貴重なワシミミズクの雌が…

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1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です

 環境省釧路自然環境事務所は13日、北海道東部の根室地方で
絶滅危惧(きぐ)種の大型猛禽(もうきん)類、ワシミミズクの雌1羽が死んでいるのが見つかったと発表した。

 右足と左翼の2カ所に焼け焦げたようなあとがあり、送電線と支柱とに触れ、感電死したとみられるという。

 同事務所によると、ワシミミズクの生息数は、国内では北海道で10羽前後と推定されている。
根室地方で8日、送電線がショートする事故があり、電力会社の担当者
が9日に現場付近でワシミミズクの死骸(しがい)を発見した。

 このワシミミズクは、平成9年に環境庁(当時)が道北部にある営巣地で
幼鳥に装着した足輪をつけており、同事務所は「事故死は残念だが、
生息域が道東部にも広がっていることが分かった」としている。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090714/trd0907140016001-n1.htm
幼鳥時に撮影された、感電死したとみられるワシミミズク=97年6月、
北海道北部(環境省北海道地方環境事務所提供)
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/trend/090714/trd0907140016001-p1.jpg
かわいそう・・・
3 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2009/07/14(火) 01:44:07 ID:kyrPIEQn0
写真の状態で死んでるのかと思った
猛禽類がすき