【佐賀】警察が一般道と自動車専用道を勘違いし赤切符交付し謝罪。前科扱いとなる人も

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佐賀県警は20日、同県唐津市の自動車専用道路・西九州自動車道で速度違反を取り締まる際、
本来は交通反則切符(青切符)で処理すべき福岡、佐賀、長崎県の計20人に、交通切符(赤切符)を誤って交付していたと発表した。
全員に謝罪し、ミスのために既に免許停止となった11人の処分を取り消した。
うち6人は刑事処分である罰金を納付済みで、前科扱いとなるため、各地の地検が対応を検討している。

 県警によると、交付ミスがあったのは同自動車道の唐津インターチェンジ(IC)‐浜玉IC(約6・6キロ)間で、
2008年7月−09年12月の計7回の取り締まり。赤切符交付は、自動車専用道路では時速40キロ以上、
一般道では同30キロ以上だが、同区間には料金所がなく、無料で通行できることなどから、
取り締まりにかかわった唐津署員計30人が、いずれも一般道と勘違いしたという。

 福岡県警の担当者が今月10日、同県内在住の違反者の手続きを行った際にミスに気づき、佐賀県警に連絡した。
県警交通指導課の真子(まなご)和博課長は「関係者に多大な迷惑を掛けて申し訳ない。再発防止に努める」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000008-nnp-l41

依頼14
3 [―{}@{}@{}-] 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/12/22(火) 09:46:09 ID:Mc7JQxyGP
その場で文句言う人いなかったの
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みんな気付かないものなんだ