★☆★ スレ立て依頼所[100624] ★☆★

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スレタイ
すごいスピーカーを開発 小さくて、薄くて、広帯域、空気を膨張させて音を出す。とにかくすごい

本文
カンタム14、広帯域の音を出せる小型スピーカー素子を開発
掲載日 2010年06月25日

 【立川】カンタム14(東京都小金井市、嶋田寿一社長、042・401・2691)は、
周波数0・1キロ―100キロヘルツと広帯域の音を出せる小型スピーカー素子を
開発した。多孔質シリコン基板上に金属薄膜を成膜。薄膜をヒーターとして活用し
、空気を暖め膨張と収縮を繰り返すことで振動を伝える。
 低音を出すには大口径の振動板が必要だったが、同素子は5ミリ角、厚さ
0・5ミリメートルで携帯電話や補聴器などに内蔵できる。今後、生産プロセスを
確立し2011年のサンプル供給を目指す。
 素子が振動しないため素子自体の振動特性に縛られることなく幅広い音を
出せる。一般に携帯電話などに使われる圧電スピーカーの再生周波数は
1キロ―100キロヘルツで、開発した素子はより低い音を再生できる。また素子を
支える筐体(きょうたい)が不要で0・2ミリメートルまで薄くできるという。

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320100625aaaa.html
http://www.nikkan.co.jp/news/photograph/images/nkx20100625.jpg