【薬物】覚せい剤で奈良県桜井市職員らが逮捕、同僚からもらっていた
同僚から覚せい剤を譲り受けたとして、奈良県警組織犯罪対策1課は12日、
覚せい剤取締法違反(譲受)容疑で奈良県田原本町伊与戸、奈良県桜井市職員梅谷辰則(27)と
同県橿原市四条町、元同市職員松田広宣(31)の両容疑者を逮捕した。
いずれも「自分で使用するため譲り受けた」と容疑を認めているという。
調べによると、両容疑者は3月9日、梅谷容疑者の親類で桜井市職員だった
木村健被告(35)=傷害罪などで起訴、懲戒免職=から覚せい剤を譲り受けた疑い。
3人は以前、同市環境部業務課に勤務していた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008051200319