日本語が不自由w
>>626 コスパで加藤に勝てる自家焙煎店は1/3もないよ
コスパっていうのは価格に比して味がどうか、値ごろ感っという意味だよ
629 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/04(水) 20:37:23.82 ID:mqHv8eq8
>>621 なるほどね
もうブランド化してる農園やすでにスペシャルティとして買ってくれる顧客がついてる農園は出さないのか
ところでハリオV60の淹れ方動画でよく目にする、しげとし珈琲買った人いたら感想求む
送料一律400円(送料無料のもある)、コンビニ決済もできるので気になってるのよね
630 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/04(水) 21:07:25.88 ID:L5dV8Vep
>>628 加藤マズイって声結構聞いてたからそこらの自家焙煎のがレベル高いかと思ってたわ
じゃあマズイとか言ってるのは自家焙煎してる人か100g/1000円以上のを普通に買ってる人なのだろうか
自家焙煎店4軒まわればコスパで加藤に勝てる店が見つかるってのに何を言っているんだか
相変わらず具体名も出さずに空威張りなのね
果糖はあたりが来るとへえ、やるねえ
ハズレが来ると捨てたくなる。泣きたくなる
これが怖くて注文できないんだわ
個人店なら生豆少量購入だからハズレを引きにくいとかあるんだろうか
澤井のコスパはどうなの?
加藤より安いけど
澤井最強!
637 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/05(木) 01:39:00.17 ID:YX5ZWbeW
>>633 品質が一定じゃないんだな
やすさの秘密はそこにあるのかもしれないが
638 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/05(木) 02:00:41.07 ID:ZLaB8E+V
テンプレ上位の西山は普通すぎて話題にならんの?
西山はダテハは安定しているけどそれ以外は微妙。以前はオマケがついていたり今よりサービス良かった。
そのダテハも毎回買っていると飽きるのでだんだんリピートしなくなりメルマガもうざく感じるようになる。
640 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/05(木) 06:45:57.45 ID:XeOM6Jbx
安定感といったら完全熱風焙煎のあそこですか
641 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/05(木) 14:12:26.08 ID:YX5ZWbeW
珈琲きゃろっとのお試しセット買ってみた。
細かい味の違いがわからない俺の感想
マンデリンスマトラタイガー
苦味の強い無難な深煎りマンデリン、コクのようなものも感じる
グァテマラなんちゃら
珈琲サイトなんかでグァテマラは独特の強い酸味があると説明されてるが近所の自家焙煎グァテマラでは感じたことなかった
グァテマラなんちゃらは、これか!!この酸味の事か!!!って酸味があるwww
後味酸っぱめ
ブラジルデターラ農園
なんか変わった味で好き嫌いがわかれそう
酸味が結構強めだけど、グァテマラと違い酸味のなかにほのかな甘みがある
きゃろっとではベリー系の酸味と表現してるが良い表現だと関心したww
後味もベリー系の酸味
酸味が苦手な人にはおすすめしない
ただ到着してすぐ飲んだので、豆本来の味じゃないかもしれないwww
>>641 後、お湯の温度が思いっきり関係してくるけど、どんなふうに入れたんだろ。
温度わかればかんたんだけど、どのくらい冷ましたかだけでも味はだいぶ変わるし、入れる時間にもよる。
苦手ならガテマラは温度と時間をかえると酸味はかなり変化するはず。
>>641 この会社、
マスクもしなくて豆を直でクンクンしてるね
衛生的にヤバくね?
644 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/05(木) 17:24:54.16 ID:YX5ZWbeW
>>642 全部87度
マンデリンはハリオV60
あとの2つはメリタ式なので抽出時間はわからねwww
湯温変えて色々ためしてみるお
俺はこの酸味嫌いじゃない
むしろブラジルは癖になる味だったけど酸味が苦手な人にとっては糞まずい豆になるかもなので、そんな人はやめとけと
次はどこのお試しセット頼もうかしら
645 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/05(木) 17:26:56.63 ID:qfD8A0d6
カフェティナンゴどうですか?
