買っても読んでない本がけっこうある

自分の本棚を見て思った。実は読んでない本が多いじゃないか？　と。
（略）他の人は一体どうなんだろう。気になって、まわりの人たちに聞いてみた。
すると、結果的には「買っても読まない本がある」派と
「買ったら必ず読む」派はほぼ半々。（略）

例えば、「評価は本物なのか？　と過去の芥川・直木賞を受賞した本を
何冊か買ったけどそのままに。いつかやるぞ、と買った英語教材の本や
外国のペーパーバック、『ローマ帝国衰亡史』を読むぞー！　と
全10冊買ったのにやはり読まないまま」（略）

逆に「買ったら必ず読む」派の意見としては、当たり前に
「すぐ読むために買うから」が大半。（略）さらに、
「本当に今、読みたい本しか買わない。なんとなく気になる程度の本は
図書館や友達に借りたりする」、「一度しか読まないから、もともと本は
できるだけ図書館で借りてしまう」という人たちも。（略）

また、活字中毒気味だという友人は、「読みたくて購入した本はもちろん、
手当たり次第読む。家族や友だちが購入した、一見興味なさそうな本でも、
手元に本がなければ触手を伸ばす……だから読まれるのを待っている本が
列をなしているような人に憧れる」とか。そんな彼女を見習いたいぐらい！
（略）
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091204511182.html

俺の積み本

プラトン『国家』　アリストテレス『形而上学』　ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』　
ヘーゲル『精神現象学』　デカルト『省察』　パスカル『パンセ』　ライプニッツ『単子論』　
カント『純粋理性批判』　キルケゴール『不安の概念』　スピノザ『エチカ』　ルソー『社会契約論』　
バーク『フランス革命の省察』　ジェイムズ『宗教経験の諸相』　ニーチェ『権力への意志』　
フッサール『論理学研究』　ハイデガー『存在と時間』　サルトル『存在と無』　ベルグソン『時間と自由』
レヴィナス『全体性と無限』　フロイト『快感原則の彼岸』　ラカン『精神分析の四つの基本概念』　
レヴィ＝ストロース『悲しき熱帯』　フーコー『言葉と物』　ソシュール『一般言語学講義』　
チョムスキー『文法理論の諸相』　ヴェイユ『重力と恩寵』　アーレント『精神の生活』　
ブーバー『我と汝・対話』　ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』　ミンスキー『心の社会』　
ライル『心の概念』　アドルノ＆ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』　ドゥルーズ＆ガタリ『アンチ・オイディプス』　
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』　デュルケム『自殺論』　
バタイユ『エロティシズム』　モース『社会学と人類学』　キャンベル『千の顔をもつ英雄』　
マクルーハン『グーテンベルグの銀河系』　ブローデル『地中海』　ウォーラステイン『近代世界システム』　
アダム・スミス『国富論』　ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』　ベンタム『道徳と立法の原理序説』
ミル『自由論』　マルクス『資本論』　アルチュセール『資本論を読む』　シュンペーター『経済発展の理論』　
オルテガ『大衆の反逆』　ヴェブレン『有閑階級の理論』　ボードリャール『消費社会の神話と構造』　
リースマン『孤独な群衆』　ポランニー『大転換』　イリイチ『シャドウ・ワーク』　ベル『資本主義の文化的矛盾』　
ネグリ『構成的権力』　ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』　アンダーソン『想像の共同体』　

