アメリカのネット売春事情。売春婦を検索・レビューできるサイトも。

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1依頼164:2008/03/18(火) 05:33:25 ID:w7Y5wSvZ0●
ネットと共に進化する売春ビジネス

2008年3月17日

Elliot Spitzerニューヨーク州知事のスキャンダル(日本語版記事)で明らかになったように、かなりの数の
売春婦とそのあっせん業者がインターネットを利用している。
ある経済学者によると、インターネットの気軽さと匿名性がバーチャルな風俗街を生み、客は訴追をほとん
ど恐れずに利用しているという。著作権で保護された音楽をファイル共有するのと同じく、売春婦がオンライ
ンで客を誘うのも違法かもしれないが、訴追は難しい。同じことをしている者の数が多い上、売春組織ウェブ
サイトへの訪問者を見つけ出すのが困難なためだ。
「インターネットがこの商売を半合法的なものにした」と言うのは、経済学者のTodd Kendall教授。同教授は
シカゴ大学の出身で、現在はクレムソン大学に所属する。
『Erotic Review』(アダルト)などのサイトでは、売春婦を検索したり、評価したり、レビューを書いたりできる。
このサイトは、地元店の口コミサイト『Yelp』の売春版と言われている。
ほかにも、『My Red Book』(アダルト)や『Big Doggie』(アダルト)など、同様のサービスがネットにはあふれて
いる。Kendall教授によると、こうしたサイトは売春婦と客の双方に利点があるという。路上での客引きのような、
警察の目を引く危険な行動をほぼ省略できるためだ。(後略)

ソース:http://wiredvision.jp/news/200803/2008031721.html