藤田と澤井と加藤以外に1g1円くらいの豆売ってる店あったら教えて
自分で手網焙煎すれば?
ゴールド珈琲安い、味もまぁまぁ価格なりかな
自分で焼いても1g1円は楽じゃないぞw
650 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/05(木) 22:30:21.94 ID:ZLaB8E+V
モンベルのドリッパー(網)で入れてみたらえらい濃く出る。
チタンメッシュのもこんな感じなんかな。
ペーパードリップはいろいろ吸いすぎて勿体ない気がしてきた
>>649 生豆専門店でブラジル(サントスNo.2)とコロンビア(エクセルソ)とタンザニア(キリマンジャロ)の生豆をブレンドにしたとて、生豆で1キロあたり800円切るんじゃないかな
焙煎で2割軽くなるとしてもグラム1円切るよ
送料も20kg買っても500円ちょいだし、網は100均のでやればさ、ベースがわけの分からん安ブレンド焙煎済を買うよりは日持ちしていいんじゃない?
手間とガス代かかるけど、キリマンジャロ無しならもっと安くできるし
>>651 業者でもないのにそんなに買ってもすぐ駄目になる
そんな話なら、直接現地で契約すれば1g1円じゃ無く100g10円になるよ
>>652 2週間しかもたない焙煎豆を1kgとか買える個人なら生豆2年で10kgくらい楽勝でしょ
やっぱ焙煎済み買うならそこの焙煎が好きっていう店ででしょう
ひたすら安く買いたいけど美味しく飲みたいならば自分で焙煎した方が少なくともまともな豆が使えるんだし
(失敗しないかぎり)
焙煎済みで1g1円なんてどんな原価の生豆からできてるか想像してみて
>>652 南米まで格安往復でも10万切らないから売るくらいじゃないとダメだろ
焙煎って20分くらい火にかけてないといけないんだな
ガス代かなり高くつくんじゃないの
>>656 ガス代はけっこう馬鹿にならん
20分だと10円ちょいくらいかかる
焙煎スレに行け
658 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/07(土) 02:02:04.24 ID:2ybg7Uv5
自分で焙煎まで行くと完全に趣味の領域
ハンドピックも面倒そうだし
そこまで手間暇かければ、その美味しさプライスレスだな
めっちゃ凝る人は趣味だろうけど
味噌汁のダシを寝る前に昆布つけて朝沸かして鰹節入れてってやる田舎の母さんを思えばコーヒー焙煎なんて随分ハードル低い
餃子を手で包むか出来合いチルド使うかという程度だと思う
ハンドピック要らないレベルの豆もあるし種類次第
焙煎済み安豆通販なんか滅多にハンドピックなんかしてないらしいよ
インスタントで十分(別の飲み物)
ペットボトルで十分(別の飲み物)
缶コーヒーで十分(趣味の世界)
ドリップ作り置きで十分(寿命が5時間)
茶色い粉で十分(寿命が5日)
茶色い豆で十分(寿命が2週)
緑の豆で十分
赤いチェリーで十分
自分で育てたい(趣味の世界)
飲食店以外の店で客として行って出されるコーヒーは結局カートリッジ型(カフェポッド)に1番おもてなしの心があると感じるわ
手間はかけられないけど美味しいものを出したいていう
豆をひく手間
劣化させず維持する手間
662 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/09(月) 00:06:42.45 ID:nPtqerwY
チモトコーヒーだけだと物足りない
澤井コーヒーは雑な濃さ
2つをブレンドしてペーパードリップで飲むと…最高にンンマイの完成!
