがみながら男性の腹を摩り、下腹部を舌でペロペロなめたり男性器をくわ
えたりしました。
私達が唖然として見ていると、中年女性が包丁をボディビルダーに
手渡しました。
ボディビルダーは包丁の刃を横に向けると、ヘソの横の脇腹に先をつけました。
包丁を持つ手はガタガタと小刻みに震えていて、息まで震えて腹が盛んに膨らんだり凹んだりをくり返していました。
その後「ウ〜ッ!」と大きな声をあげると、脇腹に包丁を差し込んでしまいました。
包丁の歯は5〜6センチ程中に入り、ボディビルダーは「あうっ、あうっ、」とうめき声をあげてよろめきました。
そして彼は思いきり歯を食いしばって「イ〜ッ!」と叫びながらその包丁を反対側の脇腹に向かい横真一文字に引きました。
包丁を進めるごとに切り口が少しだけひらいて妙に黄色い肉が見え、血が流れ出ました。まともに包丁が刺さっていたのは最初に刺したところだけで、だんだんと包丁の歯が出て来て、ヘソを横切る時には既に2〜3センチしか刃が入っていないようでした。
やがて、包丁は彼の腹を横切りました。
今度はボディビルダーは下腹部の陰毛の真ん中に包丁をあて、刺そうとしましたが、手に付 いたはらわたの脂や血でズルズル滑って刺せませんでした。
それを見て中年女性がその包丁を取り上げると、風呂のふちの岩の上に置き、タオルでボディビルダーの手を拭いてあげました。
その間、ボディビルダーは全身がガタガタ震えていて、女性に「すいません、すいません。」と何度も謝り、そのたびに腹の切れ目から黄色いドロドロした"カニ味噌"のようなものが出て来ました。
中年女性は包丁の柄も拭く と、ボロきれをその柄に巻き、ボディビルダーに渡しました。
334 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 03:59:35 ID:h2I7ZBjH0
それを見て中年女性がその包丁を取り上げると、風呂のふちの岩の上に置き、タオルでボディビルダーの手を拭いてあげました。
その間、ボディビルダーは全身がガタガタ震えていて、女性に「すいません、すいません。」と何度も謝り、そのたびに腹の切れ目から黄色いドロドロした"カニ味噌"のようなものが出て来ました。
中年女性は包丁の柄も拭く と、ボロきれをその柄に巻き、ボディビルダーに渡しました。
ボディビルダーは再び包丁を自分の下腹に向けようとすると、中年女性が「ちょっと待ってよ。」と言い、彼の手をどけると腹の切り口にグイッと手を入れました。
ボディビルダーはうっすらと透けて見えるサングラスの中で、目をまん丸にして「あうっ」とびっくりしていました。
中年女性は「ちょっと!、全然切れてないわ。」と言い、ボディビルダーの腹をパンッ!と思いっきり平手打ちしながら「こんなの全然ダメだわ!」と怒鳴り付けました
ボディビルダーは再び「すいません、すいません。」と謝り、涙が頬をつたい流れました。
更に中年女性は彼の下腹をグイグイ揉みながら「ちゃんと腸の所まで刺さないとダメ
だからね!わかった!?」と言いました。
あまりに女性が強く揉んだので、ボディビルダーの脇腹から小腸らしいものが少しはみ出してしまいました。
私は生まれて初めてみる人間の内臓に興奮とショックを感じ、そのはみ出したものに目が釘付けになりました。
ボディビルダーはこれから更に腹を切るというのに、なぜかそのはみ出した内臓を脇腹の中に入れようとしました。
>>309 俺もバイク乗りだけど、こういう現象に出くわしたことあるわ
寂れた舗装林道のトンネルで起きたよ
今年の4月の中頃だったか、足尾のほうにツーリングに行ったんだよ
国道122号をそれた脇道を走ってたんだけど、なんか引き込まれるようにして林道に入っていった
あまり憶えてないけどなにかに前輪を引っ張られるような感覚がした
その時は気のせいかと思ってたんだけど、20分くらい走ったら例のトンネルに入った
もちろん、寂れた林道のトンネルなので電灯などあるはずもない
適当にハイビームにして50km/hくらいで走りぬけようと思った
トンネルに入って20mくらいだったかな、急に背筋がゾクゾクっとした
まぁトンネルだし、寒いのは当たり前だろうなと思ったその時、バイクが急に重くなった
というか重力が強くなった?みたいな感じでとにかく重くなった
バイクのスピードもだんだん落ちてるように感じた
だけどメーターは60km/hを指してる
なんかすごく怖くなって80km/hくらいまでスピード上げたんだけどなかなか前に進まないのね
そのトンネルを5分くらい走ってたように感じる
トンネルから出るとその重くなった感じもなくなったし、寒気もなくなった
ちょっとそのトンネルの先でバイクを止めて、そのトンネルの方向を見た
トンネル入口のところに花束がたむけてあった
どうやら事故か事件があったらしい、その場では恐怖で
急いで麓に降りてその地域で有名な神社へ行ってお参りしてきた
家に帰って調べてみたら、どうやらトンネル工事中に崩落事故があって作業員が数人生き埋めになったという事件があった
これからは知らない道に入るときは気をつけたいと心に刻んだツーリングだった
このことを母に話したらバイクと自分の身体に塩を振りかけられたw
真剣な顔で塩撒いてくるから現代の砂かけ婆かと思ったわ
336 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:00:19 ID:wuYzmOfT0
337 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:01:14 ID:h2I7ZBjH0
>>334 そして包丁を両手でしっかり持つと、刃の先を自分の下腹のいちばん下の陰毛の生えているあたりにつけました。
「ちゃんと奥まで刺すんだよ!」と中年女性が言いました。ボディビルダーは「は、はい、」と どもりながら返事をし、ムンと口を閉じ、包丁を下腹に差し込みました。
「あああ〜っ 」とボディビルダーは悲痛な悲鳴をあげました。
中年女性に叱られたせいか、包丁の刃は10センチ以上入り込んでいて、彼が包丁から両手を放してしまってもしっかり刺さっていました。
ボディビルダーは包丁から放してしまった手で下腹を押さえ、「痛い〜痛い〜」とうめき声をあげ、前かがみになってしまいました。
私はボディビルダーがまた中年女性に怒鳴られるなとかわいそうに感じながら、一方では早く腹の中が見てみたいと気が急いていました。
その後ボディビルダーはガタッとひざを床につけてしまいましたが、意外にも
また胴を起こして包丁を握り、包丁を上に引き上げました。
包丁は膀胱の辺りからヘソのすぐ下まで移動し、最初に刺した深さを保っていました。
切り口はきっちり閉じたままで、一本の線のようでした。その時、ボディビルダーが「出るっ 、出るっ!」と言ったので、私は何がどこから出るか分からず、ボディビルダー
の全身を見回しました。
すると、ボディビルダーの股間からジャーッと血が流れました。
おしりの穴からひどい下痢のように血を排泄したのです。
勢いよく血が流れているあいだに大便も時々排泄され、コトッコトッと床に落ちました。
とても硬そうな大便で、それを見てあらためて健康な腸を切っている状況を実感しま
した。
338 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:01:32 ID:eA3cMXEN0
>>335 真剣に読んで怖かったのに、最後の1行でワロタ。なごんだわ
339 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:06:03 ID:h2I7ZBjH0
>>337 それからボディビルダーはヘソを切り、ヘソの上も切っていきました。
下腹の切れ目はボディビルダーが腹の上の方を切っていくごとに開いてきて腸がだ
んだんと見えるようになってきました。
それからすぐにヘソの下から小腸がはみ出してきて、ボディビルダーはなんとか力を振り絞って自分の排泄した
便や血を避けて座り込みました。
「ハアッ!ハアッ!」とボディビルダーは息を荒くしてそのまま座っていましたが、「すいません、もうだめです。」と、
ちいさな声で言うと 仰向けに寝てしまいました。そう言ってからでもボディビルダーはまだ包丁を胸の方に引っ張って
みぞおちのあたりまで切っていきました。
すると、ボディビルダーは急に咳き込んで口から血が吹き出しました。
551 本当にあった怖い名無し sage 2005/11/24(木) 02:48:01 ID:J7M+/nOk0
その後ボディビルダーは包丁を持つ手からも力が抜けてほとんど死んだよう
になってしまいました。
中年女性はボディビルダーのみぞおちから包丁を引き抜くと、ボディビルダーの腹の切れ目に手を突っ込んでクイッと
慎重に開きました。
腹の切れ目は簡単には開かず、筋のような物や臓器が腹の肉の裏側
にも付いていて、中年女性はそれも包丁で切り離しながら、無理に開かずに
丁寧に腹を開いていきました。
340 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:06:58 ID:h2I7ZBjH0
>>339 このとき、中年女性は先程までのヒステリーな感じとはうって変わって、ボディビルダーを愛しむ感じでした。
ボディビルダーの腹はみぞおちの辺りから開かれて、ワインレッドを濃くしたような色の肝臓が見えました。
肝臓はすごいツヤでピカピカしており、中年女性が触るとプルッと柔らかそうにへこんでいました。
その肝臓のすぐ下腹寄りには大腸がくっ付くように入っていて、腹の左端から右端まで一杯に横切っていました。
見ている時は気付かなかったのですが、後から考えると胃袋が見えていませんで
した。
他の人の体験を読んで分かったのですが、胃袋はちょっと奥にあるようですね。
せっかくの機会だったのに見ておけばよかったと後悔しています。
恐らく肝臓や大腸を避けたりすれば見えたのでしょうが、私の場合はボディビルダーの内臓を動かす程の勇気がありませんでした。
552 本当にあった怖い名無し sage 2005/11/24(木) 02:48:29 ID:J7M+/nOk0
一番最後に下腹部が開かれ、小腸が現れたのですが、その小腸に触れる
のが精一杯でした。
ボディビルダーの腹筋は本人が力を入れていなくても6つのコブに膨らんでいて、まん中を切り開かれて3つずつに別れていました。
そして、その中に溢れそうに入っている小腸を触ったのですが、すごく柔らかくてビックリしてしまいました。
すごくガッチリした腹筋の中身だけに驚きました。
おそらくあれだけ筋肉モリモリの体の中の内臓はベテランの医師でも見た事がないかも知れません。
私は反対に病気で手術をするような人の内臓は見た事がないので、あのボディビルダー内臓がどれだけ素晴らしかったのかは分かりません。
中年女性は私達がボディビルダーの内臓を見ているあいだ、ずっと彼の手首を持って脈をみていましたが、ボディビルダーの口がブクブクッと
音をたてると同時に「今死んじゃったね。」と静かな声で言って、時計を見て時間をメモしていました。
その後、ボディビルダーの体をどうしたのか私には分かりません。
341 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:08:29 ID:avwxFh4l0
おえっ
342 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:09:46 ID:9b9qPbfGP
じゃあぜんぜん怖くないけど不思議な話しよう
これね僕の体験なんだけど、初めて明確に体外離脱できた時の話しね
去年の秋に催眠オナニーで鍛えたトランス状態でいろいろ感度が高くなったせいか初めて体外離脱に成功したわけ 体外離脱ってオカルトというより脳の関係なんだけどね
その日は日曜だったのでぐっすりと昼まで寝たり起きたりして体がグダグダ状態になってる(体は寝てるけど、頭では一応起きてる状態)そういうの繰り返してるから浅い眠りレム睡眠だっただろうね
3回くらいストーリー性がある夢を見て、ある夢で地元の駅のホームでジョイス会とかいうわけわからん白人集団が踊っている夢を見た。
その夢はぶつ切りで目が醒めた時から現実と夢がごっちゃになってきた。
343 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:10:57 ID:qhLEI5GY0
こういうの見たあとに肉とか食えるのかね
344 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:13:30 ID:t67dJC5x0
>>335 同じようなのがやっぱりいたか
>あまり憶えてないけどなにかに前輪を引っ張られるような感覚がした
そうそうそうそう!それだ。まさにそんな感じ
引っ張られたり押されたりで、でもそれがなんか知らんが逆らえない
345 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:14:31 ID:SRL2IBfOP
21 不動産(富山県) [sage] 2010/07/25(日) 02:29:06.31 ID:hvR8IF02
本当にあった話。
私は大学進学のため、鹿児島から京都へ住まいを移した。
マンションの駐車場横には墓地があったが、特に気にはしなかった。
1年後の夏。
学生生活にも慣れ、夏休みを利用して鹿児島に帰省することにした。
自分の部屋を出るときに違和感を感じたことを覚えている。
が、時間のこともあり、さっさと部屋を後にした。
ふたつきではあったが実家では幸せなひと時をすごせた。
が、そのあと訪れる恐怖を誰が予測できただろう。
夕方にマンションに着き、墓地がオレンジ色に染まっている。
部屋前につく。
鍵をあけ部屋へ入る。
その瞬間、身も凍える冷たい空気が私の周りを漂った。
雰囲気が違う。なんなんだ!
