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63 番組の途中ですがアフィ禁止です(東日本)
四川大地震の1週間後に誕生の震森ちゃん すくすく育つ

 【安県(中国四川省)稲垣淳、岡崎英遠】中国・四川大地震で自宅を失った夫婦が、
震災1週間後の19日に長男を授かった。地震の一文字を取って震森ちゃんと命名された赤ちゃんは、
一家が避難生活を強いられる中でスクスクと育っている。

 四川省北川県の農業、鄒忠林さん(35)と陳艶さん(30)は、地震で自宅が倒壊。
幸いけがはなく、臨月を迎えていた陳さんは避難先の綿陽市内の診療所で出産予定日の19日に
3200グラムの第2子を無事出産した。陳さんは「地震を忘れず、森のように大きな子に育ってほしいとの思いで名付けた」と話す。

 鄒さん家族が暮らす同省安県の避難所テントには、新生児に配慮して特別に電気が引かれ、炊飯器も用意された。
母乳をよく飲み、両親に抱かれてすやすや眠る震森ちゃんの愛らしい姿は、周囲の被災者の間で希望の光にとなっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000019-mai-soci