CoffeeWeb 日本一おいしいコーヒー
http://coffeeweb.blog133.fc2.com/blog-entry-28.html 珈琲名店の九か条
《第一条》は、「必ず絶対に直火焙煎機のお店を選ぶべし」と言う事です。
「熱風」による焙煎はその構造上、珈琲で一番大切な香味がスカスカになりがちなのですが、
操作やメンテナンスがとても簡単で素人に毛が生えた程度の腕しかない店主でも楽に扱えるため人気があるのです。
しかし、どうしても味がイマイチになるため、「熱風」を使っている店(直火でない店)はその事を徹底して隠し通している場合が極めて多いのです。
ですから、もし万一焙煎機の型式が公開されておらず不明な場合は、「熱風」である確率が非常に高く、そのような店舗ではうかつに買わない方が良い事になります。
《第二条》としては、「焙煎度や商品が幅広く揃い、定番ブレンドを出す店を選ぶべし」と言う事です。
まず、ストレート銘柄は最低でも常時10種類以上は存在し、そのラインナップも「浅煎り」「中煎り」「深煎り」と満遍なく幅広く揃い、
豆の産地も中南米、アジア、アフリカ、カリブ、その他と一通りセレクトされ、価格帯も安い物〜高い物まで幅広く揃っているお店を選ぶと良いと言う事です。
逆にストレート銘柄が少なく常に3〜4種類しか置いていない店とか、「すべて浅煎りの店」とか「オール深煎り専門店」という店や、
特定の産地の豆だけとか、やたらと高い豆だけしか扱っていない店は、僕の過去の経験からは良いイメージはありません。
実際に、そういう店で買った珈琲で「リピート」した経験は過去全く一度もありません。
なお、すべての豆を「中煎り」にしている店などもあります。
一見するとその中庸さに、「これぞ王道の店か?」などと大きな勘違いをする初心者も居そうですが、
しかし、実はこの「すべて中煎りの店」こそが最も要注意で一番最悪なのです。
僕の経験から言うと、焙煎は「中煎り」が一番簡単で、一番失敗が少ないのです。
中煎りに比較すると、「浅煎り」や「深煎り」は一気に難しくなり、遥かに失敗しやすく、如実に腕の差がはっきりと明確に出ます。
おそらくそのような店は、店主にろくな腕がないため、それぞれの豆の個性を生かしたりそれぞれの豆の魅力を引き出すローストの段階まで行っておらず、
すべて一番簡単で無難な「中煎り」にしてしまっているのでしょう。
《第三条》としては、「3割前後の客入り、粛然とした客層、物静かで品のある店主の店を選ぶべし」と言う事です。
珈琲店の場合、必ずしも「大繁盛店=真に美味しい店」とは決して限りません。
いつも込んでいて多くの常連客が付いていたり、ネットのあちこちで頻繁に話題に上がる店でも、
飲んでみると「こんなに程度の低い珈琲でなぜ多くの客が集まるのか?」と疑問に思う事がよくあります。
むしろ僕の経験では、常に満席で客がひっきりなしに訪れる人気店や、珈琲の購入客でレジに行列が出来るほどの大繁盛店は、
大抵15〜20点のひどく低レベルで恐ろしく凡庸な珈琲を出しています。
《第四条》としては、「珈琲の賞味期限が二週間以内という店は避けるべし」と言う事です。
よく「珈琲豆は生鮮食品」とか「焙煎直後から劣化が始まる」とか語っている店があります。
そういう店は大抵の場合、「当店の豆は焙煎一週間以内が美味のピーク」とか「当店の豆の賞味期限は二週間」などと胸を張って説明したりしています。
過去の経験からもそのような店は「ヘタクソでチープなひどい低レベル焙煎」の店がほとんどでした。
僕の経験から言うと、ヘタクソでチープな低レベル焙煎をされた豆は、確かに焙煎後2〜3日ですぐに低めのピークが来てしまいます。
その後はすぐに劣化に転じ、そのままずっと右下がりの劣化が急速に進む「低位・右下がり型」になります。
