借りぐらしのアリエッティ　感想専用スレッド

５２年に出版された英児童文学「床下の小人たち」（メアリー・ノートン著）の世界観に魅せられたスタジオジブリの宮崎駿氏が企画、脚本を担当。
現代の混沌を問いつつも魅惑的で美しい傑作だ。監督はジブリＮＯ・１アニメーターの米林宏昌氏（３７）。

主人公であるアリエッティの美少女ぶりに目を奪われるが、床下で暮らす小人たちの住む家にも注意を払ってほしい。
壁に飾ってある絵は使用済み切手、ワインボトルは採光の道具、壁のライトは豆電球。そこには、循環型エコ社会の仕組みがくっきりと姿を現しているのだ。

小人たちはサバイバルのために人間たちから原材料を調達し、それを加工して生活する。
これは、日本人が得意とする物作りの原点であり、喜びでもあろう。今までのジブリ作品と趣が異なるのは、父親と娘の絆がしっかり描かれていること。
父親不在といわれて久しい、この社会への問題提起であるのは言うまでもない。

病弱の少年、翔がアリエッティに、「小人たちは滅びゆく種族だ」などと語るシーンにはドキッとさせられる。
世界各地で起きている紛争とジェノサイド（虐殺）にまで視野を広げ、“小さきもの”たちへの愛情を説く同作の完成度は高く、平和への望みにあふれている。

正直、１時間３４分では物足りない。小さきものへの愛情ゆえ、小さき映画にしたのかなぁと想像するしかないのだが。
ラストで登場する「やかん」には泣けますよ。（Ｓ）

http://www.sanspo.com/geino/news/100718/gnj1007181733022-n1.htm

できれば１作品１スレにしようや

1時間30分？
短いな

嫌儲でそこまで見てるやついるのか？

あらすじくれ
ネタバレありでいい

映画板のスレ見たらひどい意見ばっかだったんで観に行くのやめた

カリ濡らしのマラウェッティ

映画板もアニメ板と似たような現状だよね

ネットの意見、というより全ての意見を鵜呑みにしない方がいい
自分で見て確かめろ

レンタルでいいや

・人間のものを盗みながら暮らしている
・人間の恩恵にあずかりながら異常に警戒し敵視している
・人間から盗んだものは「獲物」
・人間の少年に食料（角砂糖）を貰っておきながら、オヤジは最後まで「人間は危険だ」を連呼
・人間にとっては泥棒なので、駆除を依頼される。
・身内同士のみのコミュニティ
・最後に見つかって逃亡（引越し）

>>11
ロクデナシ妖精一家のお話ってことで良いか

アリエッティは将来あの土人の子を孕むんだろうと思うと胸糞悪くなった
糞映画確定

まさにニートの一生

もうやってるのか

>>11
最後以外チョンみたいだ

ジブリ終わったな

怖くないし盛り上がりないし強烈な可愛さもないし平凡だった

>>5
アリエッティに物語はありません