映画『アバター』の影響もとうとうここまで来たのか? 米プレイボーイの6月号に
雑誌史上初の3Dヌードグラビアが掲載された。モデルになったのは、2010年の
ベスト・プレイメイトに選ばれたモデルのホープ・ドラーシク。かつてNBAのスター
選手のジェイソン・キッドと交際していたこともあるホープは、173センチという恵
まれた身長を生かしたヌードで読者の投票を集め、ベスト・プレイメイトに選ばれた。
こんな美人のヌードが3Dになるとはまさに全男性の夢がかなった企画と言える
かもしれない。
3Dメガネは同誌に封入されており、それを掛けるとワインを勧めるホープの姿など
が浮き上がって見えるらしい。プレイボーイ誌はこの3年間で売り上げが半分以下
に落ち込んでおり、今回の試みはそれを奪回する苦肉の策だという見方が有力。
プレイボーイ誌の創刊者、ヒュー・へフナーは編集者としての駆け出し時代にマリリン・
モンローの撮影をしたこともある人物で、当時も3Dに挑戦しようとしたが、3Dメガネの
コストが高かったために断念したという経緯があった。
「世の中で人々が一番3Dで見たがるものは何だと思う? 女の子の裸だよ」と身も
ふたもない発言をするヒュー。雑誌グラビアの3Dは日本でも昨年TV LIFEが挑戦し
ていたが、ヌードはもちろんこれが史上初。もしかしたらこの人、結構大物かも……?
http://news.livedoor.com/article/detail/4768325/ 依頼スレ377