二の腕タプタプの深田恭子“12キロ減量”の仰天
深田恭子(25)がスリムになったと評判になっている。流行のダイエットに挑戦
しては失敗を繰り返してきたが、12キロの減量に成功し、最近はあえて露出の
多い衣装を着用しているという。
「ミニやタイトなスーツなど脚線や体のラインが一目でわかる衣装を着て公の場や
収録現場にやってくる。CMなども大胆に肌を露出している。目を凝らすとウエスト
がキュッとしまり、トレードマークだったタプタプの二の腕もスッキリしました」
(芸能プロ関係者)
深キョンは暴飲暴食で知られる。麻布や恵比寿の飲み屋に現れては豪快に酔っぱらい、
新宿2丁目にも出没していた。ケーキやチョコレートが好物で脂っこい食べ物にも目がない。
しかも最後はビールとギョーザ、塩ラーメンという豪快な生活を送っていたことも有名だ。
「深キョンは“スタイリストキラー”で、少しでもやせて見えるように黒い衣装しか
着ない。体重の増減が激しく、ドラマの収録中に体形が変わるので、スタイリストは
同じ衣装を何着も持っているほどです」(事情通)
そんな深田が過去、40回近くダイエットにチャレンジしてはリバウンドを繰り返したが、
決意も新たに新ダイエット法に挑んだのには逼迫(ひっぱく)した事情があったからだ。
来春公開の映画「ヤッターマン」でドロンジョ役を演じるが、下半身太りで衣装が合わない
トラブルが発生してしまった。スタッフがV字ハイレグを用意したが、リハーサル中に“
ピリピリ”とお尻の部分が裂けたという。20億円の製作費を掛けた大作で失敗が
許されないだけに、女優生命を懸けてバナナダイエットに挑戦したのだ。
「締めのラーメンセットを厳禁とし、朝はバナナ1本と水だけ。これを3カ月間続けて
12キロ落としました」(関係者)
激ヤセした深田はドラマ「学校じゃ教えられない!」(日本テレビ)や「ヤッターマン」で
フェロモンを振りまき、さらにドロンジョとしての写真集発売の提案までしているとか。
リバウンドだけが怖い。
http://news.livedoor.com/article/detail/3836066/