耳をすますと微かだが
ゴォォ
と音が聞こえる。
恐る恐る部屋の中に入ると、そこには。。。。。
つけっぱなしのクーラーが全力で頑張っていた。
本気で泣いた。
346 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:14:50 ID:HUsFFdqu0
347 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:16:03 ID:9b9qPbfGP
まず目が覚める そしたら耳鳴りがして再び落ちる (現実かも)
気づいたらまだベッドで横になっている しかしさっきに比べとりわけ体がだるい (ここから体外離脱状態かも)
とりあえずだるい体を起こし部屋からでると母親に会う
「おはよう なあ母さん ジョイス会って知ってる?」
「知ってる 最近流行ってる新興宗教でしょ」
「そのジョイス会が夢にでてきたからなんとなく言ってみたけど本当かすげー」
多分こんなやり取りをしてたけど、体のだるさがとにかく酷く、ふと体外離脱のことを思い出して、鏡を観に行く(VIPの体外離脱スレによると体外離脱状態で鏡を見るとパートナーがでるとか)
すると鏡に写った自分がものすごく歪んでる状態写ってるのを見ているうちに、再び耳鳴りがしてベッドで横になっている状態で目が覚めた(ここから確実に現実)
その後母親にジョイス会のことを尋ねたら知らないって言われた
そもそもジョイス会ってどっからでてきたのか分からん 踊ってる集団は名乗っていなかった ググると一応ジョイス会って名前は実在するけど全然違うイメージだった
http://www.catholic-honjyo-church.org/news/news.htm 多分前日にジョイスって歌手の曲聴いてたからだと思うけど
初めての体外離脱が今思うと一番複雑だなあ 怖さに関しては3回目だけどエピソードが少なすぎる 終り
読みにくい? しらんがな
348 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:17:56 ID:HUsFFdqu0
どれが実話でどれが創作でどれがコピペか分からなくなって来た
第二次世界大戦も終盤に近づいた1944年6月、ヒトラー率いるドイツ軍は、フランスの大西洋海岸・ノルマンディー地域の海岸線の防備を固めていた。
ヒトラーはそれまで陸路も空路も完全に遮断していたので、連合軍が乗り込んでくるとすればノルマンディー海岸しかないと読んでいたのだ。
海岸線防備にはロンメル将軍があたり、まず海岸線の一帯に鉄条網を張り巡らし、地雷も莫大な数を砂の中に埋め込んだ。
そして海岸には沿岸砲を並べ、海上には機雷を浮かべ、更に海の中には障害物をいくつも配置した。
そして更に、海岸の近くには、厚さ2ートルの壁で作られたブロックハウスをずらりと建築した。
このブロックハウスは、縦が5メートルから6メートル、横は4メートルくらいで、もし海岸近くで戦闘になった場合には、
全員がこのブロックハウスに立てこもり、最後の一兵までもが戦い抜くつもりだったのである。
だがこうした情報は、連合軍側が事前に察知し、空挺師団が空からパラシュートを使って次々降下し、敵地に攻撃をしかけていったのである。
虚をつかれたドイツ軍はたちまち大混乱に陥り、そのスキをついて海からも連合軍は上陸し始め、大量の兵士や車両、補給物資などが運び込まれた。
ノルマンディーの戦いは連合軍側の圧倒的な勝利に終わったのである。
そしてその戦いから6年が過ぎた。戦争の傷跡もだんだんと癒えたころである。だがノルマンディーの戦闘の際に作られたブロックハウスは今だにその姿形を残していた。
なにしろ厚さ2メートルの壁で作られたものだから、そう簡単に壊れるものではない。
これらを撤去しようと思うのならば、一つ一つ爆破していくぐらいしか手がない。
そんなある日、海岸線に近いブドウ畑にあるブロックハウスを撤去しようと、この地に政府から役人が訪れた。
ブドウ畑に建設されたブロックハウスは、戦争の時に爆撃されたせいと6年間の歳月の間に半分くらいが土の中に埋もれてた。
このままではどうしようもないから、まずこのブロックハウスのまわりの土をどけて、その上で爆破しようということになった。
そしてまわりの土を取り除いていると、突然ブロックハウスの壁の一部が崩れ落ちてしまった。
つまり壁の一部に穴があいてしまったのだ。そしてそのあいた穴から、つんとするような匂いが立ちこめてきた。
350 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:21:26 ID:eA3cMXEN0 BE:854708472-2BP(3500)
別に怖い話でも何でもないんだけどさ、俺のキチガイじみた友人Nの逸話を紹介しようと思う。
Nは変わったヤツだったし、Nの友達も皆、俺を含めて変わったヤツばかりだった。
それは大学に入ってからも同じみたいで、変わり者の友達ばかりとつるんでいたみたいだ。
あるとき大学の友達Aが誕生日だからって、仲間内で金を出しあってプレゼントを買おうって
話になったらしいんだ、首謀者のSが金を集めて買ってきたのは
TENGA
だったそうな。で、ぴゅあぴゅあなAはそれをどうやって使うのかさっぱりわからなかったみたいで、
Nが「よし、じゃあ俺達で教えてやろうぜ!」ってAを押し倒したらしい。
そこからAの誕生パーティが男数人による輪姦になって、AのチンコにTENGAをかぶせて
むりやりストロークを始めた。Aは暴れたらしいが男3人掛りだから余裕だったとか何とか。
で、結局AはTENGAでイッてしまったそうな。そのときの喘ぎ声をNはうれしそうに再現してくれる。
かわいそうなのはそれがAにとっての始めての絶頂で、精通だったらしいこと。
Aはすすり泣いていたらしい。
そしてTENGAを買ってきたSは自分の手についた精液を観て「チッ」と舌打ちして帰ったそうな。
Nはいろいろやらかしてるが、20になってもやっぱりキチガイだった。
それだけの話しでした、終わり。
351 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:21:37 ID:jV34VfCP0
何かが腐ったような匂いではなく、何か生き物特有の・・いかにも中に生物がいるかのような・・そんな匂いだった。
「まさか中に生き物がいるわけがない・・。ブロックハウスは6年間、完全に外の世界と遮断されていたのだ。
仮に6年前に人間がここに閉じ込められていたとしても、もう生きているわけがない・・。」
そう思いながらも政府の役人は、あいた穴から中を覗き込んでみた。すると・・・中で何かうごめく者がいる。よく見ると、明らかに人間である。
「生きた人間がいるぞ!」役人は叫んだ。すぐに壊れた壁の部分をさらに拡大して、中の人間を救出すべく、役人と作業員がブロックハウスの中に入って行った。
確かに生きた人間はこの中にいた。それも二人。だが、床にはミイラ化した4体の死体もそこにはあった。
だが、それぞれがもう、まともな人間ではなくなっていた。
生きていたとはいえ、二人ともほとんど言葉も喋れず多少動き回るだけで、ほとんど人間らしさを失った状態になっていた。
しばらくするとそのうちの一人がかすかに正気を保っていたので、話を聞くことが出来た。
事情を聴いてみると、その6人はブロックハウスを建設するために集められた土木作業員である。
彼らが作業をしていると突然戦闘が始まり、びっくりしてこの中に隠れたらしい。
352 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:21:53 ID:jV34VfCP0
そしてこの中でしばらくじっとしていたら、辺りが静かになったので、闘いは終わったものだと思って外に出ようとした。ところが扉がビクともしない。
爆撃されたために周りの土がブロックハウスに覆いかぶさり、扉を外から塞いでしまったようなのだ。
6人がかりで大声で助けを求めるが、誰も気づいてはくれない。幸いにもここは倉庫だったらしく、小麦粉や缶詰、ロウソクやマッチ、そして米などが莫大な量、蓄えられていた。
彼らはロウソクの火で小麦粉を焼いてパンのようなものを作り、それを主な食物としてずっとここで生活していたというのだ。
上からわずかに光が差し込んでいたために失明は免れたものの、そのうちだんだんと皆、喋らなくなり、大脳の働きも衰え、動くこともほとんどなくなった。
そのうち1年2年と経つうちに、体力の弱った者から死んでいき、閉じ込められていた6年間に4人の人間が死んでいった。
助けだされた2人であったが、1人は完全に脳に変調をきたし、病院に運ばれて手当てを受けたが、回復することはなかった。
そしてかすかに正気を保っていた、もう1人も、それからほどなくして死亡してしまった。
厚さ2メートルの壁で完全に外の世界と遮断され、すぐ横を人が通りかかっても全く気づいてもらえなかったブロックハウス・・・。
脱出不可能な状態での6年間、彼らは何を思い、そして死んでいったのだろうか。
353 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:22:11 ID:wbk9VWAq0 BE:224662739-PLT(12073)
>>344 場所は伏せておくけど、きっと事故で亡くなった作業員の霊がかまってかまって欲しかったんだなと思うようにしてる
その事件を風化させたくなかったんだろうなと思ってる
心霊体験にはよくあるパターンだな
マジレスすると「KYをきちんと行っておけばよかったんだよ」とその霊達に言いたい
ちなみに3回目のリダンツは部屋からでたら家の照明が全部灯籠になってて怖かった それだけ
**1/2
この前友人から聞いてゾッとした話
拙い文章でスマンがよかったら読んでくれ
夏のある日の夕方、高校生だった友人は犬(ダックスフント、オス、黒)を散歩させていた。
散歩コースは、自宅から坂を下って、橋をわたると川沿いの公園内をめぐり、きた道を逆にたどるというコース。
だけど、この日はほんの気まぐれで、いつもとは違う道順で帰った。
川沿いを上流の方まで進んで、一つ向こうにある橋を渡って帰ることにした。
その辺りは付近に住宅地もなく、整備もあまり進んでないため、草もボーボーでヤブ蚊が多く、来たことを後悔し始めた。
橋のたもとまで来たので、デコボコの土手を登ると、橋の上を進んだ。
この橋を進行方向に進めば、坂の上に神社があり、逆をまっすぐ何キロも進んだ先には新興住宅地がある。
向こうに新道(つまり彼が普段使っていた道)が開通したため、極端にクルマや人の姿は少なく、この日も人の気配はなかった。
橋はかなり昔に建てられたコンクリート造で、道の表面は長年の使用により摩耗しており、欄干もすっかり赤く錆びていた。
この橋を中程まで、進んだ辺りで、犬が妙な挙動を見せた。
欄干の方を向いたまま、威嚇のポーズをとると、キャンキャンと吠えている。
何かあるのかと思って、その先を見るけれども、そこには何もなく、橋の向こうに川と背の高い潅木が見えるだけ。
犬を飼っている人が入れば分かると思うけれど、犬って言うのはたまに変な行動を見せる時がある。
何も無いところに吠えたり、変なところを見つめてたりするのはごく日常的な行動だ。
だから、この時友人は何も気にしないで、盛んに吠える犬の綱を引いて先を歩くよう促す。
356 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:26:11 ID:i/r6Cs/W0
**2/2
いつもなら素直についてくるのに、この時は頑として動こうとしない。
唾液を飛ばさんばかりの激しい勢いで、先程の一点に向かって吠え続けている。
しびれを切らした彼は仕方なく、この奇妙な様子の犬を抱き上げて、無理やりに連れて行く。
犬は友人のの肩の辺りから首を回すと相変わらず吠え続ける。
本当に何か居るのかと思って、後ろを振り返ってみるけど、そこにはやはり何もない。
何となく薄気味悪いので、さっさと橋を渡って、帰路についた。
それから数日経った日曜日。
地方紙朝刊に目を通していると、交通事故(死亡事故)のニュースが目に飛び込んできた。
彼の住んでいた小さい町では、死亡事故は大きな関心事となる。
誰が死んで、ドコで事故が起こったのか、その情報が交わされることになる。
記事の見出しを読んで、彼は目を見張った。
何と、その現場とは彼が先日通り過ぎた橋であった。
土曜の深夜、学生グループが猛スピードで乗用車を運転し、何らかの拍子で橋の歩道に乗り上げ、勢い橋から転落。
車に乗っていた三人の学生は、三人とも即死という痛ましい事故だった。
同日早朝、付近を散歩していた市民の通報で事故が明らかになった。
新聞には事故現場の写真が掲載されていたのだが、それを見て彼は言葉を失った。
車が転落した現場、それはまさにあのとき犬が吠え続けていたあの場所ではないか。
これは何かの偶然だろうか?
あの橋あの場所には本当に何かがいて、学生たちはそいつのいた方に引き寄せられたのではないだろうか。
そして、橋の下へと転落、命を失った。
その説を信じるとしたら、友人は霊のすぐ側を横切ったことになる。
そう思うと、彼は恐ろしさでしばらく震えが止まらなかった。
彼がこの件で学んだことは犬が吠えたら、気をつけろってことらしい。
件の橋を彼が通ることは二度と無かった。
さて、今から50年ぐらい前に、九州の天草というところに24歳の女性が住んでいたそうです。
この女性の下半身に奇妙なブクブクした皮下の膨らみが現れました。
この膨らみは、徐々にですが、確実に増えて行きました。
誰も診たことのない不思議な膨らみに、意を決したある医師が、思い切ってメスを入れてみました。
すると……
膨らみは皮下に出来た水の入った袋で、中に長さ数cmの白いクネクネした虫が入っていました。
袋はたくさんあり、中にそれぞれ虫が入っている様です。
なんということか!!
早速、何という虫か調べられましたが、条虫(扁形動物)の幼虫らしいのですが、
何の幼虫か、さっぱりわかりません。
この虫は、恐ろしいことに、幼虫でありながら、人の体内で分離して増えているようです。
日本で当時4例目、芽殖孤虫出現す!!!
どこから来たのか、幼虫は人の体内に入り、人固有の寄生虫でないためか成長せずに皮下をさまよい、
そして自分の周囲に水の入った袋を作り、
中で植物が発芽するように枝分かれして増殖し、増えた幼虫はまたさまよい増殖する。
治すには、一匹残らず手術で取らなくちゃいけませんが、
すでに大変な数だったらしく、残念なことにその患者さんは亡くなってしまいました。
化け物……
358 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:28:38 ID:jV34VfCP0
ヒトを喰い尽くす虫と書きましたが、実際に人を喰っているわけではないと思います。
しかし、増殖する虫が全身を這い回れば、
大変な臓器出血か臓器不全を引き起こすのは必定で、間違いなく命が危ない疾患です。
1990年、50年近い沈黙を破って、芽殖孤虫は忽然と東京に現れました。
さまざまな感染経路が考えられ調査されたそうですが、
結局、虫の正体も感染経路もはっきりしないまま、今日を迎えています。
その後、報告はありませんが、次はいつどこでこの虫は現れるのでしょうか?
感染経路が分からない以上、あなたでないと、誰も言えないのです……
芽殖孤虫、今の所「皮膚科」で見つかることが多いそうです。
虫さされ程度のポチッとしたふくらみで、赤みもかゆみのないのですが気になって皮膚科に行ったところ、
芽殖孤虫であることが分かるといったケースが相次いでいるようです。
当然ながら皮膚科ではどうすることもでいないので、然るべき医療機関に送られるわけですが、
それは皮膚科の医師が芽殖孤虫の症例を知っていた場合の幸運なケースで、ほとんどの場合は、
何らかの虫刺されやかぶれなどと診断されてしまい、芽殖孤虫とは気づかないままらしい。
またそれ以上に、痛くもかゆくもなく、赤くもなってないごくごく小さな腫脹程度では、
せいぜい市販薬を塗ったりするくらいで気にしない、気づかないという人がほとんどだろう。
寄生から増殖を始めるまで約三ヶ月、最近妙なポツポツができたという人はいませんか?
359 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:30:00 ID:sP3h7hQs0
犬もそうだけど、子供も
誰もいないほう向いて笑ったりするからこわい
なんなの
360 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:37:01 ID:h2I7ZBjH0
5年くらい前コンビニ行った帰り道で車乗ったDQN二人組みに遭遇したんだよ。嫌だなあ、と車の横通ったら案の定絡んできた。
ちなみに俺は長いこと柔道やってて三人まで相手なら勝てると自負してる。でも見た目がどう見ても文系だから絡まれやすい。
というわけで何見てんだてめえ、とかさっそく文句言われてた。
こんなほっそい体でよく絡んでくるよなあとか思いつつごめんなさいって謝ってた。
DQNってなんか別の種族にしか見えない。あの育ちの悪そうな顔といい日本語通じないところといい。
どんな弱そうな相手でも、アマゾンで原住民に囲まれたような恐怖があるから関わりたくないのよ。
けどあんまりにもしつこく絡んでくるもんだから、ささっと殴って逃げようかなとか思ってたら
何か言ってた不良Bに対して不良Aがてめえは黙ってろと言ったの。
不良Bは頭にきたらしく、いきなり不良Aを殴りつけたんだよ。それで二人で取っ組み合いはじめて
不良Aに蹴られたBが倒れて電柱に後頭部ぶつけたんだ。でなんか、倒れたままビクンッビクンッしてる。
そしたら不良Aがやべって言って痙攣してる不良Bを車に積み始めたんだよ。
おいおい、動かすなよ死ぬぞと。俺が「病院行ったほうがいいですよ。」って言ったら
うるせえって怒鳴ってそのまま車走らせて行っちゃった。あんな感じでそのまま山に埋められちゃう奴とかいるんだろうなと思ったよ。
なんというかあいつらは修羅の世界に生きてるね。まあ事件になってないみたいだから脳震盪ですんだんだろうけど
それ以来DQNに遭遇したらとにかく逃げるようにしてる。
361 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:37:24 ID:SRL2IBfOP
お前らも誰もいないPCモニターに向かって笑ってるから怖い
362 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:41:56 ID:7fszj7Ji0
本当にあった話。
俺は大学進学のため、福岡から某都市へ引っ越したんだ。
あぁ、めんどくせぇ…でも待望の一人暮らしの生活だ。
大学生活にもなれたある日のこと、それは突然訪れた。
「あんたねぇ、毎日毎日TVを大音量で観て近所迷惑なんだよ。
近所から苦情がきてね、えぇ…まぁあんたの隣とかじゃないよ。
まぁとにかく迷惑だからなんとかならんかね?」
何をいっているんだろうか。俺は毎日学校へ行っててその時間は
誰もいないはずだ。鍵だってかけてるし、貧乏学生の俺にはTVを
つけっぱなしでいるほど電気代にも生活にも余裕がない。
とにかく全く見に覚えがないんだ。
その日の晩だった。どうしても昼間のことが忘れられずにいたが
若い体は節操もなく性欲にかられるわけでありまして。
あんまり興味もなかったが悪裕(悪友の祐ちゃんで悪裕と呼んでいる)が置いていった
AVを観ていてオナニーにふけってたときのことだ。突然ブツンといいところで
TVの電源が切れた。不思議に思ってリモコンで電源いれたんだが
しばらくするとまた切れる。俺には昔からの因縁と神様事より霊感があって
すぐに霊のしわざだと確信した。
すんでるアパートは木造2階建て。事前に外観から霊的因縁はないとふんで
入居したんだがどうもこの部屋onlyの災い事らしい。
すぐに俺はお茶とお米を用意し、三部経をあげ、申し訳ないがこの部屋だけには
災いなきようにお願いし、憑き物にとりあえず出ていってもらう基本的な祓いを行ったんだ。
>>361 僕のPCには千世ちゃんがいていつでも僕に笑いかけてるよ
364 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:45:05 ID:7fszj7Ji0
そして次の日帰宅してみるとそこには張り紙がしてあってまた大家が同じことを今度は
文面で書いて俺は超憂鬱になった。またかよ・・・
不安にかられた俺はTVをコンセントごとぬいて家をでた。
その日は夜からレポートの提出をみんなでやることになっていた。なによりそんな気味悪い
部屋にいたくもないしとにかく誰かとむしょうに話がしたかったんだ。
で、その日の深夜、レポートもかたづいたころ、話をきりだした。
話すと自分と同じ現象に会う人が2人いたんだ。自分いれて3人。
話がながくなるので要約するとその3人に共通するのはZERO。
そう、全ての元凶は韓国製のTVだった。だからあれほど軍事も手掛けるサムスンにしとけと親にいったのに…
友人は寮でAVを音量小で聞いてたらいきなり音量があがりだしてとまらなくなったそうだ。
全員霊の仕業とか疑ったらしい。どうでもいいが3人よれば文殊の知恵ってのを体感した一日だった。
365 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:46:16 ID:I4hQiYzG0
裏S区こええええ
なんか体がビクビクしてたわ
366 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:48:40 ID:RUTapZU4P
この手のスレ読んでると後ろを振り向くのがものすごく怖くなる
367 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:51:44 ID:7fszj7Ji0
大家さんはその後亡くなって木造アパートも取り壊されるんだけど、その後に
TVみてたら突然人魂がTVの上の壁からでてきて自分の顔にぶつかってそのまま隣の部屋にぬけてったり
だれもいないのにもう電気切って寝ろ。とかあったり、人が部屋のドアあけずにそのまますーっとはいっていったり
したことはあったけどどう怖く書いていいのかわからん。実際みると手品みたいだし、本当の話じゃなくなるしなぁ
368 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 04:56:26 ID:HUsFFdqu0
「深層心理診断」
問1.あなたの前に今大きな壁が立ち塞がってます。
不思議な壁でいろんな色で輝いていますが、あなたが触るとある色に
収まりました。それは何色ですか?
問2.あなたは大好きなアイドルのポスターを手に入れて、部屋へ帰りました。
いつもの壁に貼ろうと思うのですが、そこには既に違うアイドルのポスターが
貼ってあります。破り捨てますか?
問3.壁一面に赤いペンキを・・・・・
少々変った趣旨の深層心理判定ホームページだった。
問いを進めて行くにつれ、暴力と変質を感じさせる内容と変ってゆき、
やがて神経をさかなでるものとなっていった。
ラストの問いを前にして、HPの管理者の異常性を確信するに至るのだが、
ここまで来たら診断を見てみたい気もした。
問66.ここまで答えてくれてありがとう。これが、最後の質問です。
今、あなたの側に居ます。後ろの壁から見ています。
あなたに触れようと思うのですが、古くからの友人のように肩に触れましょうか?
それとも、あなたに気付かれぬように、風に揺れる絹のように触れ去りましょうか?
今までの、あなたの答えから推測しますに、残虐なほど激しく、気の振れた老婆が
鉈を振り下ろすように、首筋から尾骨にかけて、私の自慢の爪で裂くのがベストだと思います。
ここまで、お付き合いしてくれたアナタ。
これが最後の質問です。
私の腕は、アナタに届く位置にあります。
さあ、お答え下さい。
振り向かないで。
369 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 05:05:17 ID:0/duJbGA0
びっくりするほどユートピア!
