◆◇◆ スレ立て依頼所 ◆◇◆

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90 番組の途中ですがアフィ禁止です(奈良県)
西成騒動以上の逮捕者84名 法政大学で何が起きているのか

法政大学の学生の久木野和也さんと、弁護士の森川文人さんが、建造物侵入罪などで学生らが大量に逮捕されている法政大学でいま
なにが起こっているのか。学生を商品として扱い、自由を奪って大学の価値を高めるためのコマとしか考えない大学を厳しく批判。
自分たちは大学の新自由主義と闘っていると訴えました。
 6月19日(木)午前10時より日本外国特派員協会(東京・有楽町)で、法政大学の学生の久木野和也さんと、弁護士の森川文人さんが、
建造物侵入罪などで学生らが大量に逮捕されている法政大学でいまなにが起こっているのか、現状を訴える記者会見がありました。
 現在、無期停学処分を受けているという久木野さんと、逮捕・起訴された男性の弁護人をやっている森川さんのお話を通して浮かび上がっ
てきたのは、学校当局が警察と一体となって学生を弾圧している大学の寒々とした姿でした。
 狙いはG8サミットの前に学生を弾圧すること
 停学処分中も処分取り消しを求める訴えを続けているという久木野さんは、5月28日、29日、法政大学で学生が「サミット粉砕」「処
分撤回」を掲げてデモを行ったとき、38名の学生が逮捕されたことについて、その経緯を説明しました。
 逮捕された38名の学生たちは22日間勾留され、3名が釈放、2名が起訴されました。さらに、昨日、29日のデモに関連して1名が逮
捕されたそうです。狙いは、7月に日本で行われるG8サミットを前に学生を弾圧することだと述べ、仲間を全部取り戻す決意でやっている、
と訴えました。
 逮捕された38名は35ヵ所の警察署に分断されて勾留され、弁護士との接見も困難な状況で、信念を貫く闘いを続けているそうです。法
政大学では4月からジャージー部隊と呼ばれる職員が、ビラまきをした学生などに対し、暴行を繰り返しているといわれています。そのよう
な中、4月25日に行われた学生集会には、1000人の学生が参加したそうです。
(略)

長いのでソース全文はこちらから
http://www.news.janjan.jp/government/0806/0806190085/1.php