魚のおいしい食べ方

魚のおいしい食べ方“伝授”します…県研究員が本出版/神奈川

県水産技術センターの主任研究員・臼井一茂さん（40）が工夫した、魚のおいしい料理法や面白い話を満載した
「続　魚のあんな話、こんな食べ方」（１８９０円）＝写真＝が恒星社厚生閣から出版された。
臼井さんは「２年前の前作は一般的な魚を取り上げましたが、今回は専門家も『あれっ』と思うような珍しい種類も紹介しています」と話している。

臼井さんは、同センターで水産物の利用加工を専門に研究している。
その傍ら「魚の面白い習性やおいしい料理法を周知できたら」と、神奈川新聞湘南版で２００４年４月から３年間の１５１回にわたり「相模湾　おもしろ話　おもしろ味」を連載した。
07年に出版された「魚のあんな話、こんな食べ方」はこれを基に編集。
今回は、前作では紹介し切れなかった魚や、地場の野菜と組み合わせた創作料理なども取り上げている。

内容は「大衆魚・海草類」「お祝い・高級魚」「エビ・カニ類、イカ・タコ類」「産地の魚」「貝類・その他」「季節の魚と野菜で」の６章立て。
料理のカラー写真とともに、歯切れのいい文章で、72種類の魚介類の知られざる生態を解説している。

カゴカキダイやニギスなど珍しい魚が並ぶ中でも目を引いたのが、コバンザメの一種スギ。
真っ黒でナマズのような形から想像できないうす桃色の姿造りは、「どんな味がするのだろうと」と興味をそそられる。

このほか、管理栄養士らが考えた健康的な創作料理「イカと野菜のゴマだれサラダ」なども紹介している。
臼井さんは「豊かな海の幸、魚のことを知ってもらい、併せて魚の事典として利用してもらえれば幸いです」。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911160010/
http://news.kanaloco.jp/common/user/news/photo/1/091116/7_120306.jpeg

お箸でお魚解体検定とかあれば
二級くらいは取れる自信あるよ！

たった一つの冴えた食べ方

そりゃ、お前、魚によりけりだろうが。
例えば刺身なのか焼き物なのか煮物なのか？
分かりやすい例だとおなじみの鮭だが、あれは煮てよし焼いてよし揚げてよし、となんでもござれの魚の優等生なのだが、まず定番の食べ方だが
ERROR：本文が長すぎます！

そもそもちゃんとした箸の握り方できてない、お里が知れるぜ俺

箸の握り方は訓練で直せるぞ。俺は小学生の頃に自らの意志で直した。

指や手の形や長さなんかは個人差があるのに
変な持ち方押し付けんなよ

定食屋に行くようになったら勝手に直った
他人に見られてると思うと自然と直るよ

干物がやっぱりうまいよ

鮭は焼き
鯖は味噌煮
海老は天麩羅

明確な結論が出てるのはこれくらいだな！

ヒモノはあんまり

ミリン干しはけっこういけるぜ

ブリはブリ照りが一番簡単で美味い。