もう朝じゃなイカ
怖くなんかないぞ
372 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 05:15:10 ID:cJgMPjhR0 BE:357669959-2BP(5959)
太陽ってすばらしいよな
みんな寝たか。
結局
>>1の画像に誰もつっこんでくれなかったのが一番怖かったぜ。
ケーキひっくり返す準備してたってのに。
言われて気付いて今初めて画像開いた。
ふひゅって声挙げちまったじゃねえか。
375 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 06:03:47 ID:dAb2YGu7O
自分まじで かなり宇宙船? 流れ星みたいに流れる光を見るんだけど おんなじ人いない?
376 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 06:03:50 ID:i1OIihjK0
>>359 こどもには見えるから
おとなになると見えなくなるし、ほとんどのひとが、見えていたことすら忘れてしまう
377 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 06:43:02 ID:HUsFFdqu0
378 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 06:54:45 ID:lQlOHzZH0
こんな安全なひっくり返しなんて
379 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:00:50 ID:GR0QQ3850
人形が苦笑いしてるじゃねえか
380 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:02:29 ID:HUsFFdqu0
確かにw
透明のフィルム付けっぱなしだしねw
人いなくなったの確認したし俺も寝る
382 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:07:03 ID:ky8xeerAP
「り」に生クリームついてるかもしれんから許した
383 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:11:06 ID:+mP/i2Ey0
りりー
384 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:12:40 ID:/NCLm5EZ0
ケーキの意味がよく分からない方向に向かってるな
なんかネトゲやってたときにコトリバコみたいなこと言ってるやつがいたけど、正直キチガイにしか見えんかった。
386 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:18:13 ID:paPMSqMV0
コトリバコは怖い怖くない以前に小学生の作文なみに面白くなかった
387 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:35:56 ID:b0wLM4gi0
クネクネ初めて読んだけどシュールで笑ってしまった
388 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 07:52:38 ID:qhLEI5GY0
カウント
>>254からの続き
短レス 2,4,10,13,29,37,47,56,67,80,112,179,213,>225,226,227,229,232,284,285,293,312,345,350,360,368
コトリバコ(28,30,32,33,35,36,40,42,43,45,48,51,52,54,57,58,62,63,66,68,70,73,74,75,78,81,83)
フェラチオ(101,102,105,107,110,113,115) (170,173,176,177,178,181,183,184)
おつかれ(130,134,138,145) くねくね(>231,233,234)
コワイシャシン(192,200,202,205,206,207,208,209)
リョウメンスクナ(258,261,263,264,268,271,274,277,279)
裏S区(294,296,297,300,302,303,304,305,306,310,313,314,316,317,318,319,320)
(>240,241242,245,249,250)(>262,287)(>270,288,295)(309,335,344,353)
(332,333,334,337,339,340)(342,347,354)(349,351,352)(355,356)(357,358)(362,364,367)
残り59i
短レス中心にしないと100行かないか
389 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 08:53:48 ID:uuk6VAykO
いつかどっかで見た話ばかり
390 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 09:11:06 ID:qu7LzIY0P
流石に日が登ったから怖くなくなってきた
391 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 10:10:53 ID:gqmjeLgO0
そういや実家の猫はいっつも夜中、誰もいない階段や窓の外をじっと見てたけどやっぱ何か見えてたのかねえ
>>242 この話初めて見たけど好きだ
萌えるというか和むといかキュンとするというか
怖い話も面白くていいがこういう話ももっと見たいね
怖い話じゃないんだけど、昔一度だけ料理作ってる途中で
お湯わかすの待ってる間に寝ちゃってふと起きたら料理が
完成していたことがある。
ここに書き込むような怖い話じゃないけど、リアルに
不思議なことがおこると大して怖くなくても気持ち悪いもんだな
394 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 11:31:54 ID:paPMSqMV0
料理したのを忘れてるだけだろ
世の中には不思議なことなど無いんだよ
397 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 11:52:18 ID:gqmjeLgO0
>>394 でも、料理した記憶が丸々抜けてるって怖くないか。自分の身に起こったら病気かと疑ってしまいそう
>>396 うまかったよ。うますぎていまでも味が忘れられない
俺も記憶抜け落ちただけだと思って何度も再現しようとしたけど
なにやっても再現できなかったからあきらめた
399 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 14:59:56 ID:/V2I7U8M0
あれ?もう終わったの?
また今夜かな
401 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 15:01:18 ID:3BOlWRXG0
夜じゃないとね
402 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 15:11:42 ID:paPMSqMV0
>>397 俺は時々自分が夕ご飯を食べたのかどうかわからなくなることがあるから別に
403 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 15:29:21 ID:qu7LzIY0P
昨日はどうしてかわからないけどガチガチに震えて暑さ忘れて布団にくるまって気づいたら寝てたから、まあ、納涼企画としては素晴らしいね。
扇風機回さずに夜を越せた
404 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 16:27:09 ID:+On/U+xA0
>>391 俺んちの猫はいつも仏壇の前で座ってるよ
気のせいだっつーの
405 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 16:33:01 ID:t67dJC5x0
>>388 まー無理に100いかずともいいんでねーの?
納涼企画だし
406 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 16:33:08 ID:paPMSqMV0
>>403 お前のレスが一番怖いよ、とりあえず病院に行った方がいいと思う
今日このスレ読んだあと寝て起きたら寝汗めちゃくちゃかいててびびった
クーラー効かせっぱなしで寝たのに
408 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 17:11:40 ID:qhLEI5GY0
>>405 あくまで目安ということで
ところで今日も23:00開始でいいのかな?
どんとこい!
410 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 17:16:34 ID:ubn9M1mbP
怖い話と糞アニメは深夜に見るに限る
412 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 17:25:02 ID:paPMSqMV0
>>408 21時か22時くらいにしてくれない?23時だと俺寝ちゃうからさ
413 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 17:25:59 ID:t67dJC5x0
まー明確に時間決めずとも日が落ちたら自然に集まってくるんじゃないのかね
>>280 蝋燭だったのか
負け犬のオーボエに見えてた
ここまで読んだ
オリジナルっぽい話がいくつかあって面白い
416 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 19:24:24 ID:qhLEI5GY0
417 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 19:28:44 ID:kgHGgKSA0
なかやまきんに君がどうしたんだ?
418 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 19:29:05 ID:7zJ7ZmNh0
ロスではチンポには勝てないんだよ!!
419 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 19:32:06 ID:qhLEI5GY0
420 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 19:53:39 ID:qhLEI5GY0
421 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 20:01:05 ID:qhLEI5GY0
しまった、余計なもんまで書き込んじまった
424 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 20:06:57 ID:qu7LzIY0P
今日は実際にあった話でも書くかな
425 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 20:07:55 ID:qhLEI5GY0
>>240 とりあえずこれは即刻アニメ化すべき。
23時まだぁ?
ごめんねっ
428 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 20:43:27 ID:qhLEI5GY0
何か眠くなってきた
429 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 20:43:45 ID:t67dJC5x0
そろそろかね
これは五年程前からの話です。当時、私は浮浪者でした。
東京の中央公園で、縄張り争いに敗れて危うく殺されかけ。
追放されたあと、各地を転々とし。最後に近畿地方のとある山中の神社の廃墟に住まうようになりました。
ふもとに下りてはなんでもやと称して里の人の手伝いをし。
手間賃をいただいて食いつなぐ身の上でした。
その生活の中で一番恐ろしかったのは、人間です。
「何でも屋です。何が御用はございませんか」といっただけでいきなり猟銃を向けられた事も御座います。
「一度弾を込めたまま人間に向けてみたかったんだ。ほらよ」と口止め料まがいの大金(恐怖に慄いた代金は一万円でした)を渡されましたね。
付近を走る暴走族に「お前に人権はねえ」と追い回され。棒切れで叩かれた挙句足が折れたこともございます。
その時はよく手伝いにいくかわりに野菜を分けていただいてた農家の方が様子を見に来てくださり。
あやうく歩けずに餓死するところを救われ、病院にかかる代金までもっていただきました。
その農家の方からはさまざまな恩を受けました。
「手に職はあったほうがいい。うちじゃ雇ってやれないからせめて作物を育ててみて」そのように仰り、色々な苗や種を分けていただきました。
荒れた境内の砂利を少しよけて。硬い土をたがやし。近くの川からへたくそな水路をひいて引き入れ。ちょっとした農園をつくるに至りました。
ある時何度かに分けて訪れた茶髪の廃墟探検の人たちに、この農園は大量の除草剤を撒かれて全滅させられました。
私はこういう団体が来る度、暴走族の一件を思い出して隠れるようにしていたのですが。
このときほど角材でももって殺してやりたいと思った事は御座いません。
そこでの生活は、どなたかから恩を受け。それをどなたかに奪われることの繰り返しでした。
431 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:21:01 ID:qhLEI5GY0
こうした生活をしていると、不思議と心が澄んできます。
所詮人間は悪徳の持ち主ばかりだと悟るのです。そして、徳の高く優しい人たちにあこがれるようになります。
そういう風になってくると、別に幽霊を見ても必要以上に恐くなくなります。
実はこの神社、社務所にほんとに幽霊が出たんです。髪がぼさぼさで、白着物に朱袴の女性でした。
生活し始めの頃に気づき、以来おびえて社務所には近づかず、物置小屋で暮らしておりました。
しかし、悟ってしまった頃から頻繁に社務所に出入りするようになり。
大工の親方とも知り合い、古くなった工具を分けてもらった四年前。
仕事をおぼえてみるついでに社務所の修理をはじめました。
出て行けったたり殺すぞって具合ににらまれましたよ。何度かちびりました。
でもね、修理をして雑巾がけをしてとしていくうちに、だんだん付き合い方をおぼえました。
まず必要以上にうるさくしない。次に神さんじゃなくてその人に挨拶をしてから入り。出るときも挨拶して出る。
社務所が綺麗になる頃には、幽霊のお嬢さん出てきても穏やかな表情をするようになりました。
たまにさらさら音が聞こえたような聞こえてないような時は、決まって髪を櫛擦ってる。
二年前、前に私の足を折った暴走族がまた境内へとあがってきましてね。
私、逃げ切れずにつかまって、袋叩きにされました。
頭もなぐられてぐわんぐわんいってましてね。足なんか痙攣してて立ち上がって逃げようにもすぐ転ぶ。
深夜の話なんで、昼間よりもっと助けも望めず。こりゃあ巫女さんのお仲間になるなと思いました。
若者達はへらへらと笑っているし。私がもう命の限界に近いなんて理解もしてないようでした。
すると、驚いた事に境内をかけあがってくる足音がするじゃないですか。
暴走族たちも私を殺そうとする手を休めてそちらをみました。
するとふもとの危ない猟銃持ちのおじさんがやってきて、いきなり銃を暴走族達に向けるじゃありませんか。
しかも発砲したんですよ。わざと外したようですがね。
暴走族が慌てて逃げ出したのをみて、私意識失いました。
432 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:21:14 ID:HUsFFdqu0
期待
433 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:22:48 ID:paPMSqMV0
はーじまったー
434 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:24:04 ID:qhLEI5GY0
病院で目を覚ました後見舞いにやってきたおじさん。
聞けば、巫女の幽霊に夢の中で脅かされ。
飛び起きたら目の前に血走った目をした巫女の幽霊がいた、なんて肝の縮まる思いをしたそうで。
幽霊撃つためにとった銃も銃床でなぐりつけてもそりゃすどおりだったそうですよ。
あまりの恐さに逃げ出したら、おっかけられて神社までおいたてられたと。
だから私ね、実はあの廃墟にゃ巫女の幽霊が出るんだよって切り出して。
社務所の修理と巫女の幽霊が恐くなくなったとこまで話してやったんです。
そしたらおじさん「そりゃあんた幽霊と内縁の夫婦になってるよ」と真顔で。
退院して真っ先にお礼しましたよ。
以来ちょっと生活苦しくても巫女さんのために一膳のご飯用意してね。嫁の飯も用意できないんじゃ男廃りますし。
たぶんあれはただの夢ですが。巫女さんと何度も一晩中貪りあった。
祝言もあげましたよ。神主もいない神社ですが。まあ神前結婚の気分てね。
一年前。この神社の廃墟を含む山の所有者って方がやってらっしゃいましてね。
元々はこの神社の神主の一族だって話してらっしゃいました。
この神社別に霊験あらたかでもないし、歴史的に由緒あるわけでもなし。
終戦後の神道の混乱期に神主不在となって以来荒れ放題だったとか。
ところがみすぼらしいのは同じでも、神社がすっかり生気溢れてることに感激したって泣き出しましてね。
私に神社のある山とふもとの農地ををくださったんです。
どうせ二束三文の土地なら、活用してくれる人にもっててほしいってね。
農地はよくしてくれた農家の方に安く貸し出し。私は今東京に出稼ぎにでてます。
なかなか家にはもどれんので、嫁が夢に出てくることが多いですが。
いつかこっちもくたばって、その後ずっと一緒にいれるんだから、我慢してもらわないと。
今は金をためて、私らが死後くらすあの神社をもっとちゃんと修繕し。
もういちどちゃんと神社として神主を迎えられる状態にしないといけない
435 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:26:22 ID:qhLEI5GY0
224 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/27(月) 00:05:08 ID:LCGzvCQA0
おもしろい人生ですね。無一文から山の所有者になるなんて。
せっかく巫女さんとも良い縁を貰ったんだから、出稼ぎしないで
なんとか自給自足の神主として修行したら?
他人から感謝され尊敬される人になれれば
もっと良いのだけれど。
227 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/27(月) 00:19:11 ID:j1itIqOT0
>>224 そこまで達観はできないです。人間の汚い部分随分とみてきましたから。
悟ってはいても聖人とかの悟り方じゃあない。だから、徳の高い人にあこがれるんですよ。
それに大層俗物でね。
夢か現か今でもよくわかりませんが。嫁との夜のほにゃららが楽しみでならんのです。
死んだ後なら嫁と子供つくれるんだろうかとか。本気でそんな事考えてる位の俗物です。
奇人変人の類。幽霊の嫁さんもってる自称神主にならなれても。徳の高い立派な神主は荷が重い。
だから、私は生涯かけて。神社本庁に登録された神社にしたいんですよ。
こういうとこの修繕費は軽く数億すっとんでくんで。
人間一人の夢にしちゃ、これでも大分でっかすぎます。
そのために大工やってるんですがね。お宮の仕事にも混ぜてもらって。
材料費だけそろえたら、あとは自分でなおしちゃろうと。
436 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:28:59 ID:qhLEI5GY0
229 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/27(月) 00:27:11 ID:VtnONICr0
>>227 >私は生涯かけて。神社本庁に登録された神社にしたいんですよ。
十分徳のある願(情熱)だと思いますよ。
しかし自力ではなく他力を引き付けられれば実現は早いでしょう。
貴方は虐げれた。これは大事な試練でした。
捨てる神あれば拾う神ありを地で生きていらっっしゃる。
見ていないようで誰かが見ています。
まして巫女さんも神さんも憑いているじゃありませんか。
238 本当にあった怖い名無し sage 2008/10/27(月) 01:42:43 ID:j1itIqOT0
ひょっとしたら神社再建の為に選ばれたのかもしれないという気にもなりました。
もし魅入られたり利用されていたりしても後悔はないですけど。幸せですから。
437 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:32:29 ID:qhLEI5GY0
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嫌儲民は
>>240(>240,241242,245,249,250)みたいな話が好きみたいだから
一話目は人集めもかねてこの話にした
438 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:32:34 ID:RMDZMKiD0
キテター!
439 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:32:44 ID:t67dJC5x0
オツ
440 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:32:58 ID:h4B3eeM30
イイハナシダナー
というか羨ましいというか
441 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:34:11 ID:qu7LzIY0P
いいなあ
442 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:36:28 ID:kgHGgKSA0
いい話だ。人のいない夜の神社はほんとうに怖いわ
841 834(1/2) sage New! 2006/03/30(木) 00:04:45 ID:NFhVgMiw0
2月の終わりの話。
大学が休みに入ったので、喪男キモオタの代表格典型例みたいな俺らは心の底からすることがなかった。
暇に任せて、関東圏のある心霊スポットへ。
そこでは本当に何もなく、男ばかりなので無駄に怖がって俺に抱きついてくれる女の子がいるはずもなく
何となく盛り下がって終了、俺の家で6人のキモオタがアニメ観賞とエロゲで肝試しの何倍も盛り上がった。
酒も入っていい具合にハイにもなってきた頃、急に部屋の灯りがすごい勢いで瞬き始めた。
窓ガラスが外からバシバシ叩かれてる。両掌でおもいきり叩いてる感じ。
今から考えるとかなり恐ろしいんだけど、その時の俺らは全く怖くなかった。
その時やってたエロゲが「坊さんが幽霊の女の子を優しいエロで成仏させる」というコンセプトの
どうしようもないゲームだったから…。
842 834(2/2) sage New! 2006/03/30(木) 00:05:27 ID:NFhVgMiw0
俺:キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:萌え!むしろ萌え!
全員:もえええええええええええええええええっ!!!
今考えると、何か正気の沙汰じゃない。
でも俺らはエロゲの力と、キモオタの力と、酒の力で力の限り萌え続けた。
しばらく萌えー萌えーとひとしきり騒いだ頃、ふっと部屋の灯りが消えた。
全員が車座になってたんだけど、その真ん中に女の人が立ってた。
色はよく分からない長いスカートを履いていて、裾から雫が垂れていた。
全員:もええええええええええええええええええっ!!
友人:ちょwwwwwっをまwwwww
友人:お、おっぱい!
全員:うおおおおおおおおおおおおおお!もええええええええ!
