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8 番組の途中ですがアフィ禁止です(アラバマ州)
9階から転落も奇跡的に助かっていた2歳児 今度は首にひもで死亡

大阪市鶴見区のマンションで12日、「長男がリュックサックのひもに首を引っかけぐったりしている」と母親(30)から119番があり、
長男(2)が病院に搬送されたが、15日午前、死亡した。
この長男は今年3月30日夜にマンション9階のベランダから約25メートル下の植え込みに転落したが、奇跡的に助かっていた。
鶴見署は長男を司法解剖し、死亡の経緯や原因を詳しく調べる。

 調べでは、119番があったのは12日午前9時20分ごろ。長男は意識不明の状態で搬送され15日午前9時40分ごろ、死亡した。

 当時、マンションには母親と長男だけで、母親は洗濯中だったという。
長男は子供部屋におり、ドアノブにかかっていた、きんちゃく形のリュックサックに首をひっかけたとみられる。
他に目立った外傷はなかった。

 長男は3月30日午後7時半ごろ、自宅ベランダから転落したが、高さ約5メートルの木に接触した後、植え込みの中に落ちた。
植え込みがクッションの役割を果たしたとみられ、足や肩の骨折などだけで一命を取りとめ、4月8日に退院していた。

 大阪市職員の父親(38)は当時、「一緒に風呂に入って長男を先に出したが、姿が見えなくなり、外から泣き声が聞こえた」と説明。
ベランダの手すりは高さ約120センチだが、ゴミ箱(高さ約45センチ)が置かれており、同署は両親が目を離したすきによじ登って転落したとみて調べていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080515-00000939-san-soci