プチ休憩を終え、改めて1本場の南4局開始です!
すると佳奈さま、開始5巡目以内でいきなり“南”を「ポン」
わけがわからないこの私も、休憩前とは確実に変わった佳奈さまの雰囲気がわかりました!
「動いた!」と、どよめくスタジオ!
そんなどよめきおさまらぬ空気もつかの間…
佳奈さま、編集長さまから「ロン」1900点以上の役!?ではなく、
役は“南”のみで1000点プラスして、1本場のため獲得点数は1300点。
このままスタッフさんが勝つのかと思われた瞬間!
キラリンと流局で場に置かれていたリーチ棒に手を伸ばし、さらに+1000点。
獲得点数はスタッフさんを400点上回る2300点!
なにがなにやらわからぬ私はスタッフさんに聞いちゃいました。
そしてわかりました。
場に流れたリーチ棒まで計算し、
必要最低限の役で確実に勝利を奪う
勝つための一気呵成の麻雀だと。
桜のように誇り高く
植田佳奈さんがトップの花を咲かせ、終局となりました。
つづく
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