和歌山イルカ漁を盗撮した映画「ザ・コーヴ」 アカデミー賞にノミネートされる

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1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が米・アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞に
ノミネートされた。イルカをモリで突き、海が血に染まるシーンなど、上映された国では漁への厳しい批判の声が上がった問題作だ。
「撮影手法も内容も間違っている。受賞すれば見識が問われる」と地元の漁師らは困惑する。

人気ドラマ「フリッパー」でイルカを調教した反捕鯨活動家へのインタビューを軸に、撮影クルーと漁師らとの押し問答やダイバーらが
漁を盗撮する様子が描かれる。「水銀を含んだイルカ肉は人体に有害」と“告発”。直接関係ない水俣病患者の映像も織り込まれる。

町漁業協同組合の杉森宮人参事は「漁は生活の糧で誇り。一方的に悪い存在として描かれ、漁師はショックを受けている」と話す。
映画化は事前に知らされておらず、顔を出すことも了解していなかったという。漁協の弁護士は「漁師をジャパニーズマフィアと
表現したり、漁を隠蔽(いんぺい)していると説明したり、明らかな事実誤認がある」とする。

ルイ・シホヨス監督は取材に対し「なぜ漁師が戸惑うのか分からない。日本たたきの作品でなく、日本へのラブレター。イルカと
人間の両方を救おうとしていることを分かってもらえれば、また日本を訪れたい」とのメールを寄せた。
(抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100225-00000755-yom-ent

なめられてるな〜
てめえのどうでもいいひと言入れるくらいなら抜粋すんなよゴミ