「ねんきん特別便?そげな事言われても、おらァわかんねえ」 記録漏れでも大半が「訂正不要」と

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1 番組の途中ですがアフィ禁止です(北海道)

ねんきん特別便、記録漏れでも大半が「訂正不要」

誰のものか分からなくなった約5000万件の年金記録をめぐり、記録漏れ確認の切り札と期待された
「ねんきん特別便」が発送約1カ月でつまずきが明らかになり、政府内には早くも書式をわかりやすく
できるかなど抜本的な見直しを検討する動きが出ている。

記録訂正の必要の有無を回答したのは3分の1、しかも、大半が記録漏れの疑いがあるにもかかわらず
「訂正の必要なし」と回答したからだ。「特別便はわかりづらい」という懸念が現実となった格好だ。

こうした事態に社保庁は、「訂正の必要はない」と回答した1000人のサンプル調査を急遽(きゅうきょ)実施。
記録漏れの可能性がさらに強まった人には、再確認の電話を始めた。

今月16日発送分からは、確認を促す赤字の注意書きが特別便の封筒にスタンプで押された。

舛添要一厚生労働相は18日、「(再確認では)マニュアルを作り、『このころ大阪にいなかったか』『(勤務先は)
機械関係の工場だったか』などと誘導して記録を埋める」とヒントを与える考えを示した。これは、社保庁が固執
した、本人が申し出てきてはじめて記録訂正を行う「申請主義」の転換ともいえる。

政府では、書式変更が可能かどうかも検討する構えだ。特別便の回答率の低さや、予想以上に「訂正の必要なし」
の回答が多いのは、その読みづらさに起因するとの見方が強まっているのだ。

「特別便」といっても、加入記録がずらりと並ぶだけ。どこに注目し、何をチェックすべきかといったヒントは一切示され
ていない。社保庁は「ヒントを与えると高齢の年金受給者は、他人の記録でも自分の記録と思い込む可能性もある」
(幹部)とし、あえて、自分で思いだすことが必要な“不親切”な書式を採用した経緯がある。(後略)

http://sankei.jp.msn.com/life/welfare/080119/wlf0801192358000-n1.htm
2 番組の途中ですがアフィ禁止です(福島県):2008/01/20(日) 03:31:27 ID:gH7TP0Ij0
バカが収めてバカが管理しバカに渡す見事な図
3 番組の途中ですがアフィ禁止です(愛知県)
そしてまた貴重な年金から無駄な経費が使われる