その後はおっぱいコール。全員でおっぱい!おっぱい!と絶叫連呼。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
女の人はちょっと眉を顰めた後にふっと消えてしまった。
眉を顰めた顔、俺は見なかったんだけれど
その話を聞いた時に「眉を顰めた顔は萌えるなあ、見たかったなあ」と思ってしまった。
幽霊でさえ、俺らの近くに女性は居着いてくれない。
ちょっと悲しくなった。
おしまい。全部実話ですorz
いや、霊感は無いんでそれは分からんけど
神社って大抵人の住んでるところからちょっと離れた所にあるじゃない。そんで寂れてるから電気が一切なくて超怖いってだけ
850 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/03/30(木) 01:12:03 ID:QeT181/a0
>>842 よく話してくれた!
女の幽霊がドン引きするほどの男ばっかりだったのか?
851 834 sage New! 2006/03/30(木) 01:19:17 ID:NFhVgMiw0
>850
6人中6人がお察しくださいなキモオタです。
小学生の時は話しかけただけで女子生徒に泣かれたこともあります。俺とか。
でも、これよく考えると結構すごいような気がするんです。
女の人もただ興味で俺らについてきたんじゃないと思います。
彼女の目的(=呪ってやるとか、何か伝えたいとか)を達成しようとする執念って結構すごいと思うんです。
何せ、確実に生きた人間じゃないわけですから、死んでまでそれを成し遂げたいわけですから。
その精神力?に、俺ら6人の「萌えの力」が精神的な絶対量として勝った結果、彼女は消えてしまったんだとしたら
現代のエクソシストはキモオタということに……ならんですよねえ…。
でも、6人分の力の限りの情念が全く一点に集中すると、幽霊の情念にも時には勝るという話だと思って、ひとつ。
448 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:47:16 ID:t67dJC5x0
高速流してると、道路に程近いところの森というか林というか、そんなところに白い鳥居の神社みたいなものがあるんだが
白い鳥居って赤いのとなにか違うのかな
いつか訪問してみたいと思ってるんだが
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、
よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に
座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え
られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、
目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、
自由に夢から覚める事が出来ました。
450 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:53:50 ID:HUsFFdqu0
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。
辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。
これから何が起こるのだろ うと私は不安と期待でどきどきしていました。
電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りました。
紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも 恐くなんかないな。)
とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。
よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。
強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
451 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:54:25 ID:+mP/i2Ey0
エロいのがエロいのが、いいなア
452 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:55:28 ID:HUsFFdqu0
私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。
私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。
しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。
私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれません。
しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。
私は夢から 覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからその場から逃げる事にしました。
453 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:57:04 ID:HUsFFdqu0
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。
最悪です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる事で成功します。
急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機会みたいな物を近づけてきました。
たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、 (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。
全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。
私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。
恐ろしく リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
454 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:58:18 ID:HUsFFdqu0
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。
最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。
私がいったい何をしたと言うのでしょうか?
それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
おわり
455 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:58:45 ID:kgHGgKSA0
猿夢?
456 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 21:59:32 ID:HUsFFdqu0
457 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:00:15 ID:paPMSqMV0
だね、猿夢だね
もう10年前なのかよ
夜遅くに電話が
かかって来た。
友人からだ。
俺「どうしたの?」
友人「今日、うちのポストに変なメモが入ってた…」
俺「なんて書いてあるの?」
友人「あ最初、し二番目、た3番目って書いてある…。」
俺「は?意味不明じゃん。イタズラじゃないの?」
友人「そうなのかな…それと、裏側に2222299999333って数字が書いてある…」
俺「イタズラでしょ!もう遅いから寝ろ!」
友人「わかった…おやすみ」
次の日、友人は死んだ。オレは昨日の電話の内容を思い出した。そういう事だったのか、メールなら気付いたかも知れないな。
『さっちゃんはね、さちこってゆーんだほんとはね。だけどちっちゃいからじぶんのことさっちゃんって呼ぶんだよ。おかしいね、さっちゃん。』
さてこの歌は、皆さんご存じ[さっちゃん]です。
この歌は3番までの歌として知られていますが実は4番があるのです。
その歌詞は‥‥『さっちゃんはね、ふみきりで足をなくしたよ。だからおまえの足をもらいにいくよ。今夜だよ、さっちゃん。』というものです。
これは、北海道の室蘭という所で本当に起こった事件をもとにした歌だそうです。
その事件とは、とても寒く雪の降る夜におこりました。
460 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:05:46 ID:paPMSqMV0
暇つぶしに出会い系を見ていたら、中学時代の友人だったSという子のプロフを見つけた。
HN、趣味などはテキトーだったが、写メを見た瞬間Sだとわかった。
△△市(私の地元)在住とあるので、間違いない。
これは連絡をとらなくてはと思い、すぐに貼られていた捨てアドにメールをしました。
私『Sだよね?覚えてるかな、中学で一緒だった○○だよ』
すると、すぐに返事があった。
S『○○ちゃん?うわー懐かしい!』
私『あの掲示板で見つけてびっくりしたよ!変わってないね〜やっぱり可愛いなぁ。
今はどうしてるの?』
S『学校に通ってるよ』
私『あっ、じゃあもしかして□□大学?家近かったよね!』
S『そうだよ!』
私『すごい!!中学から成績優秀だったもんね〜』
S『そんなことないよ。しかも最近、裏の道路が工事中で勉強に集中できないんだ』
私『裏の道路って□□通り?』
S『そうそう!なんか新しい店つくるみたい』
私『そうなんだぁ。コンビニの隣ってずっと空き地だったもんねぇ』
S『うん。○○ちゃん、よく覚えてるね』
私『だってSの家はしょっちゅう遊びに行ってたじゃん!
中学近かったし、隣の公園でサボってアイス食べるのとか最高だったよね(笑)』
次に来たメールを見た時、私は背筋が凍った。
S『特定した。ありがとう』
461 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:05:50 ID:9K9IHnMOi
462 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:07:43 ID:qu7LzIY0P
階段の最上段に座って高校生が深夜に携帯を弄ってたんだよね。まあ、小さい山の上にある住宅街みたいな場所でね。高い場所から真夜中の街を見下ろしながら、携帯弄り。
とは言えもう遅すぎる時間で高校生以外には通行人もいなかったんじゃないかな。
しーんとしてあたりには街灯の他にはその高校生の携帯の明かりぐらいしかなく。
そこにさ、いきなりチリンって自転車の音がしたんよ。
階段登り切ってすぐに道路があってそこを自転車が通ったんだね。偶然、鳴らしたんだろうって高校生はおもったんだけどさ、それからしばらくしてまた、
チリンチリン。今度は二回。まあ、別の人かもしれないしって思って、携帯弄りを続ける高校生。
チリンチリンチリン。三回目。流石にちょっと怖くなるよね
チリンチリンチリンチリン。四回目。
チリンチリンチリンチリンチリン五回目。ううあう、なんだなんだ
チリンチリンチリンチリンチリンチリン。逃げろ逃げろ逃げろ逃げろ動けない
チリンチリンチリンチリンチリンチリンチリン逃げなきゃチリンチリンチリンチリンチリン逃げチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリンチリン
いきなり何かスイッチが入ったのかな。立ち上がって走り出そうとした。でも、家の方向に足が自然と向いたんだろうね。階段の先の道路の方を向いたの。自転車のチリンチリンが聞こえる方向にだよ。
したら、自転車に乗ってる人がいてさ。
高校生、目と目があった瞬間。
ニヤリ
脱兎の如くってあんな走りなのかな。なりふり構わず、オーバーラン。方向転換して階段を降りて行った。
いくら、ぼーとしながらチリンチリンと鳴らしてて、ついつい笑った顔になっちまったおいらがそんなに怖いのかよって思った。
それ以来、その高校生を深夜のサイクリングでは見かけません。
463 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:07:59 ID:qhLEI5GY0
下校途中の桐谷佐知子ちゃん(14歳)は踏切で遮断機が降りてきていたので急いでわたりきろうと思い走りました。
しかし、雪で線路のみぞがかくれていたため足がみぞにはまり、足をくじいてしまいました。
彼女は必死で逃げようとしましたがよけきれず電車に引かれてしまいました。
体は胴のあたりでちょうどきれいにまっぷたつになりふつうなら即死でした。
しかしあまりの寒さで血管が一時的に固まったため、即死ではなく数分だけ苦しみながら生き続けることができました。
彼女は腕を立ててはうように踏切の外にでました。
意識が無くなっていくなかで最後まで苦しんで彼女は息をひきとりました。
そして彼女は死ぬ寸前までばらばらになった自分の下半身を探していたそうです‥‥。
そして数年がたちました。
当時のクラスメートの男子があの歌をおもしろがって作りました。
女子は、すごく怒ってやめさせましたが男子はそれを聞かず歌をどんどんひろめました。
しかしその3日後男子二人は、足のない死体となって発見されました‥‥‥。
さてあなたもこの話をよんだからにはただではすみません。
3日以内に佐知子さんが現われるかもしれません。
その時は気を付けてください…
あなたの足が無事でありますように‥‥。
私の足無いのあなたの、ちょうだい?
http://www.poverty.jeez.jp/loda/img/iyan01858.jpg
464 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:08:58 ID:+On/U+xA0
さっちゃんはね、嫌儲民なんだよほんとはね、だけど馬鹿にされるからみんなに内緒にしてるだヨ!
>>460 実際にこんな事になったら外出出来なくなるな
466 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:09:26 ID:SRL2IBfOP
467 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:10:56 ID:kgHGgKSA0
画像を開くときはShiftキーでモザイクかけちゃってるけどいいよねそれくらい
Sを特定したって話だよな
>>465 これ特定されてるの「私」じゃなくて「S」だよね
こういう人肉検索も実際あるのかな
僕が廃墟に探検に行った時のこと。
二階には小さな子供部屋があって、僕は何か面白い物がありそうだからそっと入ってみた。
ボロボロの机に、一つ日記帳が置いてあった。でも中は真っさら。
なぁんだ残念、と思ったら、1番最後のページに、汚い字で日記らしいものが書いてあった。
『8/18 はれ
ねこふんじゃった
ねこふんじゃった
ふかふかの毛布にくるまった
ねこ、ふんじゃった
わざとじゃないよ
でも、ちょっといい気味だったよ
ネコさんはイタいとき、ニャアって鳴くけど、
ねこふんじゃったとき、ねこは泣かなかった。
なんでかなあ、ふしぎだなあ
あ、ママがゆうくんを呼んでる。
ずーっと呼んでる。
ゆうくん、まだ起きないのかなあ』
僕はなんだかゾッとして、日記帳を閉じた。
壁には、寝ている赤子の絵がかかっていた。
あ、ホントだ。特定されたのはSか
472 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:14:03 ID:obZPqXby0
>桐谷佐知子
谷佳知に見えた
473 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:14:54 ID:qu7LzIY0P
特定された後って何するんだろ
474 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:15:17 ID:paPMSqMV0
数年前、ある田舎町で幼女が行方不明になった。
昼頃に母親が付いて行って公園で遊んでいたのだが少し母親が目を離した隙に突然消えた。
少女と遊んでいた同い年くらいの子は「〇〇ちゃんは僕と砂場で遊んでいた。」「滑り台に行こうと言ったが砂場に残ると聞かなかったから僕は1人で滑り台に行った。」と言っている。
その幼女の両親は直ぐに警察に通報。
田舎町での事件だったからか少し対応が遅れたが夕方には各地に検問が張られて徹底的に幼女を探した。
しかし全く進展は無く1週間が過ぎ1ヶ月が過ぎ、ついには半年が経過した。
幼女が行方不明になった1年後、警察が「もう〇〇ちゃんは死亡している可能性が高い。我々も全力を尽くしますが一応、報告をさせて頂きました」と両親に告げ家を後にした。
両親は諦め切れず最後の手段と決めて「行方不明者や指名手配犯を透視で探す事」を仕事にしている人の中でも高名な能力者に仕事を依頼した。
行方不明になった公園に行き、自宅に行き、その子が着ていた服、靴を触り能力者は核心に迫っていく
一息付いた所で能力者の方が一言
「〇〇ちゃんは生きてます」
この言葉に両親は半分興奮しながらも喜び抱き合った。
母親が震えながら「で、〇〇はどこにいるんですか……!?」と聞いた
透視能力者は少し悲しそうな顔をして
「〇〇ちゃんは裕福な暮らしをしている、〇〇ちゃんの目には高級な家具が見えている」
「〇〇ちゃんは飢えてもいない……彼女のお腹の中は高級な料理が入っている」
母親は少し落ち着いたのか能力者に「で、〇〇はどこにいるのですか!?教えて!!」と最後には発狂ししがみ付きながら聞いた
能力者は意を決した顔をして一言
「今、〇〇ちゃんは世界中に居ます」
両親は意味が解らず十秒程硬直していたがその後泣き崩れた。
475 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:16:29 ID:HUsFFdqu0
476 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:17:07 ID:SRL2IBfOP
477 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:18:18 ID:qu7LzIY0P
>>475 ごめん。うまく書けなかった。
ただ、俺が何度も同じところを自転車で廻ってたらたまたま携帯弄ってずっといる高校生と目があってニヤリとしてしまっただけです
「おいら」が階段を通って家に帰りたいのに
高校生が座り込んでて通れないから「チリンチリン」と鳴らしてたら
幽霊だと勘違いされちゃったってオチだと思う
479 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:19:15 ID:V6pZO8Im0
480 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:19:30 ID:qu7LzIY0P
>>476 臓器を世界中の金持ちに売られましたということじゃなかったけ
481 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:19:50 ID:HUsFFdqu0
>>476 臓器売買
>>477 おお、実話オリジナルか。
最後に思わせぶりな一行を追加すればナポリタンにできそうだなw
482 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:20:15 ID:qhLEI5GY0
>>474 誘拐されて臓器を色んな子供に移植されたってことか
483 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:21:14 ID:qu7LzIY0P
>>481 次の機会には高校生を女子高生にしたりして考えてみます
484 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:21:20 ID:paPMSqMV0
ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。
第一声は、 「おじいちゃん」でした。おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
そして次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。
赤ちゃんはまた、言葉を発しました。 「おかあさん」と。
そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。
おとうさんは震え上がりました。どうすればいいんだろう・・・悩みに悩みました。
一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。
そして、ついに赤ちゃんは言いました。「おとうさん」と。
お父さんは半狂乱になりました。
次の日、隣のおじさんが死にました。
485 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:22:31 ID:qhLEI5GY0
17世紀半ば、長い療養生活を経て病院を退院した船乗りがいた。
病院の不味い食事ばかり食べていた彼は、おいしい料理を食べたいと退院した翌日の夕方、海辺のレストランに入った。
メニューを見た彼は、メインの肉料理を注文した後、レストランの壁に懐かしい名前の料理を見つけた。
“当店自慢の海亀のスープをご賞味ください。”
彼は、店の主人に聞いた。
「海亀のスープがあるのか?」
「ええ、海亀は、たまにしか入らないのですが、今日は入っています。珍しいですし、とてもおいしいですよ。」
「食前のスープにもらおうか。」
「わかりました。」
彼は、久しぶりに食べる海亀のスープを楽しみにしていた。
やがて、出来上がったスープが運ばれて来て、彼は、わくわくしながらスプーンで一匙飲んだ。
彼の表情が変わった。
彼は、もう一口スープを飲んで、味を確かめてから店主に尋ねた。
「これは、本当に海亀のスープか?」
「ええ、そうですが、何か。」
彼の、表情がみるみる変わって行った。
彼の表情が暗く落ち込んでくることが、店主にも分かった。
そして、彼はメインの肉料理を待つまでもなく、ポケットにあるだけの金をテーブルに置いて店を出て行った。
次の日、崖から飛び降りた彼の死体が浜に打ち上げられているのが見つかりました。
さて、何故彼は自殺したのでしょうか?
486 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:24:07 ID:SRL2IBfOP
>>480 あー臓器売買か
てっきりクローンになってミサカネットワークが云々かと思った
昔、猫を飼っていて俺が一番可愛がっていた
多分二月頃だったと思うんだが夜中急に目が覚めた。
普段は一度寝たら誰かに起こされるか8時ごろにならないと起きないんだけどその日はなぜかパチッて目が覚めた
そして自分でも何故か分からないが外に出た。そしたら家の目の前で飼っていた猫が死んでいた。
どうやらうちの猫は洗剤だかなにかを混ぜたものを食べたので死んだらしい
普段勝手に外に出て行ってたので多分人様の家に行っていてそこの人が食わせたんだろうと言っていた。
(鳥捕まえたりしていたが初めて会った人からの餌は絶対に食べないので結構頻繁にそこの家に行っていたのだと思う)
そんな幽霊とかよりも人間のほうが怖いなと思った出来事でした。
488 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:24:41 ID:paPMSqMV0
夫と妻、二人暮らしの夫婦がいた。
夫は1ヶ月くらい前から毎日毎日、
夢かどうかもわからない、毎日同じ、おかしな夢ばかり見ると言う。
“真夜中、ふと目が覚める。
すると天井に自分と全く同じ姿の人間がしがみついて、首だけ自分の方に向けて
『お前はもう十分生きただろ、変わってくれよ』と言ってくる”
と言うものだった。
だから夫は、まるで朝の挨拶みたいに、
また今日も見ちゃったよ…と毎日毎日妻に相談していたから、妻も心配していた。
でもある日さ、その夫、起きてもおはよう、しか言わないの。
妻があれ?っと思って、あの変な夢、見なかったの?って聞いたら、夫はさ、
『な ん の こ と ?』
489 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:26:05 ID:qu7LzIY0P
>>485 なんだろ、嫌儲にいるからかな。精液スープを飲む趣味があって出てきたスープが精液スープと同じで失望したのかと思った
490 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:28:08 ID:qhLEI5GY0
嘘はひとつだけ
「人を殺したことがあるって本当?」
「……本当ですよ」
「人を殺すのって楽しい?」
「……ええ、楽しいです」
「また殺したい?」
「……そうですね、今すぐにでも」
「……嘘つきだな、君は」
彼は間違っている。俺はひとつしか嘘をつかなかった。
492 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:33:47 ID:paPMSqMV0
友人の話
その友人は高層マンションに住んでいます。
彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。
夜中に帰宅したときのことです。
エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。
『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』
そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。
エレベーターは2階は通過してしまったものの、3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。
そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。
『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』
そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。
493 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:37:09 ID:SDZb1QUX0
丁度2年くらい前のことです。旅行にいきたいのでバイトを探してた時の事です。
暑い日が続いてて汗をかきながら求人をめくっては電話してました。
ところが、何故かどこもかしこも駄目,駄目駄目。
擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌を
ペラペラと悪態をつきながらめくってたんです。
不景気だな、、、節電の為、夜まで電気は落としています。
暗い部屋に落ちそうでおちない夕日がさしこんでいます。
窓枠に遮られた部分だけがまるで暗い十字架のような影を
畳に落としていました。 、、遠くで電車の音が響きます。
目をつむると違う部屋から夕餉の香りがしてきます。
「カップラーメンあったな、、」私は体をだるそうに起こし
散らかった求人雑誌をかたずけました。ふと、、偶然開いたの
でしょうかページがめくれていました。
そこには某県(ふせておきます)の旅館がバイトを募集しているものでした。
その場所はまさに私が旅行に行ってみたいと思ってた所でした。
条件は夏の期間だけのもので時給はあまり、、というか全然高くありません
でしたが、住みこみで食事つき、というところに強く惹かれました。
ずっとカップメンしか食べてません。まかない料理でも手作りの
ものが食べれて、しかも行きたかった場所。
私はすぐに電話しました。
495 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:41:36 ID:paPMSqMV0
>>493 >>492は自分一人しか乗ってないはずのエレベーターなのに押してないボタンのランプが点灯したから
ってことじゃね?
