太陽エネルギー・・・・くるっ!!

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太陽エネルギー・・・・くるっ!!

 エネルギーの未来を開く鍵は宇宙にあるかもしれない。
新たに行なわれたエネルギーの長距離伝送実験が、
宇宙から地球に太陽エネルギーを届ける可能性を開こうとしている。

 米航空宇宙局(NASA)の元幹部で物理学者のJohn Mankins氏が、
先ごろマウイ島にある山の頂上で太陽エネルギーをとらえ、
約148キロメートル離れたハワイ本島に無線で伝送する実験を行なった。
[プレスリリースによると、Mankins氏はManaged Energy Technologies社のCOO。
米国宇宙協会などの協賛で行なわれたこの実験は今年5月に行なわれたもの]
 
 史上初の同実験の模様は、ケーブル・ネットワーク『Discovery Channel』の『Project Earth』という番組で、
12日午後10時(米国時間)に放送される。
2番組の途中ですがアフィ禁止です:2008/09/16(火) 15:08:26 ID:DSo+oeR30
続き

 電力を無線で長距離伝送するというこの実験は、
宇宙で太陽光発電を行なう人工衛星の実現に向けての重要な1歩でもある。
1970年代、NASAはカリフォルニア州モハーベ砂漠で大規模な送電実験を行なったが、
Mankins氏のチームが無線伝送した距離はその100倍近いからだ。

 今回の実験で伝送された電力は20ワットと、せいぜい小さな電球形蛍光灯をともせる程度だ
[9つのソーラーパネル合計のワット数]。しかも、電力の大半は伝送中に失われてしまった。
ただし、システムのこうした限界は物理的な問題ではなく、コストによるものだ。
Mankins氏によると、ソーラーパネルとフェーズドアレイ(位相配列)方式の送信機をもっと増やし、
高性能の受信機(実験で使ったものは水平方向にしか受信できない)を使用できる予算があれば、
効率を最大64%向上できる可能性があるという。

長いので全文はソースで
http://wiredvision.jp/news/200809/2008091623.html
画像とか
ttp://img3.wiredvision.jp/news/wiredscience/images/2007/12/28/ssp.jpg
ttp://img3.wiredvision.jp/news/200809/2008091623-1.jpg
3番組の途中ですがアフィ禁止です:2008/09/16(火) 15:28:33 ID:Bd2a5VKT0
石油国死亡フラグ
4番組の途中ですがアフィ禁止です:2008/09/16(火) 15:28:49 ID:UgBxjKga0
これ電波のほうが太陽光より劣化が少ないってこと?
その間を飛行機は飛べるの?
5番組の途中ですがアフィ禁止です:2008/09/16(火) 21:13:24 ID:mbsrH3OAO
太陽エネルギーって物凄いんだろ。設備費以外は実質タダみたいなもんだし、
もっと効率よく利用できれば良いのに
6番組の途中ですがアフィ禁止です:2008/09/16(火) 21:15:37 ID:PY6fCdba0
水星で太陽光発電したらきっと地球の比じゃないんだろうな
7番組の途中ですがアフィ禁止です
ガンダムX?