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237 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
女「ゾンビは逃げても追いかけて来る…だから、戦う!」


鈴木亜美「ゾンビは逃げても追いかけて来るから戦う!」

東京国際ファンタスティック映画祭にて。左から稲船敬二、鈴木亜美、いとうせいこう
http://news.walkerplus.com/2010/0720/18/20100720141538_00_400.jpg

『ゾンビランド』(7月24日公開)とゲームソフト「デッドライジング2」がコラボレーションした東京国際ファンタスティック映画祭が都
内で開催され、ゲストとして鈴木亜美、いとうせいこう、稲船敬二が出席した。

『ゾンビランド』は昨年10月全米3036館・3900スクリーンで上映され、興行成績初登場1位を記録。ゾンビ映画史上最大の収益
をあげ、すでに 3Dによる続編も決定している。ゲーム「デッドライジング2」は広大なフィールドで圧倒的な数のゾンビを相手に自
由なアクションを楽しめるファン待望の続編だ。

 ゾンビで埋め尽くされた客席を見た、いとうせいこうは「東京ファンタならではの懐かしい感じですね。ろくでもない客席で素晴らし
い! 今日はぜひこのまま帰ってください」と会場の笑いを誘った。またゾンビファッションショーを見て「アリですね!今年来るな!
と思いました」と感想を述べ「ファンタ魂は死なず!」の名言も飛び出した。

 ゲームのプロデューサーである稲船敬二は「怖いのはゾンビじゃない、怖いのは人間なんだ、という思想のもと、ゾンビ映画ファ
ンが喜ぶゲームを作りたくてやっています」と普段のゲーム作りの姿勢を語った。映画監督としての一面も持つ稲船は「ゾンビファ
ンを感染させて『屍病汚染 DEAD RISING』も広めてほしい」と自作映画もアピール。また鈴木と映画を作るとしたら「弱い女性が
だんだん強くなっていく役を是非やっていただきたい」とラブコールを送った。

 街中でもしゾンビに遭ったら?という質問に鈴木は、「きっと逃げても追いかけてくるので、いつか戦わなければならないのでし
たら戦います!」と勇猛な一面を披露。またゾンビだらけの中で生き抜くためのルールに「怖いときは歌え!」を掲げ、「好きだから
こそずっと続けられると思います。音楽がある限り頑張りたいです」と音楽に対しての熱い思いを語った。【MovieWalker】
(抜粋)

http://news.walkerplus.com/2010/0720/18/