著作権譲渡をめぐる詐欺罪で23日に大阪地裁で第3回公判が行われ、懲役5年を求刑された音楽プロデューサーの小室哲哉被告(50)だが、
このところ話題になっているのが元小室ファミリーでAVデビューするAYA(26)だ。AYAはかつて数多くのジャニーズタレントと浮名を流していたようで、
親交のあるジャニタレは戦々恐々だという。
「デビュー作でいきなり過激な4Pに挑戦し、テクニックもハンパじゃない。元小室ファミリーという肩書きも注目され、
大手AV通販サイトの予約ランキングは上位に入っている」(AV専門誌記者)
5月1日発売の「FIRST IMPRESSION42」でデビューするAYA。かつては正真正銘の小室ファミリーだった。
「小室被告がプロデュースに参加していた人気オーディション番組『ASAYAN』から96年に誕生した女性15人のユニット『L☆IS』の元メンバーで
当時は本名の牧野田彩で活動していた。その後、ソロ活動やレースクイーンをしていて、小室被告とKEIKO夫妻と個人的に親交があった」(レコード会社関係者)
今週発売の「週刊ポスト」にはAYAのインタビューが掲載され、「芸能界で初めて電話番号を交換したのがKEIKOさんでした。
今でも一緒に飲んで愚痴を言い合ったり、カラオケでデュエットしてます」と親交ぶりを明かしている。
その一方で、「(芸能界には)“愛人営業”がまん延していました。大河ドラマに出演した若手女優ですら、
局幹部の愛人でした」と芸能界の“暗部”を暴露している。
「AVデビューの情報が流れ始めたころ、彼女が暴露本を出版するのでは、といううわさが流れた。
彼女は特にジャニーズタレントから姉のように慕われていて、交際したジャニタレも数知れず。
ジャニーズファンの間ではその存在は有名で、掲示板にあれこれ書き込まれることもあった。
これまで週刊誌に出たいくつかのジャニタレのスキャンダルにかかわっているとも言われている。
ジャニタレの裏の顔を知り尽くしているとも言われ、ジャニーズの幹部もその動向を気にかけているらしい」(同)
http://npn.co.jp/article/detail/09819622/