496 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:42:59 ID:qhLEI5GY0
「、、はい。ありがとうございます!○○旅館です。」
「あ、すみません。求人広告を見た者ですが、まだ募集してますでしょうか?」
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
受けつけは若そうな女性でした。電話の向こう側で低い声の男と(おそらくは
宿の主人?)小声で会話をしていました。私はドキドキしながら
なぜか正座なんかしちゃったりして、、待ってました。やがて受話器をにぎる
気配がしました。
「はい。お電話変わりました。えと、、、バイトですか?」
「はい。××求人でここのことをしりまして、是非お願いしたいのですが」
「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつから
これますか?」
「いつでも私は構いません」「じゃ、明日からでもお願いします。すみません
お名前は?」「神尾(仮名)です」「神尾君ね。はやくいらっしゃい、、、」
とんとん拍子だった。運が良かった。。私は電話の用件などを
忘れないように録音するようにしている。再度電話を再生しながら
必要事項をメモっていく。住みこみなので持っていくもののなかに
保険証なども必要とのことだったのでそれもメモする。
その宿の求人のページを見ると白黒で宿の写真が写っていた。
こじんまりとしているが自然にかこまれた良さそうな場所だ。
>>495 つまり、自分以外誰もいないはずのエレベーター内に
自分以外の誰かがいたってことだよね
>>491は「嘘はひとつだけ」ってのが嘘って話なんだろうけど
そこが嘘であったとしても受け答えはやっぱり嘘なわけで
オチありきで作ったちょっと残念な話
498 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:46:29 ID:qhLEI5GY0
私は急にバイトが決まり、しかも行きたかった場所だということも
あってホっとした。しかし何かおかしい。私は鼻歌を歌いながら
カップメンを作った。何か鼻歌もおかしく感じる。日はいつのまにか
とっぷりと暮れ、あけっぱなしの窓から湿気の多い生温かい風が
入ってくる。私はカップメンをすすりながら、なにがおかしいのか
気付いた。
条件は良く、お金を稼ぎながら旅行も味わえる。女の子もいるようだ。
旅館なら出会いもあるかもしれない。だが、何かおかしい。
暗闇に窓のガラスが鏡になっている。その暗い窓に私の顔がうつっていた。
なぜか、まったく嬉しくなかった。。理由はわからないが
私は激しく落ちこんでいた。
窓にうつった年をとったかのような生気のない自分の顔を見つめつづけた。
次の日、私は酷い頭痛に目覚めた。激しく嗚咽する。風邪、、か?
私はふらふらしながら歯を磨いた。歯茎から血が滴った。
鏡で顔を見る。ギョッとした。目のしたにはくっきりと墨で書いたような
クマが出来ており、顔色は真っ白。、、、まるで、、、。
バイトやめようか、、とも思ったが、すでに準備は夜のうちに整えている。
しかし、、気がのらない。そのとき電話がなった。
「おはようございます。○○旅館のものですが、神尾さんでしょうか?」
「はい。今準備して出るところです。」
「わかりましたー。体調が悪いのですか?失礼ですが声が、、」
「あ、すみません、寝起きなので」
「無理なさらずに。こちらについたらまずは温泉などつかって頂いて構いませんよ。
初日はゆっくりとしててください。そこまで忙しくはありませんので。」
「あ、、だいじょうぶです。でも、、ありがとうございます。」
電話をきって家を出る。あんなに親切で優しい電話。ありがたかった。
しかし、電話をきってから今度は寒気がしてきた。ドアをあけると眩暈がした。
「と、、とりあえず、旅館までつけば、、、」
私はとおる人が振りかえるほどフラフラと駅へ向かった。
499 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:49:18 ID:qhLEI5GY0
やがて雨が降り出した。
傘をもってきてない私は駅まで傘なしで濡れながらいくことになった。
激しい咳が出る。「、、旅館で休みたい、、、、」
私はびしょぬれで駅に辿りつき、切符を買った。そのとき自分の手を見て驚いた。。
カサカサになっている。濡れているが肌がひび割れている。まるで
老人のように。「やばい病気か、、?旅館まで無事つければいいけど、、」
私は手すりにすがるようにして足を支えて階段を上った。何度も休みながら。
電車が来るまで時間があった。私はベンチに倒れるように座りこみ
苦しい息をした。。ぜー、、、ぜー、、、声が枯れている。
手足が痺れている。波のように頭痛が押し寄せる。ごほごほ!咳をすると
足元に血が散らばった。私はハンカチで口を拭った。血がベットリ。。
私は霞む目でホームを見ていた。
「はやく、、旅館へ、、、」
やがて電車が轟音をたててホームにすべりこんでき、ドアが開いた。
乗り降りする人々を見ながら、私はようやく腰を上げた。腰痛がすごい。
フラフラと乗降口に向かう。体中が痛む。あの電車にのれば、、、、
そして乗降口に手をかけたとき、車中から鬼のような顔をした老婆が
突進してきた。
どしん!私はふっとばされホームに転がった。老婆もよろけたが
再度襲ってきた。私は老婆と取っ組み合いの喧嘩を始めた。
悲しいかな、相手は老婆なのに私の手には力がなかった。
「やめろ!やめてくれ!俺はあの電車にのらないといけないんだ!」
「なぜじゃ!?なぜじゃ!?」
老婆は私にまたがり顔をわしづかみにして地面に抑えつけながら聞いた。
「りょ、、旅館にいけなくなってしまう!」
やがて駅員たちがかけつけ私たちは引き離された。
電車は行ってしまっていた。私は立ち上がることも出来ず、人だかりの
中心で座りこんでいた。やがて引き離された老婆が息をととのえながら言った。
「おぬしは引かれておる。危なかった。」そして老婆は去っていった。
500 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:51:40 ID:qhLEI5GY0
私は駅員と2〜3応答をしたがすぐに帰された。
駅を出て仕方なく家に戻る。
すると体の調子が良くなってきた。声も戻ってきた。
鏡を見ると血色がいい。
私は不思議に思いながらも家に帰った。
荷物を下ろし、タバコを吸う。
落ちついてからやはり断わろうと旅館の
電話番号をおした。すると無感情な軽い声が帰ってきた。
「この電話番号は現在使われておりません、、」
押しなおす
「この電話番号は現在使われておりません、、」
私は混乱した。まさにこの番号で今朝電話が掛かってきたのだ。
おかしいおかしいおかしい。。。
私は通話記録をとっていたのを思い出した。
最初まで巻き戻す。
、、、、、、、、、キュルキュルキュル、、、、、 ガチャ
再生
「ザ、、、ザザ、、、、、、、、はい。ありがとうございます。○○旅館です。」
あれ、、?私は悪寒を感じた。若い女性だったはずなのに、声がまるで
低い男性のような声になっている。
501 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:52:49 ID:qu7LzIY0P
ある中学生が家に帰るたびに、わざわざ宅急便を装って「佐川急便でーす」ってチャイム鳴らしてたんだ。
まあ、始めはお母さんもハンコの用意までして「はい、お待たせしました」って扉開けて「なんだよ!馬鹿息子」みたいなやりとりがあったのさ。
で、だんだんお母さんも慣れてきて「あーはいはい、宅急便ですね。結構ですから」と言って扉を開けなくなった。
とは言え、本物の宅急便屋さんがきた時も同じことしたりして恥ずかしい思いもしたんだって。
で、ある日。いつもの様に「佐川急便でーす」と来てね。そのお母さんは今回は復讐してやろうって思ったのか居留守を装ったのさ。家の中に入って来たところをおどかそうとね。
でも、一行に入って来ない。おかしいなと思って、扉の穴から覗いたら誰もいない。配達通知もなし。
おかしいなと思ったところに、その息子が「新聞屋でーす」って趣向を変えて帰ってきた。
次の日の朝刊。その家の近所で宅急便を装って扉を開けさせたところを包丁で刺すみたいな殺人事件があったんだってさ。
思いついたのでまあ、あんまし幽霊とか関係ないか
502 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:54:08 ID:qhLEI5GY0
「あ、すみません。求人広告を見た者ですが、まだ募集してますでしょうか?」
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
ん??
私はそこで何が話し合われてるのか聞こえた。
巻き戻し、音声を大きくする。
「え、少々お待ち下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
・・い、・・・そう・・・・だ・・・・・・・・」
巻き戻す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ザ、、、ザ、、ザザ、、、
、、むい、、、、こご、そう・・・・だ・・・・・・・・」
巻き戻す。
「さむい、、、こごえそうだ」
子供の声が入っている。さらにその後ろで大勢の人間が
唸っている声が聞こえる。
うわぁ!!私は汗が滴った。。
電話から離れる。すると通話記録がそのまま流れる。
「あー、、ありがとうございます。こちらこそお願いしたいです。いつから
これますか?」
「いつでも私は構いません」、、、
記憶にある会話。しかし、私はおじさんと話をしていたはずだ。
そこから流れる声は地面の下から響くような老人の声だった。
「神尾くんね、、はやくいらっしゃい」
503 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:56:14 ID:qhLEI5GY0
そこで通話が途切れる。私の体中に冷や汗がながれおちる。
外は土砂降りの雨である。金縛りにあったように動けなかったが
私はようやく落ちついてきた。すると、そのまま通話記録が流れた。
今朝、掛かってきた分だ。
しかし、話し声は私のものだけだった。
、、、、、、
「死ね死ね死ね死ね死ね」
「はい。今準備して出るところです。」
「死ね死ね死ね死ね死ね」
「あ、すみません、寝起きなので」
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
「あ、、だいじょうぶです。でも、、ありがとうございます。」
私は電話の電源ごとひきぬいた。
かわいた喉を鳴らす。な、、、、なんだ、、、なんだこれ、、
なんだよ!? どうなってんだ??
504 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 22:58:55 ID:kgHGgKSA0
>>501 確認って大事よね。一人暮らしだし物騒でもないから適当にドア開けてるけど
505 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:00:23 ID:qhLEI5GY0
私はそのとき手に求人ガイドを握っていた。
震えながらそのページを探す。
すると何かおかしい。 、、ん?
手が震える。。そのページはあった。
綺麗なはずなのにその旅館の1ページだけしわしわでなにか
シミが大きく広がり少しはじが焦げている。どうみてもそこだけが
古い紙質なのです。まるで数十年前の古雑誌のようでした。
そしてそこには全焼して燃え落ちた旅館が写っていました。
そこに記事が書いてありました。
死者30数名。台所から出火したもよう。
旅館の主人と思われる焼死体が台所でみつかったことから
料理の際に炎を出したと思われる。
泊まりに来ていた宿泊客達が逃げ遅れて炎にまかれて焼死。
これ、、なんだ。。求人じゃない。。
私は声もだせずにいた。求人雑誌が風にめくれている。
私は痺れた頭で石のように動けなかった。
そのときふいに雨足が弱くなった。。一瞬の静寂が私を包んだ。
電話がなっている
506 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:02:31 ID:SDZb1QUX0
>>506 どちらにせよ、八階が危険ってのには変わり無いな
508 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:07:42 ID:qhLEI5GY0
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>>491の嘘の部分は解釈にもよるが「……嘘つきだな、君は」が多い
でも
>>497の解釈も中々面白いな
509 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:10:32 ID:t67dJC5x0
510 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:11:54 ID:+On/U+xA0
何か頭つかわせる怖い話が多くなってきたな
頭からっぽにして楽しめる話はねーのかよ
がんばってうまいこと話を作りましたってのばっかりじゃん
できあがってから製作者がドヤ顔してそうなのはもういいよ
511 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:11:57 ID:b7zgbj/O0
誰かマンションから街眺めてたら猛スピードで子供に追いかけられたコピペ貼ってくれ
512 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:13:58 ID:qhLEI5GY0
>>505 オチが微妙・・・
っていうか伏線回収しきれてないな。
面白かったけどおおざっぱなところが残念だった
514 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:15:23 ID:wbk9VWAq0
週刊ストーリーランドに出てきそうな話ばっかりで非常に面白い
515 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:16:24 ID:kgHGgKSA0
懐かしいな、週刊ストーリーランド
516 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:18:42 ID:+On/U+xA0
ストーリーランドは後半になるにつれてオチが破天荒になっていったな
517 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:19:18 ID:H7BsPjxp0 BE:2564125867-2BP(3500)
>>516 なんか打ち切り決まってからやりたい放題になったって聞いた
普通に怖いっつうとリンフォンとか?
