経営破綻のトランスデジタル、不可解な破綻劇 31億円の使途見えず
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( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ:
<日経>民事再生法の適用を申請した情報通信関連のトランスデジタルが30日付でジャスダックを上場廃止になる。8月27日に31億円
の資金を調達したと開示したが、翌日・翌々日に小切手などで不渡りを出す不可解な破綻劇だった。事業再建を名目に、既存株主
の持ち分を大きく目減りさせて資金を確保したにもかかわらず、投資家に説明した通りに使われなかった可能性が大きい。
トランスデジが資金調達計画を開示したのは7月11日夜。「TD戦略投資事業組合」に、発行済み株式総数の2.7倍に相当する新株予約権を
発行するという内容だった。その後、TD戦略投資事業組合は計14人、八企業に予約権を譲渡。予約権が順次、行使されると、株数急増で株価
は急落。8月20日には終値で1円まで下げた。予約権の行使価格も8円から2円まで下がった。
8月27日までには全予約権が行使され、トランスデジは同日、31億3000万円を調達したと発表した。開示資料によれば、借入金や
社債の返済に10億円、子会社の番組制作費用に12億円、運転資金に5億円あてるとしていた。
ちなみに、四半期報告書に記載された6月末の同社の負債額は20億8800万円だった。
ところが、翌28日深夜に小切手などの不渡りが発生したと開示。翌29日も不渡りが起き、9月1日に民事再生法の適用を申請した。
負債総額は26億4000万円という。調達したはずの31億円もの資金はどこへ消えたのか。
トランスデジ管理本部は「予約権を行使した投資家が資金を振り込む専用の口座が用意され、資金は振り込まれていた」と説明する。
一方「今回の資金調達以前に給与や取引先への支払い目的で高金利で借りた資金の返済や、不採算子会社の赤字埋め合わせに使った」(管理本部)という。
これらの説明が正しいとすれば、投資家に開示したとおりに資金を使わなかったことになる。また、民事再生手続き開始の
申立書によれば、7月末の短期貸付金は6月末比で約20億円増えた
9月4日に都内で開いた債権者説明会では、関係者によると、後藤幸英社長が「申し訳ない」と謝罪、申立代理人の弁護士が「資金は
払い込まれていた。不渡りを出した経緯は調べないといけない」と述べたという
説明会終了後、後藤社長は日本経済新聞に対して「私は事業のことをやっており、財務は副社長に任せていた。わからない」と話している
2 :
番組の途中ですがアフィ禁止です(京都府):2008/09/09(火) 09:26:50 ID:pXH7yI2p0
書き込んでいいのかな><
3 :
番組の途中ですがアフィ禁止です(東京都):2008/09/09(火) 09:29:55 ID:CaDq+70T0 BE:119456633-2BP(353)
せっかく見守ってたのに
4 :
番組の途中ですがアフィ禁止です(京都府):2008/09/09(火) 14:23:52 ID:pXH7yI2p0
><
ネットで確認できるトランスデジタルの問題のパーティー関係者
<ホスト側>
後藤幸英(トランスデジタル社長・元自衛官)
濱口和久(トランスデジタル取締役・元自衛官)
田川孝展(トランスデジタル取締役・元自衛官・日本企業情報代表取締役)
<政治家>
林芳正防衛大臣、小池百合子元防衛大臣、 高市早苗経済産業副大臣、
森山眞弓元法務大臣 秋元司参議院議員(大東文化大学卒)
有村治子参議院議員(映画靖国YASUKUNIクレーマー)
<ビデオ出演>
石破茂前防衛大臣、佐藤正久参議院議員(ヒゲの隊長・元自衛官)
<自衛隊>
織田邦男(航空支援集団司令官) 田母神俊雄(航空幕僚長) 杉山蕃(元統幕議長)
<マスコミ>
中島毅一郎(朝雲新聞社長) 水島総(チャンネル桜社長) 大塚智彦(産経新聞)
<他>
大川豊総裁(大川興業代表)
エドワード・ローバー(在日米陸軍基地管理本部の広報部長)
西川りゅうじん(マーケティングコンサルタント)
室舘 勲(キャリアコンサルティング代表)
大高未貴(自称ジャーナリスト)
葛城奈海(チャンネル桜キャスター)
高沢一基(板橋区議・予備自衛官)
6 :
番組の途中ですがアフィ禁止です(東京都):
自衛隊のダミー会社か?