「地球は一つだが、世界は一つではない」　温暖化時代の社会秩序はどう作るべきか

【依頼　33】


利害の対立から出発するポスト京都の枠組み

7月9日、洞爺湖サミット（主要国首脳会議）が閉幕した。洞爺湖サミットは別名「温暖化サミット」とも呼ばれ、
地球温暖化防止に向けて主要国がどういう合意をつくり出していくかが大きな焦点となった。
2008年より京都議定書の第一約束期間が始まり2012年に終了するが、
世界の温室効果ガス（GHG）排出量は依然として増加し続けている。洞爺湖サミットに世界中の関心が集まったのは、
2013年以降の国際的枠組みづくりにおいて地球温暖化防止に関する実効性のある制度を構築できるかどうか、
重要な進展があることが期待されていたからである。

しかし、地球温暖化防止に実効性のある国際的な枠組みをつくるのは、容易なことではない。
そもそも地球環境としての気候は、まさにグローバル・コモンズであるが、その保全と管理の仕組みは、
はなはだ心もとないと言わざるを得ないからである。地球上の大気におけるGHG濃度が増加し、気候が変化しつつある。
その変化を止めるのは、一国の努力だけで実現できることではなく、国際社会の一致した取り組みがなされなければならない。

よく言われるように、「地球は一つだが、世界は一つではない」。昨年公表されたIPCC（気候変動に関する政府間パネル）
第4次評価報告書が警告しているように、地球温暖化防止にはGHGの大幅で早急な削減が必要だが、
それを誰の責任と費用で実行するのかをめぐる利害対立が解けていない。気候変動枠組条約において、
「共通だが、差異ある責任」という考え方が確立しているが、その具体化を図ることが容易ではないからである。

2013年以降の枠組みについて、EU（欧州連合）と米国、中国・インドをはじめとする新興国などで利害の対立があることは明らかだが、
その現実から出発して、地球温暖化防止に向けての合意を導きだす鍵はどこにあるのだろうか。
http://www.nikkeibp.co.jp/news/eco08q3/578863/

あつぃー

毎日危機感を感じる今日この頃です・・・

It's a small worldの歌詞に「ただひーとーつー」ってあるよな
全否定だなもう

「我々が国や人種を越えた地球人たるには、タイムマシンの存在が不可欠」

フォトンベルトとアセンションを信じるからいいよ、もう

北京オリンピックのスローガンも全否定

生物間における発展ってふつうは足並みそろってないとおかしいよね

マイケルジャクソン涙目だろこの発言は
ウィーアーザワールド全否定かよ

早く超級感染症出てこいよ
スゲー楽そうな睡眠病ベースで頼むぜ

地球市民とか言ってた人は反論しないと

ああなんて不毛な行為なんだろう

>>10
中国五輪開催地で謎の伝染病16万人感染死者1251人！でももみ消したから安心してね！
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1216181788/

白鳥ジュンは今見るとエロい

酷すぎるわ
対処はどうなってるんだ

一緒に燃える火の鳥だ

>>9
もう子供じゃないんだから地球から巣立てってことなんだよきっと

そうだ良い事考えた、今がよければ未来なんてどうでもよくね

偉い人がいうには
俺たちは50000年ぐらい先の未来の地球まで義務があるらしいぞ