「弟子にして欲しいネン」メールで志願　フィンランドの女学生ヘタさん、丹波立杭焼修行中

丹波焼の習得を目指すフィンランドの専門学校生が今夏、篠山市の窯元の下で学んでいる。「まき窯がつくり出す独創的な美しさにひかれた」
と、卒業前の実地研修先に同市を選択。ビザが有効な１０月まで滞在し、母国で丹波焼を取り入れた作品を造る夢に挑んでいる。（上田勇紀）

「これでオッケーですか」。「もうちょっと、スロー」。篠山市今田町下立杭の「丹誠窯」。留学生のヘタ・ハッポネンさん（２３）が、
たどたどしい日本語で窯元の大西誠一さん（５７）にろくろを回す速度を尋ねる。大西さんは、長女が作ってくれた単語帳や
購入したての電子辞書を駆使し、身ぶり手ぶりで教える。

ハッポネンさんは、フィンランド南部にある職業専門学校陶磁器科の二年生。美術教師の両親に影響され、幼いころから
工作や絵を描くことが大好きだった。高校卒業後、陶磁器科で世界各国の陶芸を学ぶ中、独創的な日本の陶芸にひかれた。

「まきと炎が自然に作り出す色合いが素晴らしい。フィンランドにはない技術を身につけたい」。卒業前に必要な実地研修先に
クラスでただ一人、日本を希望した。ホームページで丹波焼を検索、釉薬（ゆうやく）を使わない「焼き締め」にこだわる
大西さんにメールで意思を伝え、弟子入りが実現した。

三田市にホームステイし、期間は約三カ月。「わずかな時間で、言葉も分からないまま何を教えられるのか」と戸惑いもあった
大西さんだが、教え始めて思い直した。「感覚の世界だから日本人でも教える難しさは同じ。陶芸の基本は身に付いているから
のみ込みは早いはず」。とっくりなど日本独自の曲線を通じ、朝九時から一日八時間工房にこもるハッポネンさんに極意を伝えている。

フィンランドでは真夏でも二五度を上回らないといい、連日の暑さに倒れ込みそうになることもある。
だが、「夢は、大西さんに教えてもらった丹波焼を取り入れた新しい陶芸をつくって、フィンランドに店を出すこと。
そのために一日一日を大切にしたい」と決意は固い。ハッポネンさんの夏は続く。

http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/0001320727.shtml

大西さんの指導を受けながら、真剣な目でとっくりを作るハッポネンさん（左）
http://www.kobe-np.co.jp/news/tanba/Images/01320728.jpg

今日パーティーいかなあかんネン

わたしヘタやねん

もう名前に突っ込む気も起きない。

ハッキネン

>フィンランドでは真夏でも二五度を上回らないといい
良いなああああ
写真手袋でもしてんのか

焼き物は良い

この人将来上手になったら名前の事を気にしだすんだろうなあって思うと言葉の違いを感じる

君、チンコネン？

フィンランド語いいね。ツルネンって名前の奴もいた。

ツルネン・マルテイか

ふむ
なかなかいい話じゃないか

どうでもいいけどいやらしい写真だね

北欧の美人率は異常

西洋人て言葉が出来ないとか屁とも思わないよな
島国根性を改めて恥じ入る

・・・ってイギリスも島国なんだよなぁ

ヘタさん上手いネン

いい・・・凄く・・・いい・・・

この蒸し暑さはこたえるだろうな
がんばれハッポネン

社長さんのために物件を売ってきてあげたのねん！

エロい事しか思い浮かばないから俺はダメなんだな

オナホール職人の朝は早い

なんだ桃鉄スレか

日本の陶芸ってのは独特だからな。
後継者不足とかいろいろいわれてるけど世界に門戸を広げれば勉強したい奴は居ると思うよ。

陶芸いいなあ
ゴーストごっこしたい

俺のチンチンもろくろ感覚でコネて欲しい

陶芸は心が癒されると聞くけど、気軽に出来る環境が無い。
一度は心を無にしてろくろを回してみたいな。

あー、いけるいける