そういう豆は「完全熱風式焙煎」にとても多く、熱風式は焙煎当日から既にスカスカ気味なのですが、(略)
《第五条》としては、「100g単価が変化しない店を選ぶべし」と言う事です。
ほとんどの珈琲店は100g単位で珈琲を買えますが、たくさん買うと単価が安くなる店が少なくありません。
しかし、僕の経験からは本当に美味しい「絶品珈琲」のお店は、たくさんまとめて買っても「単価」が全く変わらないお店である事が多かったです。
つづく
664 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/09(月) 08:01:15.42 ID:B8DUZvP/
《第六条》としては、「簡易な店舗や貧相な店構えの珈琲店は避けるべし」と言う事です。
るべし」と言う事です。
僕の経験からは「真に美味しい店 → 一等地にある明るく清潔で立派な店構え」と言う図式が必ず成り立ちます。これはもう絶対に「必ず」です。
ただ、その逆の「一等地にある明るく清潔で立派な店構え → 真に美味しい店」と言う事には必ずしもなりませんのでご注意下さい。
現実に僕の経験では、「路地裏にあるうらぶれたような暗く古臭い店」や「僻地にポツンとある安いプレハブ風の店」や
「自宅の一部や車庫を改造した小さな物置のような店」や「素人が日曜大工で作ったような手作り風のチープ感の漂う店」や
「雑然とした町工場か殺伐とした倉庫のような店」などなどで、真に美味しい店に出会った事は過去ただの一度たりとも全くありませんでした。まさに確率「ゼロ%」です。
《第七条》としては、「焙煎機が汚れている店は避けるべし」と言う事です。
自宅焙煎をしていて判った事の一つが、「珈琲を焙煎すると想像以上に釜が汚れる」と言う事です。
釜の壁には豆から出た油分がどす黒いタール状の粘着物質となってビッシリと付着し、バーナーの周囲には燃えたり焦げたりしたチャフがゴッソリと降り積もり、
排気系統の内部にはシルバースキンの堆積層が出来上がり、最初は非常に驚きました。
特に釜に付くタール状の粘着物質が厄介で指で触れるとニカワのようにネチネチと粘着質で、ちょっと洗剤で洗った程度では落ちず、
お湯と洗剤でゴシゴシやってやっと落ちる感じのものです。
《第八条》としては、「珈琲は商人ではなく、職人から買うべし」と言うことです。
まず、あちこちに目立つネット広告をやたらと多く出していたり、大手ショッピングモール等に大々的に出店しているような
「商魂丸出しの店」からは絶対に珈琲は買わない事です。「絶対に!」です。
実際、あちこち目立つネット広告を出している「広告への傾倒度が異様に高い珈琲店」は、僕も色々と買ってみましたが、
あまりにも予想通りすべて「子供だまし以下」の嫌になるほど極低レベルの超激マズ劣悪珈琲ばかりでした。
そう言う店の特徴として「心底こだわって焙煎している振り」を異様に強調した解説ペーパーや、「真っ正直な商売をする善人」や
「珈琲に人生を懸けた職人」を装った共感を訴えるチラシやしおりが「必ず」添付されていました。
つまり、味ではなく「能書き」や「説得文」で客を上手く丸め込み囲い込もうと言う姿勢が見え見えと言う特徴があります。
《第九条》として、「適正な価格設定の店から買うべし」と言う事です。
自分で焙煎していると「珈琲豆の原価」と言う物が手に取るように明確に判るようになります。
ところが、世の大多数の「自称珈琲マニア」は、自宅焙煎をしないため、どうもその辺が全く判っていないようなのです。
そのため傍で見ていると、自称珈琲マニアの方はつくづく騙されやすいと言うか、あまりにも馬鹿にされていると言うか、
簡単に騙されて適正価格の2〜3倍のボッタクリ価格で只のつまらない交配豆や不人気豆を購入して悦に入ったりしているようです。
おそらく裏では悪徳業者に大爆笑されている事でしょう。
