10年先を見据えて行動!オンリーワンを目指す女たち
先輩ライターのミエさん(47歳)が講師を勤めるライティング講座で、「10年後の私」という課題を出したところ、
20〜30代の女性たちから夢や目標についてのイキイキとした原稿が多数提出されたという。
「最初は、皆さんだいぶ考え込んでいたようです。でも、いざ書き始めると、ググッとテンションがあがっていくのがわかりました。
原稿を通して、生き方や具体的に目標を決めて行動している方がいることがわかり嬉しかったですね」(ミエさん)
印象的な原稿を書いた生徒さんの中から、10年先を見据えて行動し始めた女性にお話を伺った。
和服のスペシャリストを目指したいと話してくれたのはアユミさん(30歳 広告関連)。
「キッカケは、仕事で呉服屋店を担当したことです。店主の知識の豊富さ着物の細やかな決まりごとに惹かれました。
1年や2年ではとても学びきれませんから、時間をかけて着付けや和裁などを学んでいくつもりです」最近は、季節に合わせて着物を購入、
和服で歌舞伎や落語に出かける機会を増やしているとのこと。
本格的にパン作りを学び始めたマミさん(27歳 経理関連)は、10年後に手作りパンのお店を持ちたいと考えている。
「主婦業をしながら週末3日間、手作りパンのお店を自宅で開いている、パン職人の大和田聡子さんに憧れています。
開店資金を貯めて、パン作りもしっかり学んで、小さくてもいいのでお店を開けたらと計画しています」(マミさん)
(以上抜粋)
http://news.livedoor.com/article/detail/4742035/