519 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:26:53 ID:kgHGgKSA0
色々と怖い話のコピペサイトを見てるがなっがいんだよなあどれもこれも・・・
昨日より過ごしやすいせいかじっくり読んでるとちょっとゾクッとする
自分の身に起こった今でも信じられない実話です。
まだ僕が中学3年だった頃、父親と母親と弟(まだ小学校低学年)の4人家族でした。
紅白歌合戦を見終わって、いい初夢でも見るかな…ってな具合で寝たのはよかったんですが、
真夜中に悪夢(見た夢の内容は思い出せない)を見て、突然真夜中に起きました。
心臓は音が聞こえるほど、激しく脈打っていて、脂汗を全身にじんわりかき、
まるで冷や水を背中から流されたかのように、布団からがばっと起きた体勢のまま
硬直してました。
「新年早々に悪夢かよ…最悪」とか思いながら、また寝れるわけもなく
カラカラに渇いたのどを潤すために、冷蔵庫のあるリビングに行くと、真夜中なのに
(時計は見てないけど、たぶん深夜2時頃)家族全員が抱き合った格好でテレビの
前に座っていました。テレビは付けっぱなしで、深夜なので番組がやっていない
のにもかかわらず、ニュース番組(これも記憶が曖昧)の画面が映っていました。
しかも無声で…。それに窓という窓が全部開けっ放しになっていて、外と変わらないほど
寒いんです。明らかに様子が変でした。ぞっとする寒気を感じました。
「何やってんだよ!!頭おかしいんじゃねぇの??」と震えながらだが、半ばキレたように
怒鳴ると、弟は「だって…ぁ…(声が小さくて聞き取れない)」と言うと泣き出して
しまい、それを見た両親は両親は、終始無言&無表情で窓を全部閉めて、
テレビを消し、うずくまって泣いている弟に「もう寝なさい」ってな感じで、寝室に連れて
行きました。新年早々、気味が悪すぎる出来事に遭遇しまくって寝る気が起きないので
その日は自分の部屋で、漫画を読みながら朝を迎えました。
朝になって、両親に「昨日、真夜中に何やってたんだよ??」と聞くと
両親は「はぁ??」ってな具合。昨日の喜怒哀楽のない顔と、今の怪訝そうに
俺を疑う表情のギャップで俺は「幽霊ってやつか??」とかなりパニくった
522 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:29:56 ID:gB16vFYs0
ゴキブリ素足で踏んだ
523 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:30:50 ID:qu7LzIY0P
>>522 俺はムカデに夜這いをかけられたことあるんだから、くよくよすんなや
>>522 カメムシがパンツに入ってた時の方が怖い。潰すと皮膚がかぶれるし
漏れにはちょっと変な趣味があった。
その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、
酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、
ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、
坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、
満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、
なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ。
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、
声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、
数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
527 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:34:54 ID:tNUiLwDo0 BE:190757164-2BP(5959)
今日も怖いな
528 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:35:47 ID:3Y3XbId50
素直に怖いな
529 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:36:22 ID:qhLEI5GY0
まあ、そんな話を友達にしても疑われるだけだし、12月に彼女に振られたのも
あって、きっと精神的な疲れから幻覚を見たんだろう…ってな感じに処理しました。
それからしばらくして、また真夜中に悪夢で目が覚めました。今度は、微妙に
内容を覚えていて、見知らぬ人に後頭部を殴られる夢です。なぜか起きても
ジンジンとつむじ辺りが痛いんです。そして、なぜか「コンビニなら安全…」
とか意味不明なことを考えてました。
頭の中は「幽霊に襲われた」って考えが支配してて、パニクってリビングに逃げたのですが誰もいないし、なんか夕食の焼肉のせいか、焦げたにおいが浮遊してて、しかも
新年早々にリビングであった奇怪な出来事を思い出し、またもや眠れぬ夜を
過ごしました。
そして、2月の初め頃になると、体が異常に痒くなってきました。
最初は単なる乾燥肌と思ってましたが、背中と頭が特に焼けるような感覚を
覚え、ボリボリ掻きむしっていました。一向に良くならず、皮膚科に行って
塗り薬をもらい、風呂上りに薬を塗ろうとすると、弟が「塗らせて」と懇願するので
背中を突き出してやると、何を思ったかバチーンと背中に張り手をくらわしたので、
痛さのあまり「ふざけんな!!」ってな感じで怒ります。
必ず俺の怒鳴り声で泣く弟なので、見る見るうちに目に涙をためて、「あぁ…泣くぞ泣くぞ」
と思ってると声も立てずに涙をポロポロ流します。
変なことにどんどん顔は色味を失ったような感じになって、ついには無表情で
涙だけを流すだけといった感じでした…。
530 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:36:50 ID:kgHGgKSA0
こう、興味本位で行動して霊障が起こるってのが怖いな
531 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:38:37 ID:t67dJC5x0
>>525 怖いなこれは
わかんねぇけど俺何かやっちまったんだって感じがたまらん
532 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:38:44 ID:qhLEI5GY0
めっちゃ気持ち悪くて、両親のほうを見たら、これまた両親も無表情で涙を
流してます。もう完全に放心状態…。よく見ると口元が微妙に動いてて
何を言っているのか分かりません。「ぁ……ぃ」聞き取れてこの程度でした。
その瞬間、自分の周りの景色が真っ赤になり、徐々に色あせてセピア色になって
意識が…なくなる…と思ったら、いきなり周りの景色が一変してました。
どっかで見覚えあるような…と思ったら従兄弟の家でした。
深刻そうに叔父が俺の顔を見ています。
「え…何でここにいんの??」全然事態が飲み込めません。
そのうちぞろぞろと周りの人たちが集まってきました。
最初は「今までのは全部夢だったのか??」と自分で推測してましたが、叔父の家にいる
経緯が全く分からないし、なぜか祖父母もいるし、あちこち包帯だらけで、完全に
パニック…。
「記憶がないならないほうがいいんじゃないか??」とか祖父が言ってたのですが、
叔父は「こいつには何があったか話しておかんとならん。まだ犯人も捕まってないし、
1週間後にまた警察の人が来るだろう」ってな具合で叔父から全貌を聞いた。
僕の家族は1月1日に何者かの放火にあって全焼したようです。
僕はたまたまコンビニに行っていたので、助かったみたいなんですが、
犯人と思われる人を見たために、後頭部を殴られ、全身をバットかなんかで
めったうちにされて、記憶を失ってしまったそうです。
搬送先の病院でずっと生死をさまよった後、回復してから叔父の家に引き取られた
そうです。そして今は3月…2ヶ月も記憶を失ったまま、リハビリを続け、たった
今、記憶が戻ったとのことでした。
洒落怖からコピペしてくるだけなら存在価値は無いぞ
534 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:40:51 ID:+On/U+xA0
535 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:40:52 ID:qhLEI5GY0
僕は号泣しました…。いっぺんに大切なものを失ったのを、2ヶ月も過ぎてから
分かり、ただただ泣きじゃくる顔を、祖父母と叔父に見られていました。
叔父は黙って目を反らしていましたが、祖父母たちももらい泣きして、わんわん
泣き続けていました。
体中には青あざが無数にあり、包帯がミイラのごとく巻いてあり、節々が曲げるために
チリリとした痛みが走りました。
なぜか真冬の真夜中に全部の窓が開いてあったこと、無表情で固まりあう家族、
見知らぬ男に殴られる悪夢、突然真っ赤になった景色…まるでジグソーパズルの
ように謎がピシピシとはまっていきました…。
結局、犯人はいまだに捕まっていません。そして、背中の包帯を取ったときに
僕の青あざが残る背中には、弟の手のひら状に無傷だった跡がありました。
事件から5年経ち、あざが消えるのと共に、その手のひらの跡も消えてしまいした…。
長々と下手な長文すみません。僕にとっては忘れられない事件です。
話自体は怖くないと思いますが、犯人が未だに捕まっていないことを考えると
僕はそっちのほうが恐ろしいです。
読んでくれた方ありがとうございました
とりあえず繋ぎに俺の実体験書くわ
中2の頃稲武(岐阜かなんかの)ってところに学年で泊まりに行ったんだけど旅館に到着してその日の夜に部屋割りが発表されてうちのクラスの男子全員は1階の30畳くらいの大部屋に泊まることになった。
俺は森が目の前に広がる窓際を確保して布団を敷いた。
その後友達数人とトランプやったり怖い話して盛り上がったんだけど時折友達が俺のほうチラチラみて変な表情するようになった。
あまりにも気になったんでなんだよって聞くと「絶対後ろ観ない方がいいよ」とか言われる。(後ろは窓)
ビビりだし怖い話してたから怖くて勘弁してくれよって感じで後ろは観れなかった。
それで寝ることになったんだけどどうしても気になったから後ろを一瞬だけ見たんだよ。
そこには窓の網戸一面にビッシリ張り付いた蛾の大群
悲鳴あげて窓から一番遠いやつと場所を変えてもらったw
幽霊じゃなくて良かったけど田舎はマジでこええ
537 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:44:02 ID:HUsFFdqu0
538 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:44:14 ID:+On/U+xA0
>>535 つまり俺の現実も夢な可能性があるということか
>>533 なら怖い体験でも創作でもどうぞ書いて下さいませ
540 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:46:21 ID:CLH2TmpU0
>>533 おれはコピペでも被らなきゃ構わないけどね
542 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:47:13 ID:t67dJC5x0
ろうそくはなるたけ貼ってくれな
読みづらくてかなわん
543 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:48:45 ID:kgHGgKSA0
存在価値が無いとかひっどいこと言うねえ
544 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:48:49 ID:HUsFFdqu0
言い忘れたけど電気消して部屋にはモニターの明かりだけって人は気をつけて。
君の肩越しにモニター覗いてる男がいるよ。
545 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:49:29 ID:t67dJC5x0
>>533 いいんだよコピペでも何でも
とにかく怖い話持ち寄って涼を取るってスレなんだから
グレア液晶はこういった時に効果を発揮するのか
860 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/02/28(水) 20:59
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
548 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:51:28 ID:+On/U+xA0
>>545 なら洒落怖のまとめに行けばいいさ
ここでやるからには自分が何か発信したいんだろ?
でもそれが他所からそのまま持ってきただけの物って
片腹痛いよね
551 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:53:18 ID:Q96NtN8HP
洒落怖コピペもいいけど余り有名なの貼られてもなぁ〜。
俺はもっとマイナーで余り知られてないけど怖い話が聞きたいよ
503 名前:1/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:24
友人から聞いた話です。
彼は神奈川のある高校にバスで通っていたんですけど、
そのバスによく乗ってくる奇妙なおばあさんがいたそうです。
別に見た目が奇妙とか、気が狂っているとか、そういう奇妙さじゃなくて
なんというか、不気味な気配が漂っているけど何が変なのかはわからない、
そんな感じのおばあさんだったそうです。見た目は良家の未亡人風というか
(「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画の第二部に出てくるジョジョのばあちゃん
みたいな感じだといっていました)
毅然とした感じの寡黙なタイプで、でもこの世の人ではないような、そんな
おばあさんだったそうです。
彼は霊感があるわけでもなく、それまでに怪談めいた体験をしたわけでもない
のですが、このおばあさんがバスに乗ってくると、いつも
「これから何かあるんじゃないか」という言い知れぬ恐怖感に襲われたと
以前からよく言っていました。
553 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:53:52 ID:tNUiLwDo0 BE:254342584-2BP(5959)
554 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:56:21 ID:+On/U+xA0
>>553 VIPに似たような文章力の持ち主たくさんいるぞ
555 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:56:25 ID:qhLEI5GY0
504 名前:2/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:26
冬のある日、いつものようにバスで高校に行く途中、おばあさんが乗ってくると
既にバスに乗っていた乗客の一人がおばあさんに話しかけました。
話しかけたのは帽子をかぶってシルバーシートに座った、老紳士といった感じの人で、
その人の連れらしい、同じような恰好の40代くらいの男性が二人
大きな鞄を持ってそばに立っていました。
老紳士とおばあさんが何を話したのかは
友人には聞こえませんでしたが、ふたことみこと会話を交わしていたようです。
そして突然老紳士のほうが「それだけはさせません!!」と
バスの中で大きな声をあげました。見ていた友人だけでなく、周りの人たちも
何があったのかとそっちを一斉に振り向きましたが
そのときには老紳士の連れの人が鞄から何か丸いボールのようなものを
取り出していました。それがなんなのかはわからなかったそうですが
とっさに友人は、自爆テロでバスが爆破されるというようなニュースを思い出し
まさかそういうような恐ろしいことが起きるのかと思いましたが
しばらくは何も起きず、老紳士とおばあさんはにらみ合いをしたまま
黙っていたそうです。
そのまま何分か何秒かはわかりませんが、バスの中で気まずい沈黙が流れていたところ
突然バスが急ブレーキをかけました。
運転手さんがアナウンスで「急ブレーキで大変ご迷惑様です。この先緊急工事ですので
迂回いたします」みたいなことを言って、いつもと違う道に入りました。
しばらく行くと急に外が暗くなって、「あれ、トンネルかな?」と思ったところで
ふと記憶が途切れ、気がつくと病院のベッドだったそうです。
556 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:56:42 ID:HUsFFdqu0
>>550 >ここでやるからには自分が何か発信したいんだろ?
この前提が違うんじゃないかな?
もちろんそういう人もいるんだろうけど、大多数は持ち寄ってワイワイしたいだけだと思うよ。
557 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:57:12 ID:t67dJC5x0
>>550 はいはい片腹痛いね
とりあえず怖いの貼っていこうねってスレなんだからそれはそれで楽しめよ
器小さいな
コピペでも怖い話を続けてれば本物が寄って来るかもしれないってのが百物語の趣旨だろ
重複は勘弁して欲しいが
559 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:57:31 ID:qhLEI5GY0
505 名前:3/3 ◆zxEvCWYvb6 投稿日:03/12/15 16:27
実は友人は、道で倒れているのを通行人に通報され、友人は意識のないまま
病院に運ばれたようなのですが、友人が入院したのは小さな病院で
バスに乗っていたほかの客が入院したらしい様子もなく、結局バスは
どうなったのか、僕にも友人にもよくわからないままでした。
翌日の新聞でそれらしい事故が載っていないか探したのですが
とくに見当たらず、それっきりになってしまい、無理に探すのはあきらめました。
というのも、実は意識のもどった友人は脳に障害が残ったのか
ちょっと何を言ってるかわからないような感じになっていて
この事故のエピソードも二日に分けて根気よく聞きだして判ったものを
僕がまとめたもので、本人の口から聞いただけでは何がなんだかわからずじまいでした。
直後にいったんは退院して、あちこちにこの話をして彼なりに詳細を確かめようと
したみたいですが、「インターネットでも相手にされなかった」というようなことを言っていました。
(このとき彼と話をした人、この板にはいないかなぁ。交通関係の掲示板とかかな)
その後また日に日に具合は悪くなり、去年の夏くらいに亡くなりました。
僕が大学で、オカルト好きの別の友人にこの話をしたら
おばあさんが悪霊とかで老紳士のほうは
拝み屋の類だったんじゃないかと言ってましたが
それもまた考えすぎな気もします。
560 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/25(日) 23:58:52 ID:9dDqNUsS0
その話何度目だよ新しいの持って来い
ならリンク貼るだけでいいよ
見に行くから
それとも自分が作った様に見せたいの?
嫌儲でコピペブログみたいなことをよくやるね
562 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:00:08 ID:tNUiLwDo0 BE:95378843-2BP(5959)
563 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:00:29 ID:qhLEI5GY0
>>533 存在価値は無い
↓
存在していない
つまり洒落怖のコピペは存在してはいけないものがやってるって事か
564 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:00:55 ID:t67dJC5x0
565 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:01:19 ID:qu7LzIY0P
百物語をやっていたら、幽霊ではなく、煽り名無しがやってきたのであった
566 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:01:19 ID://oDTO4K0
今日はげつようび・・・
567 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:01:25 ID:wbk9VWAq0
568 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:01:27 ID:kgHGgKSA0
新しいねえ・・・。今のオカ板は変わってしまったらしいけど怖いコピペはまだ生まれてるのかしら
569 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:01:29 ID:+On/U+xA0
このスレに悪霊がとりついてるな
570 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:02:00 ID:7fszj7Ji0
>>557 昨日このスレよんでたらマジでお腹したくなった。
>>563 今更コトリバコ貼る様な俄はあんまりレスしない方がいいよ
バカ晒すだけだから
572 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:02:47 ID:3Y3XbId50
>>561 コピペしている事なんてみんな分かっているから
楽しむのが一番なんだよ
573 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:03:48 ID:qu7LzIY0P
何がしたいんだ?
あれか、楽しそうなことをしているのが恨めしい幽霊がわいてるのか?このスレ
574 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:04:22 ID:obZPqXby0
(コピペしちゃ)いかんのか?
ここはオカ板じゃないよ
現実でも幽霊のような扱いを…
577 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:05:26 ID:+On/U+xA0
>>573 百物語が完成したら嫌儲に不幸が訪れるかもしれないので阻止しようとしてくれる地獄先生
>>572 なんで決まりきった話ばかり持ってくんだろうね
定型レス大好きなアフィ速からにじみ出てきてんの?
そういう馴れ合いが楽しいならアフィ速に帰れよ
580 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:06:25 ID:Xh+Ktt0g0
581 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:06:28 ID:fG3OGe2b0
アレだ、左手に黒い手袋をしててだな
582 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:07:13 ID://oDTO4K0
このスレのルールにコピペOKって明示されてるんだからここで文句言っても仕方ない。
そんなに嫌だったらコピペ禁止でスレ立てたらいい。
しかし
>>566に食いついてくれないとは。お前ら夏休みの学生だったのか・・?
裏切り者め。
コピペしかできない奴にコピペしかできないなら死ねと言って反感覚えるような
馴れ合い大好きなブログ流れや夏厨は死に絶えればいいのに
584 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:09:47 ID:YhEhGo560
しょうがないから動画でもみるか?
コピペしてるのは呼び水みたいなもんだがな
585 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:09:59 ID:xJRV09Ft0
\\ カラカッカ!!
カラカッカ!!//
│∧,,∧ ,,──,−、 ノし
∩ ´ん`) / (( 夏祭 ))) て
ヽ, 0 `ー─``ー' v'(⌒
〜(.ヽ.ノ ┣━━┫┨
し(__) ┠┤ ┣┫
587 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:11:27 ID:Xh+Ktt0g0
実際こういう話をしてると寄ってきそうなんだよなー
風呂がとても怖くなる。水場だし無防備だし
588 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:11:55 ID:DOBtPtwX0
404 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/20(火) 20:26:32 ID:cPOOejKs0
一度だけ洒落にならない体験をしたのだけど誰も信じてくれないからここに書く。
ついでに目撃情報も求む。
学生だった頃毎週末一人キャンプに興じてた時期があった。
金曜日から日曜日にかけてどこかの野山に寝泊りする、というだけの面白みもくそもないキャンプ。
友達のいない俺は寂しさを広大な自然の中にまぎれこませていたのだった。
それでまあその日は岐阜の方面に向かってたんだけど、地図も持ってないもんだから
正確にはどこへ行ってたのかよく分からない。とにかく野営によさげな山を見つけたのでそこで一泊することにした。
ご飯食べて、ヤングジャンプ読んでたらもう夜中だ。暇だなあ、とか思ってたら急にテントのチャックを開けられた。
え、なに。管理人?それとも通報された?とか、もうビックリして死ぬかと思ったけど立ってたのは普通の爺さん。
中覗きこんで「もし、旅かな?」と聞かれた。返事できるような状態じゃなかったので頭だけコクコクって返事したら
そのままどっか行った。民家まで1kmはあるような山奥にまさか人がいるとは思わなかったね。
最初は幽霊かと思ったけどどう見ても人間だった。むしろ変質者かサイコ野郎か泥棒で俺を狙ってるんじゃ・・と
考えると寝るにも寝れない。うわあぁどうしよう・・・って落ち込んでたら、またチャックが開いて、今度は中年のおっさん。
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、
そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
めちゃくちゃ大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、
シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
でも、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで乗ったんです。
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
痛いから。
こういうことか?
590 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:12:47 ID://oDTO4K0
今日は連れも寝てるし扇風機の音しかしなくて本当に怖くなって来た。
591 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:14:16 ID:lBWcuwrE0
592 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:14:21 ID:REd1vjU00
はっぴぃ にゅう にゃあをリピート再生してるから怖くない
こんな時、犬とか猫が傍にいると心強いのに…
この話は、友人とその息子が体験した実話です。もう5年ほど前の話になりますが、
今でも思い出すだけで背筋が凍りつきます。色々な意味で、世の中危険な事が
多いなと思います。皆さんも、何か変だなと思ったことには細心の注意を払った
方が長生きできると思います。子供の敏感な感性は、時として役に立ちます。
その友人親子は夕方に近くの公園まで散歩をするのが日課でした。友人の仕事の
関係上、いつも日暮れ前には帰宅していましたので、夕食ができるまでの間に
4歳になる息子と毎日遊んであげていたそうです。
友人が言うには、その子は少し変わった所があるようでした。初めて歩く場所で、
「ここは行きたくない」と歩道橋の前に座り込み、意地でも動かない事がありました。
根負けした友人は、仕方なく遠回りして横断歩道へ向かいましたが、その時に
何気に歩道橋を見るとお花とビールが添えてあったり、前を走っている自転車に
向かってイキナリ指をさし「あっ!」と叫んだかと思うと、その自転車が転んだり。
友人はその子の不思議な何かに気がついてはいましたが、本人があまり意識を
しないようにあえてその話には触れずに、幼稚園の友達の事や、毎日の出来事など
を話しながら楽しい散歩を心掛けていたそうです。
595 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:15:53 ID://oDTO4K0
>>593 でも急に何もない空間を見つめたり、吠えたりしたら?