これでは真面目に正直な商売をして「薄利」で頑張ってくれている良心的な自家焙煎店が、あまりにも不憫で可哀想です。
逆に、「珈琲の味が全く判らない珈琲初心者」や「珈琲は質より安さだと言う一般人」は、以上の9か条はすべて無視して頂いて結構です。
その代わり、番外編である下記の《第十条》だけをただただ徹底して守り通して下さい。
その番外の《第十条》としては、「珈琲初心者や一般人は、スーパーマーケットで100g100円前後の豆のままの珈琲を買って愛飲するべし」と言う事です。
逆に、珈琲初心者や一般人はインターネットの珈琲通販や個人の自家焙煎店からは、金輪際、絶対に、一切買わないで下さい。
味が判らないのにもし不用意に近づき、少しでも買う気配を見せてしまえば、これはもう完膚なきまでに徹底して騙され、搾取され、餌食にされ、「悲惨なカモ」に落ちぶれるだけです。
その代わり、ぜひ近所のスーパーマーケットへ行って、「100gが100円前後」の「豆のままの珈琲」を買って下さい。
「100gが100円前後」とは、もし一袋が500g入りなら500円前後の超安い珈琲と言う事です。
「豆のままの珈琲」とは、サラサラの粉に挽かれていない丸い豆の原形のままで売られている珈琲の事です。
僕の過去の経験では真に美味しい自家焙煎珈琲店に当たる確率は「1%」あるかないかです。
このわずか「1%」と言う厳しい数字を常に頭の片隅に置いて慎重にお店選びをして欲しいものです。
熱風焙煎、(ジェットロースター)、半熱風焙煎、
http://coffeeweb.blog133.fc2.com/blog-entry-10.html ★完全熱風式焙煎は、
何しろ「熱気の対流」で焙煎するため、豆の360度の隅々まで熱が均一にとても良く回り込むため、
どんなに下手に焙煎しても豆がプックリと見事に良く膨らみます。そして煎りムラのない驚くほど均一な美しい焼き色に仕上がります。
つまり、焙煎が非常にヘタクソな店でも、いくらでも「見た目のごまかし」が利くのです。
その丸々と膨らんだ豆の見た目の豊満さと均一な焼き色の美しさにコロリと騙され、「この店は焙煎がすごく上手」とか
「飲んでもおいしい(はず)」とか、大きな勘違いをしてしまう珈琲初心者が後を絶ちません。
しかし、豆に大量の熱風を吹き付け続けるため、豆の持つ肝心の味や大切な香りの成分が、熱風と共にゴッソリと抜け去ってしまいます。
この点が熱風焙煎の持つ最大の欠点です。
この欠点は何も珈琲に限った事ではありません。
実際に「煎り胡麻」「きなこ」「煮干」「米」など、熱風や温風で焙煎や乾燥をした商品は、同様の理由により軒並み風味が飛んでしまっていて「明らかにまずい」です。
特に、熱風焙煎の「煎り胡麻」や「きなこ」は味や香りが全くスカスカで、直火焙煎のものより明らかに香ばしさや旨味がない事は誰でも経験で気づいているはずです。
「熱風焙煎」は、焙煎当日から既に風味が抜けてスカスカ気味なのですが、
さらにそういう豆は数日もしないうちに香りも味も抜け切って「味がしない」ひどい豆になってしまう事が少なくありません。
実際、今までよりかなり豆の量を増やさないと、味がとても薄く感じる物足りない珈琲しか淹れられなくなります。
特にわずか3〜6分でインスタントチックに急速焙煎してしまう高速型の熱風焙煎機には、
香りや味が二週間ももたずに急激に劣化してしまう極端に寿命の短い豆が非常に多いので要注意です。
「注文を受けてその場で焙煎するので超新鮮」とか「少量からお好みの焙煎度でオーダーメイド」等の宣伝文句で客を集め、
生豆を入れた機器の下から高温の熱風が吹き上がり、その中で生豆が踊るようにして僅か数分で即席焙煎されるシロモノです。
「急速型熱風焙煎」の味は、たとえ焙煎2〜3日後の「焼き立て」「味のピーク」状態の豆であっても、濃厚な香りや細かい味が一切なく、
