★ スレ立て依頼所[090803] ★

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58 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
ひとりの少年をめぐって恋敵の男性を殺害、心臓などを食べた男が16年の刑


ひとりの少年をめぐって恋敵の男性と三角関係にあり、その恋敵の男性を殺害、
心臓や睾丸などを食べた男に懲役16年の刑がいいわたされました。

この男は、ブラジルのマトグロッソスウ州のムンドノボに住むジルマール・アルベルト・ワスクマン(46歳)で、
31日の金曜日、殺人およびカニバリズムで有罪となり、16年の刑が宣告されました。

惨劇は、州都カンポグランデから460キロ離れたムンドノボで、2007年11月23日におこりました。
当時ワスクマンは16歳の少年と付きあっていましたが、
この少年は被害者のアパレシード・アントニオ・ダ・シルバ(53歳)とも頻繁にセックスしていました。
ところが、自分のほかに深い関係の男がいて、しかも少年の愛がその男、
ワスクマンの方に向いていることを知ったアントニオが嫉妬で怒り狂ったのが事件のはじまり。

アントニオはワスクマンを襲撃。しかし少年がワスクマンに加担し、
返り討ちにあったアントニオはナイフで刺殺されました。
この後、ワスクマンと少年は遺体から睾丸を摘出、
さらに胸をひらいて心臓と肝臓を取りだし、2人で食べました。
ほか2人は共にアントニオの血もすすったといいます。

しかしながら後に少年が警察に自首、少年の供述から遺体が発見され、
事件があかるみに出ました。ワスクマンは逮捕当時、薬とアルコールに酔っていたためと主張していました。
殺人罪で15年、殺害後に遺体の一部を食べたことで1年3ヶ月、
都合16年が今回いいわたされたワスクマンですが、6年と4ヶ月間の収監以降は、
半解放の扱いとなり、昼は自由、夜だけ刑務所にもどって就寝することが義務づけられるということです。

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