こういう例えしましょうか。民主党ってのは初めて公共事業を受けた、受注した会社みたいな
もんですわ。で、納期をここって設定したわけですよ。ところが調べていったら納期に間に
合わないことがわかった。未経験やから。そしたら(いつできるか)わからんようになった時点で
「すいません。未経験なもんで、納期延ばしてください」と、「◯◯◯」って最初に謝ったら、
こっちも逆に「初めてのことやから」となったわけや。ところがギリギリになってはじめて
「あきません」って、バンザーイしてしまった。これやったら怒るわね、確かにね。
だけど国民もよくない。そういう企業のとき、マスコミは全部カサにかかってバッシングもする。
人格的バッシングまでする。そうすると国民もそれに乗ってワーッと行くっていうのが、全部の。
だから国民全体がモンスターペアレンツ、モンスターペイシェント化してるんですよ。クレーマー
国民になってますよ。もうちょっと冷静に。だって基地が問題なのは、騒音の問題、兵士の犯罪が
問題、1個1個「それはじゃあどうですか?」「それはじゃあどうですか?」っていう話をする
でしょ。いいことだってあるわけだ。地代も落ちるかもれないし、なんか特区にしたら海外交流も
できるかもしれない。そういうの1個1個やって、町長さんと話して、「みなさん、どうですか?」
っていうのが民意だし報道でしょ。何も行われていない。なんですかこの国は一体?
店にはホラ、クレーマー対策の本いっぱい並んでるやん。官邸はあれ買って読んだほうがええねん。
だってダメな総務と同じや。クレーマー怒らせてしまって。国民総クレーマー化してる、正直言って。
これボクはあんまりいいことじゃないと思うけれども。そうなってきたら、どうなるかって言ったら、
「責任者出せ!」やろ。「誠意を見せろ!」やろ。ちょっとなんか店でトラブルあったときなんかと
同じやないですか。で、今「責任者辞めろ!」言うてる話でしょ。
http://www.youtube.com/watch?v=OFYZ5y8uZzU http://blog.livedoor.jp/manguhsai/archives/1365045.html