老人ホームでおじいちゃんは毎日看護師に手マンしているらしい
福祉施設で「性犯罪が常態化」看護師の下着の中どころか直接…
■施設内の性的暴行…高齢者性犯罪の知られざる実態
「性犯罪が常態化」している現場もある。それは、高齢者の福祉施設だ。
入所者の8割が認知症という特別養護老人ホームに勤務する看護師Fさん(32歳)は、もはや大抵のことでは驚かなくなったという。
「おじいちゃんに下着の中どころか、性器に直接手を突っ込まれるぐらいで凹んでいたら、特養の看護師は務まらない。
私も最初は半泣きになりましたけど、今は毎日胸を触られても手をひっぱたいてストレス解消しています。認知症の場合は体力があり余っていることが多く、
頭だけ小中学生になっちゃうような感じだから欲望にストレート。でも、もっと深刻なのはケアハウスですよ」
ケアハウスとは、生活に足りるだけの身体能力のない高齢者が入所する共同生活施設のこと。特別養護老人ホームの認知症老人などは性的な暴行が女性職員に向かうのに対し、ケアハウスでは入所者同士で発生することが多いという。
「配偶者を失って入ってくる入所者も多く、痴情のもつれを原因としたトラブルはしょっちゅう。私もここにくるまで老人は、穏やかという幻想がまだまだあったけど、とんでもなかった」(ケアハウスの女性職員・Sさん)
彼女の勤めるケアハウスは男女30人ずつが入所しているが、月に2〜3回は傷害事件が発生する。
「事件は男性同士、女性同士が同数程度。女性同士の掴み合いのケンカも意外に多いんですが、ほとんどが恋愛がらみ。また、男女間での暴行事件は、私が働いている施設だけで性的嫌がらせが3件。
女性側が強姦だと騒ぎ立てたが真偽(男性との合意があったかどうか)の不明なものが1件ありました。この場合、職員側は男性と女性が交際していると認識していたのですが、
性的嫌がらせや強姦があっても恥の意識から被害を訴え出ない場合がほとんどなので、件数はもっとあるはず」(Sさん)
果たして告発されていない高齢者の性犯罪は、どれだけ潜在しているのだろうか。
★ 次回予告…裏風俗嬢Tさん激白!「強姦してくるおじいちゃんとか多いよ」
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20100616/zsp1006161646007-n1.htm