596 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:15:58 ID:DOBtPtwX0
>>588 406 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/07/20(火) 20:29:20 ID:cPOOejKs0
そいつも「もし、旅かな?」って聞いてくる。また頷いたらそのままどっかへ行った。
からわれてるのかなんなのか分からないけど、もうダメだここは、離れよう。そう思った。
けど、テントの外は月明かりも無いような暗黒世界で、おまけに変質者が二人もうろついてる。
でた矢先に包丁でグサーとか怖いこと想像して30分くらい悩んだあげく、でることにした。
護身用にマグライトを装備して恐る恐る外にでると誰もいない。今のうちだと猛スピードでテントの片付けを開始した。
そしたら終わる頃になって二人がまた近づいて来たんだよ。俺が心臓バクバクさせてテント片付けてる横から
「帰るのかい?まだ夜なのに」って声かけてくる。「ええ、まあ急用思い出しまして」と答えつつも荷物をバイクにくくりつけて
それじゃあとオッサン達のほうにライトを向けたら、光が何か変。途中で途切れてる。
なんじゃこらあと後ろの方を良く見たら全長4mくらいありそうな黒衣が、屈んでオッサンと爺さんを動かしてる。
あの顔の垂れみたいなのの奥に目を光らせながら口モゴモゴさせて喋ってたんだ。
短い命だったな・・・とか思ってる暇も無くバイクに跨って逃げた。
そのまま麓にある神社に転がり込んで迷惑にならないだろうところにテントはって寝た。
翌朝、なんか騒がしくて目が覚めたらちょうどチャックが開くところを見てしまって、まさか追いかけてきたのかと
絶望的な気分になったが、神主がここにテント張るなっと怒鳴ってただけだった。
かくかくしかじかって訳なんですよ、と話すと
「あーそれあそこの山の神様だからどうにもできないよー。でも良かったね神様に会えて。
僕は見たことないけど、たまに見たって言う人いるんだよねー」と。なんかイラッとする口調だった。
害は無いらしいからそのまま帰ってきた。
害が無いとかそういう問題じゃない。あんなもの野放しにされたらたまったもんじゃない
597 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:16:42 ID:UmM7wTwGP
>>577 あれ?そういえば、5月10日の規制の元凶になったアニソン三昧で最後に流れた曲って・・・
幽霊についての俺の知識
・暗いところに集まりやすい
・水のあるところに集まりやすい
・負のエネルギーがたまるところに集まりやすい
・催眠術と同じで信用してる人ほど取り憑かれやすい
・取り憑かれないようにするにはお腹に力をいれるといいらしい。(人の力はお腹を中心に広がるとか)
・怖がりの俺に心霊オタの友人から「生きている人間が死んでいる人間に負ける要素など何一つないよ。だから怖がる必要はない。」
・寺生まれはすごい
・伊藤かな恵ちゃんは天使
そろそろ折り返しだから生暖かく続きをROMろうぜ
601 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:19:17 ID:YhEhGo560
そして問題の日。いつものように公園に遊びに行き、友人は公園のベンチに腰をかけ、
タバコをふかしながら息子がジャングルジムや滑り台で遊ぶのをぼんやりと見ていました。
すると、そこに見かけない男性がやってきて友人の隣に腰を掛けました。特に
何を話すわけでもなく、軽く会釈をしただけで2人は黙って座っていました。ふと
息子を見ると、息子は滑り台の上でじぃっとこちらを見ていました。さっきまでは
夢中になって走り回っていたのに、食い入るように2人が座るベンチの方を見ているのです。
「?…なんだろ?」友人はそう思いましたが、別段気にも留めずに時計を見ると、夕食に
ちょうど良い時間になっていたので、友人は手を振って子供を呼んだそうです。しかし、
息子は首を横に振ってこちらに来ようとしません。「ん?またか…。今度はなんだろう…。
まさかこの男性がお化け?そんな訳は無いよな、霊感のまったく無い俺にもはっきり
見えるんだし。ハハハ」友人はそう思いつつも、その男性が本当にお化けじゃないかを
確かめるために、さりげなく、しかしハッキリと確認したそうです。「足はついてるな…。
実体感もあるし。…気のせいか。」結局息子はこちらに来ないので、滑り台の所まで
迎えに行き手を差し伸べたそうです。「帰るよ。」そう言いながら息子の手を取ったの
ですが、氷のように冷たくなっていた息子の手に、友人は一瞬ギクリとしたそうです。
602 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:22:21 ID:YhEhGo560
公園の出口で振り返った時には、その男性の姿は無かったそうです。息子と手を繋いだ
まま帰り道に向かっていると、その小さな手にギュっと力が加わったので友人は
なんとなしに周囲を確認しました。すると、前方の公園の角から先ほどの男性が歩いて
来ます。道に迷ったようでキョロキョロと周りを見回していました。そしてこちらに
気が付くと、まっすぐこちらに歩いてきました。友人が軽く会釈をして通り過ぎようと
したところ、「○○○駅はどちらの方向ですか?」と話し掛けてきたので、行き方を
教えてあげるとその男性は礼も言わずに走っていったそうです。
その男性が現われてから、息子が力いっぱい手を握っていたのを友人は知っていました。
男性が去った後に気づいたそうですが、手は汗でびっしょりで、小刻みに震えていた
そうです。そしてその男性の姿が完全に見えなくなったときに、息子が言ったそうです。
「…ねぇパパ…。さっきのおじさん、どうして血だらけのおばさんと一緒なの?」
翌日の朝刊で、その男性が指名手配された殺人犯と知ったそうです。
603 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:22:37 ID://oDTO4K0
>>592 今試しに聴いてみたら、
まぁるいせ〜か〜い〜の後のトゥルトゥル♪の効果音の部分で怖がってるのがバカらしくなってきたw
文化祭当日、ボーカルの奴が風邪で歌えなくなりライブが中止になるらしい。
俺は文化祭自体に興味が無く、ライブなんか中止になっても何とも思わなかった。
教室に行ったらクラス全体が重い空気になっていた。
馴れ合いは嫌いだが辛気臭い空気はもっと嫌いだ。
俺は屋上に行きコーヒー牛乳のブリックパックを飲んだ。
一服し、帰ろうと思い教室に上着を取りに行くと何やら大騒ぎになっていた。
どうやらライブを見に来た他校の生徒がドタキャンに不満らしく暴動寸前らしい。
バンドのメンバーはビビッて退散しちまったらしい。まぁ、そんなこと俺には関係ないわけで当然俺は無視して帰る。
下駄箱に付くとそこには文化祭実行委員であり、幼なじみ(全盛期夏帆激似)が泣いていた。
どうやらコイツはライブ担当責任者だったらしく全責任を負わされるらしい。
文化祭実行委員の奴ら、無茶させやがる。コイツ一人で暴動を止めるなんて不可能にきまってんじゃねーか。
俺は気休めの言葉でもかけようかと思い幼なじみに近寄った。
俺「彩、大変だな。まぁ頑張れ」
彩「ゴメンね。私のせいで文化祭、台無しだね・・・」
俺「まぁ、気にすんな。これも何年か経ったら良い思い出だ」
彩「ゴメンね・・・○○ちゃん・・・文化祭・・・成功させたかった・・・」
俺「そっか・・・だよな・・・お前これからどうするんだ?」
彩「体育館でお客さんに説明してこなきゃ・・・」
俺「(チッ・・・自殺行為じゃねーか)」
俺は黙って校舎裏に向かった。
ヒロシ「あれ、○○、お前かえるんじゃなかったの?」
ノボル「絶対戻ってくるって俺の言った通りだろ」
ヨシオ「分かりやすいからな、○○は」
どいつもこいつもニヤニヤしやがって。
あ、ちなみにこいつらは俺の悪友、本当にしょうもない奴らだ。
俺「じゃ、行くぜ」
ヒロシ・ノボル・ヨシオ「ハイハイ、わかりましたよ」
そうして俺達4人は体育館に向かった。
文化祭を成功させに・・・
>>596 自分が遭遇したら怖いけど
ほのぼのする話じゃないか
俺も怖い話大好きなんだけど
未だに訪れた事がないので未知数で
関東にある、きちがい村には行きたいな
607 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:26:45 ID:UmM7wTwGP
608 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:27:01 ID:fG3OGe2b0
きちがい村?なんだそれぁ
キチガイが集う板でなに言ってんだか
610 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:29:24 ID:REd1vjU00 BE:199699564-PLT(12073)
きちがい村って茨城にあった気がする
栃木県民だけどちょっと近くを通りかかったことあるよ
611 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:29:59 ID:fG3OGe2b0
村とか集落ネタは鉄板だからな
興味ある
612 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:30:25 ID:YhEhGo560
これか?
キチガイ村[明野町]
きちがい村はその場所に立ち入るとおじさんが鎌や包丁をもっておいかけてくるというおそろしい所です。
でも、そのおじさんはおばけでも幽霊でもなくて、ちゃんと生きている人ですよ。
その人は、独特の思想の持ち主で(それでキチガイ)独自の宗教を開いているみたいで、
その人の家の庭には首だけのマネキンや、カラスの死骸、
意味不明な文字が書かれたタイヤのホイールなどが放置されているために心霊スポットとして有名になったのではないでしょうか?
意味不明な文字は庭だけでなく、そこらへんの電柱やガードレールにまで広がっています。
しかも、明野町だけでなく、下妻市、つくば市にまでその文字は続いています。
そのせいでキチガイ「村」になったんじゃないでしょうか?前にテレビでゴミ屋敷として紹介されてましたよ。
614 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:31:36 ID://oDTO4K0
キチガイ村じゃなくてキチガイじゃねーかw
615 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:31:37 ID:UmM7wTwGP
616 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:32:37 ID:bOoEdPreO
昔アパートの1階に住んでた
ベランダ側が履き出し窓で外の中庭が砂利敷きになってる作りになってて
夜中寝てると不定期だけど午前2〜3時台に一時間近く歩き回る人がいた(怖いからカーテン閉め切ってて姿は見たことない)
ずーっと中庭ジャリジャリ歩き回ってて俺の部屋の前でピタッと立ち止まったり
いまにして思えばたぶん空き巣だったと思う
617 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:32:41 ID:REd1vjU00
618 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:33:36 ID:Xh+Ktt0g0
廃村とか廃墟巡りって嫌なもの付けてきそうだよなー
619 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:35:31 ID:DOBtPtwX0
集落系の話
303 本当にあった怖い名無し New! 2006/12/30(土) 05:22:55 ID:KBX3g9GS0
四国の大学で地質学の卒論を書いた。
フィールドワークで一人山に入るんだが、基本的に道路から外れた本当山中をあるく。
基本的に山道を煤で川の上流まで上がってから、川べりを下りながら露頭という
地層が露出した個所を探しながら、車が止めてあるスタート地点に戻る。
露頭を見つけたら、フィード帳に書き込み、地図と合わせて地質図をつくる作業をするんだ。
その日も、一人で調査の為、山に入った。
一応コンパスと歩数でルートマップを作りつつ、時々GPSで補正をする感じ。
たまに国土地理院の地図が間違っていて、えらい目にあったという話も聞くが、
基本、こっちはマップを作りながら歩いているので、まず迷うことない。
獣道をすすんで、朝の8時から山に入って2時間ほど歩いていると、
盆地に広がる小さな集落に出た。持っていた地図には載っていない。
集落があると言うことは、ここまで車で入れたわけで
ずいぶん山歩きを損した気になったのだけれど、
まぁ砂利道でも道を歩けるだけ良いかなぁとおもって村の中に入っていった。
集落に近づくと、なんかちよっと嫌な感じがした。
たしょう古ぼけてはいるけれど、田んぼにも稲があるし
戸締まりもきちんとしていて廃虚と言う感じてはないのだけれど、
どうも人の気配がなさすぎる。
なんどかこういう集落を通ったことがあるけれど
朝方でひとが出ていないのはよくあるが、犬なども居なくて
静かすぎる。どうしたものだろうと思っていると、
押し車を押しているばあさんが、前からやってきたので
挨拶をすると、驚いたような顔をして、ぷいと振り返って引っ込んでそれっきり。
620 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:35:43 ID:AVA0Z0vXP
人間が一番怖い
621 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:36:27 ID:DOBtPtwX0
>>619 304 本当にあった怖い名無し New! 2006/12/30(土) 05:25:55 ID:KBX3g9GS0
なんか嫌だなぁ。と思ってとりあえず、集落の真ん中を通る道を山手のほうに向かって歩いていくと
道の脇の家に着いている電気メーターが目に入ったので、ちよっと覗いてみてがく然とした。
ガワはあるが、中の機械がなかった。慌てて向かいのメータを覗いたら同じく中の機械がない。
その隣も、中身がなかった。
ここには数十件の家があるみたいが、かなり人が住んでいない家が混じっているみたいで
ちよっと怖くなって、足早に砂利道を山手の方へいくと、どん詰まりに公民館みたいな建物があって
なんか中から、人の声がワサワサと聞こえて、ちよいビビりつつ公民館の横手をみると
結構大きい盛り土がしてあって、無数の白い紙の人形のようなものが
割りばしみたいなのにつけられて突き刺さっていた。
こら、勘弁してください。という感じで回れ右をして元きた道を一目散に下っていくと、
T字路で行き止まり。下手は田んぼが尋がっっている。
とりあえず一般道に出るために、北方向とは向かい側の道を行くのだけれど、
一般道には出れず結局、また公民館みたいなのにいきあたる。
どうしたものか。と思っていると、
622 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:36:34 ID:REd1vjU00
>>618 廃病院だけは絶対にやめておいたほうがいい
従兄弟の友人が都賀病院という廃病院に行った帰りに事故って左足切断
ヤバイ
623 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:37:15 ID:DOBtPtwX0
>>621 公民館から人がわらわらと出てくる気配が合って、やっぱりちゃんと道を聞こうと出て行くと、
公民館から出て来たのが、小学生ぐらいの子供たちがわらわらっと。
平日、学校にも行かずにこの子達は何をしているのだろう。と思っていると中から
大人の男性が何人か出て来て、いきなり「なにしてる!」と叫んで、こっちに走ってきたものだから
怖くなって、全速力で山の方へ田んぼをかき分けながら逃げた。
叫び声はきこえるが追いかけてはいないようだった。
とりあえず高いところまで登って集落を見下ろすと、外に抜ける道が一本もない。
そして奇妙なのが、公民館の裏手に無数の十字架のようなものが立っているのが見えた。
盆地を迂回して車に戻ると、とりあえず役場に行って、
最新の地図をもらいながら、その話をしてみたが、信じてもらえなかった。
何が何だかよく判らなかったが、
あれは、臨海学校か何かのキャンプ場だったと思うことで納得させることにした。
305 本当にあった怖い名無し New! 2006/12/30(土) 05:30:08 ID:KBX3g9GS0
一寸前に、大学の後輩から、同じフィールドで卒論を書くとので
できたら相談にのってほしいと言われた。
卒論で書いた以上のことはなかったけれど、気になって
それとなく、あのフィールドで奇妙な場所はなかったかと聞いてみた。
一ヶ所、結構広い盆地なんですが、一面掘り返したばかりのような更地で、
その上に、大量の便器が(トルコ式の便器らしい)大量に捨てて合ったのを見つけたとのこと。
昔のフィールド帳を照らし合わせてみると間違いなくあの場所だ。
「いや、ほんと、山から見ると、更地にごま塩みたいに便器がすててあるんですよ。
車も入らないところに」という後輩の話だった。
Saga2は思い出のゲームソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。
俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。
んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、そのまま3週間入院する事になって。
んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど、二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで、一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
そん時家から持ってきたゲームソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど、ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。
んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は、なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。
俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。
でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから、俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。
625 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:44:49 ID:YhEhGo560
それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…
それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中、彼女だけ泣いてた。
それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて、
「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。
それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。
せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ。
病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
626 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:46:53 ID:Xh+Ktt0g0
>>622 まず行こうと思う精神状況が分からん。肝試しのノリなのかしら
627 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:47:32 ID:YhEhGo560
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。
「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が、
「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」と言って俺にそれを渡してくれた。
借してあげたゲームボーイとSaga2だった。俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。
一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった。もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。パーティー四人の名前がこうなっていた。
「かんごふ」
「さんにこ」
「ろされる」
「たすけて」
あれ、いい話で終わると思ってたら違ったよ?
廃病院がヤバいなら普通の病院もヤバい気がする
630 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:49:36 ID:fG3OGe2b0
>>626 いやでもね、でかい廃物件は物凄くいいんだよ、雰囲気が。
昼下がり〜夕方あたりに行くともう最高なんだよ
廃病院に行きたいという気持ちも理解できる
でも病院は薬品トラップとかあるから気をつけたほうがいい
631 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:51:32 ID:UmM7wTwGP
そういや、廃墟はいくつかあったな。
ひとつは幽霊がでるでる言われてたけど、もう取り壊されたからみることになくおわった
>>612 以前にニュースでみたかも、
動物の死骸を電信柱とかに
押し当ててカラースプレーを吹き付けるお年寄り、
学生がそのお年寄りを取材して
骸 っていうタイトルのドキュメンタリー映画かなんかつくってた
キチガイは本当に未知数だから触れてみたいんだか
そのオッサンが他にこしたっては情報もある
まぁ、集落は怖いトコ多いみたいね
行くなら最近できた神戸、茨城間だな
634 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:52:52 ID:REd1vjU00
635 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 00:53:48 ID:UmM7wTwGP
人間が怖い怖いって言う人いるけど、大半がお金が関わって怖いってのが多いな
この時間帯だと画像見るのも嫌になる
637 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 01:23:41 ID:lBWcuwrE0
>>612 よく捕まらないな
迷惑条例とかないのか?
