東京最多542人、年金改ざん回答 都道府県別の内訳
厚生年金の記録改ざん問題で、厚生労働省は4日、記録確認のため10月から始めた年金受給者への戸別訪問で
「記録が正しくない」と回答した約1400人の都道府県別の内訳を明らかにした。
最も多いのは東京都の542人で、次いで神奈川県の153人、埼玉県の110人、大阪府の96人、千葉県の
59人の順。
戸別訪問は、標準報酬月額が改ざんされた疑いが強いことが判明した6万9000件のうち、受給者約2万20
00人を対象に実施。11月9日までに面談した約2500人の56%に当たる1408人が「記録が正しくない」
と答え、このうち10%の140人が社会保険庁職員の関与を指摘した。
ソース
http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008120401000597.html 依頼@12