本当に転職に有利なのか? 嫌儲社会人大学院事情

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不景気になると、キャリアアップや転職を目指すため「社会人大学院」を希望する人が増えるという。
多くの大学では社会人でも単位が取得できるようなカリキュラムとなっているが、本当に社会人大学
院を卒業すれば転職に有利なのだろうか?

 不景気になると、MBA(Master of Business Administration)講座の申し込みは増えるのか、減るのか。
米国の経験では、明らかに増えるらしい。好条件の仕事が得にくくなるので、経済学用語でいうところの
「機会費用」(その行動を選択することで失われ、ほかの選択肢を選んでいたら得られたであろう利益の
こと)が下がり、MBAの申し込みが増えるのだという。

 確かに企業派遣の留学生などの場合でも、主たる問題は、MBAコースの2年間、準備期間も含めると
3年間、仕事から離れることが問題だった。機会費用はかなり大きかった。
筆者の世代でも(現在よりも海外MBAにはありがたみがあった)、若い社員ならいざ知らず、30歳前後の
世代のエース級の人材を留学に出すのは「もったいない」という感覚だったと記憶している。
(以下ソース)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0903/19/news009.html
2 番組の途中ですがアフィ禁止です:2009/03/20(金) 02:03:59 ID:oyssUpYt0
まずは新卒至上主義がなくならなければ
3番組の途中ですがアフィ禁止です
官僚は留学できるからお得ね