まとめて買い、少しずつ読んでくな
買ったが読みもしないってのは参考書だけだ

積読も市民権を得たな

小説はどんなにつまらなくても最後まで読むぜ

まず読みたいものを買えよ

小説が15冊、新書が10冊くらい未読のやつがある。そろそろ読まないともう一生読まないような気がする。

未来いそっぷを買ってきた

全部裁断して電子コミック化したいけど読む暇が無い

>>5
俺はよほど面白くないと最後まで読めない
映画も同じ
面白いと三時間でも余裕なんだがそれ以外は途中で見るの止めちゃう

本読まなくなったなあ

どんな本でも、読了感は心地良いものだ
途中で投げ出さず全部読め

>>5
すごいな

買っても聴いてないCDがけっこうある

月10枚くらい買ってたときがあったけど、さすがにそれは無かったわ。

確かに面白くない本でも読み終えれば何がしかの感慨は生まれるな
読むのを止めた本でも久々に開いてみたら意外と面白かったとかあるし

なんとなくネームバリューで河合隼雄って奴のを買ってみたが後から学会員だって知ってから読んでねえ

とりあえず始めのページから三割程度読んだ所で収納する
しばらくしたら取り出して読みたい所まで読む

芥川賞作家なんて全員地雷だと思った方がいいよね

年何冊読めば読書家なんだろうね
やっぱ100冊かな

むしろ今すぐ絶対に読む本しか買わないって奴がいることが信じられない

綾辻『暗黒館の殺人』がどうしても上巻で止まる

>>20
いや、読む人は300冊くらい読んでるよ
忙しいリーマンとかなら100冊でも大変かもね
俺、学生なのに100冊が結構大変だったよ

単純に言うと三日に一冊か

新書とかなら楽勝でしょ

ブックオフで大量購入したのは読んでないのがある
新品で買ったのは必ず一度は読んでる

新書って内容薄いのばっかりだよな
40ページくらいの論文を伸ばして伸ばして200ページくらいにしてる
増えるわかめ理論

新書は内容じゃなくて下手な文章にイラついた思い出が多い

積読ともう一個「〜読」なかったっけ？

>>1
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ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／

お母さんは知的生き方文庫大好き

もう同じ本しか読んでない
本買いたい

まとめ買いした宗教関係の本（notカルト系）
数年経つがまだ読んでない。あと数年はきっと読まない。

２ちゃんでプッシュされてるけどなんか微妙な漫画とか新規漫画家開拓で買って失敗した漫画はけっこう積んでる

そんなことより大量のブックカバーとしおりの処分に困る
なんとなく捨てられなくてとってるんだけどどうしよう

買っただけで半分読んだ気分になるから不思議

一度買いだめしたら全部読むまで買わない

逆に、何度も読んで内容もほとんど頭に入ってるのに、つい読み返してしまう本というのもあるよな

ところどころ暗記してたりもするのに。なんで読んじゃうんだろう

フォーサイスでも読み漁るか

図書館で借りると逆にほったらかしにしてしまう
自分で買ったのは必ず読む

読んでないんじゃなくて寝かせてるんだよ。
すぐ読むのは素人。

熟成か

ドグラマグラだけは最後まで読めなかった

ラノベの積み具合が異常

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%82%CB%82%B6&Go.x=0&Go.y=0

見てないエロDVDもけっこうある

岡崎京子の
ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね
をタイトルだけで買ったら
いきなりノロケ話みてえなので読む気即行失せた

イーガンの本積みまくり　ｲﾐﾌ

いっぱい積んであるな。ラノベばっかり読んでたら普通の文章読むのが面倒になってしまった

ラノベの文章は読んでる気がしない、漫画みてる気分だ。

いつかは読む
ただ、今は読む気がしない

>>27
しょうがねえべ
そうしないと売れないからな
新書だと編集サイドの力も強いし

下巻も手に入らんし別にいいだろう＞重力の虹

お前等キモヲタが薦めるからラノベ読んでみたけど（灼眼のシャナ）
セリフとか痛すぎて読むの苦痛だったぞ

ブコフの100円コーナーで買った文学書がけっこうあるよ
埴谷雄高
幸田文
藤沢周平
あたりの函入り本
100円だと思うと読む気がしなくなるな。

中古の本はどうも買う気にすらなれない

維新の新刊を惰性で買ってみる
トレカとかｲﾗﾈー

人生は限られている。
その中で読める本の量も限られてくる
ラノベとかにも面白そうなのもあるにはあるが
他に読むべきものがある
面白いものがある。

面白く感じるレベルがあるからなあ
ラノベが面白いと感じるレベルのやつもいれば
ユリシーズが面白いと感じるレベルのやつもいる

ラノベが面白いと思えばそれでいいんじゃないかな
もっと面白いものありますよと宣伝するのはありだと思うが