“printf()”“String.Format()”の出力結果を手軽にチェックできる「printfer」
「printfer」v1.0.0 「printfer」 v1.0.0
http://www.forest.impress.co.jp/img/wf/docs/377/558/image1.jpg 「printfer」は、C言語の“printf()”関数およびC#言語の“String.Format()”メソッドの出力結果を手
軽にチェックできるソフト。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7でも
動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロード可能で、動作には.NET Framework 2.0が必要。
C言語の“printf()”関数や、.NET Frameworkの“String”オブジェクトに含まれる“Format()”メソッ
ドは、数値型や文字列型、日付型などさまざまなデータを、あらかじめ指定した書式に従ってテキ
ストとして出力できる便利な関数で、プログラマーにとって最もなじみ深いものの1つと言えるだろう。
しかし、書式の指定に利用するフォーマット指定子は複雑で、マスターするのはなかなか難しい。
とくに日曜プログラマーのなかには、書式の記憶があいまいで、何度も指定方法を誤ってしまい、
毎回コンパイルしてして結果を確認するという人も多いのではないだろうか。そんなときは
「printfer」を利用してみよう。
利用方法は簡単で、まず“書式文字列”に“printf()”“String.Format()”の第一引数を入力しよう。
その際、引用符は必要ない。次に、リストへサンプルデータを登録する。登録の際は型を指定可
能だが、“printf()”のチェックを行う場合は一部の型を利用できないので注意しよう。最後に[変換]
ボタンを押せば、出力結果を得ることができる。
書式の簡単なチェックだけでなく、いろいろな書式を試して理解を深めたい場合にも役立ちそうだ。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20100712_377558.html 依頼スレ18
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1278912718/18