飲み口が軽薄で厚みに乏しい、何とも「簡易な構造」をした独特の安っぽい味です。
どの銘柄豆も全体を同じような軽めのほろ苦味が支配しており、
ちょうど無個性の激安ブラジル・サントスを7割位ブレンドしてしまったような、ただノッペリとして平坦な軽いほろ苦味中心の実につまらない味になります。
そして何より「旨味」と「甘み」がゼロである事に気付きます。
美味しい珈琲の双璧要素である「旨味」と「甘み」が完全に欠落しているのです。
極めて短時間での焙煎のため、それらの生成が出来ない(不十分)のでしょう。
ご飯も急速炊飯すると芯が残り旨味や甘味が全く出なくなるのと同じ現象です。
もしブラインドテストをすれば、スーパーマーケットの1g1円程度の安い業務用熱風珈琲と区別が付く人が果たしていったい何人いるのでしょうか。
★半熱風式は、
その名前の通り、直火式と完全熱風式の中間の性格と言われる事が多いようです。
うかつに「中間」などと表現すると、直火と熱風の「いいとこ取り」のように思う人もいるのかも知れませんが、
しかし、現実はむしろ逆で、両者の「悪いとこ取り」とまでは言いませんが、あくまで個人的な嗜好としては「半熱風焙煎が一番おいしくない」と思っています。
「美味しくない」と言うと語弊があるかも知れませんが、要は「半熱風」と聞いただけで、もうあまり気が進まないと言いますか、
さして興味が湧かないと言いますか、わざわざ飲むほどの気にならないのです。
僕の経験からは「半熱風は大きく外れない代わりに、絶対に大きく当たる事もない味」のイメージなのです。
実際、「半熱風焙煎」は、上手な店と下手な店の差はあまり目立たない感じで、「飲まなくても大体想像が付く味」と言いますか、
まさに「ドングリの背比べ」と言う感じであり、どのお店も似たり寄ったりのレベルと感じます。
良く言えば「中堅社員的な安定感のある味」ですが、悪く言えば「何ともつまらない凡庸な味」であり、味が寸詰まりと言いますか、
妙に停滞しがちで、きれいに伸びて行かず、まったく広がって行かず、鮮烈さや躍動感が一切感じられない味になっている事がほとんどです。
味の幅も狭くて、展開の時間も短かく、すぐに頭打ちになる感じです。
おわり
結局、コピペして何が言いたいの?
667 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/09(月) 13:06:06.37 ID:ASYE2/q+
ブログ八回で終了してるじゃないの
インターネッツの情報を信じちゃい神崎ってことですね
こう言う事する時はあぼんしやすい様にID出して書き込めや
リンク貼ればいいものを、わざわざ本文貼るなクソがき
670 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/10(火) 02:37:10.63 ID:k1ZleQEs
通販も難しいな
農園まで同じ銘柄で安いとこと高いところがある
送料無料や支払い手数料を安くして、その分を豆にのせてるので豆単価が高かったり
安いところがいいかといえば、ハンドピックが甘いのか貝殻豆などの欠点豆が多めだったり、多分熱風焙煎なんだろうけど焙煎方が明記してなかったり
豆屋ってそんなにボッタくってる所ないでしょ
結局高いのは手間かけてるからだろうし値段なりになると思うよ
673 :
名無しさん@( ・∀・)つ旦~:2015/03/10(火) 11:01:03.80 ID:4M182GM+
こういうとこが一体なんなんだよ?
まともな日本語も書けないのか
今まで業務スーパーで豆買ってたけど澤井の方が美味いな
見比べると全然色が違う
業スーは浅煎りで時間経過してて今思うと雑味が酷かった
>>674 業務スーパーのって、どうせ中国で加工されたものだろ?