五輪プレマラソン 選手を悩ませた雨は北京市が降らせていた

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1 番組の途中ですがアフィ禁止です(しうまい):2008/04/24(木) 00:47:30 ID:0CFISfUx0●
★北京市当局、マラソン五輪プレ大会で「人工雨」降らせる

・20日に北京で行われたマラソンの五輪プレ大会で、選手を寒さで悩ませた雨は、
北京市当局が 人工的に降らせていたことが21日、分かった。

北京晨報が報じた。化学物質入りのロケットを雨雲に打ち込み雨を降らせる方法で、
市当局が、五輪の開・閉会式前に雨を降らせて雨雲を消し、当日を晴天にするために研究を進めている。
20日の市中心部の雨量は今年最高の31ミリで、平均気温は13度前後と、
前日よりも10度以上低かった。

人工雨を降らせた理由は不明だが、北京地方は4月に入って雨が少なく、
農業にも影響が出ていた。中国環境保護省によると、北京市内は15日から5日間、
大気が「軽微汚染」の状態だったが、20日は「良」、21日は最高の「優」だった。
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2008/news/track/marathon/news/20080421-OYT1T00633.htm?from=navr