『最後の忠臣蔵』 役所広司と佐藤浩市主演で映画化

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[シネマトゥデイ映画ニュース] “忠臣蔵”として世に知られる赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で、
大石内蔵助率いる四十六士が切腹で主君に殉じた中、密かに生き残った2人の男の知られざる
物語を描いた池宮彰一郎原作の「最後の忠臣蔵」がワーナー・ブラザース映画によって映画化
されることがわかった。「忠臣蔵」はテレビドラマでは年末の定番だが、映画としては、意外にも
1994年の、津川雅彦が大石内蔵助演じた『忠臣蔵外伝 四谷怪談』、高倉健が大石内蔵助を演じた
『忠臣蔵・四十七人の刺客』より15年ぶりとなる。(※「忠臣蔵」では、四十七士と表現する場合と
四十六士と表現する場合がある。『最後の忠臣蔵』では四十六士をとる)

 映画『最後の忠臣蔵』では、W主演で役所広司と佐藤浩市が赤穂浪士の生き残りを務める。
役所は、討ち入り前夜に逃亡したことで、「武士にあるまじき」と赤穂旧臣たちからさげすまれ、
身を潜めて生きている瀬尾孫左衛門(せのお・まござえもん)という役どころ。この役を演じるに
あたり、「迷いや苦悩と闘いながらも、最後まで武士として生き抜いた男を人間臭く、丁寧に
演じたいと思います」と意気込みを語った。

 一方、佐藤浩市は、討ち入りの事実を後世に伝えるために、大石内蔵助の密命で逃がされ
唯一の義士生き残りとして旧赤穂浪士の支持も厚い寺坂吉右衛門(てらさか・きちえもん)を演じる。
数あるオファーの中で本作を選んだ理由を「脚本を読んで、そのすばらしさに惚れ込み、出演を
即決しました。これぞ、忠臣蔵映画の最高傑作になると、信じて。巨匠・杉田成道監督の演出のもと、
役所広司さんとの本格的な共演になるのも、とても楽しみです」と自信を見せた。

 また孫左衛門の近所に住み、可音に作法など女性としてのたしなみを教えている、ゆうを
安田成美が演じ「元、太夫という女性でありながら母性が色濃く感じられる、ゆうという役を
演じられるチャンスをうれしく思ってます。この役目を果たせるよう頑張りたいと思います」
と母性を表現することに意欲を燃やしていることを明かした。

全文ttp://www.cinematoday.jp/page/N0020590
2 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/11/05(木) 01:42:54 ID:jx9BY3zQO
年末スペシャルかなんかで観た忠臣蔵は面白かった
江戸時代の武士はスノビズムとか言われてた気がするけど
未だに再演され続けてるのはどう解釈されるんだろう。
4 [―{}@{}@{}-] 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/11/05(木) 08:18:49 ID:O+dUe0M5P
終身雇用ってのが一般社会にある程度の割合存続する限り
再演され続けるんじゃねーの
5 [―{}@{}@{}-] 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/11/05(木) 08:21:44 ID:O+dUe0M5P
あ、その武士はスノビズムってのが理解できないから
後段だけへの反応ねー
6 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/11/05(木) 10:18:49 ID:8OS8Be18O
美少女出るなら見る
吉良のこと調べてから忠臣蔵見れなくなった
なんで最後とかつけてんのかな