追記。
>>864 日本でも加糖の緑茶はかなり前から飲まれていますよ。
静岡では「薄茶糖」、全国的には「グリーンティー」と言う名称で、抹茶に加糖した物が売られています。
飲み方は、お湯・水・牛乳などで溶いて飲むだけ。
薄茶糖は、昭和8年に静岡の「竹茗堂」が売り出したとされています。
夏場には、お茶屋さんの店先で、攪拌式コールドドリンクディスペンサーで冷たく冷やされた「グリーンティー」が、
紙コップ(スチロールカップ)一杯が昔は50円くらい、今は100円くらいで売られていますよ。
(参考
ttp://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270603/27043544/dtlphotolst/P2282970/?ityp=4)
この販売方法は、昭和40年代には既にありました。
夏の日射しの中で、透明のディスペンサーの中のキンキンに冷えたグリーンティーがとても美味しそうで、
昔はよく引き寄せられるように買ってました。
溶いてない粉末の物は、お茶屋さんにも、スーパーの緑茶コーナーにも売ってますよ。
でも、グリーンティーは、未だに緑茶の飲み方の主流には成り得ていませんねぇ。