スレタイ:
ネットカフェよりも安い「ネットルーム」が都内で増加中 ネットカフェ難民支援も
本文:
「業界最安値」で有名な東京・蒲田の某ネットカフェの料金は1時間100円。しかし、今回紹介する
ツカサの「ネットルーム」は、その最安値を軽く更新する。衝撃の利用料金は、24時間1300円だ!
(洋室の場合。和室は1500円。どちらの部屋も1時間200円での利用も可能)
こちらの「ネットルーム」は、2007年8月にツカサ都心開発株式会社が開始したもの。08年4月4日現在、
池袋、御囲地町、駒込、旗の台など都内の11拠点で計35室が運営中で、「どこもほぼ満室状態が
続いている状況」だそうだ。
「そんなに安いんなら、よっぽどボロくて狭いんでしょ」。そう思ったアナタは大間違い。カギ付き、
完全個室の部屋は約2畳と、通常のネットカフェに比べれば十分広い。今回取材ということで
和室タイプの部屋に入らせてもらったが、パーテーションで区切られたネットカフェのブースのような
圧迫感は全くない。「ちょっぴり広めのネットカフェの個室」というよりは、むしろ「小さいながらも
立派な部屋」といった感じだろうか。
サービス内容もネットカフェとはケタ違いだ。部屋にはパソコンはもちろん、エアコン、洗面台まで常備し、
館内設備として飲料自動販売機、コインランドリー、コインシャワー、コピー機なども用意。フロントに
設置されたポストでは郵便物を受け取ることも可能なのである。
(中略)
いわゆる「ネットカフェ難民」支援のため、川又氏はネットルームの利用者をツカサのスタッフとして雇用する
「就職支援プログラム」も考案。部屋数自体がまだ少ないため、応募者は計16名とまだわずかだが、
ネットルームの増加とともに「就職支援プログラム」も順次拡大していく予定だそうだ。
全文ソース
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091207554125.html http://image.excite.co.jp/feed/news/extnews/extnews_netroom080408.jpg