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106 番組の途中ですがアフィ禁止です(北海道)
家が建たない・・・07年の住宅着工、110万戸割れ 40年ぶり低水準

07年の住宅着工、110万戸割れ 40年ぶり低水準
2008年02月01日00時52分

国土交通省が31日に発表した07年の新設住宅着工戸数は、前年比17.8%減の
106万741戸にとどまり、67年(99万1158戸)以来40年ぶりに110万戸を割り込んだ。
減少は5年ぶり。07年6月の改正建築基準法施行で建築確認が厳しくなったことに加え、
改正内容に関する国交省の周知不足と業界の混乱が響いた。ただ、減少幅は一時より
縮まりつつある。

http://www.asahi.com/national/update/0201/images/TKY200801310358.jpg
新設住宅着工戸数の推移

1〜6月の着工戸数は前年同期比2.2%減とほぼ横ばいだったが、改正法施行後の
7月から12月まで6カ月続けて前年水準を割り込み、この半年間は同32.1%減と
大きく落ち込んだ。

着工戸数の内訳は、持ち家が前年比12.2%減の31万4865戸、貸家は18.7%減の
44万1733戸、分譲住宅が22.3%減の29万4777戸。分譲住宅のうち、改正法で
構造計算書の二重チェックが義務づけられたマンションの落ち込みが特に激しく、
29.2%減だった。工場や店舗など「非居住用建築物」の着工床面積も11.6%減で、
5年ぶりに減った。

同時に発表した07年12月の着工戸数は前年同月比19.2%減。ただ、減少率は
過去最大となった同年9月(44.0%)以降は縮小が続いており、法改正による混乱は
収まりつつある。一方、マンションは12月も49.7%減で、依然として影響が続いている。

http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY200801310350.html