「The Times of London」のアジア・ビジネス特派員。イギリスのLiverpool Echo紙にて、ジャーナリストとしての 第一歩を踏み出す。後に企業・金融市場を専門とする記者としてThe Independent on Sunday紙でキャリアを積む。 The Economist、Edge、GQ、Japan Incなど、数多くの雑誌に記事を提供する。 オックスフォード大学で東洋学を学び、学生として1993年に初めて日本に移り住む。 日本政治学・社会学を専攻し、卒業論文ではパチンコ業界の社会経済論をテーマとする。 イギリスの学究社会では一流の日本学家たちの下で学び、その効果は絶大であったとのこと。 「日本を学ぼうと思った動機は?」 - 今まで本人はこの問い掛けに対し、高尚な理由を色々とあげて来たらしいが、実のところ、最も本人を動機付けた 要因はパックマン、遠藤周作、ソニー・ウォークマン辺りであったらしい。