犬だって猫だって、癒し音楽を聴きたいのだ
大切な家族である愛犬と愛猫のための、画期的な癒し系CDが登場する。
発売は2009年8月26日、人間はもちろん、愛犬/愛猫も一緒にリラックスできちゃうというクラシック・コンピ、その名も『犬と楽しむクラシック』『猫と楽しむクラシック』だ。
また胡散臭い商品が現れたもんだ…と一蹴しないでいただきたい。
極めて真面目な商品なのだ。
CDは、犬や猫の気持が分かるという「バウリンガル」「ミャウリンガル」(TAKARATOMY)の開発者、日本音響研究所による監修で、その分析をもとに選曲、編集されている。
犬と猫は、人間同様外部からのリズムに体内リズムを合わせる特性があり、このCDでは犬と猫の安静時の心拍数、犬(小型犬)が約 80〜100/1分間、猫が約120〜140/1分間というリズムに合わせたクラシックの楽曲を厳選収録。
愛犬ちゃん、愛猫ちゃんとともに人間も一緒にリラックスすることが出来ちゃう画期的な一物なのである。
EMI Music Japanでは、そんな『犬と楽しむクラシック』『猫と楽しむクラシック』のCDジャケットやブックレットに登場する「犬」「猫」の写真を募集している。
自慢の愛犬、愛猫がCDに載っちゃう願ってもないチャンス。
ご自慢の美人ちゃん、イケメン君の写真を送信だ。
詳細はオフィシャルサイトにて。
「いや、うちのワンちゃんはR&Bが大好きでらっしゃるのよ、おほほ」…という方は、BPM=80〜100のR&BをBGMにすれば、おりこうさんに和んでくれる、ということかな?
いずれにしろ、部屋で流れている音楽を聞いているのは、人間だけではないのは事実。
ペットのことも考えてあげたら、こういうCDをかけてあげることは、実はとっても大事なことかも。
そう思いません?
http://www.barks.jp/news/?id=1000050845