【書評】『アップルを創った怪物王女』スティーブ・ウォズニアック著、井口耕二訳

　■もうひとりの創業者が語る半生

　ｉＰｏｄなどで知られるアップルといえば、カリスマ創業者のスティーブ・ジョブズを思い浮かべる人が多いでしょう。
しかし創業者はもうひとりいます。それが本書の著者、スティーブ・ウォズニアック、通称「ウォズ」です。
いわゆる「２人のスティーブ」などと呼ばれています。

　いまだカリスマ経営者として君臨するジョブズとは対照的に、ウォズはいまやすっかり表舞台から姿を消しました。

　もともとウォズは天才的なプログラマーでした。その才能はジョブズも崇拝するほどで、
アップル起業に際して、ジョブズが拝み倒して参加させたほどでした。
伝説のパソコン「アップルＩＩ」も実はウォズひとりで設計したもので、そのマザーボードの美しさは、いまでも語り草です。

　パソコンの設計に関しては並外れた意欲を持つ一方、経営や報酬にはまったく無頓着。
創業後も社長に就任したジョブズに対し、ウォズは技術主任として現場に居続けます。
株式公開時には創業者として莫大（ばくだい）な利益を手にするはずでしたが、
ウォズは、後から入社した社員に気前よく自分の持ち株を分け与えてしまいます。
本書はそんなウォズが沈黙を破り、自らの半生を語ったものです。
伝わってくるのは、技術を追求する楽しさの一点です。
彼は何度もエンジニアという仕事がいかに素晴らしいかを訴えています。

　仕事の成果が報酬で測られがちですが、
ウォズの半生は、技術で人々を幸せにする価値と楽しさがひしひしと伝わってきます。
（ダイヤモンド社・２１００円）

　ダイヤモンド社第二編集部　岩佐文夫

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081213/bks0812130819003-n1.htm

ふがかわいいよふが

王女じゃねえ
やっと新刊読んださ
フランシスカとシャーウッドますますおいしい
あとベタだけどフラテリス良いわあ、ど真ん中よ
新兄貴は髪型ただの短髪オールバックなら��1だたのに
この作者、女キャラも良いけどそれ以上に男の造形が好みだ

アップルを割ったに見えた

そうだよな、スティーブで女のわけがない
お前らの元ネタがわからない

　　　　　　　　　　　　　　,. - ｢￣ ` ＜⌒＼
　　　　　　　　　　　　 ／ /_/|　 | _l. 　＼、 }
　　　　　　　　　　　 / ´/｢/　l　 |V|｀ヽl　｀〈　　　 ふ
　　　　　 　 　 　 　 |　ｨ⌒　　＼|⌒ヽ､|　 l | 　 　 が
　　　　　　　　 　 　 Vﾄ, -､-　　　─　｀| ,ﾊ/　　ふ│
　　　　　　　　 　 　 　（　　,＞　　　 　 ´ノ　 　 が
　　　　　　　　 　 /⌒ヽベ´　(⌒)　／,/⌒i 　　|
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ジョブスにピンハネされて辞めたんじゃないの？

実写化確定と聞いて飛んできました

ふが

ttp://blog-imgs-27.fc2.com/u/w/a/uwasanojohnny/54.jpg

ふふん

面白そう(・∀・)

ふふん、家来にしてやろう

ふが

ピピピピ

けっ

　　　_　___
　　(ﾝ'´　ﾍヽ
.　　{　(从jﾍ))
　　 ヽ(l. ﾟｃﾟﾉ　　ふが
　　 【ｿU凶U
　　　'‐tｧtｧ‐'

ここはリリアーヌ様のスレですか？

「ええいジョブスはいい、ウォズをだせ！　ウォズを！」

と言われ続けていく星霜･･･やっと出たって感じですかね･･･。

本人が語る「意外な事実」

・ウォズは大学を辞めていない。
・ウォズはAPPLEを辞めていない。（むしろ辞めたのはジョブス）
・MacOS7が不安定になったのはＩＥが原因　（すくなくとも原因の一部ではある）

この本を読むとジョブスとウォズの二人が居たからこそ今のアップルがあるという事が分かります。
マイコン／パソコン黎明期のあの頃を知るための貴重な資料の一つと言えるでしょう。
読みやすく良い本だと思います。　　３０代以上のパソコンオタクは買って損なし。

この本を読んでも解けなかった疑問

ウォズはなぜＵＳフェスティバルを開いたのだろう･･･
そこの所はどうしても理解できなかった。

これは買ってしまう

令裡ちゃま〜