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Googleが年内に音楽配信サービスに殴り込み! しかも定額制で林檎厨死亡

Google、年内に音楽配信サービスを開始?

特に驚くようなことでもないかもしれませんが、Googleが音楽配信サービスを計画中とWall Street Journalが報じています。
情報筋によれば、まずは同社の検索エンジンを利用したダウンロード販売を今年後半にスタートし、来年には定額制サービスも提供する予定とのこと。
もちろんAndroidとの連携も行われるもようですが、実際に音楽レーベル各社との契約がどのように進んでいるかは不明です。

Googleとオンラインストアといえば、Android Marketはもちろん、すでにウェブアプリストア Chrome Web Storeの計画が明らかになっていますし、
Google Booksの次の一手として電子書籍ストアの計画も噂されている今日このごろです。
アップルとのライバル関係も深刻化するなか、音楽配信に手をつけない理由はありません。
そのアップルは今や全米ナンバーワンの音楽販売店であり、その座を脅かすのは容易ではありませんが、
アーティスト名でググったらそのままGoogle音楽ストアへという流れが実現したならば、中小の音楽配信サービスにとっては死の宣告に近いものがあります。

また、iTunes + iPhone / iPodの強固な連携と比較して、標準では音楽ストアもPCとの同期アプリもないAndroidを強化する役割も期待されるところ。
気になるのは品揃え、提供フォーマットとDRM、そして価格でしょうか。
楽曲あたりの価格は業界水準が確立しつつあるものの、定額制がどのような扱いとなるのかは注目したいところ。
定額制の虜となってしまったNapster難民の皆様は、日本で早期に提供されることを期待しましょう。

http://japanese.engadget.com/2010/06/23/google/