「『キリスト教不毛の地』日本を救済しよう」…コリアンらが米国で日本向け宣教師訓練所を開設

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1 番組の途中ですがアフィ禁止です(神奈川県):2008/03/20(木) 16:38:25 ID:nJR+mKnM0●
アメリカ国内で日本人が一番多く居住している砂漠の都市アリゾナに、米州日本人宣教訓練院が開院する。
米州日本宣教訓練院の発足と後援公演を準備してきた文ウォングン理事長と訓練院院長の
左ヨンジン牧師は、今月10日に地域メディアとの会見の席でこうした事実を公式に発表した。

左ヨンジン牧師は10日午後6時、アリゾナの日本食レストランMIDO SUSHIで行なわれた記者
会見で、「物質文明に酔って霊的に腐敗しているキリスト教不毛の地・日本を宣教対象地にし
た背景は、1億2000万の日本人の魂を救いの道に導かねばならないという使命感を感じたこ
とから始まった」と明らかにした。

左牧師は、「迷信と800万個の偶像に仕える日本人たちが、神を知らずに死んでゆく魂になる
のを捨てておけない、という切迫感も日本宣教開始の主たる契機の一つだった」と語った。
(略)
文理事長は更に、「日帝統治時代を経験した世代として日本自体好きではないが、それでも
すべての魂を愛せよという神様の絶対命令に逆らうことはできない」と前置きしたうえで、「強
大な経済力を持っている日本人たちは傲慢な傾向があって宣教は容易ではないが、急がず
ゆっくり仕事をしてゆけば実を結ぶことができるだろう」と楽観した。

左ヨンジン牧師は、「20年間の日本での宣教経験を土台に、日本宣教訓練院の運営を成功
させる」と自信感を見せて、「訓練院では韓国系市民やアメリカ人などを対象に、日本語講習
などの多くのプログラムで日本に対する関心を呼び起こした後、彼らを一般信者宣教師として
訓練して日本に派遣することが、一番効果的な宣教方法になると思う」と説明した。
(略)
文理事長はまた、「バレー地域にいる日本人たちだけでなく、韓国系市民やアメリカ人たちに
日本語講習や多様なプログラムを提供して日本宣教に対する関心を呼び起こし、彼らを宣教
師として利用して日本本土に派遣して、積極的な日本宣教に出るというのが訓練院の主眼
だ」として、「着実に事を行なうのが宣教師の役割であるから急ぐつもりはない。しかし多くの
韓国系市民の支援が必要だ」として、重ねて訓練院開院式と今後の運営に対して多くの人
が関心を持ってくれるよう呼びかけた。
http://www.newspower.co.kr/sub_read.html?uid=11268§ion=sc4§ion2=