谷垣「普天間移設問題は国際社会での基礎を崩している」

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自民党の谷垣総裁は、鹿児島市で講演し、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題に関連して、
「日本の外交は同盟国からすら信頼を受けておらず、国際社会でよって立つ基礎を掘り崩している」と述べ、
鳩山政権の対応を批判しました。

この中で、谷垣総裁は、普天間基地の移設問題に関連して、「鳩山総理大臣が就任して
8か月たっているにもかかわらず、『勉強すればするほど沖縄の海兵隊の抑止力の意味がわかった』
などと言っているが、バカも休み休み言ってほしい」と述べました。そのうえで、谷垣総裁は
「総理大臣のいちばんの基礎は、日本の平和と国民の生命を守ることだが、鳩山総理大臣には
基礎が備わっていない。日本の外交が同盟国からすら信頼を受けておらず、
日本が国際社会でよって立つ基礎を掘り崩している」と述べ、鳩山政権の対応を批判しました。

これに先立って行われた意見交換会では、自民党の県議会議員が「徳之島の3人の町長が
反対を表明しているのに、平野官房長官が来て、賛成派や中立派を集め、島の中に混乱を起こそうとしている」
と述べたのに対し、谷垣総裁は「地元との信頼関係を作るのに失敗した鳩山政権では
この問題は解決しない」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100516/k10014470631000.html
2げっつ
書き込みてs
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そりゃ信頼を全て無くす事が使命だと信じ切っている内閣だからな