ロシアの首都モスクワで、アライグマが男性の性器をかみ切るという“事件”が起きた。
男性はアライグマを“レイプ”しようとしていたと英紙サン(電子版)が伝えている。
友人たちと大量の酒を飲み、酔っぱらっていたとされるAlexander Kirilovさん(44)。
当時の状況について、「アライグマを見かけて、ちょっと遊んでみようと思った。そしたらかまれてしまった」と
搬送先の病院で医師らに説明している。
現在、医師らはKirilovさんの性器を“修復”するために尽力しているという。しかしKirilovさんの友人は、
「性器の機能は回復できても、アライグマにかみ切られた部分を縫合するのは難しいようです。
縫合しようにも、かみ切られた部分は永遠に失われてしまっていますからね」と語っている。
何ともコメントしがたい前代未聞のこの事件。
羽目を外しすぎると取り返しのつかないことになるとKirilovさんは思い知ったに違いない。(c)Web-Tab
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