638 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 01:25:29 ID:g1T+kSaY0
人
( )
┌:‐┐
`|...|´
.|...|
.|...|
..└┘
ろうそく置いておきますね〜
639 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 01:28:16 ID:Xh+Ktt0g0
丑三つ時を前に早くも解散か。月曜だし仕方ないね
640 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 01:33:05 ID:lBWcuwrE0
\i、"ゞ/( _ 人 ,;从ノ" i、;;::.
)ヾ ノ 从 ,,:;:'' ,; ;, ,;., ’.
\ ノ火 ∠ノ火
| \ | ̄ 嫌儲 γノ)::) γノ)::)
人:. |::: : | |::::| ̄ ̄| ̄ゝ∧ノ ゝ∧ノ::|
( ノ',|::: : | | ,;' ,;ノ!、从 ゙!|| .||::::|
..┌:‐┐ノ;ノヾ;, ., ( _ 人 ,从ノ" (;´ん`)||:::| (:
`|...|´(. ,.( ,; / (:, ,) と つ ::::|.:从, ボーボー
. ..|...|人:. ヾ,、 (.ヾ,、 (. (_つ ノ ,;;'人,,ノ
. ..|...| (;. (:, ,)(:, ,) (:, し´ ;,、 ,;ノノ .:;.(
└┘、 ヽ;,:.;):.从;.,パチパチ . ,、 ,.:;(゙: ,.:.人
从ヾ;. '',人ヾ,´ ,ノ (,.ノ,、ヾ , .,;ノ
;;''')ヽ);;;;;;;,,,,,,)ソ''⌒;;)⌒;ソ.( ,;. ,:ノヾ; . ,;) ,、, 从 メラメラ
641 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 02:01:49 ID:BjrxM80B0
昨日本当にこわくなったから今から続きを読むか躊躇してる
;;;;;ヾ);;;) (;:;ヾ;;;ヾ
;;;;;ヾ);;;) ん… /^ヾo ((;::ヾ;;;ヾ
;;;;;ヾ);;;) あ… ノ:☆_;.ヽ (;::ヾ;;;;ヾ
!l ;||}、 (´ん` ) .;{ll;;;l
;::ll;.| ~ヽxx. )\⊂ | xxノ~.|!!;;:
;;;!l } ミ三三三三三三三三彡'. };!;;l|
|l. !| `^`゛゛''"""~~゛゛"~"´~ ノ;;:;:;l
;;;;;ヾ);;;) (;:;ヾ;;;ヾ
;;;;;ヾ);;;) ((;::ヾ;;;ヾ
;;;;;ヾ);;;). (;::ヾ;;;;ヾ
!l ;||}、 ;{ll;;;l
;::ll;.| ~ヽxx. _.,-―'\⌒ヽ .xxノ~.|!!;;:
;;;!l } ミ三三三三三三三三彡'. };!;;l|
|l. !| `^`゛゛''"""~~゛゛"~"´~ ノ;;:;:;l
643 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 02:02:35 ID:DOBtPtwX0
ところで100話いったのか?
途中までカウントしたけど面倒になっちゃった
どこまでが怖い話で、どこまでが独立した話か判定できないし
645 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 04:36:38 ID:nPrxYPjs0
ちょっとコンビニにタバコ買いに行けない
なあに、もうすぐ朝日が昇る
>>612 このひとはね、戦争で仲間が死んでいくのを
目の当たりにしてからどうのこうの学生に語ってた、
悲しいな
31 :おさかなくわえた名無しさん :2005/06/27(月) 09:45:58 ID:vLg9Gq2N
2001年の秋
風邪ひいてて寒気がするので、大久保にある病院に行くため西武新宿線のつり革につかまってた。
で、あたまがぐわんぐわんと痛くて、目を閉じて眉間にしわ寄せて耐えてた。
そこで記憶が途絶えて、気がついたら夕方で、あたりは見知らぬ景色。
買ったことない服着てて、髪染めたこともなかったのに茶髪になってた。
パニクって近くのラーメン屋に入って、ここどこと聞いた。大阪市の福島駅の近くで、時間が一年近く経ってた。ケータイの種類が変わってた。アドレス帳には、「ま」とか「ひ」とか、一文字の名前で電話番号が10程度あったけど、知り合いや実家の電話番号がない。
俺はなぜだか知らないがその知らない電話番号が恐ろしくて、川に捨てた。警察から実家に連絡した。
向こうもパニクってた。俺に捜索願が出てた。
とにかく、帰って、今もまだ月一で精神病院に通ってる。
仕事は元の会社には帰れないみたいだったので、今は派遣やってる。
120 名前: 偏光フィルター(三重県)[] 投稿日:2009/12/18(金) 14:56:06.48 ID:YyX/dOj6
ある人が山で遭難し、捜索したところ雪原の中で何故か素っ裸で死んでいるのが見つかった。死体のすぐそばには下着が脱ぎ捨てられており、
やや離れた場所に上着やズボン、更にその向こうに靴が脱いであった。
調べたところ、靴が脱いであった場所は彼の家の玄関と場所が一致しており、
上着は居間、下着は脱衣所と一致していた。
彼の死体があったのはバスタブのある場所だった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%9B%E7%9B%BE%E8%84%B1%E8%A1%A3 矛盾脱衣とは、凍死者が裸の状態で発見されること、
または寒い環境の中で脱衣してしまう異常行動のこと。
遭難した登山者が凍死状態で発見されるとき、稀に着衣を脱いだ状態で発見されることがある。
発見時は脱衣した状態であるため、発見者や捜査員を困惑させることがある。
これについて、終末期の異常行動(hide-and-die syndrome ハイドアンドダイ・シンドローム)と呼ばれる。
雪山に関わらず、脱衣した状態で凍死した例は世界各国で何件か見つかっている。
日本でも、過去に服を身につけない状態で凍死した事例が37件発見されており、
「矛盾脱衣」が原因だと考えられているが全員死亡のため、 実際の状況について詳しいことはわかっておらず、あくまで推測の域にとどまっている。
650 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 06:55:37 ID:YhEhGo560
>>649 片山右京が富士山で遭難したときに同行者の1人が矛盾脱衣して死んじまったんだよな
面白いドリブルだった
誤爆すみませんでした
653 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 09:46:04 ID:nPrxYPjs0
俺も弟が実際にあった話をひとつするか
自分の家でのことなんだけど、中学生くらいの時かな
当時二段ベッドで俺と弟は寝てたんだ。俺が上で弟は下
である日の夜中、弟はもう遅いし寝ようとベッドに入った。その時俺はとっくの前に寝ていた
電気を消して弟がなかなか寝付けずにいると、なんか上の段から人影みたいのが見える。
その人影ってのが上半身をベッドから乗り出して、頭や体、両手を思いっきり振っているみたいだった
弟は最初「ああ、兄貴(俺)がフザケてんのか」と思ったらしい。
でも考えなおして「けどおかしいぞ。もう兄貴は自分が寝ようとしてときは爆睡してた…。」
(実際俺もそんなことした覚えはないし、寝相もそこまで悪くない)
「なら、あの影はなんなんだ!?」って思った瞬間、ものスゴイ金縛り。
耳元からはなんか『ヴォオオオオオオオオ!』って低く渦巻くような声までが聴こえてくる
弟はもうどうすることもできず「怖い!ごめんなさい!助けてください!」とか念じることしかできなかった。
そうこうしてる内に弟は疲れてしまったのか寝てしまったらしく、気づいたら朝。
その日のうちに話を聞いた俺は「そんなとこで俺は寝てんのかよ…」と鳥肌たった。
特にオチはないけどこれまで。ちなみに自分はそんなことなったことありません。
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654 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 10:05:20 ID:4xXSjgUa0
金縛りになったときって妙なものが見えることあるよな
4,5年前金縛りになったときの話だけど
アインシュタインがベッドの上をグルグル飛び回って俺の体の中に入ってきた
起きたとき怖くて心臓バクバク鳴ってた
で、頭が急に良くなったとかそういうのはなかったのか
656 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 10:37:50 ID:4xXSjgUa0
残念ながら無かった
657 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 11:37:23 ID:Jn+9u3zi0
アインシュタインのポスターでも貼ってたんじゃね
658 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 13:18:16 ID:df0Q/8vF0
>>653 『ヴォオオオオオオオオ!』って音は俺も金縛りに会うたび聞こえるんだけど
なんか理由があんの?
ちなみに霊的なものはまったく信じてない
659 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 13:23:09 ID:mcFJcEgA0
スパさんが近くにいる
耳の血管の音かなあ
イッた時も『ショワアアアアアアア』って音聞こえるけど
何か関係あんのかね?
662 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 15:55:46 ID:DClUrxP+0
今晩も期待しておくぞ
663 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 16:08:53 ID:AwBqk3K60
これは私が実際に体験した話です。
664 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 16:19:54 ID:UmM7wTwGP
おーし、1001の予想すっか
成金
665 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 17:46:01 ID:Jn+9u3zi0
ゆきさん
666 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 17:47:11 ID:qpoBhXgn0
1000まで行かずに落ちる
あれっ?
おかしい。昨日の夜、このスレを俺が見ていた時は確か800ぐらいまであったきが!あれ?
668 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 20:18:11 ID:dmsZkFyU0
1000は無理そうだ
669 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 21:06:35 ID:YhEhGo560
流石に今日は人集まらんか
670 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 21:22:03 ID:Jn+9u3zi0
まあ終わりだよおつかれー
超納涼力が足りねえな
673 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 21:39:46 ID:NqNO61oG0
>>660で思い出したけど、最近寝てるとき、
脳のあたりから「プチッ!」って破裂音みたいのが聞こえてくるんだわ
あれ結構恐いぞw
674 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 21:49:05 ID:Jwi7f5xj0
コピペばっかりで実話がない。実話はオカルトの創作よりも話ができすぎてないぶん
読んでも怖くない。
675 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 21:53:28 ID:yKAsoA+Z0
676 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 21:53:45 ID:KR/Hg5Qh0
んなこと言われましても
677 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 21:54:43 ID:UMac+ew50
ケーキひっくり返しにならなかっただけいいよ
678 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:04:24 ID:Jwi7f5xj0
>>675 死なないし、【画像を見てしまった人へ】をやってもどうにもならない。
安心していいよ。ガチで。んなもんで不成仏霊ついてたまるかハゲ
何でそんなに気が立ってるんだ
680 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:11:18 ID:sNcPnzwz0
ついてる
>>675 画像そのものは釣りで、カキコ主の指示と内容が周辺の浮遊霊を水に移して飲ませるという儀式
682 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:12:22 ID:Jwi7f5xj0
いや別に。ただ話ができすぎてるオカルト話じゃなくて実話がききたいなぁと
思ったけど実話って創作話には怖さで勝てないよねとおもってるだけでして
別に全然気がたってないよ。寝る前にちんこたててオナニーはするけど
683 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:14:35 ID:sCQVDP4j0
おーこわっ(笑)
684 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:15:51 ID:Jwi7f5xj0
むかついてるとすればオカ板の言葉遊びな
>>130で何も知らない人がみたら
信じてしまうようなことをオカ板でやってる上に神仏霊魂バカにしてることかな。VIPや旧速なら
/ / ./ ,ィ ヽ ヽ_
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; i くlハ //,ィ / .| リ! j l }::::::::::l!
|イl! ' _`Vメ、 l / __.! ./_l/__ ノ l::::::i='ヽ
ゝゝ| ;´んィ:!` =j/__ノノイ /¨T ヽヽ
|| l 弋_丿 'んィ:!.ヽ// ,' ! } }
|| l 、、、 弋_丿 // .,ヘ .! j/ / ̄ \
|| l ' 、、、 // ./イ | | ア |
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|| | l > ´‐-' _イ//‖| l | <. で |
|l!. l_L:;ノ:.ト!¨ T¨ェ:://.‖ll! l | .| す |
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人.. V } :!:ヽV/'/l;;;_/ Y ..人 !
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685 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:17:07 ID:SHuUmMTO0
そんなオカルトありえません
686 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:17:56 ID:Jn+9u3zi0
しょうもない話ならあるよ
中学1年の冬の夜、なんかもんもんとして寝られなくて
ちょうどその日2chのオカルトスレをみたから幽霊の話をおもいだしてたんだよね
だから「幽霊こい、美人の幽霊こい、そこら辺にいる人でもいいです、できたら先祖がいいです、
とりあえず美人の女の人の幽霊ならだれでもいいです」って願ってたら
20分ぐらいたった頃に、
よく太陽を見た後目がチカチカして目をつぶっても何かモヤが見えるのあるじゃん
それが綺麗な顔の整った女の人にみえて、同時に貧血みたいに視界が真っ暗になった。
貧血っぽくても意識があったから横を見たらそのチカチカ(女の人)が添い寝してた。
怖くて仕方ないから手元にあった電気をつけたら、貧血が徐々に治まってきて、チカチカも消えた
アレ、電気付けなかったら今頃女になってたのかもしれないな
ていうか後ろにいるんじゃねえかってたまに思う、たまに見えるし
687 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:20:56 ID:Jwi7f5xj0
688 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:23:16 ID:YhEhGo560
雰囲気って大切なんだな
689 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:28:21 ID:KR/Hg5Qh0
はぁ、美人でスレンダーな幽霊が出てきて俺のチンポにご奉仕してくれないかなぁ・・・
691 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:33:23 ID:Jn+9u3zi0
俺も信じられんもの、完全に冗談だったのに
裏S区はめちゃくちゃ怖かったんだが九州訛りじゃなくね?
遊びに行ってた帰り道の夜、俺は急な豪雨に襲われた
もう凄く強くてびしょびしょになって帰ってきたんだけど
両親は仕事で家におらず俺ひとり
疲れたしもう寝ようとシャワーをさっさと浴びて自分の部屋に戻った
なにかいつもと部屋の様子が違う。少し違和感がありながら俺は布団に潜り込んだ
そしたら布団の中にいながら寒気が…。どんどん寒くなってくる。
外では雷雨が吹き荒れている。何かがおかしい!
そう感じた俺は窓を開け外のベランダの様子を確認した。
外は雨がどんどん強くなるようで激しく降っていた。
そしてそこには
朝ににオカンが干したであろう俺の毛布が豪雨に耐えていた。
俺は翌日風邪を引いた。
694 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 22:49:26 ID:yKAsoA+Z0
>>232 ああ、うちの大学の親族法の先生もこれと似たようなこと言ってたわ
てっきりモウロクしてるのかと思ってたんだがほかにも同じようなこと言ってる人いるんなら
多少はこの線ありなのかな 授業自体は割と明瞭にやってるんだよね
うちの学校の先生の話は要約すると「電磁波は体に悪い」って話なんだけどそこから
「携帯を持ち歩くなんてとんでもない」だとか「電波を飛ばし始めたアメリカが悪い」とか
「マウス実験では1メートル四方に数百匹のマウスを押し込んだら全滅した。だから東京に人口集中すると日本人が滅ぶ」とか
「最近の教員なんてものは教の部分を狂うと書いて狂員と書きますからね」とか
オカ板とかアフィ見すぎなんじゃないのって感じしてきたからやっぱ電磁波で鬱はないわ、うん
PC使う前からおれ欝だったしな
やっぱりモウロクしてんだあのじいさん
695 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 23:15:53 ID:yvedHjEH0
結局今で話はいくつ目何だ
696 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 23:22:42 ID:yKAsoA+Z0
>>277 こんなの口頭で説明できるようなあれじゃないよね
697 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 23:30:32 ID:EiBBqPdC0
それもコトリバコも色々とアレだよな
まあ時代が時代だし
>>696 何度見ても息子と俺の文章スタイルがいちいちむかつく
699 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 23:45:07 ID:EiBBqPdC0
今ならボコボコに叩かれるような創作だけど
電車男ってマジだったの?ってレベルの時代だからしゃーない気はする
700 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/26(月) 23:46:52 ID:PwDqKrJD0
妖怪とかそういう奴の方が素直に楽しめるな
702 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/27(火) 00:22:32 ID:fFlItW+70
703 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/27(火) 00:49:00 ID:Hu+foj650
>>701 ググってみたら、俺も一時期この病気にかかってたようだ
眠ってるといきなりヘッドホンの音量を最大にしたような感じになってビックリして
飛び起きてたわ。
704 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/27(火) 00:52:00 ID:yjotinU+0
コピペばっかりだからオチもなんもないつまらない実体験を一つ
地元のとある山道(それなりに道路脇に民家があったりDQNローリング族の活動スポットスポットだったりする)のよう壁に沿ったコーナー脇の待避所みたいなスペースがあるんだけど
そこを通る度にどっかから電源コード引っ張ってきてアスファルトに直に20インチくらいのブラウン管テレビを置いてあるスポットがあった(10年以上前だから今もあるかどうか知らない)
日中から底通る度にそのテレビが大音量で「ザーーーーーーー」って音鳴らしながら砂嵐画面で鎮座しててオルタナ系のPVかよって光景があった
もう一つなんかくだらない話あったけどど忘れしたから思い出したらまた書きます
705 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/27(火) 01:31:47 ID:Lm4yCZYB0
創作のお話仕立てはつまんないね
けどぼくのレパートリーと言ったら予知夢くらいしかないのよね
それがまだ世にも奇妙な物語の入り口になるならまだしも
本人がちょっと面白い以外に役に立たない情報ばかりだし
>>704 結構怖いよねそういうの
別に心霊現象でもなんでもないんだけど、
車も入れないような道の奥に民家があったり
707 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/27(火) 14:39:42 ID:+q0RpYZH0
嫌儲って通をきどる人間が多いな
708 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2010/07/27(火) 14:42:01 ID:NWqTU41M0
通を気取るっつうか単に気持ち悪い人がチラホラいるな
709 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
このコピペスレのどこに通がいんだよ