アニメなど日本作品に注目 ロカルノ国際映画祭開催 主要部門でも多数上映
2009.8.9 08:14
スイス南部のロカルノで5日に始まった第62回ロカルノ国際映画祭で、日本映画が注目されている。
ヨーロッパ最大規模の日本のアニメ特集「マンガ・インパクト」が開催されるほか、インターナショナル・
コンペティション部門に邦画2本がノミネートされるなど大いに気を吐いている。
「マンガ・インパクト」は、日本初のカラー長編アニメ「白蛇伝」(昭和33年)から「スカイ・クロラ」(平成20年)
までの長編アニメや「鉄腕アトム」といった人気テレビアニメなど約100本が上映される。
このほか「機動戦士ガンダム」の富野由悠季(よしゆき)監督らによる対談や、野外スクリーンでは、
石井克人原作、小池健監督の「REDLINE」(来春公開予定)のワールドプレミア上映も行われるなど、日本アニメ一色となる。
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つづきはソース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090809/tnr0908090814006-n1.htm