やさしい若者が増えている (^-^)

　2匹のハリネズミは寒さをしのぐため体を寄せ合う。だが、互いの針で傷つけ合って痛い。かといって離れると寒くてたまらない。
よく知られたハリネズミのジレンマだ。やがて痛みと寒さの両方に耐える程よい距離を見つける。

　人間もそうだと考えて弘前中央高校3年の葛西勝（すぐる）さんはつづった。＜人間の心はあらかじめ正しい形をしていることはない。
川に流されていく石が川底や他の石とぶつかりあって丸く滑らかになっていくように、人の心もあるべき形になっていくのではないだろうか＞。

　＜私たちは他人とぶつかりあうことで、適切な距離を見つけながら、人として成長していく、いわば社会という川の中を流されていくハリネズミなのである＞。
題して「川底のハリネズミ」。東北大学文学部が募集した第3回「青春のエッセー阿部次郎記念賞」いわゆる「エッセーの甲子園」の最優秀賞に輝いた。

　傷つけられたくないし、傷つけたくないやさしい若者が増えているという。そんな同世代に向かって、傷つきながら成長していこうよと呼び掛けるメッセージが力強く響く。
読みながら、一緒に考えさせられる哲学的なエッセーだと審査員は高く評価した。

　今春、東北大法学部に進んだ葛西さんは勉学や弓道の部活動を通じて思う。「ぶつかりあうのはつらいけど、それがないと人間関係は深まらない。
近づくと言い争いもする。でも仲良くなれる」。ぶつかりあってたくましくなる川底のハリネズミが増えるといい。

http://www.toonippo.co.jp/tenchijin/ten2010/ten20100621.html

金八の主題歌みたいだ

あ、sageちゃった

やさしすぎて社会と疎遠になっていく俺

人にやさしく

偽善

人間関係なんて下らねえもんはいらねえんだよクソが
どいつもこいつもクズしかいねえ　

めんどうごとがいやなだけだろ

リア充の言葉なんて刃でしか無い

>>5
気が狂いそう～♪

やさしいひとになりましょう

やさしいかもしれないけど、はけ口としてアフィクソブログやら旧速やらでバリゾーゴンやけくそやってんよ結婚してやんよ

うん、でも見返りくれないとチッって思ってるけどね

>>7
高校三年生でこれだけ人間関係を達観したエセイが書けるのは素晴しいと思うよ
俺の高校三年生の頃は受験に勉強勤しんでてそんなこと考えたこともなかった
一方お前はその歳で何を考えて生きているのかな？

>>14
すいません僕中一です☆

>>14
小卒でサーセンw

>>15
まさにafo0だな

やさしいとかいって裏ではネチネチと愚痴言うのが今の若者
何しても笑ってる奴とかおもいっきしぶん殴ってやれ
スカッとするから

人間関係から逃げ続けたらこんな事になりました

○○世代が～とか若者が～、老人が～って使われるのも嫌だし使うのも嫌だな

まぁなんでもいいけど、批判も称賛も、
名字だか名前だか知らんがその若者さんって人に
直接言ってあげなよ

針抜いて身を寄せ合えよバカ

俺はただ針で身を守るのみ
このエッセー何度も見た気がするんだが気のせいか

そんなんじゃ諸外国と戦えねーんだよ
提携先の中国人社長とかものすげえアグレッシブだぞ
24時間戦えますかとかいってたぐらいがちょうどいいんだよ

>>21
個で無くて群で言うからな

お面つけてるやつが多いわ

ただのエヴァ厨じゃねーか

基本的に人はやさしいだろ
怖い人とかあんまりいねえよ

若者の暴力離れ

ブラック会社に勤めて3ヶ月で精神病むタイプだな

＞川に流されていく石が川底や他の石とぶつかりあって丸く滑らかになっていくように、人の心もあるべき形になっていくのではないだろうか
板垣漫画の読みすぎで松尾象山を連想しちまった

単に面倒ごとに巻き込まれたくないだけだろ

流されて削れて行く石を遠めに眺める対岸の石、それがおまえらか

草食系とか

ヤマアラシのジレンマか

>>34
やさい若者って読み間違えてたけど、あながち間違いじゃなかったのかｗ

じゃあ傷つけ合おうぜ。
とりあえず>>３７　靴に小石入ってイライラしろ

(ヽ´ん`)動物だけがトモダチ、、、

俺は昔キレたナイフって呼ばれてたんだぜ

きれたナイフって表現おかしいよな
切れるナイフだろと

×俺は昔「キレたナイフ」って呼ばれてたんだぜ
○俺は「昔キレたナイフ」って呼ばれてたんだぜ

俺のことか

出川さん何してはるんですか

超濃厚なエヴァスレじゃん。ヤマアラシのジレンマ

年寄りの家のトイレに張り出されてそうな話だな。