★2006年度の省庁タクシー代80億円、国交省が24億円でトップ
中央省庁が2006年度に支出したタクシー代が約80億2000万円に上ることが、
民主党が衆院を通じて実施した調査で明らかになった。
うち特別会計からの支出は22億9000万円。
省庁別では国土交通省がトップの24億5000万円だった。
タクシーチケットの利用は約110万枚で、1回当たりの平均利用額は約7000円だった。
国交省のほかにタクシー利用が多いのは厚生労働省(10億1000万円)、
文部科学省(6億1000万円)、財務省(5億6000万円)など。
各省所管の独立行政法人も14億円の支出があった。
日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080801AT1G3103H31072008.html