「俺もスーパールーズで働きたかった。悔しい」　歌舞伎町ビル火災2日判決　遺族の父親が胸中を明かす

歌舞伎町ビル火災　２日判決　遺族の心、今も癒えず

　東京・新宿の歌舞伎町で平成１３年９月、４４人が死亡したビル火災で、業務上過失致死傷罪に問われたビル所有会社の
実質的オーナー、瀬川重雄（６６）ら６被告の判決公判が２日、東京地裁（波床昌則裁判長）で開かれる。火災から間もなく７年。
大切な家族を突然失った遺族の悲しみは、今も癒えない。

　火災は１３年９月１日未明に発生。雑居ビル「明星５６ビル」３階のエレベーターホールで出火、階段などに置かれた物品に燃え移り、
３階マージャン店と４階飲食店の計４４人が死亡した。

　最年少の犠牲者となった三橋秀悟さん＝当時（１８）＝は、４階の飲食店でアルバイトをしていた。父親の正近さん（５７）は
秀悟さんを思いだすたび、悔しさで胸が苦しくなる。

　「秀悟を守ってやれなかった。代わってやれなかった。それが悔しい。この思いは一生消えない」

　自慢の息子だった。「作家になりたい」という夢をかなえるため、神奈川県内有数の進学校を高校２年で中退。自立しようと飲食店や
パチンコ店のアルバイトを転々とし、この店には火災の３週間前に入ったばかりだった。

　正近さんは火災の約１年後、現場に入った。壁には黒いすすをひっかくように、いくつもの指の跡が残っていた。
「苦しんだのだろう。あそこで死んだのかと思うと…」。父の悲しみは深く沈んだままだ。

　公判では、火災で死傷者が出ることを予見できたか▽延焼の原因となる物品を階段などから取り除く義務があったか−などが主に争われた。

　検察側は、不特定多数が出入りする雑居ビルでは、火災で多くの死傷者が出ることは十分予見できたと主張。瀬川被告は
ビル所有会社の最高責任者で、階段の物品を取り除くなどの防火管理義務があったとして禁固４年、残り５被告に禁固４〜３年を求刑した。

　一方、各被告は「火災は放火による可能性が高い」として予見可能性を否定。瀬川被告は「実質的なオーナーではなく、
防火管理義務は負わない」と否認し、「階段に置かれた物品の撤去はテナントの義務」と反論している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080701/crm0807010119002-n1.htm

ゴムの入ってないルーズソックスってなつかしいよね

JR新宿駅の東口を出たらんあんぁー

＞　自慢の息子だった。「作家になりたい」という夢をかなえるため、神奈川県内有数の進学校を高校２年で中退。自立しようと飲食店や
＞パチンコ店のアルバイトを転々とし、この店には火災の３週間前に入ったばかりだった。

俺ならちょっと自慢はできないかな

>>4
ゴミクズじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
確かに自慢なんてできねえーーよｗｗｗｗｗｗｗｗ
あほ親だから子もあほｗｗｗｗｗｗｗｗ

911や池田小の仕業で影が薄れたそういう意味では可哀想な事故

聖光学院

オタンコナースか

また捏造スレタイか。こいつ遺族にでも訴えられればいいのに。

捏造スレタイとか何が楽しいのかね

>>7
聖光なん？
きっと勉強についていけなかったんだろうなー

阿久悠がつけそうなセンスだな

スーパールーズとか懐かしい