1 :
依頼58:
課長クラスの管理者をタイプ分けする際、部下との人間関係を重視し人情を中心とした管理をする「人情型課長」と、
それとは正反対のタイプ、すなわち仕事一辺倒で人情を重視しない「合理型課長」とに分類することがある。
この2つの分け方をした場合、日本では、「人情型課長」の支持が多いのは、以前からよく知られている。
何分にも、日本は、昔から義理・人情の国であり、各種調査を見ても、「人情型課長」の支持率つまり人気度は80%前後(08年度は81%)という高さである。
では、他の国とりわけ中国では、どうなっているのか? 統計数理研究所が国民性調査で、
「人情型課長」の国際比較をしているので、それを見てみよう。
地域で違う「人情型課長」の人気度
まず米国について見てみると、69%(06年)である。米国は、物事を合理的に考える代表的な国であることを考えると、
この数字が高いのに驚かれる人もいるかもしれない。
人間関係を重視する中国は、果たしてどのような数字になっているのか? 05年度の調査結果を見ると、
北京・・・74% 上海・・・65% 香港・・・87%・・・となっている。
この数字を見るかぎり、同じ中国であっても、地域格差が大きいということがよく分かる。
また、上海の数字が、米国よりも低いというのも予想外である。
なぜ地域差が生ずるのか?
では、なぜ地域格差が生ずるのであろうか? その大きな要因として、以下の2点が考えられるだろう。
一つは、社会構造、社会制度の違いである。例えば、上海を見ると、ずっと以前から世界に目を向け、
国際化とりわけ欧米化が進み、何かと欧米的な価値観を持つ人が多くなったと判断される。
二つめの理由は、若者を中心とした個人主義の傾向である。個人主義は、ややもすれば自己中心的になり、人間関係を重視しなくなる。
大都市ほど、その傾向は顕著になる。このため、都市化が進んでいる北京、上海の「人情型課長」の支持率が低いのも肯けるはずである。
(ソース省略しました)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000053-scn-cn
本質を見抜けない日本はコミュ力によってダメになっていく
3 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/11/04(水) 18:45:51 ID:q1H3kosV0
パトの後藤さんはどっち
4 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/11/04(水) 18:50:36 ID:cjbZ2GUpO
仕事が速く終わる方だろ
コミュが大事とかいいつつ今それしか見てないからな
口がうまい奴に騙されてばっかり
>上海を見ると、ずっと以前から世界に目を向け、
>国際化とりわけ欧米化が進み、何かと欧米的な価値観を持つ人が多くなったと判断される。
頭悪い大学生みたいな適当な文章
合理的に考える人間ほど現場の士気の重要性を良く知っていると思うんだ
だから部下の面倒を良く見るんじゃないかと
でも「日本式」の人情型ってのは・・
8 :
[―{}@{}@{}-] 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/11/04(水) 22:16:31 ID:5iBDzhaUP
>>3 上司ん時は人情型じゃね
合理型の志向性が強い人が上司だけど、それなりに気を使ってくれてるな
あしらい方が下手だから、それが丸見え、まぁわかって見せてるんだろけど
9 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:
人情派の上司だと部所がまとまりやすいけど、極端に能力の低い奴が混ざってると
部所全体が低迷してしまうという危険性もある